KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

傅士仁

ロクな事が無い話ばかり続きましたが、最近ちょっと嬉しかったのは約5年ぶりに大学時代の部活の先輩から電話がかかってきた事です。卒業してしばらくして私が東京に住み始めて間もなくの頃に色々おごってもらったりしていたのですが、「アメリカへ行く」という話を最後に連絡がぷっつりと途切れていました。

その間に私の携帯電話は一度知人の連絡先が全て消えてしまい、パソコンのメールアドレスも先輩がプロバイダを解約した事によって連絡が取れず、結局私が富山に帰った事も結婚した事も報告しないまま年月は過ぎ、お互い30も越えてしまいました。

先輩は5年前と変わらない冗談を言い、それがまた何とも言えない郷愁感が漂って5分程度の会話でしたが随分懐かしく感じました。ひょっとしたらもう一生話す事もなく終わるのかなーとか思っていたのですが、何とか私が携帯の電話番号をナンバーポータビリティで変えずにいたのが奏功したようです。ちなみに結局先輩はアメリカには行かず、ずっと国内にいたそうですが(;^_^A

ところで私の大学は体育会系だったので先輩は神、後輩は奴隷というような感じでした。そんなわけで出会った当初、まだ仲良くしてもらっていない時はこっぴどく叱られたりしたものです(T_T)しかし当人にその事を話すと「んな事あったか?」と全く覚えていない様子(-。−;)やはり「やられた方は覚えているけれど、やった方は覚えていない」ということで、こうして世の中の理不尽は蓄積されていくんだなーと思いました。

さて、理不尽が蓄積されていく日経平均は金曜大幅反発。前日のNYダウはシティ、JPモルガンチェースに続いてバンカメも1、2月は黒字だったとの報道を受けて金融株を中心に大幅高。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。為替の落ち着きも背景に一気に300円高となって7500円を突破。いつもなら上値の重い展開になってジリ下げという事にもなりそうですが、今回は高値圏を維持したまま引けました。

投資判断は「強気の買い」。SQ値7491円も上回り、注目のメジャーSQは非常に良い形で通過できました。SQ値を上回って引けたメジャーSQも随分久しぶりのことです。これからはかなり強い上昇相場を期待できそうです。正直まだ投資家は懐疑的なようで出来高もメジャーSQの割には27億株と膨らみませんでしたが、私はもう完全に底は打ったと言えるのではないかとみています。

金曜のNYダウは続伸となりました。今年初めての4連騰で、市場には良い雰囲気が充満しています。この動きは目先しばらく続きそうで、4月から本格化する決算発表までは船で言うところの「行き足」、つまり惰性で上昇トレンドは続いていけそうです。この波に乗らないと、それこそ100年に一度のチャンスを逃す事になるでしょう。持たざるリスクが次第に意識されてきます。

新興市場は「強気の買い」。金曜は3指数共に堅調。パシフィックHD破綻による影響は思ったほど広がらず、新興不動産銘柄の多いヘラクレス指数のMACDも好転してきました。これで3指数共に好転し、底は大体形成されたと思われます。ただ目先の主流は相場の反転が意識される大型株相場となりそうで、資金が新興市場にこぼれてくるのは大型株の上昇に乗り遅れた資金だけというような感じとなり、大きな上昇は望めなさそうです。一方個別では低流動性から値を飛ばすものは目立つと思われます。

ソフトクリエイト(3371)は続落。引け後にエイジア(2352)と先日結んだ資本提携の中止を発表。同社にとっては提携発表からエイジアの株価が倍化してしまったことにより、エイジア株の取得価格が想定よりも負担増となるので、今回の資本提携中止は良かったと思います。業務提携は継続という事で、単なる提携になってしまいましたが、それでも無駄金は使わずに効果を期待できるなら言う事はありません。

ソネットエンタテイメント(3789)も続落。横ばいで2ヶ月続いていた18万円台の株価推移から下放れし、全体相場の上昇波動にも乗れず底割れの展開。親会社ソニー(6758)も子会社も比較的堅調に推移しているものの、なかなか評価されません。下値目処は昨年10/29安値163400円ということになりそうですが、そこまで売られる理由は株の需給以外に見当たらず、その前に反発してくるでしょう。

コニカミノルタHD(4902)は反発。終値ベースで昨年10/21以来の高値となっています。テクニカル的にはボリンジャーバンド+2σを超えてきたので上昇ペースは鈍化しそうですが、着実に空売りの踏み上げを誘いながら上昇していく形が作られました。あとはもう1000円まではスルスル行けそうです。

近畿日本ツーリスト(9726)は反発。定額給付金に対する旅行への消費期待や、ゴールデンウィークの予約状況が好調ということで旅行代理店各社の株価は上昇。テクニカル的にもダブルボトムを形成しつつあり、25日線突破も時間の問題。ここを超えたら100円までは一気に進むでしょう。

セブン銀行(8410)は続伸。しかし25日線に上値を抑えられ陰線となっています。世界の株式市場が下落する中、それでも昨年12月まで一貫して上昇してきた分、今の反発相場では弱い動きとなっています。それはかつての任天堂(7974)を彷彿とさせ、同社も株価が反落となった後は上方修正を出してもなかなか反発できませんでした。一度人気が離散すると、当分下落が続くでしょう。

以下ポートフォリオの動きです。

買い銘柄

ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→637円 目標6000円

ソネットエンターテインメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→174300円 目標75万円

ソフトバンク(9984) 2007年10月5日より 2400円→1197円 目標3000円

メディカルシステムネットワーク(4350) 2007年10月15日より 117000円→102500円 目標20万円

ダイハツ(7262) 3月25日より 1141円→766円 目標1500円

みずほFG(8411) 4月15日より 433円→179円 目標700円 (1000株単元変更考慮)

SEH&I(9478) 5月28日より 13000円→8210円 目標2万円

USEN(4842) 7月15日より 300円→73円 目標400円

日本リテールファンド(8953)  8月31日より 450000円→342000円 目標55万円

JUKI(6440) 11月20日より 99円→62円 目標140円

コニカミノルタHD(4902) 2月5日より 785円→841円 目標1000円

近畿日本ツーリスト(9726) 2月11日より 88円→86円 目標120円

光通信(9435) 3月5日より 1709円→1692円 目標2000円

売り銘柄

セブン銀行(8410) 2月12日より 266600円→249600円 目標20万円

※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。