以前「Adoのヒット曲「うっせぇわ」が子供の言葉使いに悪影響で親が困惑」というニュースを見たことがあり、うちには関係無いなと思っていましたが、半年くらいのタイムラグを経て、我が子にもその流れがやってきました別に我が家で聞いているわけではないのですが、幼稚園で他の子が歌っているのを耳コピした模様
結局、幼稚園のお友達も、お兄ちゃんお姉ちゃんがいて、彼らからのインスパイアで口ずさむようになり、それが幼稚園で広まり・・・ということでタイムラグが発生しているのだと思われます田舎ですけれどデジタル社会な今、流行りにタイムラグは起きませんからね。
しかし悪い言葉というのは、なんであんなにあっという間に広まるのか他にも「バカ」だの「ブス」だの、それらを組み合わせた最凶のワード「ブスバカう○ち」だの、次々と口の悪い単語が飛び出すようになってきています
ただ嫁に言わせれば「まあ辺に抑圧するより、逆に今の子供のうちに言いたいだけ言わせておけば、大きくなった時には飽きて言わなくなる」といった逆転の発想もあるようなので、まあ家の中で言う分には大目に見ています。
ところで、その「うっせぇわ」なんですが、うちの娘の歌詞が独特。「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ~みんなの安全守る~」・・・え、何それ良い奴なの、悪い奴なの?