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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

半島情勢の落ち着きを期待し続伸!

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日経平均は火曜続伸。前日のNYは高安マチマチ。決算を控えるAppleが買われたことで、NASDAQの方はまた最高値更新となりました。VIX指数は07年以来の低水準に。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。そのまま19400円を突破し、高値圏を維持しました。中国で財新発表の製造業PMIが予想を下回っても特段嫌気する向きもなく。トランプ大統領が金正恩氏と会う用意があると伝わったことで、半島情勢の一服を期待する動きが強まりました。

後場は5連休を控えることもあり、値動きはわずか30円程度と閑散でしたが、高値圏での引けとなりました。売買高は18億株台、売買代金は2.2兆円台と低調。


投資判断は「売り」。火曜のNYは原油価格の下落と北米自動車販売台数が4ヶ月連続の前年割れだったことを受けて、エネルギー株や自動車株が売られたものの小じっかり。

波乱の3日新甫だった4月も終わり、日経平均の月足は下ひげの長い陽線となりました。こうしてみると余程19000円台の居心地が良いのか、ここ半年で最も滞留時間の長いゾーンに華麗に舞い戻る格好になっています。

4月は市場が勝手にイベントを警戒し、通過後は勝手に値を戻す時期だったと言えます。事態が大きく変わったことと言えばアメリカがシリアにミサイルを59発打ち込んで空港を破壊したくらい。それ以外は結局ほとんど現状が変わっていませんから、株価が戻るのも無理無いのかも知れません。

土曜の朝早くには北朝鮮がミサイルを発射し失敗、自国領土上空で爆発したと伝わりました。個人的にはこれが文字通り北朝鮮の「落としどころ」だったのではないかと。核実験の準備までしていて、何もしないと金正恩の沽券に関わりますし、かといってまともに発射したら米中を始めとして各国から袋だたきに遭います。

現在北朝鮮はほぼ唯一の支援国であった中国からの石油輸入も滞り、ガソリン価格が倍に跳ね上がって給油制限がかかる程に困窮しています。資源が他国を支配する、という流れは100年以上昔から何も変わっていませんね。ともあれ、中国はアメリカとの約束を守り、北朝鮮に見切りを付けた様子。代わりにロシアが近づいているとかいないとかいう話もありますが、とにかく半島はいつまでも大国の代理戦争の場とされているようです。

地政学リスクの問題はいつまでも燻り続けますが、それよりもハッキリして欲しいのはアメリカの経済政策。アメリカABCなどの報道を見ていると、先月26日に出されたアメリカの「歴史的な税制改革」は紙切れ一枚に「減税」の方向性が書いてあっただけで、詳細や対を成す税収増に向けた方策は何も書かれていなかったのだとか。

結果、10年での税収減が3兆ドルとも4兆ドルとも試算されており、単に就任100日にギリギリ形だけ間に合わせただけの格好。普通の企業なら担当者はクビ、かつてのトランプ氏なら「You're fired」と言っていたはずですが・・・。

そんな状況下でも株価が上がっている不思議。今回出てきたアメリカGDP速報値は年率+1.2%予想を大きく下回る+0.7%ということですし、実体経済に少しずつ影を落としている様子ではありますが。

ともあれチャート的にはダウで21000ドル、S&Pで2400ポイントの上値を突破できないと、3月高値と合わせたダブルトップの形になってしまうので正念場ともいえます。

そんなこんなで5月相場ですが、5月と言えば「Sell in May」の言葉がパッと頭に浮かんでくるくらいに今では有名になりました。ただ現実的には5月に入った瞬間にいきなり売られるわけではなく、「一年を通して見ると5月辺りからボチボチ売った方が良いよ」程度の話なので、まだ猶予があると言えるのかも知れません。

アノマリーとしては「5月は後半強い」というものがあります。過去10年で5月後半の指数の推移を見ると7勝3敗の好成績。5月15日までにほとんどの企業の決算が出揃って今期見通しも示されるので、良きにつけ悪しきにつけ、期待感や出尽くし感が出てくるのだろうと思われます。

実際、今期は円高もあって全般的に減益が見込まれていますが、日曜の日経1面にもあったように、前期はそれでも上場企業全体としては過去最高益となった模様。ハードルが高いのであれば、来期減益見通しもやむなしと前向きな受け止め方がされるのかも知れません。そうであれば、今年も決算通過後は出尽くし感からの上昇という流れになるかも知れません。

ただそういう意味では逆に「前半が弱い」のではないか、という疑問が出てきます。先般も書いたように、特にここ3年はゴールデンウィーク中に大幅な急落を伴うことがありました。まあ4月末に日銀金融政策決定会合があり、しかも以前までは展望レポートを伴う比較的重要な会合がありましたから、ここ2年程は個別企業の業績云々よりその辺りが大きく影響しています。今年に関しては、とりあえず日銀金融政策決定会合は無事無反応で乗り切りました。

ところが過去のチャートを見ていると案外5月前半も「山型」になっているケースが多いです。つまりゴールデンウィーク明けくらいが一番強いケースが目立ちます。これもアノマリーですが「4連休以上の休みが続く場合、連休明けがピークになりやすい」というのがあります。これは連休前は「Sell in Mayの言葉もあるし、連休中に何があるかわからないからポジションを外しておけ」というところで連休入り前が弱くなり、連休明け後は改めて買いが入るからとも言われています。

ただ今年に関して言うと連休前にむしろ株価は高い位置にあります。その理由の一つとして考えられるのが、売り方の買い戻し。4月に入って空売り比率の高さなども目立ちましたが、2市場の信用取引残高で見ると、少なくともアベノミクス開始以後13年以降のゴールデンウィーク前としては、信用倍率が最も低い3倍割れとなっています。連休に入ると逆日歩など多くかかってしまうため、空売りポジションは閉じておこう、という動きが出やすかったと見られます。
http://www.traders.co.jp/margin/transition/transition.asp


新興市場は「やや売り」。火曜は各指数共に堅調。繰り返しになりますが、東証1部の地合が良くなってきたので5月中頃まではしっかりした地合が続きそうですけれど、決算が出ると現実に引き戻されてしまいますから、その後はちょっと厳しいのかなとみています。この辺りは割り切りで。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオJXTGHD(5020)は反発。500円台回復の動きとなっています。ただWTI原油価格が一時48ドル割れと改めて下値を伺う動き。47ドルを割り込んでくるようなら昨年2月から続く下値切り上げトレンドは終わったと見られるので、ここからの値動きに注目です。


一昨日引けより買いポートフォリオ入れとなったグリーンズ(6547)は反発。何とか公開価格1400円近辺でうろうろしていますが、まだ上放れの動きとは言えません。もう一伸び欲しいところ。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。