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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

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日経平均は本日反発。朝方は売り先行のスタートとなったものの、そこからすかさず切り返し。プラス圏に浮上すると、そのままじり高の流れになりました。前場に「アメリカ議会が1.1兆ドルの歳出法案暫定合意」と伝わり、5日以降の政府閉鎖の懸念が払拭されると、アメリカ国債が売られアメリカ金利上昇から円安が進捗。一時3月末以来の円安水準となりました。

後場も連休谷間の薄商いの中で高値圏をキープ。14:15時点で売買高は13億株台となっています。


投資判断は「売り」。日本株は例年ゴールデンウィークは相場が弱くなりがちであり、実際直近3年連続で大きめの下げを見せています。昨年に至っては4/28と5/2の2営業日で1000円以上の下落(下落率6.6%)となっていますし、15年も4月末日に500円超の下落、14年はゴールデンウィーク明けの5/7に400円超の下げと、3%の急落が発生しています。

「Sell in May」の格言を連想する流れもありますが、実際には4月最終営業日や3連休前に大型株の決算が集中するからという事情があると思います。特に今年は足元の円高を受けて決算を受けて下げる銘柄の方が目立っており、ちょっとそのパターンを警戒する必要があるのかもしれません。

他方、今のところアメリカ企業の決算は前向きに捉えられる結果が多く、雰囲気を良くしています。足元でPERが21倍~22倍程度にまで買われていますが、これまで過去平均的な推移が16倍~17倍であることからトランプラリー開始以後かなり割高な水準となっています。減税が実現するならアメリカの企業業績が一段と拡大するので、それを先取りする動きが出たと理由付けされています。

また、レパトリ減税が実現し大量の海外資金が還流してきたら、それは基本的には自社株買いや増配に回るとされていますから、その分の期待感が先回りしているというのもあります。日本にとっては還流→ドル高→円安に繋がるので、その方向からも好材料でもあります。ただ、26日の減税案ではレパトリ減税の税率が示されておらず、方向性すら出せない難航ぶりを表しています。

繰り返しになりますが、私が一番気にしているのが明日発表される北米自動車販売。今年に入ってずっと前年割れが続いていますが、一応3月分に関しては大雪の影響が大きかった一過性の要因とも言われています。ただそうは言っても1月、2月も悪かったわけですから、流れが悪いのは確かです。それがアメリカ長期金利上昇の悪影響と受け止められると、特に自動車関連が強い日本株にとっては都合の悪い結果になります。

投資主体別売買動向では先々週外国人投資家が現物を2770億円買い越し。4月に入ってから現物の買い越しは続き、次第に額が増えてきました。ところが先物は3655億円の売り越しだったので、差し引きでは売り越し。先々週は指数が上がった週だったので、もっと買っているかと思っていましたから意外な結果でした。なお、個人は共に売り越しでした。

チャート的には昨年12月以降19000円を挟んだ推移が続きましたから、目下価格帯出来高の厚いゾーン。ここを上抜けるのは容易ではありません。突破するにしても決算シーズンを無事通過して、今期の前向きな企業業績を信用度をもって受け止められるようになって、初めて上抜けが可能でしょう。

そしてそこまで行くことができれば2万円乗せも簡単でしょう。ですからこのゴールデンウィークの推移は、今年の行方を占う上での正念場とも言えます。


新興市場は「やや売り」。本日は各指数共に堅調。先般も示したように、東証1部の地合が良くなってきたので5月中頃まではしっかりした地合が続きそうですけれど、決算が出ると現実に引き戻されてしまいますから、その後はちょっと厳しいのかなとみています。この辺りは割り切りで。


ポートフォリオ銘柄】
本日寄り付きから売りポートフォリオ入れとなったJXTGHD(5020)は反落。ほぼ寄り天の形になって、良い入り方になりました。今月総会を控えるOPEC減産延長が成される、成されないという報道が飛び交っていますが、基本アメリカの増産が続く中で合意は難しいと思います。そもそも合意したところで今より供給が細るわけでもないですし、更に減産の幅を大きくするなどのサプライズが無い限り原油価格は上がりようが無いと思います。


さて、本日は一銘柄買いポートフォリオに入れたい銘柄があります。それはグリーンズ(6547)です。

3月に2部にIPOした銘柄ですが、三重県に本社を置いてビジネスホテルを全国展開しています。今期見通しは増収も残念ながら減益見通し。IPOでいきなり減益か、というところではありますが、まあできもしない利益計画を立てられるよりは信憑性があると言えるかも知れません。

ホテルはご存じのように訪日外国人観光客数の増加で不足感があるのは間違いありません。ただ一方で民泊の解禁も伝わっていますが、価格帯の高いラグジュアリーホテルならともかく、同社が運営するようなビジネスホテル系の価格帯の安いホテルは競合してしまいます。

またこの業界人手不足感も強く、従業員の確保、人件費の上昇という点でも厳しそうですね。そういう点で事業環境は必ずしも良いことばかりでは無いため、今期の厳しめの計画が立てられているのだと思います。

実際、先週末に発表した3Q決算も残念ながら3Qだけでは営業赤字。上場記念配を出してきましたが、決算を嫌気して本日は売り気配スタートとなりました。ただホテル業は最も書き入れ時が夏場~年末年始であって、6月期決算の同社は上半期に収益が偏りやすい傾向があります。なので、この辺りは想定内でしょう。

同業界を潤すインバウンド需要に関しては、政府の目標とする訪日外国人観光客2020年4000万人に対し、昨年は累計2403万人。まだ倍ほど開きがあり、ぶっちゃけ民泊などもそんなに急速に発展できるとは思えないので、ホテル事業の収益は安定していると見られます。

同社の市場からの資金調達規模が70億円と大きく、これは遠い先のお話にはなりますけれど、来年東証1部昇格はほぼ既定路線。将来的には優待の設定も期待できるので、下値で拾っていきたい銘柄です。野村證券が主幹事という点でも安心感があります。

直近IPO銘柄のくせに事業形態に目新しさが無いので、PERは10倍程度。この辺りも割安感があって買い安心感があります。あと個人的に一番大きいと思うのは、IPO銘柄なので地合の影響を受け辛いこと。

もし相場がアメリカ発で暴落したら、まあ当然影響は受けるでしょうが、感応度は既存上場銘柄に比べて小さく済むと見られます。また同社は6月決算銘柄で一括配当ですから、そろそろ権利取りを意識した買いが入ってきやすい場面です。

チャート的には上場来上値を切り下げる展開になっています。ただ何とか公開価格1400円辺りで踏みとどまっており、今回の決算を契機に1400円水準を上放れてくるようであれば、まず上場来高値水準1650円までは早いと思われます。

目標株価は2000円に。本日の引け値で買いポートフォリオ入れとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。