KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

そして父になる その6

嫁の妊娠話の続きです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20170103.html


父の四十九日まで終わって、ようやく身辺が落ち着いてきた頃、図書館で出産にまつわる本を借りてきて読んだり、ネットで色々調べたりちょっとした変化も一々気にかかる毎日ではありますとにかく五体満足で元気に産まれてきてくれれば良いや、と。「戌の日」にちゃんと安産祈願にも行ってきました

一応、私が学生の頃、姉が実家に戻ってきて子供を3人産んでいるので、出産前後の妊婦の状態はよくわかっているつもりです。私が一番警戒していたのは、妊婦はすぐ機嫌が悪くなるというところ姉もイライラしていましたから。確かにお腹を気にしながら生活しないといけなくて神経をすり減らしていますし、身体も思うように動かず大変でしょうし。

お腹の子に悪影響を与えないとも限りませんから、昔はよく喧嘩していたことでも、今基本はすぐに折れて謝って収めるか、もしくは無言で距離を置き時間の流れを待つか、のどちらかで対処しています・・・というのは嫁には内緒です

一方で、妊娠初期の状態はよくわかっていませんでした。よくドラマなどにあるように、突然つわりで洗面所に駆け込む・・・というのは1度だけありましたただ漫然と気持ちが悪い、という状態は6ヶ月くらいまで続いていたようですが

気持ちが悪いということで当初食欲が無くなってしまい、これで赤ちゃんに栄養が行くのか心配でしたが、さすがに7ヶ月目の最近になってようやく大体戻ってきましたただまだ以前より食べる、というような状態にも、梅干しのような酸っぱいものを欲する、というのもありません。

「子供が出来ると、なかなか外食とか出来なくなってくるから、今のうちに行きたいとこに行っておいた方が良いよ」というアドバイスから、嫁の食欲が回復して以降、なるべく意向に沿うような形で外食したりしていますが、これもこれでお金がかかります食欲があったらあったで、悩みの種は尽きません(つづく)