KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

スカイツリー再び その2

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★10/29 バイタルKSKHD(3151) 590円→662円  上昇率12.2%
★11/9  アクセル(6730)    1760円→1945円  上昇率10.5%
★11/12 ダイフク(6383)    440円→500円  上昇率13.6%
★11/17 アクロディア(3823)  35000円→40500円 上昇率15.7%
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全ての道はスカイツリーに通ず。東京探訪記はまだまだ続きます。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20101101.html

お腹を満たした我々は、浅草からスカイツリーまで歩いていく事にしました。前回は錦糸町から接近しましたが、今回は浅草方面からの接近。まあどの方角から見てもスカイツリースカイツリーですけど(;^_^A

それにしても、浅草の雷門のすぐ傍を通りながら全く一目散にスカイツリーを目指してしまったのが、今となっては悔やまれるところ。これが最短ルートを示すiPhoneの功罪ですね。やっぱり人生寄り道も必要です┐( ̄ヘ ̄)┌

そのまま吾妻橋を渡って、アサヒビールのう○こにしか見えない炎のオブジェの脇を通ります。withスカイツリーの景色。

隅田川に沿って墨田区役所の方に向かうと、公園に勝海舟像が。勝先生!こんなところにおられましたか!!(T△T)昨今の龍馬ブームで、にわかに人気を集め始めた幕末の志士達。それらをまとめ上げ海軍繰練所を創設し、日本海軍の素地を作った開明的な幕臣

そんなわけで、観光客の皆がこの像の前でパチリ。皆若い人ばかりでしたね。さすが龍馬伝人気です。そんな龍馬伝も明日いよいよクライマックス。目が離せませんね。それにしても武田鉄也とは全然似ていません(;^_^A

ところで、嫁の友達がこの辺を案内してくれるという事で合流する事になっていました。「今勝海舟像の辺りにいる」と伝え、そこで待っている時間も惜しいので、少し歩いて進む事に。ただ、こちらがてくてく歩いていくものですから、なかなか上手く合流できません。

そんな中、我々が橋を渡っていくと、サーっと一陣の風が通り過ぎました。我々の脇を通り抜けていった自転車が起こした風でしたが、あれ?嫁の友達じゃない?(・・;)

嫁が「あっ!!本当だ!!(××)」と気付き、二人で「おーい!!」と走って追い掛ける、そんな昼下がりでした←どんな昼下がりや(-。−;)(つづく)

さて、昼から下げた日経平均は金曜反落。NYが祝日で手がかり難の薄商いの中、上値の重い展開。為替が83円後半とじりじり円安が進む中でも特段買い材料視されず。米韓の合同演習やアメリカの各種指標を来週に控えて見送り姿勢が高まり、ジリジリと値を下げて安値引けとなりました。

投資判断は「強気の買い」。週末を控えて今まで上昇してきた銘柄に利益確定売りの出易い地合でした。ただ日経平均は今週無事1万円割れ→回復ときたので、水準的な調整は済んだと見て良いと思います。多少の海外の波瀾の影響を受けない程に強い地合です。

一方で来週は今年最後の大型IPO大塚HD(4578)に参加するための換金売りなどが上値を抑えそうです。ただそれも基本的にトレンドを変える程のものではありませんから、引き続き強気で見ていけば良いと思います。

金曜のNYダウは半日立会の中で欧州不安の懸念を背景に売られる展開となりました。個人的にはアメリカの下落基調はもう少し続きそうですが、下落幅は限定的で、過度に反応すべきではないと見ています。逆にアメリカが下落基調だからこそ、仕込みやすい水準にまだ値を保っていると見るべきです。

一方で為替は引き続き円安基調に向いています。一時84円に乗せる場面もありました。これらと相殺する格好で、年末に向けての日本株上昇トレンドは止みそうにありません。

そして過去10年間の月間騰落率を出してみると、12月は平均3%高になっています。勝率も6勝4敗という事で、月別では4位と高い方の部類に入ります。印象としては年末の個人投資家による損出しの売りも目立つので、意外感が高いのではないでしょうか。その背景にはNYが12月強い傾向があること、またより強い1月の相場に向けて先回りの買いが入ること等が挙げられると思います。

また、そろそろ来年の話もちらほら目立ってきますが、干支で言えば来年は卯年で私の年である一方、跳ねる年でもあります。特にデータ的には卯、辰は平均上昇率か20%を超える、12年の中で絶好調な2年間です。

これは単なるアノマリーかも知れませんが、背景には4年周期のアメリカ大統領選挙・及び中間選挙、オリンピックなどの様々なイベントの影響があるでしょうから、単なるアノマリーと言って片づけるのも勿体ないような気がします。

http://www.nsjournal.jp/column/top_data/201001/tb_191779.html

ですから繰り返しになりますが「今株を買わなければいつ買うのか」、これをまたここに記しておく次第です。背景には日米の金融緩和にした超過剰流動性相場があるからです。もしまだ悩んでいる方がおられれば、是非有料メルマガなどを参考にして、投資・銘柄選別に役立てていただきたいと思います。

新興市場は「強気の買い」。金曜は2指数共に軟調。久しぶりの下落となって、今まで調子良く値を上げていた銘柄に大きめの売りが出ました。ただし新興市場は来週も引き続き強気と見るべきでしょう。むしろ本日の売りがあるから、これからを一層強気に見る事ができます。

新興市場の場合特に板が薄いですから、急上昇局面でも急落による調整を必要とするのは、何年も前から新興市場を見ていればわかる特性です。逆にこの押し目を積極的に捉えていくことで、乗り遅れてホゾを噛む事を避けなければなりません。でなければ、押し目待ちに押し目があっても、石橋が不安で渡れない、という結果になります。

ポートフォリオ銘柄】
ダイハツ(7262)は続伸で年初来高値更新。野村が投資判断を「1」、目標株価を1600円とした事を材料視。引き続き空売りが多く、上昇トレンドが勢い付く格好。踏み上げ相場が一層強くなりました。為替の円安が自動車株に追い風となる中で週足でもMACDが好転していますから、長期トレンドも安定的。

みずほFG(8411)は続落。ヘッジファンドの決算末が接近しアメリカが祝日でお休みの中で、スケジュール的に買戻しの動きは峠を越えたと見られていること、また債権価格が下落する中で、好決算の背景となっていた債権売買益が減るという事が、マイナス材料視されている様子。なかなか減らない信用買い残も、相対的には忌避される結果に繋がっています。

テクニカル的には一目均衡表の雲下限を遅行線が捉えている格好で、この水準で少し値を保てそうです。25日線との乖離を少し冷ましたいところ。

プロミス(8574)は大幅安。金曜はUBSにより過払いの増加が指摘されると消費者金融株全般にきつい下げが。業種別下落率も上位に。この辺りは未だ投資家が神経質になっているようです。丁度テクニカル的に一目均衡表の雲が上値を抑えるような格好になっており、UBSとしてはタイミングバッチリのところで出してきた形です。

基本的に買い姿勢に変わりはないですが、需給的に今買っていくのが適切なタイミングとも言えなくなりました。まずは現水準での底固めを優先すべき段階。

Jフロントリテイリング(3086)は小動き。木曜は全国百貨店売上が32ヶ月ぶりのプラスと伝わりましたが反応薄。金曜は足元急上昇していた松屋(8237)も反落となったため、値を保っただけでも由としましょう。

ファーストリテイリング(9983)は続落。こちらも創業祭での1日の売上が100億円超となった事を受けても反応薄。一方でシティが売り推奨としている中でも底堅いという小動きの流れが続いています。これは同社の動きが典型的な需給相場の煮詰まり感を出しているところと言えましょう。


【注目銘柄】
フェイス(4295)は反落。それでも木曜は一時10%を超える大幅高となりましたが、こちらは有料メルマガで先週から7500円辺りでの買いとしていた銘柄ですが、ようやく変化点(MACD暗転の直前)を迎えて大幅高となりました。子会社ウェブマネー(2167)も好調な中で、今の相場で明らかに出遅れているなと思いましたので。

目標を8500円としていましたから、高値8460円は大体良いところまで行ったと思います。その後金曜買い気配スタートの場合は追随買いとフォローしましたが、買い気配手前までだったので、一旦は一相場終了というところ。ただし5日線手前で戻りを見せるのならば、もう一段高するケースもあるでしょう。その場合は9000円が目標でしょうね。

※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。