今週のお題「ついつい集めてしまうもの」
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以下12月に挙げたもののうち、10%超えをしたものの一例です
(※それぞれの株価は提示値、提示投資期間終値等による実際の売買値です。)
★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%
★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%
★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%
★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%
★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%
★12/27 ダイト(4577) 780円→900円 上昇率15.4%
★12/30 メディア工房(3815) 62000円→68700円 上昇率10.8%
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前回からのスキー話の続きです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110124.html
それで何とかお腹を満たすと、我々はスキーレンタルに。事前に調べたところ、スキー一式レンタルで2500円とあったので「昔に比べて随分安くなったなー。やっぱりスキー人気無いからかな?」とか思っていたら、あれってウェアはまた別なんですね。ウェアもレンタルすると2000円加算で、一人辺り4500円也。あぁ、確かに昔もこんな金額でしたが、これならウェアは誰かに借りて持ってくるべきでした(T△T)
しかもゴーグルとかグローブとかは無しなんですね(・・;)昔は確か一緒に借りたような気がするのですが。グローブ無しで素手で・・・とも思いましたが、一旦外に出て、あまりの手の冷たさに断念。素手でスキーやっている人なんて一人もいませんでした。なので無理を言ってレンタル屋のおじさんの私物を借りる事に(;^_^Aホントに何も用意してこなかった我々は、一体何しに来たんだ?と思われているに違い有りません。
それでいよいよゲレンデに。それにしてもこの夢の平スキー場というところに流れる音楽は何故かムーディなジャズ。まあ、大人なスキー場という事で良いのかも知れませんが、普通スキー場って言ったら広瀬香美とかユーミンじゃないですかね?
まあともかく10数年ぶりのスキーです!!(^^)よーし、滑るぞー!!・・・というところなのですが、嫁は小学生以来のスキーということで、全く自信が無い様子。そんなわけで、私が師匠となってゲレンデの麓でまずはカニ歩きの練習から。いちに、いちに・・・
それが一通り終わると次は転ぶ練習。スキーは転んで上手くなるものですから、まずは正しい転び方を身に付ける必要があります。まずはお手本とばかりに私が転びます。転んだらまずはストックを地面に突いて・・・あれ?あれ?
どうも起きあがれません(-。−;)何故でしょう?昔はあんなに簡単に起きあがれたのに( ̄Д ̄;;身体が固くなって弱っているということでしょうか?足が変な方向に曲がって痛ててて・・・(T△T)雪の中で藻掻いている私の脇を颯爽と滑り降りていく子供達。
仕方ないので一旦板を外して起きあがれます。
私「ほら、こうやって起きれば良いよ(;^_^A」
嫁「・・・」
頼りない師匠の指導に呆れる嫁。スキー場に流れるムーディなBGMが、吹雪の中で一層の寂しさを演出しました。(つづく)
さて、一層の寂しさを感じる日経平均は金曜反落。前日のNYは好調な企業決算を背景に総じて堅調。一方の日経平均は日本国債の格下げを背景に売られるスタート。今更格下げも折り込み済みという意見もある中で、収益に直接影響する銀行株が売られ、それに伴って指数も結局は下落。
加えて主力株である新日鐵(5401)やキヤノン(7751)などが決算を受けて弱含む流れも指数を押し下げ。また週末要因も重なって、先物中心に売りが膨らみました。
投資判断は「やや売り」に。金曜のNYは今度はエジプトで起きた反政府デモを嫌気して、中東の情勢が不安定になってきている事から大幅反落となりました。今年に入ってキルギス、チュニジアと既に大きな暴動が次々と起こっており、人心が揺らいでいる象徴とも捉えられています。
個人的には今回の件でNYが下がるのは、目先各指数が上値目処に到達した目標達成感により利食い売りのきっかけを提供しただけであり、言い訳的な要素が強いと思います。とは言うものの欧州危機の火種みたいなもので、一度そういうニュースを受けて下落したという事実は、今後もどこかしらで暴動が起きる度に下落を誘う要因になりますから、やはり注意が必要です。
チャート的にはNYダウ、S&Pはまだ上昇トレンドをかろうじて維持していますが、高値陰線を付けてしまったこと、NASDAQはチャートを崩してしまったこと、そしてあらかた大きなところの決算が出揃ってしまい、ここからもう一度株価を押し上げるカタリストが目先見あたらないことから、アメリカは一旦トレンド転換したと見るべきと思います。
今回の調整がどこまで続くかは現段階では何とも言えませんが、早ければ一週間程度で終わるでしょうし、長ければ2ヶ月程度続きそうです。いずれにせよ、まずはアメリカの下げ止まりを確認するまで日本株にもその影響が波及する事は必至なことから、投資判断を一段階引き下げました。
一応日本の方はまだ決算が出揃っておらず、来週が決算発表のピークとも言える週ですから、まだ不透明な部分も大きいです。ただしあらかた事前報道や、アメリカの同業種の業績で予想できる部分も大きいですから、主力企業で大きなサプライズになるような事はなさそうです。目先は目立たなかった業種の好業績銘柄が集中して買われる局地戦となりそうです。
ところで昨年は6月から月末はずっと3桁の下落が続いており、来週の月曜も大きな下落なのではないか、という声が市場関係者の中から上がっていますが、大抵こういう統計やアノマリーが話題になってきたら外れるのですが、NYの下落でちょっと現実味を帯びてきた感じがあります。ただ月曜は後場からは買い戻しやドレッシング買いが入って、最終的には下げ幅を縮める形で終わると見ています。
いよいよ節分天井という言葉が現実味を帯びてきた感じですが、繰り返しになりますけれど、私は今年はとにかく上昇する確率が極めて高い年だという認識に変わりはありません。明らか新興国の成長期待から先進国への見直しに変調してきている中で、今年はとにかく先進国への資金の環流の大きい年だと見ています。
過剰流動性マネーの行き着くところは先進国であり、最も見直しの余地の大きい日本にまだまだ買い余地があると見ていますから、長期的な投資では、押し目は積極的に狙っていく場面だと見ています。
新興市場は「強気の買い」。金曜はマザーズ指数のみ堅調。サイバーエージェント(4751)が第一四半期好発進を受けて大幅高し、それが指数を大きく押し上げました。なお同社に関しては明日のブログでレポートを取り上げる予定ですからお楽しみに。
【ポートフォリオ銘柄】
ソフトクリエイト(3371)は続伸。一時1/13の下落によって開けた窓(1095円〜1112円)を埋めに行く動きとなりましたが、最後は利益確定売りに押されました。
同社は来週月曜決算発表予定。毎年のパターンでは進捗率が低くイマイチなケースの多い第三四半期決算ですが、今期は他社の決算を見てもIT投資の回復が鮮明になってきていますから、ちょっと今までとは違う良い数字が出るのではないかと見ています。最低でも通期進捗率75%は超えてくるでしょう。ただその程度ではほとんど中立ですから、上方修正などが出ない場合は決算通過後も特に株価には大きな影響を与えないと見ています。
ソネットエンタテインメント(3789)は続伸で年初来高値更新。全体相場の軟調さなどどこ吹く風の、強い動きが続いています。金曜引け後に出される決算を期待した買いが入っている様子。
そしてその引け後に出た決算は増収増益の好決算で増配、通期見通しも上方修正。ただし修正幅はそれ程大きくなく、既に出ていた子会社エムスリー(2413)の好調から、ある程度は織り込まれていたものと見ています。なので一旦は好感されて週明けの朝方は買いが集まるでしょうけれど、その後は出尽くしからちょっと弱くなる展開を想定しています。
それでも水準的にはまだまだ割安で、株式的な価値は益々増すばかり。もっと広く認知されれば、更なる高いステージで十分値動きできる銘柄だと思います。
みずほFG(8411)は続落。前述のようにS&Pによる8年振り日本国債格下げを受け、メガバンクは総じて朝方から軟調な動きが目立ち、全体相場のムード悪化につながる格好に。保有する国債価格の下落や銀行の債券格付けへの影響などが懸念されていることが背景。海外投資家の売りが多く集まっているとの観測も。
一方で週明けには同社の決算が発表予定。個別ではやはりそちらの方が重要です。個人的にはある程度良い数字のものが出てくると思いますが、市場予想を上回れるかどうかは微妙なラインと見ています。メガバンク全ての決算が出揃うまでは、様子見の横ばい程度の値動きが続きそうです。
【注目銘柄】
プロミス(8574)は大幅高。金曜はセディナ(8258)が三井住友FG(8316)の完全子会社化と伝わると売買停止に。それを受けて業界再編期待から、同じ三井住友系の同社を始めとした消費者金融株が買われました。
同社に関しては既にポートフォリオから外してしまって再度買いのタイミングを図っていたところなんですが、ちょっと思わぬ材料の出現にやられてしまいました。チャート的にもきちんと下値切り上げで進捗していたので、2月頃からまたいけると思ったのですが残念。まあまだチャンスはありそうですから、引き続き押し目を狙っていきます。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。