年賀状の準備をする季節になりました。年々年賀状の発行枚数が減っているというニュースが示すように、LINEなどで済ませてしまう人が多いのが現状。今やハガキも63円に値上がりしましたし、しかも「出したのに届かない」ということが時々あります投函可能になってからすぐ出したのに「住所が見当たらない」と戻ってくるのも三が日を過ぎてから。値上げしたくせにサービス悪くなってるじゃないかと感じます
企業なんかもESGやエコを理由に年賀状を廃止するところが増えているのだとか。いやいや、別にあんたのところが出さなくても年賀状は発行されるし、配達が全く無いわけでもないから、別に環境に何ら影響しないでしょうに大人しくコスト削減で止めます、って正直に言う企業の方が信用できますね。
ただ私は親戚は勿論、今や年賀状でしか繋がっていない人も大勢いるので、出すのを止めるつもりはありません。もしこちらが出して、喪中以外の理由で向こうから来なかったら、もう翌年から出すのを止めます。しかし案外出す枚数は減りません。むしろちょっとずつ増えているくらいです
やはり貰ったら嬉しいのは事実ですし、正月の楽しみではありますまた、こちらも今年の年賀状はどんな写真を使って、どういう工夫をしようか、と考えるのも面白い結婚して以降は、必ず干支の動物を交えた写真の年賀状にしています。
来年は私のうさぎ年なので、何とか動物園で娘とウサギの写真を撮ることが出来ました本当はふれあい体験みたいな時の写真が欲しかったのですが、コロナのご時世ではなかなか触らせてもらえず。結局可能な限りウサギに近づいてパチリ
しかし年賀状のデザインを考えるまでは楽しいのですが、いざ年賀状を印刷しようとするとまた次のやる気を出さないといけません毎回必ず印刷を失敗して、数枚交換してもらわないといけなくなります。それが嫌なんですねしかしもう12月になってくるので、そろそろ覚悟を決めて印刷しようと思います