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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

決算シーズンを控えて閑散相場

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日経平均は本日反発。前日のNYはバイオ株が反発する一方で原油価格の下落が重石となり強弱感対立。ここから企業の決算が本格化する中で手控えムードが強まりました。

それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。為替がやや円安方向に振れたことや、昨日下落の反動が出ました。ただ中国株が軟調スタートとなると、利食い売りに上値を抑えられる展開に。昨日携帯料金の引き下げを議論する有識者会議において、案外識者の見解としては「既に自由化されていることで過度な規制強化は良く無い」というコメントが出たことから、指数寄与度の高い携帯各社の株価が反発。指数を押し上げました。

後場も安値圏で始まりましたが、その後は売り一巡感から買い戻しが出る流れに。終値では18200円台を回復して引けました。売買高は17億株台、売買代金は1.8兆円台と閑散でした。


投資判断は「中立」。昨日出た中国のGDPは景気減速感を意識させるものでしたが、反応は国内外共に限定的。メディアが「GDPの成長率が7%を割り込んだので、中国の景気が減速している」と囃し立てるので、少しは先行き警戒感も出たような感じです。

正確に評すれば6.9%もまだ成長力を維持しているとも言えそうですが、一方でその数字本当かいな?という気持ちがあることも確かです。予想の6.8%にあまりにも近かったですしね。本日も政府系企業が債券利払いの遅れを発表しています。「デフォルトでない」といういつものパターンではありますが、景気が良くは無いことは確かなのかも知れません。
http://jp.reuters.com/article/2015/10/20/china-sinosteel-debt-idJPL3N12K17I20151020

一方で引き続き原油価格にも注意が必要です。昨日も「サウジが原油安を理由に債務の支払いに遅れ」と伝わりました。遂にアラブの石油王も困った困ったということになってきた模様。まあ今はこれだけ色々出てきても大きく下がりませんから、市場の雰囲気はそこまで悪く無いと言えるかも知れません。
http://www.bloomberg.co.jp/bb/newsarchive/NWGBX66S972E01.html

ともかく、やはり上値も重いという状態はしばらく続きそうです。まあ確かに数字が悪いのにドンドン買われるという見方も無理筋ですから、18000円を割れたら丁寧に拾っていくという従前からの作戦通りで良いのではないでしょうか。

国内ではゆうちょ銀行(7181)とかんぽ生命(7182)の公開価格が無事上限で決定。各証券会社が政府の威信をかけてよく頑張りましたね。その営業力は大したものです。その資金吸収が市場に及ぼす需給動向はともかくとして、ともあれ資金拘束が解けることで、目先の需給は一旦回復するとみられます。このイベント通過は少しだけですがプラス材料。

チャート的には丁度25営業日前が1343円高した9/9に該当するので、本日は25日線が瞬間下落に転じる日でもありました。それでも案外底堅い動きが続きましたから、明日以降は再度25日線を下値支持とした安定的な形に戻れそうです。


新興市場は「やや買い」。本日は高安マチマチ。直近IPO銘柄やベステラ(1433)、地盤ネットHD(6072)といった横浜のマンション傾斜問題に絡んだところが引き続き材料にされて買われました。全般的に商いが薄くなってきたことで、値動きの軽い銘柄が選ばれやすくなってきた印象。

上述のようにかんぽ生命(7181)、ゆうちょ銀行(7182)の公開価格も無事決まりましたし、個人投資家資金拘束が解けることで新興市場や低位株といった値動きの軽い銘柄に資金が流れ込みやすい土壌が出来ると思います。足元で為替が円高基調にあること、また東証1部銘柄に決算が出やすくなってくる時期でもあるので、まだ決算が先の新興市場には買い安心感が相対的にも出てくると思います。


ポートフォリオ銘柄】
みずほFG(8411)は反発。昨日無事ゆうちょ銀行の公開価格が決定。これまでメガバンクはゆうちょ銀行の公開価格を決めるために買われる・・・という論法もありましたが、むしろ上場日が11/4と報じられた8/15以降、株価は弱含む動きが続きました。地合の悪さもありましたが、結局リバランスに伴う換金売りも断続的に出たのだと思われます。であれば、今はそのしがらみも取れて、後は上がっていく展開に期待が持てます。ここからの戻りに注目。


サイバーダイン(7779)は続落。昨日は何故か大きく売られ、9月の安値も割り込んでしまいました。本日も下げ止まりの動きが見えないことから、会社側は緊急に「HALの腰タイプが順調に引き合いが増えている」というリリースを昼にHP上で発表。上半期時点で通期計画の180台を大きく上回る229台が新たに稼働。順調な推移を見せているとのことです。ただそれを受けても特段株価は反応せず。

まあ正直そんな小手先の数字で同社の先行き期待感が高まるわけでもなく、やはりアメリカでのFDA承認がしっかり出てくるとか、工場完成によって供給体制が整うとか、もしくは一段と国の支援が発表されるとか、その辺りの動きが見られないと株価への好影響は限定的でしょうね。ただ株価のリズムとしては同社は安値を切ったり急落したりしたら、そこでまた戻り歩調になるクセがあるので、ここから短期的には戻りが期待できます。


売りポートフォリオ日本空港ビルデング(9706)は反落。明日はまた毎月恒例の訪日外国人観光客数が発表されます。ところが明日から発表時間が14時→16時に変わり、場中ではなくなりました。こういう時って数字の伸びが悪くなったりして、市場への悪影響を防ごうという動きじゃないかと勘ぐりたくなります。ともかく、今更多少数字が良くてもインバウンド関連株への買い材料としては効果も限定的だと思います。


【注目銘柄】
日本ライフライン(7575)は大幅高。こちらは今週より有料メルマガにて買いで取り上げ。本日は朝方から買い気配スタートとなって、7月から形成されかかっていた1400円での三尊天井を明確に拒否。00年以来の高値を更新してきました。PERも12倍台で案外割安感が強いです。ここまで来てしまえば後は大丈夫でしょう。引き続き要注目。



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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。