今週のお題これが私の至福の時スキー話の続きです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/KA.Blog/20110124.html
５分ほどリフトに乗ると中間地点に到着。ここで降りる事も更に上級者コースを目指してもっと上に行く事も可能でしたが、久しぶりのスキーですし、何より心細さをしとどに感じます(-。−；)上級者コースなんて行って、遭難しても誰にも助けて貰えなさそう・・・
そんなわけで大人しく中間地点で降りて、ここからレッツゴー！（＾＾）吹雪の中、雪山を颯爽と滑り降ります。１０年ぶりのスキーということでややへっぴり腰でしたが、どうせ誰も見ていません(;^_^Aそのままほぼ誰にも侵されていない白銀にシュプールを描きつつ滑走します。ブーリーザードブリザード・・・♪byユーミン。しかし吹雪で顔面が痛い・・・(T△T)
自分でもビックリでしたが一度も転ぶことなく麓まで降りる事ができました（＾＾）やったね！ちなみに降りてくる時にリフトの乗り場の脇の方で、吹雪の中で佇む人を発見。うちの嫁が一人寂しくボーゲンの練習をしていました。そこまでパラレルパラレルで近寄ります。あぁ、旦那様格好良いなぁ。まるで白銀の王子様。←嫁の心情を勝手に代弁
・・・それで我々はスキー全過程を終了とし、レンタルを返しに行きました。そこで返却をしながらレンタル屋のおじさんと世間話。
おじさん「いやー、こんな吹雪の中で大変でしたね」
私「えぇ、それにしてもこのスキー場人が全然いないですね(-。−；)大丈夫ですか？」
おじさん「まあこれからナイタースキーが始まるから、これから来る人もいますよ。それにしてもスキーは昔に比べて人気が減ってしまってね。昔は何十回も滑っていく人が居たけど、今は皆４、５回滑って帰ってしまうから、全然元取ってないよね。ははは・・・」
私「ははは・・・(;^_^A」
我々なんて私が一回リフトに乗って滑っただけ。計１万円近く費やして、一回しか滑ってない我々なんて、全く元を取れていません┐(￣ヘ￣）┌
そして短時間でビックリする程車に積もった雪を落として、帰路に。真っ暗な山道を吹雪の中帰るのは、ゲーム「かまいたちの夜」の導入シーンのように不気味でした(￣Д￣；；雪の大谷のように道路脇に雪が山盛り。対向車が来るとかなり怖い。いなくても怖い・・・
ようやく家に辿り着くと、身体のアチコチが痛い(T△T)普段使っていない筋肉を使うので、節々が痛くなります。ところが案外嫁はケロっとしていました。曰く「普段から気功をやってインナーマッスルを鍛えているから」だとか(・・；)何かスキーの師匠のくせに、負けた感じがした一日でした。（完）
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★12/6 BBT(3776) 71500円→80000円 上昇率11.9%
★12/7 アクセル(6730) 1998円→2240円 上昇率12.1%
★12/14 日本触媒(4114) 814円→900円 上昇率10.6%
★12/15 田淵電機(6624) 104円→120円 上昇率15.4%
★12/16 fonfun(2323) 285円→329円 上昇率15.4%
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さて、負けた感じがする日経平均は本日反落。前日のNYはADP雇用者数の数字が良かったものの反応は限定的で小動き。高安マチマチの展開でした。
それを受けた日経平均は朝方から売りが先行。昨日大幅高の反動と、円高に高止まりしたままの為替動向を嫌気した流れに。ただそれらの要因の割には底堅く、強弱感が対立する格好に。結局引けでは小幅安で落ち着きました。
投資判断は「中立」に。前回「エジプト問題は先進国にプラスに働く」としましたが、想像以上にストレートに日本株に反映してきた格好で、昨日の大幅高に繋がりました。ここまで見事に当てはまってくるとは正直予想以上です。
そもそもその前日のNYの上昇が意外で、すっかりチャートは崩れたものと思いましたけれど、NYダウ・S&Pが直近高値を抜いてきたところが強かったですね。逆に良い押し目を形成した形になりました。それら外部環境の好転に合わせて日本株の過度な悲観論は後退。それを受けて投資判断を戻しました。個人的には節分天井は回避されるのではないかと見ています。
ただまだ日本株の方は上値が重い状態が続いており、決算が全て通過するまでは様子見が続きそうです。一方アジアマーケットが春節入りしていて様子見が強まるという意見もありますが、私は大して影響が無いと見ています。本日も出来高は２０億株近くできましたし、むしろ変な攪乱要因が一つ減った事の方がプラスに働いてくると見ています。
新興市場は「強気の買い」。本日は２指数共に軟調。昨日から足元好調だったネット関連株が売られる動きが続いていますが、１月から時々言われているように、日本のネット株は世界に比して随分評価が小さいと思います。
確かにFacebookやTwitterなどはその利用者数が明らかに日本のサービスとは異なり、一度普及すると全世界レベルで爆発的に広がります。俗に言う「ネットワーク外部性」の作用が働くからです。
特にFacebookなどはエジプトの革命にまで影響を与え、本当の意味で「IT革命」が起きた格好です。それに対して政府はネット遮断という強攻策を採りました（それに更に対抗しようとするのがGoogleですが、遂に大企業VS新興国政府という対立の構図が鮮明化してきたような印象です）。
これらは既にネットというものが世界中で果てしない影響力を持ち合わせているという事の、今更ながらの証明でもあると言えましょう。という事は、裏を返せばまだまだネットは様々な可能性を持って発展していく見込みがあり、一度普及すると爆発的にボーダレスに発展する可能性を秘めているという事でもあります。
そういった可能性を織り込むのが本来株式市場であり、ネット関連銘柄はそれぞれにその可能性を持ち合わせていると言えます。勿論ネット関連なら何でもかんでも良いというわけではありませんが、新興市場はもっとそれらを織り込む余地があり、同時に上値余地も大きいと思います。
【ポートフォリオ銘柄】
ソフトクリエイト（３３７１）は続伸で終値ベースで東証上場来高値更新。相変わらず地合に関係なく、決算通過後は堅調な推移となっています。MACDが好転してきたチャート形状と期末の権利取りの動きが少しずつ出てきた動き。昨日は今年最大の出来高となる１万株超の商いとなって、着実な上値追いの動きが出ています。流動性の向上が更なる株価上昇を生み出す好循環に。
ソネットエンタテインメント（３７８９）は反発。昨日は全体相場高の中でDeNA（２４３２）やネット関連株の下落に連れ安。本日は落ち着きを取り戻した動きとなっています。テクニカル的には高値未達感、また５日線に乗った形で上向いていますから、少なくともまず３０万円突破は時間の問題と見ます。
みずほFG（８４１１）は反落。昨日はメガバンクの上昇が相場全体を牽引したような形になりましたが、新興国を売却した資金が日本株物色に回った様子で、優良銘柄である同社にも入り込んだ格好。決算通過によるアク抜け感もあります。
ただ気になるのは足元でまた増えてきている信用買い残。折角随分と整理されてきたのに、年末からジリジリ増えてきています。上昇トレンドを崩すものではないですが、上値を重くする要因として警戒は必要です。
【注目銘柄】
一建設（３２６８）は続伸。こちらは有料メルマガにて先週金曜の後場に２５５４円にて取り上げ、今週は地合無視の連騰となりました。上昇率は１１．４％に達し、本日無事目標達成！例によって取り上げた際の根拠を下記に記します。
「飯田産業(8880)のパワービルダー。足元東証１部のパワービルダー系が業績好調だったこと、JASDAQ-TOP20の値動きが好調だった事をはやしてジリジリ値を上げるも、21日の新興市場安に需給を崩して急落。そのままあまり回復できずに、本日は配当落ちで一段安。
ただ足元首都圏の不動産が好調なことを背景に、業績に関しては申し分なさそう。来期以降も強気に見ていける。
テクニカル的にはここからのリバウンド相場に期待したい。まず1/24の続落で開けた窓（2669円〜2701円）は一部分埋められたが、まだ埋めきっていない。また本日配当落ちで更に小さな窓（2596円〜2601円）も開けた。もし明日の寄り付きが本日の勢いのまま売りスタートとなれば、三空窓開けの状態に。その際は強い買いのシグナルと見たい。
昨年10月の戻り高値2542円がまず最初の下値抵抗線として意識。一目均衡表を見ると遅行線が基準線と接する2532円、雲下限の2493円がそれぞれ控える。また75日線、そして心理的節目の2500円も控えている。ストキャスも割安場面を提示しており、この辺りが短期的な底値ゾーンとして見たい。
日証金は昨日・今日と需給が改善してきている。信用買い残自体も日々の出来高に比べれば、それ程大きな重石にはならなそう。
一方で上値には200日線と5日線が控えている点は注意すべき。5日線が案外強い抵抗力を示しているが、ここを抜ければ200日線も超えられると見る。また、JASDAQ-TOP20(1551)の値動きにも注意が必要。
売値は年末年始のもみ合い水準で設定。損切りは2485円割れで。そこまで下落すると支持線のほとんどが消えるため」
本日は出来高を伴った上昇となり、ここまで来ると２９００円辺りまで上昇しそうな感じもあります。まあ腹八分目というところで売却し、次の銘柄に備えるのが良さそうですね。
そんな有料メルマガは引き続き募集中です。下記の実績などをご確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/man-dollar/performance.html
そして次回は今年一発目の成績発表です。なかなか良い数字を出せるのではないかと思っています。お楽しみに。
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
