嫁の妊娠話の続きです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20170103.html
今行っている産婦人科では、USBメモリーに超音波検診の動画を入れてくれますそれが毎度の検診のお土産と言いますか。自宅に帰って再生し、これが目で、これが足で、これが心臓で・・・と言いながら、将来の我が子の形を想像しています
しかし、改めて医療技術の進歩はすごいと実感しますX線を使わずとも超音波でリアルタイムで透過して見れて、心臓の音まで聞くことができるんですねなおかつ3D画像で造形までして、目や耳が何となくわかるような感じになっていますまあまだ宇宙人みたいに頭の大きさと身体の小ささでバランスが取れておらず、正直なんだか気持ち悪い、という感想もありますけれど・・・
あとは段々大きくなっている嫁のお腹の写真を、隔週毎に撮影して記録を付けていますやはり最初の頃は単にちょっとお腹の出た人、でしたが、今はもう明らかに妊婦とわかる程のアンバランスさになっています。
それに合わせて、妊婦用の服も買わないといけません今まで行く機会もなかった西松屋にも行ってみたり株式をやっている人間としては「あぁ、一度店舗に入って実際に見てみたかったんだよな。こういう店の作りになっていて、出産前後に関するあらゆる商品が揃っていて、ポイントカードも無く、店内に音楽が流れていないのかー」などと、変な職業病が出てしまいますが
しかし、そんなこんなで一から揃えていかないといけませんから、お金がとにかくかかりますね一応、既に子育てが終わった友人などから、お下がりで貰えるものは貰うという話にはなっています。また、子供服に関しては、どうせすぐ小さくなって着られなくなるから、あまり無理して揃えることはない、という話も聞いているので、何とかやりくりしていこうとは思います
ただ妊婦のものはなかなかお下がり、というわけにはいきませんそしてこれが結構良いお値段するんですよね確かにあんまり量の出る商品ではないでしょうから、値付けとしても仕方無いのでしょうけれど・・・あぁ・・・(つづく)