KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

雇用統計は予想を上回る強さに!

★☆★☆ 高岡で投資セミナー開催!

テレビ東京ラジオNIKKEI日経CNBCなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :4月27日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/739bd21e8082f63d203542a65e2b9854/

当然私も参加します(^_^)/

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金曜の日経平均は続落。前日のNYはミネアポリス連銀総裁が「今年に利下げの必要があるのか」と発言したことや、中東情勢の緊迫化懸念を受けて3指数揃って後半に急失速。今年最大の下げ幅
になりました。長期金利は4.31%に低下したものの、WTI原油先物が87ドルに上昇し、インフレ懸念が高まりました。売買高はやや多め。ボリンジャーバンドが狭まっていたNVIDIAも3%超の下落。

それらを受けた日経平均も朝方から売りが先行。サムスン電子がメモリー需要の回復で利益が急回復の決算速報を出したものの、半導体株中心に売られ、一時下落幅が1000円手前までに達しました。朝日新聞による植田総裁のインタビュー記事において、利上げに対する思惑が働いたのも一因との説。ただその後は下げ渋り。

後場はバリュー株中心に買い戻しが入り、一段と下げ渋り。買いが一巡すると上値が重くなりましたが、最後は買い戻しも出て39000円を回復したものの、引けではキープできませんでした。2%近い下落で、幅も今年2番目の大きさに。一方、TOPIX後場の高値圏で引けて1%強の下落。売買代金は4.5兆円台と最近の中では少なめ。REIT指数は反落でした。


投資判断は「売り」。金曜のNYは注目の雇用統計において、非農業部門雇用者数が予想を大きく上回る30.3万人だったことで、それ以外は概ね予想通りだったものの、長期金利が4.4%に上昇。それでもNASDAQ中心に買われ、3指数揃って上昇となりました。それらを受けた日経平均先物は39300円となっており、週明けの日本株はしっかりしたスタートが予想されます。

新年度の日本株は大きめの下落からのスタートとなりました。下がった途端に皆口を揃えて「4月月初は新年度相場入りで金融機関が益出しを売りを出しやすい」とか言い出しましたが、ほな先週誰かそれを警戒していたか?と言いたい私。先週末も普通に株はプラスで終わりましたし、そもそも昨年や21年は4月月初からしっかり買われています。後付け感はあります。

1月から3ヶ月が経過し、日本では4Qが終了。色々重要イベントの多かった3月を無事通過し、上昇トレンドは継続しました。この間、日経平均は20.6%、TOPIXは17.0%上がりました。新年度早々に重苦しいスタートにはなりましたが、1月からのここまでの駆け上がり方を見ていれば、これくらい下がったところで自然な下げとも言えます。

なお、ファーストリテイリング(9983)が34.7%、東京エレクトロン(8035)が56.7%も上がっているので、日経平均の上昇に関してはあくまでFAST4社が牽引した胡散臭さがありました。まあそれもひっくるめて「株」ですけれど。また、大型株は20.0%、中型株は11.8%、小型株は11.2%と、やはり差は歴然。

更に為替もドル円は7.3%円安に振れていました。だからこそ余計に外国人が買わない、業績に円安が寄与しないような国内の内需小型株は上がらないという具合です。株の最高値更新よりもドル円が152円を突破するのかどうかの方に世間の耳目は集まりそうな具合です。

アメリカでもマグニフィセント7やSOX指数ばかりに目が奪われてグロースが強いように捉えられがちですが、実はバリュー株の方が買われている模様。日本の方もTOPIXが未だ最高値を更新できておらず、バリュー中心の買いが継続することで最高値奪取を伺っているのではないでしょうか。

一方、例年4月は外国人投資家が買い越しやすいというアノマリーが指摘されていますが、こちらはちょっと引いて考える必要はあると思います。何故なら、3月に権利取りのため、海外本店→日本支店に玉移動のため売り越しした分の買い戻しが4月に出やすいだけだからです。実際、3月はSQ週以降、外国人の買いは大人しくなっています。その分が出てくるだけの話なので、本質的な外国人の買いではありません。

先週末時点の信用倍率は前週3.9倍→5.1倍に拡大。優待タダ取りの売りが消え、売り残が急減。一方で買い残は4.3兆円台と、また増加に転じました。最近繰り返し指摘しているように、日々の売買代金が増えてきているので大した重石にはならないのですが、最近少しずつ市場の売買代金が落ちてきているので、ジワジワ効いてくるかも知れません。


新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続落。後場寄り後買われるパターンでしたが、その後も何とか踏ん張り後場の高値圏で引けました。4Q期間のグロース指数の上昇率は5.3%に止まっており、大型株との差は大きいです。しかも3ヶ月では上昇していますが、一年前との比較ではむしろ下落。巻き返しはいつの日か。


ポートフォリオ銘柄】

ブロードメディア(4347)は続伸。ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドが前期末にかけて更に買い増しを進め8%超の保有状況になっていたことで思惑材料視されました。これで期末を超えてきたので、ここからの買い増しは期待し辛いですが、このまま上放れの動きに期待します。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)は続落。3/18の急騰で開けた窓を埋めに戻ってきました。今週は日経平均と同じく5連続陰線。卵が先か鶏が先か、という感じですが、ともあれ日経平均寄与度は順調に低下中。まだまだ下げ余地は大きいですけれど。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

春よ来い

ご近所の母の友人が亡くなりました。86歳でした。私自身も色々とお世話になっていて、娘なんて第3のおばあちゃんというくらいに仲良くしてもらっていて、一人で勝手に家に行き、ピンポンを押して家の中に入っていったくらい。畑で取れたイチゴなどを分けてもらったり、色々とよくしてくれました。娘にしてみれば、初めて知っている人が亡くなったショッキングな出来事でした。

うちの父が亡くなる丁度一週間前に旦那さんを亡くされ、母と同じく独居老人として生活していました。死因はハッキリ聞いていませんが、母から伝え聞いたところでは、亡くなる数日前に自転車で転倒し、頭を打ってしまったのだとか。皆で病院に行った方が良いと言ったのですが「大丈夫」といって行かなかったそうです。元々飄々としていた人柄なので、何となくその言いぐさは頭に浮かびます。

その後、新聞受けに3日間ほど新聞が溜まっていたので、向かいの家の方が心配して母に相談。3人で裏庭から回って家の中を覗いてみたそうです。するとベッド脇で倒れている人影を見つけ警察に通報。孤独死でした。それまで本当に元気だったのですが。

母もまた自分より先に周りがどんどん少なくなっていき、ショックが大きい様子。しかも仲が良かった友人の遺体も発見してしまったのですから。私自身もショックが大きいくらいですし。

東京に離れて住んでいる息子さんが戻ってきて、葬儀が行われました。某テレビ局に勤めているという話は聞いていたのですが、有名大学の法学部を出て本当にキー局で結構な仕事をやっているようです。ネットで検索したら、その界隈では有名な人でした。近所にこんな有名な人が居たとは。

しかしここ半年本当にロクなことがありません。そろそろ流れが変わってくるか・・・と思っていたのですが、半年前と同じく知り合いの死去と家族揃って病気になるという感じで振り出しに戻っています。早く春が来ないものでしょうか。

 

パウエル議長ハト派継続でドル円152円はお預け

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前日のNYは高安マチマチ。ISM非製造業景況感指数が予想を下回り、また足元の強い経済指標を受けてもパウエル議長のコメントに変化が無かったことで、長期金利は4.35%に一服。製造部門の赤字拡大が嫌気されIntelは8%超の下落、また台湾地震の影響でTSMCも1%超の下落でしたが、半導体株指数のSOX指数は0.3%のプラス。WTI原油先物は85ドル台後半まで上昇。


投資判断は「売り」。先週の世界株に関しては、ラッセル2000が2.3%とトップ。次が最高値更新続くドイツDAXを始めとするヨーロッパ株が続きます。一方、主要なアメリカ株は全般的に横ばいでマチマチ。次いでアジア株が弱く、日経平均TOPIXが1%超の下落でビリでした。

一般的にアメリカの利下げが遠のくと株式市場や企業業績にはマイナスですが、特に影響を受けるのは財務体質の弱い中小型株の方です。確かにマグニフィセント7の銘柄はハイテク株なので、金利高止まりのマイナスは大きく受けます。これら高PER株には求められる成長性の鈍化というマイナス影響がありますが、市場がどちらを嫌がるかという問題です。

とにかくアメリカの利下げ期待は足元でまた後退しています。先週ウォラーFRB理事が「利下げを急ぐ必要はない」とタカ派に戻った発言や(昨年11月からのアメリカ株の上昇は、このウォラー理事のハト派転換から生じた部分も大きい)、金曜のPCEデフレーターが予想通りとはいえ高止まりしていたことから、また利下げ期待感は低下したとみられます。

為替に関しては、そういったドル高要因に加え、案の定短期筋の円売りポジションが拡大。まあそりゃそうでしょうねという感じです。PCEデフレーターの発表時にも特に極端な円売りが出たわけでもなく、当局とのにらみ合いはまだ続きそうです。
https://imm.gradefour.net/

為替介入の是非に関しては「意味がない」という論調が多いですが、過去の経緯を見ても結構効果があります。民主党時代の11年に75円で円高が止まったのは為替介入のお陰ですし、実際、一昨年以降150円レベルで踏み止まっているのも介入警戒感のお陰。ただ個人的に警戒しているのは、マイナス金利政策などを止めたことで、フィッチなどの格付け機関が日本国債を突然格下げし、それによって悪い円安が起こりえる可能性です。

商品市況は全般的に強含みが続いています。ドル高にも関わらず商品市況はしっかりでWTI原油先物も金もぐんぐん上がっています。繰り返し述べているように、私は3月以降金に一番強気です。穀物なども先週末は大きく上昇しており、期末のポジション調整の動きが大きく出た印象です。4月からの2Q期間開始により、トレンドの変更が無いかどうかまず見ておきたいところです。

本日のスケジュールは中国や台湾が清明節前で休場。アメリカでは2月貿易収支の発表があります。

5日(金)は安川電機(6506)の決算。また上海と台湾が休場。アメリカでは雇用統計。

本日引け後にまた最新のものが出ますが、3月第3週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を960億円の買い越し、先物を498億円の売り越し。信託銀行(年金)は722億円の売り越しでしたが、最近の中では小幅。そして個人が8,726億円の大幅売り越しでした。うち信用で1,733億円売り越しているのですが、これはどうせ優待タダ取りの動きでしょうね。
https://www.traders.co.jp/margin_derivatives/investor_trends

なお、外国人投資家はグロース市場に関しては31億円の売り越し。まだ売り越しが続いていますが、前週ほどは大きくありませんでした。

この週は外国人投資家も多く配分があったトライアルHD(141A)の上場があったので、多少大きめに出てくるかと思ったのですが、それを差し引いてもこの程度だったということであれば、実際には買い越しだったのかも知れません(ただし、感覚として外国人投資家がIPOで取得したものを個人投資家のように初日から売ってくるような感覚は無いのですが)。


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落。連日の安値圏での引けに。人気株のQPS研究所(5585)がストップ安に売り込まれ、雰囲気を悪くしました。外国人投資家の売り越しも続いており、復調のきっかけがつかめません。


ポートフォリオ銘柄】

SPDRゴールド(1326)は昨日反発。終値ベースで上場来高値を更新しています。イスラエルによるシリアのイラン大使館砲撃もあり、中東情勢が一段と緊迫化。有事の金買いの流れが出て来ています。基本的にここから想定しうるどのシナリオを選んでも、円建ての金価格が上昇していく角度が高く、ここは鉄板だと思っています。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)は昨日反落。前日発表された月次が悪かったことに加え、CLSA証券の格下げを受けて、一時下落率ランキングに出てくる程下げました。一方でバンカメの目標株価引き上げもあり、25日線上で踏ん張った形。本番は来週の2Q決算でしょうか。


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艦隊の歓待

未だに家族で具合の悪い我々ですが、まだ具合の良かった春休み前に、娘と「ドラえもん のび太の地球交響楽」を観に行きました最初は子供向けの映画だし、娘一人で観てくれれば料金も安く済む・・・などと考えつつ渋々付き合いましたが、結構面白かったです

映画館でドラえもんを観たのは「のび太のパラレル西遊記」以来実に36年ぶり。当時の藤子・F・不二雄氏が完全に考えたシナリオの映画と異なり、脚本に味があります今風に様々な伏線が敷かれていて、それを回収していく手法この辺りが大人でも楽しめる要素になっています。また今回は音楽が題材ですから、映画館で観るのに適しています

一方、具合が悪くて春休みほとんど外に出てない我々は、家でAmazonプライムを観て過ごしています中でも私は「沈黙の艦隊」の実写版に大ハマり。いやー、これはすごい出来ですね正直「空母いぶき」の実写映画に失望していた私は「沈黙の艦隊」にも全然期待していなかったのですが、海自の先輩に「これは面白いから観ろ」と言われて、これを機に観てみました。

単に最近のCG技術を駆使した映像美だけの秀作ではなく、それぞれのキャスティングに妙味があります。何より主演の大沢たかおの海江田四郎が大ハマりですね見事に海江田のある種の「不気味さ」「ミステリアルさ」を演じきっています。

一方、海江田四郎は漫画では難局にも汗一つかかず常に冷静沈着に応対していますが、大沢たかお版では微量の人間味がエッセンスとして付加されていて、かわぐちかいじファンの私的には漫画を超えたとも評価しています。いやー、Amazon恐るべし。よくサブスクのドラマ作成力が凄い的な話がありますけれど、実感しました

何より、監督の吉野耕平氏は私より3歳年下ということで、連載当時中学生だった私よりも年下の小学生だった人。こんなにもこの作品に没入して、見事に実写で表現できたというところに、凄さを感じます私も随分歳をとってきて感動することも減ってきたように思いますが、色々な分野で天才が現れて感動させてくれることで、人生に潤いをもらっています。日本も捨てたものではありません

経済指標好調でアメリカ長期金利上昇

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日時 :4月27日(土) 13:30~
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前日のNYは高安マチマチ。ISM製造業景況感指数が予想や節目の50を上回る50.3と好調だったことで、長期金利が4.33%まで上昇。3指数共に買われて始まったものの売りに押されました。ただアナリストによる目標株価引き上げでマイクロンが5%超の上昇となるなど、半導体株指数のSOX指数は1.1%高と順調。WTI原油先物は84ドルに上昇。ドル円は151円台後半での推移。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。昨日の下げの反動もあり、40150円を回復する場面がありました。ただ戻りはそこまでで、その後は上値が重くなる形。TOPIXはマイ転し、前場は安値引けでした。

後場日経平均もマイ転。ただその後は前日終値を意識した展開になっています。売買代金は14時時点で3兆円弱と最近の中ではやや低調。REIT指数は続落。


投資判断は「売り」。先週は配当落ち分を埋めるどころか、配当落ち以上に下げる動き(※配当落ちは266円~306円まで広く想定されています)。ここ最近では珍しいように思います。例えば23年は257円の配当落ちに対して日経平均の下落は101円、22年は237円の落ちに対して225円の下落、21年は180円の落ちを即日埋めプラスでした。20年、19年は売られましたけれど。

とりあえず現状は日銀の金融政策が正常化に向かい始めたことを好感する動きになっており、私もそれは正しいとは思います。一方、正常化に踏み出したということは、そう簡単に以前の政策には戻れないということです。勿論、日銀はまだ金融緩和を続けるというスタンスを堅持しているので問題はないのですが、次は7月に利上げが行われるという予想が最多。もしここから日本の景気が極端に悪化した場合、金融政策で何とかし辛くなってきます。

その場合、一般的に財政政策で対応しないといけないわけですが、ご存じのように内閣は過去最低水準の低支持率。予算編成の機能不全や増税で対応しようという動きが出てきた場合、日本は何も対応できない国になってしまいます。今回の日銀の動きは「もう日銀を頼るな」というメッセージでもあります。繰り返しになりますが、今はそこまで心配する必要はありませんけれど、日本の選択肢が減った、簡単に引き返せないというのは肝に銘じておくべきでしょう。

本日引け後にまた最新のものが出ますが、先々週末時点の信用倍率は前週4.8倍→3.9倍に低下。売り残が増え、買い残が減りました。ズバリ優待タダ取りの動きから売り残が増えるのは目に見えていました。なのでこの需給改善はあまり意味ないですね。

また先々週末時点の裁定残高は買い残2.3兆円に対して売り残0.5兆円の差し引き1.8兆円の買い長。前週に比べ1,386億円増えました。この辺りがまた相場を押し上げている模様。

ところでアメリカでボルティモアの橋が貨物船の衝突で崩落するという衝撃的な事故が報じられましたが、アメリカで最大級の自動車輸入の港湾を結ぶ橋だとのこと。

一応、Bloombergの報道によれば「ボルティモア東海岸から西海岸へ貨物輸送をシフト」することで影響は軽微ということですが、そうは言ってもまた物流に影響→インフレ率上昇に繋がってくるのかも知れません。また、インフラの老朽化という辺りにも、スポットが当たってきそうな感じはあります。

最後に雑感ですけれど、大谷選手の騒動を見て思うのは、人生本当にどこに落とし穴が潜んでいるかわからないということです。つい一週間前までは「結婚おめでとう!」ムードも加わり、全く非の打ち所がない完璧な人生を歩んできた・・・はずだったのが、自分以外の人のせいで、大きなシミが出来てしまいました。それがまた野球のパフォーマンスに響いてくるようだと負の連鎖です。

当たり前ですが株式市場にも「絶対」がありません。ですから、これまで長く相場に向き合ってきた皆様には言うまでも無いことですが、いかにリスク管理が大事かということです。勝負に出るべきところでは出て、また自分の中で引っかかるものがあれば止める、手仕舞う、あるいは部分的に売買するなどして、ポートフォリオのリスクコントロールがとにかく重要です。

株式市場はリスクコントロールが上手くできれば、1勝9敗でも資産が増えるところに妙味があります。先に紹介した清原氏の本にも「1000ある割安株の中で、成長するものは50しかない」とあり、その50をいかに伸ばしていけるか、また外れた950の方をいかに上手く処分できるか、で巧拙が分かれてきます。


新興市場は「中立」。本日のグロース指数は続落。2月決算後の上げ分を帳消しに。アメリカでラッセル2000が値を戻してきていますが、長期金利が上がってきている点はマイナスです。ここは3月権利落ち後から4月にかけてかつてのマザーズ市場は強いアノマリーがありました。ただ過去20年のデータではその傾向があるものの、こちらもグロース指数は昨年、一昨年は下落でした。


ポートフォリオ銘柄】

SPDRゴールド(1326)は続落。ただ昨日は一時大きく買われる場面がありました。チャートだけを見ると高値で出来高と上ひげを伴った陰線で天井感が出ていますが、そもそも円建て金価格に連動する商品なので関係無いですね。昨晩もドル建てで一時最高値を更新しており、上昇トレンドは崩れていません。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)は反発。こちらも昨日最高値更新後に反落しており、新年度相場入りから流れが変わったようにも捉えられます。本日は引け後に月次が出てきますが、ワークマン(7564)の月次を見る限りアパレル各社は厳しいように思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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インフルエンサー再来疑惑

実は我が家は1ヶ月程前から皆咳をしています原因がハッキリしませんが、基本的には花粉症なのだと思います昨年もこの時期に咳していましたから。娘の方は当初病院へ行って2回程薬を貰ってきましたが、大して改善しないので諦めました嫁も病院へ行って薬を貰ってきましたが、改善せず原因がハッキリしません

私の方はというと、諦めて最初から病院へ行っていません娘も嫁も原因がわからないなら、私が行っても結果は変わらないと思いますし。夜に寝る時に咳が出て、しっかり寝れないのが辛いですね眠りが浅いので夢をたくさん見ます。そして日中眠いです

ところが、一週間前からステージが変わってきて、娘の行き先を小児科から耳鼻科に変えてみたところ「風邪ですね」と診断され、風邪薬を貰いました。すると私の方も今度は熱が出て来て、37度、37.5度、38度・・・と段々熱が上がってきました最初は確かに花粉症から始まったのかも知れませんが、この感じだと軽めのコロナかインフルエンザのようです

町中が春の陽気に包まれているのに、昨日は本当に寒気が止まらず、毛布にくるまって過ごしていました去年の年末もインフルエンザにかかったのに、またかかったのか・・・という感じ子供と生活していると、病原菌を呼び込みやすいです。

そして病院を受診したくとも、1/14のブログでも書いたように、発熱の場合は病院の外で待たされるのかと思うと、簡単に受診できなくなりましたなので、今度も家で風邪薬と栄養ドリンクで自力で治そうとしています

というわけで、本当は春休み期間なのでどこか家族でお出かけしたいところなのですが、この一週間ほとんど家から出ていません咳のし過ぎで腰も痛いし、散々です。今年も3ヶ月が経過しましたが、良いことが本当にありません

3月の成績発表

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(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)

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相場が続く限りチャンスは無限大!
是非一度お試しください。

※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

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本日は3月の成績発表です。3月は更に伸び、日経平均は4万円台を突破し定着してきました。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか?早速検証してみましょう!


【買い銘柄】

アニコムHD(8715)
592円→578円(19営業日保有 下落率2.4%)

保険株の指数はこの間6.3%も上昇したのに、アニコムは売られる動き。配当金が大したことないので、権利取り妙味もありませんでした。何とか新年度相場で発憤して欲しいところですが・・・。


アライドテレシスHD(6835)
110円→109円(16営業日保有 下落率0.9%)

元々株主還元を期待していたのですが、たったの1円復配。ケチケチぶりに嫌気がさして売却としました。スタンダード市場の低位株ブームにも乗れず。残念です。


日本マクドナルドHD(2702)
6910円→6860円(19営業日保有 下落率0.7%)

全般的に高値で横ばいの月でした。システム障害やカサノバさん退任はマイナスにも思えたのですが、特に大きな影響はなく。引き続きインフレ環境下で(実際にはそれ程でもないのに)「安い」と認識されている同社の強さはまだまだ続くと思いますし、値上げ余地もあると思います。


フロイント産業(6312)
764円→787円(19営業保有 上昇率3.0%)

小型株に危険性を感じたので売却・・・としたのですが、売却したところから買われました。うーんという感じですね。足元の小林製薬(4967)の不祥事が、主に健康食品の錠剤に響いてきそうな気はしているのですが。ただ良い銘柄だとは思うので、またいずれ取り上げることはあると思います。


ブロードメディア(4347)
1249円→1269円(19営業日保有 上昇率1.6%)

1250円台で値が固定された感じ。期末を過ぎてしまったので、ここからはニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドの買い増しは期待し辛いですね。それでもこの水準で値を保っているということは、ここから何らかの提案があったり、業績が少しでも上ブレ着地ができれば再度上昇トレンドに乗れそうです。


SPDRゴールド(1326)
3/12より 29700円→31840円(13営業日保有 上昇率7.2%)

こちらが金だけに大金星でした。正直、数年単位での長期目的で組み入れたのですが、既に7%超の上昇に。ゆっくり上がっていくイメージでしたがかなり強い感じです。やはり各国の中央銀行がドル離れを背景に金の現物を買っているのであれば、短期投資でも何でも無いですし、まだこれから買い進める可能性が高いです。円建て金に連動しますから、為替の円安恩恵もあります。


【売り銘柄】

川崎汽船(9107)
2582.7円→2023円(19営業日保有 下落率27.7%)

3/1の急騰が最後の花火で、以後は毎日下値を切り下げる動きに。そして何と年初からの騰落がマイナスになる場面がありました。いやー、これはまたトリッキーな動きです。権利も落ちましたし、これ以上海運株を買う材料は無いように思います。


ファーストリテイリング(9983)
44370円→47140円(19営業日保有 上昇率5.9%)

ウエートキャップを全く無視した胡散臭い買い上げにより、日経平均先物の売買に都合良く使われている感じ。遂に日経平均寄与度は11.67%まで上がってきました。とりあえず冬物が売れなかったとみられる2Q決算の着地で更に買われるならば、いよいよですね。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
0.20(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ちなみにその間
日経平均 3/1終値39910円→40369円(19営業日 上昇率1.2%) 0.06(%/営業日) 
TOPIX  3/1終値2709→2768.62 (19営業日 上昇率2.2%) 0.11(%/営業日)

今月はベンチマークに勝利!今月も負けか・・・と思ったのですが、まず指数の方は評価期間である直近4週間では大して上がっていないのですね。また、売りポートフォリオ川崎汽船の急落と、SPDRゴールドの組み入れがスマッシュヒットとなりました。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数1521.6ポイント
何とか過去二番目の高値に。指数に追いつくために過去最高値更新を目指します。


最後に市場の投資判断ですが引き続き「売り」を堅持しています。金曜の日経平均は反発。前日のNYはグッドフライデー前の薄商いの中で高安マチマチ。NYダウとS&P終値ベースでの過去最高値を更新しました。中小型株指数のラッセル2000もしっかりで、22年1月以来の高値を更新。WTI原油先物は83ドル台を付けており、全般的にリスクオンモードが続いています。

それらを受けた日経平均も朝方から買いが先行。鈴木財務相の円安牽制発言や、日経平均銘柄入れ替えに伴う売りもありましたが、特に気にすることなく強い動きで期末を終えました。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文に貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございます。


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