今週のお題「2012年、夏の思い出」
9月にもなると一気に涼しくなってきましたね。涼しくなって動きが良くなるのは人間だけではないようで。
我が家の周りは野生の王国なので虫がたくさんいる、ということは書きましたが、虫が居るということは、それを補食する動物もたくさんいます。クモが一番多いですが、ヤモリとかの「は虫類系」もしょっちゅう見かけます。
先日もヤモリの子供が我が家に迷い込んできて、柱にくっついていました。嫁は嫌がっていましたが、まあ小さいし「家守」だし良いじゃないか、はっはっはー(^^)・・・と私は余裕で放っておきました。
翌日、台所から「きゃー!!(××)」と嫁の悲鳴が。台所に駆け寄ってみると、食器棚の前で尻餅を付いている嫁の姿がありました。食器棚にかけてあるレース状の布が何か盛り上がっていて、汚れかと思って触ったら、その裏にヤモリがいたということ。触られたヤモリもビックリして、そのまま食器棚へと雲隠れ。
以後、ヤモリの姿は見かけられていません(-。−;)どこかで干からびていなければ良いのですが・・・。迷いヤモリを捜索中です。
更に翌日。外に出てみると身体の大きい大人のヤモリが庭の草に繋がっているのが見えました。それで嫁を呼んで「嫁よ、一度ちゃんとヤモリをしっかり見てみたら?案外可愛いもんだぞ(^^)」と。
嫁も恐る恐るやってきて、草にいるヤモリの顔を見つめていました。ところが「これ、何か違わない?ヤモリっぽい顔じゃないよ(-。−;)」と言います。いや、これはヤモリだよ・・・と言いながら私もよく近づいてみてみると、このヤモリ手足がありません(・・;)
よく見るとコレ、ヤモリじゃなくてヘビの子供でした(-。−;)外にこだまする嫁の悲鳴。「ま、まあヘビも小さい子供なら可愛らしいもんだよ(;^_^A」とフォローするも「顔が全然可愛くない(T△T)」とのこと。とりあえず来年の年賀状用に写真を撮っておきました(;^_^A