KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

閑散に売り無し相場

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日経平均は本日続伸。前日のNYはお休み。海外勢がお休みの中、日経平均は朝方から買いが先行。中国が「1月から入国時の隔離撤廃」と伝わったことでインバウンド関連株中心に買われました。WTI原油先物が80ドルを回復してきた一方、為替は昨日と異なり円安方向に振れる流れ。時間外でのアメリカ株上昇も支援材料になりました。

ただほぼ寄り天の動きとなり、戻り待ちの売りに押し戻されました。半導体関連株中心に売られる形。中国の工業利益が予想を下回ったことも上値を重く。売買代金は10時40分時点で9000億円台と低調。REIT指数は反落。


投資判断は「中立」。先週のアメリカ株は週間ではダウこそ反発となったものの、S&PNASDAQは3週続落と引き続き厳しい状況。先週は長期金利が上がった(=債券安)にもかかわらず株も売られ、ドルも売られる「トリプル安」の週でもありました。18年のブラッククリスマスほどでは無いにせよ、それに次ぐレベルで苦しみます。

しかしやはり先の日銀金融政策決定会合は唐突過ぎました。政府の圧力説など色々な思惑が飛び交っていますが、それが真実であれ何であれ、日銀が失った信用は大きいでしょう。

今回の動揺が落ち着いても、もう日銀の声を誰も信用しないので(と言っても黒田総裁の任期は短いから、信用を失っても痛くもかゆくもない?)、今後日銀金融政策決定会合の度に相場は振れる展開が想定されます。来年一発目は1/18ということで、休みも含めれば実質3週間後にまたあります。

今となっては後の祭りですが、今年のメジャーSQの月は高値から安値の差が大きい傾向があります。9月は完全に月末安で、2週間で3000円近く下がりました。6月もSQ後に売られ、やはり3000円近く下がっています。3月も月初から2500円程下がっていて、そのパターンで行くならば今月このまま25500円割れまで下がってもおかしくないということに。

アメリカは基本的にアメリカ側の事情でのみ動くので、日銀がどう動こうと大きな悪影響多分及ぼしません。ただヘッジファンドなどは円キャリートレードがやり辛くなるので、修正や撤退を余儀なくされるところが出てくると思いますからバタバタでしょうね。

先般紹介した記事にあったように、機関投資家のリバランスという意味合いでは日本国債が下がったのですから、株のウエイトも下げてバランスをとる必要があります。また、結局為替に連動するのであれば、アメリカ株が結構頑張ってくれないと、円高分だけ売られてしまいます。

一応株価水準は売られ過ぎではあると思うものの、今は水準云々ではなくて、個々のポートフォリオを見直す段階。上げ下げを繰り返した後に最終的にようやく水準に目が行くと思うので、その辺りを理屈で論じても意味が無さそうです。しかし来年はアメリカのリセッションもあるのですから、来年は24000円くらいまでの覚悟は当然しておくべきだと思います。


本日のドル建て日経平均も200ドル水準で小幅安。ただ場中は円安方向に振れても、特に反応はありませんでした。ポジション調整による売り圧力が続いている感じ。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

折角先の日経新聞には「PBR1倍割れ銘柄の見直し」に関する取引所の意気込みが出ていて、市場が落ち着いていれば高配当割安株物色の材料になっていたのでしょうけれど。まあ個人的には新市場区分変更にかけて、結局ほとんどがプライム市場に残ってしまったように取引所は結局企業に忖度するので、あまり期待出来ないとは思っていますけれど。ただタツタ電線(5809)や日鉄物産(9810)にTOBが入ったように、プレッシャーにはなるでしょうね。

引き続きスタンダード市場辺りにはしっかりした銘柄が出ていますから、地味な割安銘柄は触っても差し支えないように思います。今は高利回りか低PBR銘柄に下値安心感があって買われやすいのでしょうね。あわよくばTOBというお年玉が出るかも知れませんし。

先週は訪日外国人観光客数の発表があり、前月比では倍近い93万人に。中国人観光客がほとんどいない中ではかなり復調してきた感じです。ただ折角の円安メリットが減ってきたのは彼らにとっては残念ですね。

先週末時点の裁定残高は買い残4,750億円に対して売り残3,250億円の差し引き1,500億円の買い長。前週に比べて272億円減りました。日本の金利が上がっていくのであれば、これから買い残が増えていく傾向になる→株価押し上げ要因になると思うのですが。

12月第2週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を164億円の売り越し。先物を2494億円の売り越しということで、差し引きでは売り越しでした。国内勢も投信と信託銀行(年金)がそれぞれ1000億円以上の売りとなっており、それを個人や自社株買いが引き受ける形。ちなみにグロース市場は外国人投資家が88億円の売り越しでした。

なお個人投資家は今年ここまで買い越しで、昨年に続いて2年連続となると統計開始以来初めてとのこと。再来年にはNISAも拡充しますし、新市場区分になって優待などを止める会社も増えましたが、個人投資家の取り込みに動いている会社の方が優位性がありますね。今後日銀は頼りになりませんし。


新興市場も「中立」。本日の東証グロース市場指数は反発。昨日まで8連敗となり、昨日IPO3社が軒並み初値割れとなって雰囲気は悪かったですが、本日は一転急速なリバウンドになっています。ただ明日までが年内最終売買日なので、損出し売りが出る可能性があり、まだ手放しで上値を追える状況でもありません。


ポートフォリオ銘柄】

トヨタ(7203)は反落。3年連続世界販売首位と伝わったものの反応はなく。特に本日は場中にやや円安方向に振れたものの、売りに押される形になっています。機関投資家がお休みであることに加え、本日はグロースなどのリバに短期資金も集まり、物色圏外に。来年こそは大復活の年になるでしょうか。


一蔵(6186)は小動き。本日はインバウンド関連株が急伸する中で、蚊帳の外となっています。うーん、成人式も近いですし、これまでリモートで着飾れなかった分、コロナ影響緩和の反動も強いと思うのですが。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。