KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

枯れざくら~昔の防衛大学校物語 報告書

防衛大学校入校話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20200531.html


そして不備になったらどうなるか。まず純粋に再点検が求められます結局一ヶ所の不備のために全部改めてやり直さないといけないですから(服は一度着たらどこかしらシワが出来るし、靴も多少はツヤが鈍るので)、それに時間を割かれます

加えて「報告書」というものを書いて提出しないといけませんその報告書とは結局反省文のことです定型文があるのですが、それを一々真っ白なメモ用紙サイズの紙に、ボールペンでキレイに定規で線を引いて、文字のサイズを統一しながらラインが右下がりにも右上がりにもならないように、行間もきちんと空け・・・ということをアナログで行わないといけません

対番がお手本を書いてくれたものを紙の後ろにおいて、透かした状態で上からなぞっていきます。そうすればとりあえず書き間違いやズレは生じません。

ところがここで泣かせるのが書き間違いよりも「インク溜まり」の発生すごい細かい話なのですが、ボールペンの場合、時々インクが多めに出て、黒色が滲んだりします。出来てしまうと一から書き直し修正液などは勿論厳禁。やっとの思いで最後まで書いたのに、最後の最後にインク溜まりが出来た時にはもう絶望の深淵で死にたくなります
(※今はボールペンの性能も上がり、そもそもデジタル化が進んでこういう報告書の記入は無いのかも知れませんが)

私の場合、更に極度の字の下手さもあって、余計に完成度の低い報告書が出来上がってしまうのですこれが何度も何度も書き直し何故子供の頃に日ペンの美子ちゃんに弟子入りしなかったのか。己のうかつさを呪うばかり

容儀点検の報告書を出しに行って再点検を受けるので、プレスやり直し→報告書記入→点検を受ける、で通ればひとまず終わりですところがまたシワの指摘や、容儀が良くても報告書の書き直しを命じられると、全て一からやり直しなのです・・・

そもそも私の場合、名札を引きちぎられてしまったという最悪のスタート名札を縫うのは2時間くらいかかりますこれを済ませないと再点検どころか廊下に出ることもできません他にもやらなければいけないこと山積みの中で、更に2時間の時間を捻出するのは並大抵のことではありませんPX(購買)に名札も買いにいかないといけませんし本当に絶望感しかありません(つづく)