KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

ギリシャ支援合意も織り込み済み

今週のお題「最近、ハマっていること」
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足下の反発局面は投資のチャンス!
天与の買い場を逃さないようにしましょう。

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日経平均は反落。前日のNYはプレジテンツデーでお休み。ここまで株価が堅調に来たことで利益確定売りが上値を抑えましたが、欧州市場が堅調に推移したこともあり、下値の固い値動きに。前場は前日終値を挟んだ値動きとなりました。

お昼にギリシャ支援が合意と伝わると、後場は出尽くしの動きが出て先物に大口の売りが入ってきました。ただし為替でユーロがしっかりとなったことで追随売りが出ず、やはり下値では買いが入る流れに。大崩れすることなく、小幅安で終了となりました。

売買高は23億株台、売買代金は1.3兆円と、このところの平均並。値幅は80円弱に止まりました。指数はTOPIXと共に小幅安でしたが、値上がり銘柄数の方が多い一日でした。

投資判断は「中立」。本日はやはり達成感と、休場開けのアメリカ市場に対する様子見姿勢が強く出て、指数は一服となりました。ただ昨日も指摘したように、下げ幅は限定的なものに止まっています。

今の相場は例えるならグライダーを利用した緩やかな下降。下から吹き上げる風が出てくれば、意外にすぐにでも再度上昇気流に乗ることができるような「比較的油断していい」相場が続くと思います。

日銀の金融緩和後から為替の円安反転に伴い、大型主力の外需株買いの動きが強まりましたが、そろそろ再度内需株にも資金が戻りつつあるように見受けられます。一旦外需株の買い疲れ感を休ませつつ、その間内需ももう一度持ち上げて、全面高が形作られながら上昇していくものと思われます。

ところで余談ですが、ギリシャ支援合意が伝わっても市場関係者は「これでまだ何も解決していない」「時間稼ぎに過ぎない」としたり顔でネガティブな事を言い続けています。この人達は当たり前のことを何故こんなにも繰り返し言っているのか、私はイマイチ理解できません。

そんなことはわざわざ言われなくても皆百も承知で、地球上のどこにもギリシャがこれで安泰だなんて考えている人はいません。それを引っくるめて、皆の意識の集合体として株価が上がってきている事実があります。ニュースのコメンテーター風情が言うならまだしも、市場関係者が口を揃えて言うのは意味がわかりません。

私は前々から言っているように「時間稼ぎで上等」だと思っています。結局国を救うなんて大それたことはできず、銀行しか救えないというのも繰り返している持論。この稼いでくれた時間を有効に使って、次の新しいシステムの枠組み作りを試行錯誤すれば良いのです。その間我々も株価の上昇分を稼ぎ取り、下げ局面を上手くまた切り取れば良いだけの話です。

もっとも、人は皆「自分だけ正しいことを言っている」と思う生き物。かくいう私もその一人です。株式市場とは大多数側の見解に属しつつ、ちょっとだけ先をいけば有利に進められるシステムになっていますから、そういった大局観を養うのはやはり重要なことだと思います。


新興市場は「強気の買い」。本日は両指数共に堅調。昨日グリー(3632)やDeNA(2432)といったSNS主力株が売られた反動もあって、本日は買い戻しの動きが強く出ました。DeNAによる韓国版モバゲー開始のニュースが、買い戻しを誘うきっかけにもなった模様。

その流れが昨日とは逆にネット関連株にもプラスに波及する形で、マザーズ指数も主力株中心に買われました。一方でJASDAQでも単元株変更のための分割を発表した楽天(4755)を中心に主力株が買われ、続伸となりました。

そしていつもの東証2部指数は遂に26連騰。歴代タイ記録となりました。明日は是非新記録を樹立してもらいたいものですが、正直東証2部指数は核になるような銘柄も無い中で、よくこれだけ上がっているなという感じです。

いずれにせよ、いつも日陰の2部がこれで注目を集められているのは良いことでしょう。一方でJASDAQの方はコレの派手さには負けていますが、それでもここ一ヶ月は順調な右肩上がりを演じています。

小型株にも投信の買いや機関投資家、外国人など、今までプレーヤーとして認識されていなかった大口投資家がいることはほぼ間違いありません。

そんな中で出遅れ感の強いマザーズは、出遅れた個人投資家を乗せてくれる最終電車と言えるかも知れません。マザーズがきっちりと上がってくるまで、過剰な過熱感を感じる必要は無いように思えます。


ポートフォリオ銘柄】
ソネットエンタテインメント(3789)は反発。足下ソニー(6758)やDeNA(2432)が復調し、系列の同社にも支援材料となっています。

テクニカル的には一目均衡表の雲に遅行線が支持される形で短期リバウンド局面に。ストキャスも安値圏で好転してきたこと、また75日線が明日以降上昇に転じてくるであろうことなど、ここからの反騰を示す条件が整ってきました。もう少しで200日線を明確に上抜くことができるので、もう一踏ん張りというところです。


オリエンタルランド(4661)も反発。14日までは順調に高値を更新し、上値追いの動きが続いていましたが、日銀の金融緩和後から状況が一変。内需→外需への資金シフトが生じて、指数全体が上昇する中で利益確定の売りが続きました。

ただテクニカル的には、昨年10月頃から上値の節とされてきた8200円までの調整を済ませたことで、売り一巡感が出てきた感触。遅行線が実線の水準で支えられたこと、またストキャスも一気に調整を済ませたことで、ここから再度仕切直しの兆しが出ています。

外需への買い疲れ感から、再度内需株シフトへの動きが強まりそうでもあり、加えてここから優待狙いの買いも集まってきそうです。再度高値追いの動きに期待。


住友金属鉱山(5713)は続伸。ただ昨日の寄り付きの時点で目標株価1200円に達したため、既にポートフォリオからは外れています。今回はかなり目標株価を低めに設定したため、すぐに目標達成となる銘柄が多いですが、ちょっと細かく利食っていく作戦の方が今の地合に合っていると思います。


安川電機(6506)は反落。こちらは本日の寄り付きで売却となりましたが、ちょっと勿体ないところでの利食いとなりました。寄り付きからマイナススタートとは思わなかったのですが、これなら790円の売り指しにしておくべきでしたね。

ブログで宣言後に売買し「後出しじゃんけんで勝つ」のは今更ながら難しさを感じますが、まあ利が乗ったところで良かったと思います。また落ち着いてきたら再度ポートフォリオ入れ
すると思います。


【注目銘柄】
オンコセラピーサイエンス(4564)は大幅続伸。こちらは6日に日経産業新聞一面で「免疫力増し副作用抑制、膵臓がん薬最終治験、オンコセラピーと大塚、16年にも発売」と報じられたことで有料メルマガで朝に緊急に取り上げ、その後順調に上値追いが続いていました。その直前にもIRで盛り上がり、需給が改善していることが主因でした。

本日も日経1面で「厚労省が新型万能細胞(iPS細胞)などの早期実用化のため、国内の大学や研究所と連携し、有望な技術ごとに審査・承認する基準をつくる」と伝わり、バイオ株が買われる動きとなって、同社にも物色が。またみずほが強気の投資判断を維持したことも材料視された模様。

結果ここまでの上昇率は25%越えに。さすがに足下では過熱感が出ていますが、バイオ株は一度動き出したらその値動きの激しさは推して知るべしですから、天井での売却を狙わず、ある程度下げ始めてから売却するという方が幅が大きく取れると思います。


日本カーバイド(4064)も一時大幅高。こちらは昨日の有料メルマガで取り上げましたが、設定した買値に1円届かず。置いていかれてしまいました。

折角ですので、取り上げ根拠を以下に記して有効利用します。

「△日本カーバイド(4064) 東証1部 売買単位1000株
128円 出来高3624000株

2/21 買値 126円以下
3/2までの売値目標 140円
損切り120円割れ

【評価】
業績       △(ただし会社計画は保守的)
テクニカル  ○
需給      ○
同業他社比 △
その他ポイント 公募以降の出遅れ感

フィルム、電子基板、建材、液晶向け粘着材などを製造。6日に出した決算では円高や欧州不安などを受けて今期業績予想を下方修正。ただ足下では円高が解消されつつあり、中国も金融緩和による景気刺激策を採りだしたことで、先行き不安感は後退。また、今回の下方修正自体も保守的過ぎる印象。来期のV字回復にも期待。

株価は決算翌日には売られたものの、その後は地合の改善もあって切り返し、結局は元の水準を上抜けてきた。昨年より110円が下値の目処になっている流れがある。本日の上昇で昨年9月以来の高値を付けてきた。

テクニカル的には75日線までの移動平均線を上抜いて、MACDパラボリックなどは好転。一目均衡表も三役好転の格好で、上放れの流れに乗りつつある。ストキャスも高値で好転しており、ボリンジャーバンド+2σを出来高を伴って上抜けてきたことで、+2σに沿った上昇が期待できる。週足でも大体似たような流れ。

需給面では昨年7月以降、公募増資が絡んで急落したことで上値にしこりはある程度残っているものと思われるが、その1500万株近い公募価格118円自体は既に上回っていることで、逆に下値が固い印象。またその価格決定日以後の株価推移を全て上回っている段階であり、決算下方修正によって短期的な売りも一巡しているため、目先の売り圧力は小さい感じ。

信用買い残は差し引き585万株残っているが、昨年9月以降の最低水準。一日120万株ほどの商いがこなせれば、目立った売り圧力にはならない印象である。

予想PERは23.3倍で同業のリンテック(7966)の13.3倍との比較では割高。ただし上述のように今期見通しは保守的と思われ、表面上の割高感に過ぎないと思われる。PBRは0.6倍で同0.9倍に比べて割安。

買値は本日の反動安があるとみて、本日の上昇幅の1/3押しの126円以下で。基本追い掛け買いは無し。目標株価はひとまず200日線や公募の価格決定日高値が位置する140円で。最終的には180円辺りまで目指せると思われるが、一旦はその辺りで。損切りは120円割れで」


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お陰様でお問い合わせが日々増えており嬉しい限りです。この場を借りてお礼申し上げます。

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まだまだ上昇相場は続くものと思われますし、乗り遅れたということはありませんから、これを機に一度お試しいただければと思います。

※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。