KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

薄商いの鯨幕相場続く

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日経平均は本日反落。前日のNYは追加景気刺激策に対して共和党から規模が大き過ぎると指摘されたことで、刺激策の規模縮小や後ズレを懸念して軟化したものの、バイデン大統領が「バイアメリカン条項」改善の大統領令に署名したことで引けにかけて買われ全般的しっかり。一方、GAFAM株が強かったことでNASDAQは最高値を更新しました。VIX指数は23.2ポイントに上昇。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。前日引け際に買われた分売られて始まり、その後もアジア株が安く始まったことで断続的な売りが続きました。前引けのTOPIXが△0.49%と日銀ETF買いをギリギリ阻止する水準となったことで後場は一段安。ただ後場寄りを安値に買い戻しの動きも出ています。売買代金は14時半時点で1.5兆円台と低調。


投資判断は「中立」に。アメリカの雇用系の指標は当然のように悪いですが、ISM製造業・非製造業の指数は共に予想を上回った形。「FRBの重視する雇用は悪いけれど景気見通しは良い」という株式市場にとっては最も良い形の数字が続いています。

ところで最近聞いた話でなるほどと思ったのはバイデン政権のみならず「FRBも気候変動にリスクを感じている」という話。「気候変動は、金融機関や金融システム、そして経済に忍び寄るリスク」との認識を示して、政府の環境政策を後押しするような姿勢を既に見せています。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-climate-idJPKBN28P28T

勿論これだけで語れるわけではないのですが、このFRBの施策と次期財務長官と言われているイエレン元FRB議長と親和性がありますし、恐らくパウエル議長が辞めるまでは緩和的な動きが続くのでしょう。また環境というテーマがアメリカの財政・金融の両面から強力に支援されるということも、個別株選別の際の参考になるのでしょう。

1月の金融市場における一番のトピックはアメリカの長期金利1%超えでしょう。ジョージア州の上院決選投票でトリプルブルー実現となったことで長期金利が上昇。特にこれまではアメリカの長期金利が上昇してもドルインデックスは下がり続けていましたが、今回その日を境にドルインデックスが上昇に転じたことに大きな変化があります。
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/

為替に関してはドル円もそこから円安に反転し、とりあえずドル円100円割れの流れは回避された模様。足元では短期筋の円買いポジションがドンドン貯まってきていましたが、今回の円安反転を契機に短期筋の投げが円安を加速するかも知れません。
https://imm.gradefour.net/

結局FRBの力技があるのでアメリカ市場は鉄壁です。長期金利の上昇スピードがやや気になりますが、まだ1%を超えたところなので水準的にはまだ安全圏内。1%台前半にあるうちは株式市場も気にしないでしょう。それを抜けてくると「おや、FRBは姿勢を変更せざるを得ないのではないか」という疑念が生じてくるかも知れませんが、今のところまだ手綱を引き締めるつもりはないようです。

日経平均に関しては先に書いたように、終値で27000円台という数字はこれまで6営業日しか付けていませんでした。今回も昨年12/29に到達してからたったの6営業日で終了。単なる偶然とは思いますし、また絶対水準が高くなってきたのでそもそも滞在時間が短くなりやすいわけですが、戻り待ちの売りがほとんどないゾーンであることは確かでしょう。

今年に入ってから27000円という12月以降上値抵抗線として意識されてきた水準を上抜けると、鬱憤を晴らすかのように急騰してきたわけですが、1/6に割り込まなかったことで売り方が根負けした感じ。

一方、1月のSQ通過後に風向きが変わり、またNT倍率拡大方向に向いています。ドル建ての日経平均が270ドルを超え遂に最高値更新。これで日経500種平均、配当込みの日経平均に次いでまた最高値を更新してきた指標が加わりました。上述したようにドル円が一転円安反転してきた以上、円建ての日経平均も上がりやすく大きく下がる要素もありません。

さしあたって、これだけ重要イベントが通過し、アメリカで議事堂が一時占拠されても株が下がらないのですから、一体何があったら下がるのかという感じもありますね。ファーストリテイリング(9983)の柳井会長やソフトバンクG(9984)の孫会長のコロナ罹患くらいしかないのではないかという感じすらあります。ただ相場というのは本当にひねくれ者なので、そうなったらそうなったで下がっていくこともあるので油断は常にできません。

ただ日米共に決算シーズンが始まり、どうも全般的に決算が出た銘柄が翌日買われたとしても売られる動きが目立っています。というわけで決算シーズンを見極める上で一旦投資判断は「中立」としました。


新興市場も「中立」に。本日は両指数共に軟調アメリカではGAFAM株が強い反面、GameStop(GME)という銘柄がロビンフッター(日本語訳イナゴ)によって急騰急落。こういった値動きの荒さが同じく値動きの大きい日本株にも警戒売りを読んでいるという声もあります。個人的には純粋にここまで新興市場を牽引していた外国人の大型株買いが落ち着いたことが上値の重石になっていると思われます。


ポートフォリオ銘柄】

MTG(7806)は反落。昨日は1400円を回復し、決算後の戻り高値となってきましたが、本日はマザーズ安にも引っ張られる形。ただ最近の値動きを見ていると、どうも大口投資家が買ってきているように思われます。恐らく先日の日興のレーティングを受けて、これまで買いたくても評価が無いので買えなかった機関投資家が組み入れ始めたのではないかと思うのですが。


日本KFCHD(9873)は反発。75日線に引っかかって下値が支えられました。昨日日本フードサービス協会が発表した12月の外食産業市場動向調査結果によると、全体的に厳しい外食産業の中で「「洋風」は、ドライブスルー、テイクアウト、デリバリーの好調に加え、各社クリスマス時期のチキンの予約販売が好調で、売上104.8%と唯一前年を上回った」とありました。

まあここに関しては12月月次も出ていますし、鶏肉国内大手で同社のFCもやっているアクシーズ(1381)が先般出した好決算も市場では織り込み済みなところ。足元の鳥インフルエンザ拡大も厄介ですが、それらを全部含んで横ばい推移が続いているのですから、来月の決算後の展開に期待します。東芝(6502)という化け物が居なくなった後の東証2部の時価総額上位銘柄という立ち位置も面白いです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。