KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

レノバ(9519)は連続大幅安気配

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日経平均は本日反落。前日のNYは薄商いの中でS&Pが一時最高値を更新するも、GAFAM系やNVIDIAなどの半導体株中心に売られNASDAQと共に反落。インドネシア政府が737MAXの運航再開を承認したことでボーイングが買われダウはプラス。VIX指数は17.5ポイントに低下。WTI原油先物は一時77ドル手前まで上昇しましたが、76ドル台での戻り。ビットコインが6%超の下落に。

それらを受けた日経平均軟調なスタートが見込まれます。昨日急伸の反動や、本日が12月配当落ちということで、その分の上値圧力がまずあります。


投資判断は「中立」。ウクライナ問題の緩和はそれ程大きな材料とはなっていません。もっとも9万人以上のロシア兵がウクライナ周辺に展開していたうちの1万人が帰ったところで本質的なリスクは大きくは変わらない、という意見が優勢。

日経平均だけの話で言えば、指数寄与度上位の銘柄にそれぞれ特徴があります。ウイグル製品の取り扱いをアメリカが強制労働防止法で完全に止めることにしたので、(強制労働が事実であろうがなかろうが)ウイグル製品はアメリカで来年6月以降扱えなくなりますから、ファーストリテイリング(9983)にとっては打撃です。

ソフトバンクG(9984)も中国のIT関連に対する逆風が重石です。結局共にチャイナリスクが大きく、これまで七難隠してきた日銀ETF買いも無くなったので、今年後半からの失速に繋がりました。

一方、最高値更新が続いて、今や指数寄与度がファーストリテイリングを抜いた東京エレクトロン(8035)はSOX指数が強いうちはその強さを享受できます。ただアメリカの長期金利が上がり出すと、ハイテク株売りに押される懸念があります。

ドル円が114円台後半に円安が進んでおり、その分は好感されている形。年末・年始のドル需要や米系企業のレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)の動きがあると解説されていて、あくまで季節性だということです。

今週は結局薄商いですしイベントも無いですし、それ以外ではアノマリーの話を書くことくらいしかありません。そのアノマリー的には29日までは高いけれども、大納会は近年イマイチパッとしません。特に直近5年は5連敗。まあ大きな下落ではないのですが、そもそも月末安アノマリーがあり、それに引きずられている感じがあります。

じゃあ大発会は・・・というとこちらも3連敗中。その前の16年、17年はなかなか大きめの上昇があったのですが、来年は果たしてどうでしょうか。月初高アノマリーの方も有効じゃないと公平ではないようにも思うのですが。

一方、アメリカの方では例年最終週~新年2営業日くらいまでがサンタラリーとして強い時期ではあるようです。確かにS&Pは直近5年はその期間5連勝。ただし上昇率は大したことなく、それぞれ本当に小幅の上昇に止まっています。それでも年末年始のお休みの間に波乱が起きなかったというだけでも、安心感から新年の買い戻しが日本株にも入りやすくなるでしょう。

とにかく問題はその後、つまり来年です。本格的に国内外の投資家が動き出し、年初からのポジション構築を始めた時に日本株組み入れを増やす方向で始まるか否か。新興市場については大型株が崩れさえしなければ、例年そのまま1月はしっかりした展開に繋がりやすいです。売りは出尽くしていますから。

また年初には色々と見解を書くつもりではありますが、22年の円安は株式市場にも悪い円安として意識されてくるのかも知れない、つまり景気刺激の円安ではなく日本売りの象徴として円安と株安が同時に進行するのではないかとも思っています。とにかく日本は岸田首相がおよそ自民党の首相とは思えない株式市場に逆風を送り込んでくる人なので、今年の参院選までに翻意するかどうかが注目点と言えます。

しかし日本では日経新聞の調査でも内閣支持率が65%と高く、日を追う毎に上がって行っています。日本国民は少なくとも株が優先事項ではないと考えているということになるのですが、となると岸田政権が終わったとしても次期政権も株価には重きを置かないという可能性が高くなり、益々先に明るさが見えなくなっています。

多分年金支給額が株価に連動するようになれば、国民の関心は一気に株に向かうのでしょうけれど・・・(実際はそのはずなのに、そういう仕組みにはなっていないのが問題)。

中国の共同富裕と岸田首相の分配は、欧米系からは同じ穴の狢と見られている可能性が高いです。実際、何と言っても根っこは同じアジア人ですから、欧米人よりは思考過程が似ている部分がありそうです。地理的に近いので経済的な結びつきもありますし、北京オリンピック外交的ボイコットを最後の最後まで躊躇したところからも、欧米人とは良い意味でも悪い意味でも距離があります。

一方、特に最近は私も含めて全員が全員株式市場に総悲観な感じがします。誰も来年は更に株高になるという人が見当たらない感じです。そういう意味では需給的には既に売りが尽くされているので、上がりやすい環境にあるのかも知れません。何かと迷いがあるところではあるので、ここはもう少し時間をかけて考えていきたいと思います。


新興市場も「中立」。注目のマザーズ市場に関しては、松井証券マザーズ信用買い方の評価損率は昨日△25.8%と指数的には80ポイントも上にあった11月末の水準並に改善。だいぶ既存の銘柄は損切りをし、未だ指数に算入されていない直近IPOで取り戻したのだろうと推察されます。少しずつ個人投資家が勢いを取り戻しているような感じ。新興市場が落ち着けば、大型株にも大きな援軍になります。

特に新興市場には大納会アノマリーがあり、日経JASDAQ平均は28年連続高と脅威的なアノマリーがあります。一番指数寄与度の大きいエスケー化研(4628)は流動性が無いので別格として、時価総額の大きい日本マクドナルドHD(2702)、東映アニメーション(4816)、ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)、ワークマン(7564)辺りに掉尾の一振の動きが出てくるかどうかに注目です。


ポートフォリオ銘柄】

ヴィッツ(4440)は昨日反発。トヨタ(7203)が高速道路での手放し運転を標準搭載とも伝わり、自動運転関連株として戻り高値を付けた水準で頑張っています。本日から受渡日ベースで新年相場入りとなり、損出し売りも一巡。好需給の状態で来年も良いスタートを切れそうです。


【注目銘柄】

レノバ(9519)は大幅安売り気配。先にも挙げたようにこちらは21日配信の有料メルマガで売りで取り上げ。

野村證券が「ニュートラル」→「リデュース」に格下げ、目標株価も5610円→2430円と大きく引き下げたことも追い打ちになりました。単に今回の洋上風力入札の落選は単に選に漏れたという問題だけではなく、今後の入札においてもそれぞれ陸上風力発電並の低水準で競争入札せざるを得ないということを考えると、事業環境が一気に暗くなったという見方。

そもそも昨年11月の事業者公募から1年足らずで1600円→6390円まで急騰した経緯もあり、その分が無くなったと考えれば2000円台くらいまで下がってもおかしくないのかも知れませんね。また、他にもそうそうたるアナリストが投資判断を出していますが、それぞれ格下げ必至でしょう。

また、投資家側の事情もあります。まず信用買い残が約200万株残っていて、株価がここ半年の最安値であることを考えると信用買いのほとんどは損失になっています。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
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そして次回は今年最後の成績発表です。お楽しみに!


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。