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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

NYだよ、おっ母さん! その34

NY話のつづきです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20160515.html

メトロポリタン美術館はNYCにあるくらいですから、フランスのルーヴル、ロシアのエルミタージュと並んで世界三大美術館の一つそんじょそこらの美術館とはレベルが違いますここに来れば、どの時代のドコの国の文化遺産でも実物が見られるという、よくよく考えるととんでもないところそんな貴重な一品を、MoMA同様に写真がOKで、バシバシ撮ることができます

しかも、入館料に目安(一般人25ドル)はあるものの、基本はドネーション(寄付)制で、タダで入ることができるのだとかうーん、物価が高いくせにこういうところは案外懐深すぎですねただ今回はツアーなので、私の分はガイド料+恐らく正規の入館料が自動的に支払われているのだと思います。

ガイドさんからチケットと合わせて、数字の書かれたシールを受け取りますそれには今日の日付が入っており、胸の辺りにペタッと貼っておくと、その日は一日出入り自由なのだとか入館証明書(チケット代ちゃんと払ったよって意味?)になっているわけですね

それで私はとりあえず「エジプトのミイラが見たい」とリクエスト。周りの人達から「えぇー、そのチョイスは無いわ。趣味悪い」みたいな視線を受けましたが、見て見ぬふりをして流します

他の方からも何点かリクエストが出て、ガイドさんは「それではエジプトの方から廻りましょう」と先導広大な美術館を地図も見ずに、我が庭のように早足でサササッと最短距離で向かいますさすが慣れていらっしゃる

間もなく「エジプト館」に到着エジプトはご存じのように何千年も前から文明が栄えた土地柄で、当時の王族がミイラとして残されています。

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↓ミイラが入っていた棺
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で、ガイドさんが色々熱をこめて身振り手振りを交え説明してくれたのですが・・・すいません、詳細はすっかり忘れてしまいましたとにかくこのメトロポリタン美術館ツアーは時間との戦いなので、正直説明も早口です本当にじっくり堪能されたい方は、ボイスレコーダーなどで録音させてもらって、後でまたツアー後に実物を見ながら聞き直してみると良いのかも知れません。

まあ私は実物だけ見られれば満足しかし何千年にも前に生きていた人の亡骸が残されているなんて、やはり不思議な感じがします。しかしここまで来ると、もう呪う力もへったくれも残ってないような感じがしますが・・・

ひとしきりめぼしいものを見て説明を受けると、また早足気味に歩いて次の場所へと移動します次はデンドゥール神殿を移築して復元した場所。広大な室内プールでも設置できるような空間に、ドンと神殿が出来上がっています。

デンドゥール神殿は紀元前15年頃にエジプトを占領した時のローマ皇帝アウグストゥスによってナイル川のほとりに建てられたものだそうです。それをアメリカ人医師が大金を払って買い取り、アメリカに持ってきたのだとかその寄贈した医師の名前がプレートに刻まれて入り口にありました。うーん、神殿そのものを持って行こうなんて、発想がアメリカン

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しかし以前は「世界各地から文化遺産をコレクトして、何か先進国の傲慢さを感じる」とも思いましたが、今となってはISが貴重な文化遺産を壊したりしていますし、こういう形で保管し、人々の目に触れさせるのも結果的には良かったのかなぁと思ったりしました(つづく)