KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

S&PとNASDAQはまた最高値更新!

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日経平均は金曜反落。前日のNYは決算を受けてボーイングやフォードが引き続き売られたこと、またECB理事会でのドラギ総裁のコメントが、市場の求める緩和期待値に届かなかったことなどで軟調。ただ為替は円安に振れました。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。その後も為替が下支えするも次第安となり、一時21600円を割り込む動きになりました。ただ売り一巡後は買い戻しも出る形。アメリカの4-6月期GDP速報値発表を控え、様子見ムードが高まりました。売買高は9億株台、売買代金は1.7兆円台と低調。


投資判断は「やや買い」。金曜のNYは注目の4-6月期GDPが予想を上回り堅調。Googleの好決算などを受けてS&PNASDAQが最高値更新となった一方、トランプ大統領が米中貿易交渉は長期化しても構わないという発言を受けて中国関連株の多いダウは上値の重い展開でした。それらを受けた日経平均先物は21650円となっています。

最近特に思うのは「大きくて安定感のある一部銘柄に資金が集中し、その他の株は売られる(あるいは上昇について行けていない)」という動きが顕著なこと。まずアメリカ株と他国の株価がそうですし、アメリカ株の中でもFANG株とラッセル2000の乖離を見てもそうです。あるいは日本においても、日経平均TOPIX、小型株指数や新興株に差があります。

明確にコレだという結論は付けられないのですが、あるいはそうかなと思うのは、大型株ほど自社株買い余力があり「買い手」がいること。もしくはそういう安心感があること。GPIFのような巨額で運用しなければならない資金が余ったお金を株に振り分けるのは良いとして、何かあった時にもきちんと買ってくれる絶対的な存在が自社株買いであり、その経営者が発するメッセージ「自社の株価はまだ割安だと感じている」も投資家を勇気づけるのだろうと思います。

国内はともかく、アメリカの場合は企業の債務(社債と借入)を使った自社株買いが一般的です。株主還元にもなりますし、自社から配当という形での資金流失も防げる財テクです。足元で金利が低水準になっていることから、その分資金調達しやすい→自社株買いが進みやすい、という思惑がアメリカ株を最高値にまで押し上げた原動力の一つになっているとは言えそうです。

また、産業構造的に「輸出の比率が低い」というところ、別の言い方をすれば貿易赤字国の方が今は買いやすいということもあるかも知れません。ただ貿易赤字であれば良いわけではなく、内需が安定しているという条件は必要でしょう。アメリカのGDPに占める輸出の割合は7.9%に対して、輸入は11.9%と輸入の方が上回っており、世界で経済が強くて輸入が多いのはアメリカくらい。
https://toyokeizai.net/articles/-/265703?page=5

日本も実は主要国の中ではアメリカに次いで低い方ではあるのですが、日本の場合は輸入における石油依存度が高いという特殊要因に加え、じゃあ輸入が多いから内需がしっかりしているかというと、秋の消費増税も控えていることから株価の上値が重いというのも頷けます。

実際、日本の消費者態度指数の推移を見ると、これだけ景気拡大が続いていると言われているにも関わらず、前回8%に引き上げた14年4月の水準37.0に向かってグングン下がっています。軽減税率を始め様々な経済対策を行うと言及していても、先高感は未だ出ていません。
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/detail/7141

日本株に関しては売買代金は6週連続で10兆円割れということで、これは16年8月から11週連続という記録があって以来ということです。これから更に夏枯れ相場にもなりますし、この薄商い状況はまだまだ続くのでしょう。

ただ、その頃は売買代金が増え始めた10月から、18年1月まで1年3ヶ月続く上昇相場になりました。だから強気相場の入り口・・・とも言えるかも知れませんが、翌11月がアメリカ大統領選挙でのトランプ大統領勝利による上昇相場の始まりでした。ですから、次に方向性が出たら、そちらのトレンドに向かいやすい「嵐の前の静けさ」なだけかも知れません。

外国人買いが入りやすい7月のアノマリー通り、とりあえず第2週までは外国人買いが目立ちました。他方、個人投資家は散々売ってしまっています。本当はアメリカがこれだけ高くなってきたら「持たざるリスク」を意識して慌てて個人が買ってくるはずですが、十分高値水準であることから、ここから買いを入れる勇者はなかなか現れ辛いでしょう。もっとも、アメリカ株も個人投資家の売りが目立ってはいるようですが。

ただ閑散に売り無しという格言もありますが、閑散で買い無しという逆説も確かに存在します。ところが、下がった時は日銀ETFが必ず買ってくるのですから、後者の意味合いはその分弱まっています。

金価格に関してはそれ程売られてはいないので、世界的な金融緩和期待感は引き続き高いのでしょう。一方、ビットコインに関しては最近売られていますが、最近の世界的な仮想通貨規制発言や仮想通貨流出など固有の問題のようです。
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/ 


新興市場は「やや買い」。金曜は両指数共に軟調。ただマザーズでは前期赤字見通しで出尽くしとなったメルカリ(4385)やバイオ株など時価総額の大きいところがしっかりして、比較的下げ幅は限定的でした。東証1部の決算シーズンがスタートしたことで、一旦様子見ムードから資金が新興市場に入りやすいタイミングだと思います。


ポートフォリオ銘柄】
日本リビング保証(7320)は続伸。昼に前期見通しの上方修正を発表し、減益予想が一転増益に。それを受けて一時大幅高となりました。今月出来高を伴ってやたら強かったのは、この辺りの早耳筋の買いが入っていたのでしょうね。そのため出尽くし感もあって上ひげが長くなってしまいました。

チャート的には高値で「波高い線」が出てしまったので売りサインとなってしまっていますが、同社の業績は積み上げ型ですから(初年度の一括売上を10年案分して売上計上)、今期は更に業績数字が良くなります。来月の本決算発表が楽しみですね。


売りポートフォリオソフトバンク(9434)は反落。水曜引け後に自社株買いを発表したことで1450円の節目を突破する形になりましたが、その自社株買いもストックオプションに充当するためで、発行済株式数の1%にも満たない小規模なもの。なので買いは続きませんでした。

ただ売り残の多さや今の市場環境を考えると、もう売りホールドは得策ではなさそうです。なので残念ですが諦め、月曜寄りで損切りとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。