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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

12月の成績発表

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本日は12月の成績発表です。12月は掉尾の一振期待もあり、引き続きトランプ相場継続となりまたが、最終週で来年への警戒感が勝り軟調となりました。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか。早速検証してみましょう。


【買い銘柄】

DMS(9782)
928円→906円(19営業日保有 下落率2.4%)

先月急騰した反動もあり、今月は軟調。ただ引き続き高値圏はキープしています。足元では物流が活況過ぎて、ヤマト運輸や佐川急便の宅配員の悲鳴がネットなどでも話題になっていますが、それ故効率的な高度物流システムの需要は増すとも言えます。また引き続き越境ECの成長に注目。


三菱製紙(3864)
762円→751円(19営業日保有 下落率1.4%)

為替の円安が止まらないことで、製紙業界全般に逆風。ただ過去にもありましたが、円安の場合は輸入紙が割高になることでシェア回復という良い面に光が当たることもあります。あとは引き続き電池セパレーター関連として、また再編期待にも注目です。


ファーストリテイリング(9983)
40660円→42790円(11営業日保有 上昇率5.2%)

本当は年末まで引っ張るつもりでしたが、後述のバロックジャパンリミテッドに衣料品ポートフォリオを譲るため勇退。ただ結果的にはそんなに大きく変わらなかったですね。足元月次的に衣料品各社は苦戦しており、大納会もアダストリアHD(2685)が急落と苦戦が見られます。ここまで裁定買い残の積み上げと共に買われてきた反動が来月辺りから出てくると思います。


CYBERDYNE(7779)
1473円→1615円(10営業日保有 上昇率9.6%)

予定通り年末特有の損出し売りが一巡したところから、12月の反発相場に。空売りファンドもビビる程の急反発で、程々に利食い終了としました。しかし空売りファンドのあんな適当なレポートに市場も左右されるものですね。雑な相場だなと思います。


バロックジャパンリミテッド(3548)
12/17より 1225円→1249円(8営業日保有 上昇率2.0%)

TOPIX組み入れ買いという鉄板の材料に期待してエントリー。ところがビックリする程イマイチで、来月の優待権利取りの動きすら限定的。底辺を這い続けました。03年以降の東証1部直接上場銘柄のTOPIX組み入れまでのパフォーマンスが歴代最低。何とかプラスは確保しましたけれど、ガッカリでした。主幹事証券には猛省を促したいです。


【売り銘柄】

大東建託(1878)
17650円→17580円(19営業日保有 下落率0.4%)

受注の急速な減速ながらも、空売りの買い戻しが入ってしっかり。ほとんどの株主が外国人ということもあって、あまり日本国内の事情がわかっていない→高配当だしアメリカも住宅関連が強いから良いだろう、というような感じなのかも知れません。また年始早々に発表される月次受注に注目です。


セイコーエプソン(6724)
12/15より 2461円→2475円(10営業日保有 上昇率0.6%)

ドル円の円安デメリットを睨んでエントリー。ただ足元ではプリンター出荷好調と伝わり、また大納会では野村の目標株価引き上げなどから2500円突破。日経平均採用期待感も足元では強まり、特に東芝(6502)も将来外される可能性が出て来たのであれば、いずれ同社採用というパターンもあるのかも知れません。ただ目標達成感もありますし、いずれにせよ来年以降の相場の崩れを見越しておきます。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
0.20(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ちなみにその間
日経平均 12/2終値 18426円→19114円(19営業日 上昇率3.7%) 0.19(%/営業日) 
TOPIX  12/2終値 1477  →1518 (19営業日 上昇率2.8%) 0.14(%/営業日)

今月はベンチマークに勝利!ただ、ほとんど似たような感じではあり、特に優位性はありませんでした・・・。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数840.5ポイント
何とか最高記録更新で終わることができました。来年は一気に大台1000ポイント乗せを目指します!


さて、来年の見通しですが投資判断は引き続き「やや売り」を見込んでいます。今年は結局掉尾の一振が無く、来年に対する警戒感を織り込む格好になりました。大発会がここ数年ロクなことがなく、今年も怒濤の6連敗という不名誉な新記録を打ち出しましたから、その気持ちもわからないではないですね。個人的には来年はそこまで下がらないものの、あんまり芳しくないスタートにはなるとは思っています。

前回も書きましたが、今考え得る範囲の中で、直近では中国が一番のリスクと考えています。

足元では米中の関係が政治的にもきな臭くなっています。トランプ大統領は特にロシアに近づく一方で、中国との対抗色を鮮明にしていますね。台湾との結びつきは本来当然(今まで武器を売るだけ売って避けてきた方が不自然)ではありますが、中国はそれを由としません。本日も太平洋側に中国の空母が出て行って、軍事演習を行ったとありました。あまり対立が強まると、アメリカは経済的にも保護主義を強めて圧力をかけてくる可能性があります。

中国が不安定になったら、次は地球の自転に沿ってヨーロッパに飛び火します。何故なら中国とヨーロッパの結びつきが強いからで、一つ一つの国単位では小さいですが、EU一塊として認識すると北米とほぼ匹敵する貿易相手国です(日本を含めたアジアが圧倒的な貿易相手国ではありますけれど、単に電子部品の行き来をしているだけで、実際の完成品消費地としてのウエイトは小さい)。

特にAIIB(アジアインフラ投資銀行)を見ても、アメリカや日本が参加していない反面、EU諸国は参加しているように、アメリカや日本以上に結び付きを強くしています(ちなみに逆に日本はEUが敬遠するロシアと関係を強くしていますが)。イギリスの不動産もチャイナマネーが支えている面が強いですし。まあ別に中国が危なくなったら、困るのはアメリカも日本も漏れなくですから、殊更EUだけに影響があるというつもりはありません。

ただ、経済好調なアメリカとは異なり、綱渡りなのがEU。一強のドイツも、足元では政治面で不安が台頭し始めています。来年9月には議会選挙もありますしね。移民問題がドイツを揺るがし始めています。


・・・と、また文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。今年も長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございました。来年はより良い年になりますように。そして皆様良いお年をお迎えください。


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。