KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

物欲魂

MacBook Air 11インチ欲しい!

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5営業日以内で上昇率10%超の大幅高連発中!
以下直近1ヶ月程度で挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です
(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)
★11/30 UKCHD(3156)     865円→1000円   上昇率15.6%
★12/6  BBT(3776)      71500円→80000円 上昇率11.9%
★12/7  アクセル(6730)    1998円→2240円   上昇率12.1%
★12/15 田淵電機(6624)   104円→120円   上昇率15.4%
★12/16 fonfun(2323)    285円→329円   上昇率15.4%
★12/27 ダイト(4577)    780円→900円   上昇率15.4%
★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%
この他、もうすぐ10%高達成も含めて絶好調!成果は随時ブログ上で報告致します。

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前回はHDDレコーダーが欲しいという話を書きましたが、もう一つパソコンも欲しいですね。特にノート型のパソコンです。やはり家の中でどこでもネットというような機動性を持ちたいのです。簡単なネット検索ならiPhoneで十分なのですが、一応書き物を生業としている私としてはきちんとしたキーボードが欲しいです。

そんな中で今急浮上してきているのがMac。昔からデザイン性は抜群でしたけど、どうも価格、対応ソフトの少なさ、マウスのボタンが一つしか無い、というところに抵抗を感じて選択肢の中に入っていませんでした。

しかしiPhoneを使い始めて、やはりアップル良いなーと思い始めたこと、そして次第にアップルのシェアが拡大してくるにつれて対応ソフトも増えてきた事を背景に、次にどうせ買うならMacが良いかなーと思い始めたりしています。

今年はGoogleOS対応のPCが発売されるということで、Windowsのシェアは益々低下される事も予想されますし。ただGoogleOS対応PCは安いでしょうけれど、いきなり買っても対応してないソフトとかが多そうですから抵抗があります。

なので今良いなーと思っているのがMacのモバイル端末。特にMacBook Air 11インチ欲しい!iPadとかも良いんですけど、やはりキーボードを標準装備していないとちょっと。

実際に店頭でも見てきたのですが、その薄さがやはりスタイリッシュという言葉にピッタリ符号するでしょう。かつて前世紀末にSHARPの「MEBIUS MURAMASA」が出た時にその薄さに当時衝撃を受けましたが、それと同じような感覚を今また改めて受けました。投げるとフリスビーのように飛んでいきそうな薄さ。

ただ価格が約9万円というのが、少し手を出し辛いですね。他のモバイル端末であれば5万円を切る価格ですから、やはり割高感が否めません。しかしその付加価値を絶妙に程良くアピールして、物欲をくすぐるのがアップルの上手いところ。現在非常に悩ましい状況であります。

さて、悩ましい日経平均は金曜反落。前日のNYは小幅安ながらも、引け後に出たインテルの決算は良好な内容。時間外でインテル株は上昇しました。

それを受けた日本株でしたが、朝方から売りが先行。SQ値が下方の幻の値となる10470円で決まると、通常であればSQ値を下値に上昇していくパターンになるはずが、為替がやや円高に向かっていた事もあって引っ張られていくような格好に。引けでは10500円を割り込んで、ほぼ安値圏で引けました。

投資判断は「買い」。金曜のNYは12月の小売売上高が市場予想を下回ったことにより売られてスタートしたものの、JPモルガンの好決算を受けて銀行株が堅調に推移し各指数共に約2年半ぶりの高値を更新してきました。

それを受けてシカゴ225先物も10600円台に乗せてきており、来週は買い優勢のスタートとなる事はほぼ確定的です。一方来週の月曜はNYが休みということで、商いはやや減少するものと思われます。

ところで中国では預金準備率を更に0.5%引き上げてきて、インフレ抑制に躍起になっていますが、人民元は過去最高を更新したとはいえ、まだドルに対して半年で3%しか上昇していません。日本円なんて10%上昇したのですから、まだまだですね。

それに対して12日には「もっと切り上げる必要がある」と言っていたアメリカのガイトナー長官も14日には「もう十分上昇した」という来週の胡錦濤国家主席訪米に備えたポジショントークを展開しています。

↓12日の発言
http://jp.reuters.com/article/marketEyeNews/idJPnJT881764220110113?rpc=123
↓14日の発言
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110115-00000315-reu-bus_all

中国もインフレを懸念するのであれば、人民元をもっと切り上げないと益々外貨が流入してきて意味が無いでしょう。中国の通貨管理は中国国内の利益だけではなく、投資家にも格好の投資機会を提供していますが、そろそろ水圧が上がり過ぎて消火用のホースが暴れ出す、という事態に備える必要があるでしょう。

足元は先進国の回復により新興国の株式市場が先進国に及ぼす影響が昨年より低下しつつありますが、やはり大きな変動を招く事になると影響は避けられません。マネーだけは中国の人民を統べるよりも難しいという事を、当局が思い知る事態にならないよう祈るばかりです。

新興市場は「強気の買い」。金曜は高安マチマチ。前日大幅高したマザーズ指数は反落し、朝方弱かった日経JASDAQ平均は切り返して12連騰となりました。とにかく強い印象で、東証1部銘柄が小幅安程度であれば、個人の資金の受け皿としてきちんと機能している良い相場環境と言えそうです。前回も示したように、やはり今月いっぱいはこのような堅調な推移が続くと見られます。

ポートフォリオ銘柄】
ダイハツ(7262)は反発で年初来高値更新。一時1300円回復となりました。新興国での好調を背景に上昇が止まりません。引け後にはヨーロッパでの販売を再来年に終了と発表し、より一層新興国に注力する姿勢を打ち出しました。なお昨年のヨーロッパでの販売台数は全体の5%程度であり、この辺りは事業の選択と集中が好感される材料になると思われます。

1300円を超えるとあと100円に迫った上場来高値まで特に節が見あたりません。このまま上昇に更なる勢いが付きそうな印象。

プロミス(8574)は大幅続伸。全体地合が悪い中で10%近く上昇し、武富士破綻後の高値を更新してきました。買い戻しの勢いが止まりません。こうなってくるとそろそろ「生存者メリット」が買いの言い訳として、声高に取り上げられてくるのでしょう。当時と状況は何も変わっていないのに、ポジショントークが正当化されてくる展開となりそうです。

ファーストリテイリング(9983)は大幅反発。朝方の気配値ではストップ安水準の状態が続いていましたが、いざ場が開いてみると買い先行のスタート。昨日の決算を受けて野村が投資判断を最上位に、その他のアナリストによる目標株価の引き上げなどが目立ち、反発となりました。

この辺りの見通しは前回のブログで示した通り、やはり好感されてきましたね。昨晩の夜間取引では何故か売られていましたが、恐らくは数字を表面的にしか捉えていないからでしょう。必ず決算は中身を確認しなければいけません。


【注目銘柄】
不二越(6474)は大幅高。三菱UFJの投資判断引き上げを受けて逆行高となりましたが、実は最近「富山銘柄」の上昇が非常に目立っています。年末に有料メルマガで取り上げたダイト(4577)も好業績見通しを出してストップ高しましたし、先日は三光合成(7888)が、また他にも金曜は決算を受けて日医工(4541)が上昇しましたし、トナミHD(9070)、ゴールドウィン(8111)や、三協・立山HD(3432)も今年に入って10%高となっています。

そんな富山銘柄でまだ出遅れ感が強いのがITHD(3626)、田中精密(7218)、NICオートテック(5742)辺りでしょうか。それぞれ業界環境が回復しつつある中で、まだまだ上昇余地がありそうです。

無論地盤が富山というだけでそれぞれが直接的に結びついている部分は小さいものの、地域経済の活性化は雇用や融資姿勢など様々に遠因的に結びついて、互いに決して無関係ではありません。特に地方は都市部に比べて未だ互いの結びつきが強いですから、回復期に相乗効果は強くなります(それが地方の良い面でもあり悪い面でもあります)。


ところで私の有料メルマガに申し込んでくださる方はお話を伺いますと地方の方が多いようです(時々メールをいただく方からお聞きした範囲での勝手な感想です)。地方の地盤沈下が叫ばれる中で、実はここにきて地方の復活が顕著になってきているのではないかと思います。

一方で「地方では都市に比べて株式の情報が入りにくい」と感じられているのも背景にあるのかと思います。ただ、今は以前に比べてネット環境が発達しており、特にチャートなんて自分で作成しなくても、各証券会社が瞬間的に作成してくれるものを利用する事が可能です。

ですからテクニカル分析というのは、個人投資家の強い武器になると思います。私自身富山という地方に住んでいながら戦っていけるのは、テクニカル分析を日々磨いているからこそのこと。そんなテクニカル分析を学べる有料メルマガに是非ともご注目ください。

以下確定した有料メルマガのパフォーマンスをまとめたものです。ご確認の上、お申込をお待ちしております。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。