KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

閑散で日経平均の値幅は今年最小に

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日経平均は本日反発。金曜のNYがしっかりしていたことを受けて朝方から買いが先行しました。為替の円安基調も後押し。ただ今晩のNYがお休みなことから、指数を動かすような大口投資家が不在。積極的に上値を追う動きはありませんでした。他方、個人投資家が好む建設株や2部株など、値動きが良い銘柄はとことん買われる二極化に。結局、日経平均の値幅は37円と今年最小でした。出来高は18億株台、売買代金は1.3兆円台と低調でした。


投資判断は「やや売り」。前回も書いたように今週は4日(木)の日銀金融政策決定会合が一番注目されるところですが、逆に言えば木曜まで目立った動きはなさそうです。3日の内閣改造に関しては幹事長に小渕さんの名前が挙がるなど、少しずつ何となく伝わってきますが、正直現体制よりプラスサプライズとなるような組閣人事にはならない感じです。海外勢も関心は薄いという話ですし、出来る限りマイナスにならないように祈るだけです。

というわけで、週前半は引き続き薄商いの中で個別株物色が続いていくものと思います。後述しますが東証2部は14連騰と絶好調となっており、そういったところに短期資金が集中するパターンだと思います。

個別という意味では、今週は3日にFTSEの銘柄入れ替えが、また今週末から来週にかけて日経平均採用銘柄の入れ替えが決まる見込みです。それらの採用候補銘柄には思惑が働きやすいかも知れません。ちなみに両方共に採用候補として注目されているのが楽天(4755)。日経平均への採用が強く見込まれているのがヤマハ発動機(7272)ということです。

日経平均のチャート的には25日線が下降気味ではありますが一応下支えとして期待できますし、一目均衡表の雲も下値にあります。底堅いところにストキャスにも割安感があることで、基本的には水曜までは買い気の強さが表に出やすいと思います。

NYではアリババの上場が少し後ズレするという話も出てきて、ちょっと換金売り圧力が和らいだと見られる一方、フィアットクライスラーが来月13日に上場すると決定しました。アリババが260億ドルの資金調達と言われているのに対し、こちらは640億ドル規模とされ、そのうちのどれだけを今回のNY上場で調達するかはわかりませんが、インパクトとしてはやはり大きいものと思います。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0R218G20140901


新興市場は「中立」。本日は各指数共にしっかり。上述の連騰が続く2部銘柄は言わずもがなですが、先んじて上昇してしまったたため買い疲れ感が出ているマザーズも本日は堅調でした。と言うのも、主力株のサイバーエージェント(4751)が東証1部への指定替えが決まり上昇。他方でゲーム株やバイオ株が弱い中で牽引役になりました。

日経JASDAQ平均の方は2300円を突破して06年以来の高値水準に。06年と言えばライブドアショックの年ですが、ようやく傷が癒えてきた格好になっています。さすがに06年高値2904円までのハードルは高いですが、今考えればビックリするような高値で掴まされて塩漬け株になっていた銘柄のうち、結構な部分は救出された形になっているわけですから、かつてIPOバブルで沸いた際の投資家も戻ってくるんじゃないかと思ったりします。

その辺りはともかくとして、先述のように今週全般は東証1部の大型株が手がけ辛い中で、引き続き新興市場銘柄の値動きの良い銘柄はとことん買われる二極化減少が続いていくものと思います。


ポートフォリオ銘柄】
売り銘柄のファーストリテイリング(9983)は続落。大型株は敬遠される中で、指数寄与度の大きい同社も売買高が今年最低となりました。明日に控える月次発表への警戒感も重石に。

また上述したように、近々日経平均の入れ替えが発表されるのも同社にとっては気がかりです。と言うのも、株価の大きい任天堂(7974)も組入れ候補として挙がっており、もし採用されることになれば指数寄与度が高くなりますから、相対的に同社の存在感が小さくなります。そういった細々とした嫌気材料が積み重なって、チャート形状も悪くなりつつあります。


そして今回は一銘柄買いポートフォリオに加えたい銘柄があります。それはセブン銀行(8710)です。先般有料メルマガで取り上げ、その後上場来高値を更新しましたが、その後失速。それでも良い銘柄だと思うので、長期視点でポートフォリオ銘柄でも取り上げてみたいと思います。

セブン&iグループを中心にATMを展開する同社ですが、今期も増収増益の見込み。第一四半期決算は経常減益での着地となりましたが、主力の国内セブン銀行単体では上半期計画に対する経常利益進捗率は52.1%と好発進でした。

同社のATMの主要設置先であるセブンイレブンが、元々弱かった西日本地域にJR各駅を中心に攻勢をかけています。今後も設置台数の増加を見込み、同社の業容拡大に貢献するものと見られます。

また第一四半期の段階で同社が得意とする海外送金サービスの利用件数が前期比78.9%増と大きな伸びを見せました。今後も外国籍顧客に対する優位性を確保するために、ATM対応言語も4言語→15言語に拡大する方針と伝わっています。

テクニカル的には25日線を割り込んでしまいましたが、7月以降は420円が抵抗線となっており、また一目均衡表の雲も下方にあることから、調整は程なく終わり再度高値を目指す動きになると思います。ストキャスも割安感がありますから買いのリズムと言えます。

需給面では終値ベースで上場来高値を更新していることから、上値のしこりが少ないところです。信用買い残は差し引き330.9万株で6月の直近ピークからは整理売りが進んでいます。日々の出来高との比較でも返済売りが重石にならないレベル。また発行済株式の大部分はセブン&iHD(3382)系に占められて、浮動株比率が2.9%という水準も魅力的と言えます。配当利回りは1.8%で市場平均の1.6%との比較では遜色ありません。

目標株価はさしあたって500円に。明日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。


【注目銘柄】
よみうりランド(9671)は大幅反発。こちらは先週配信の有料メルマガで買いで取り上げ。足元追加金融緩和期待が高まってきたことで、含み資産関連株として取り上げました。そして本日はその辺りが好感された模様。また先般発表された船橋オートの廃止に伴い、将来的に跡地の有効利用が期待できそうな点もポイントとしました。

校舎を7割閉鎖すると伝わった代々木ゼミナールも跡地の有効利用が期待されていますが、やはり立地の良いところの不動産はこれからの武器になります。不人気で賃料の増加が期待できなかった船橋オート跡地に、カジノを造るという話にでもならないかと思います。


・・・まだまだ書きたいことはたくさんありますが、本日は時間の都合上この辺で。


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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。