娘の絵本をよく図書館から借りてきます絵本を毎回買っていると出費がバカになりませんし、ドンドン溜まっていってしまいますしかし図書館を利用すると色々な種類の絵本が借りられ、色々な種類の話に触れることができます。教育的にも良いのではないでしょうか
というわけで、いつも図書館と幼稚園と双方から10冊くらい絵本を借りてきては読みあさっていますまだ娘は文字を読めないので私か嫁が読み聞かせることになるのですが、私自身は娘が生まれるまで絵本に触れる機会が無かったので、絵本をこれまでちょっと軽んじてました所詮子供向けのつまらない話ばかりだろう、と。
私の子供の頃に比べて、本当にたくさんの種類の絵本があり、それぞれ特徴的です。最近思うのは、超短編の映画のようですらあり、こういうことで色々なコンテンツや物事に触れていくきっかけになるんだなぁということ
最近の私の中での一押しは「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」です。話の展開が想像を絶し、こんな話をよく考えついたなぁと妙に感心してしまいました話の途中でタイトルを差し込む映画風になっている絵本も初めて。
↓レビューしている人の動画
笑ってしまう絵本部門の一押しは「おしっこちょっぴりもれたろう」です。読んでいて笑って読めなくなった唯一の絵本です
↓公式サイト
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78778-7
海外の絵本もやはり独特に味がありますし、大人も是非絵本を読んでみることをお薦めします短時間で読めるので、何かと忙しい現代社会の生活に案外合っているような気がします。そこから新しい何かが見つかること請け合いです