子供達が興奮しながら「猿が来た」と叫びながら大人達を起こします。私は見れなかったのですが、野生の猿の親子が近づいてきて、窓から見えたのだとか。まあ大人達にしてみれば、子供が猿のようなものですから、珍しくも無いのですが
また食堂で朝食を済ませると、今度は天気が良いので午前中は沢登り施設の近くにある沢のせせらぎを聞きながら、上流に向かって小さな探検隊が進みます立山少年自然の家のスタッフの方をガイドに「石の下にサンショウウオがいるよ」「笹舟を作ってみよう」などと教わりながら自然を体感し、学びながら歩を進めていきます。
普段あまりできない体験で娘もさぞかし喜んでいるだろう・・・と、思いましたが「早く帰りたい」と愚痴りますまあ、私も子供の頃はインドア派でしたけれど・・・。親の心子知らず
1時間程の沢登りが終わると、帰りは木製のアスレチック広場で皆キャッキャッと楽しそうに遊んでいました。全く、子供の体力は無限ですね・・・。「早く帰りたい」と思うのは、子の心親知らず
その後、食堂で昼食をまた食べてから解散となりました。最後はカレーかな・・・と思いましたが、どうもカレーのターンではなかった模様。ちょっと期待していたのですが残念でした子供達はドリンクバーがあったので、好きなだけジュースが飲めると大喜びでしたが
というわけで、無事二日間の行程が終了。大人達にとっても楽しい遠足になりましたヘトヘトになりながら安全運転で帰りましたが、もう少し帰りの番外編続きます(つづく)