KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

日本株はとにかく買われる

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日経平均は昨日続伸。前日のNYは引き続き債務上限問題を意識して高安マチマチ。6月の利上げに対してはタカ派ハト派双方の発言が入り交じりました。地銀のバックコープが不動産売却により買われ、大手銀行が売られるなどマチマチ。EUで1800億円相当の罰金を命じられたもののMetaは上昇。VIX指数は17.2ポイントに上昇。長期金利は3.72%に上昇。


投資判断は「やや売り」。足元では大型株優位、小型株劣勢の展開が顕著です。アメリカでも更にGAFAMに資金が集まり、Apple時価総額ラッセル2000採用の2000社の時価総額合計を上回る場面があったのだとか。債務上限問題が解決するまでは、この傾向が続くのかも知れません。

日本株の強さに関しては、先日のウォールストリートジャーナルの記事でも「投資家は中国経済回復を期待しているけれど、中国株には投資しない」というものがあり、日本株もその流れに乗っている形です。ルイヴィトンのLVMHやエルメスなどのブランド、カジノのラスベガスサンズ、またUNIQLOファーストリテイリング(9983)などの株価の好調ぶりを紹介。
https://jp.wsj.com/articles/why-some-investors-are-betting-on-chinas-recovery-but-avoiding-chinese-shares-4ec1d489

地政学リスクがあり中国株には直接投資できないけれど、中国景気好調の恩恵を受けるからということで、日本株にその資金が入っている可能性も確かにあります。

一方で高値警戒感が強いのも事実。ただ警戒感や逆張りの動きは日本特有のものではなく、アメリカでも起こっています。やはりウォールストリートジャーナルからの記事になりますが「過去1年間で特に機関投資家が株式市場から資金を引き出しており、次いで個人投資家が弱気。一方、ヘッジファンドが買い越しているが、一番買っているのはETF」という格好。その裏側で(換金した結果の)MMFの残高が過去最高水準に積み上がっています。
https://jp.wsj.com/articles/investors-are-nervousand-that-could-support-stocks-29735178

つまりもう売りたい人は売り切ってしまっていて、これからは「少しでも改善した、あるいは前向きな指標が出たら資金が戻りやすく、逆に悪化の指標が出ても大して下がらない」という需給の状態を表しています。繰り返しになりますが、私の造った格言「チキンレースの最後に一番旨みがある状況」に。残念ながら、結果論的に今の状況を説明することにしか使えないのですが・・・。

債務上限問題があっても、また当局者がどんなに「今度ばかりは違う」と脅そうとも、結局「遅かれ早かれデフォルトが回避されるのは間違い無い」と高をくくっていることが、今の市場にとって都合の良い「ぬるま湯」を産み出している形になっています。逆に言えば、解消しないことが今の相場にとって都合が良いわけです。

しかし6月の期限が近づき、本当に危機が迫るとされる7月に向かうにつれて、債務上限問題で一々ボラティリティが上がっていく相場になると思われます。その頃は今と状況が違い、本当に市場が「いい加減にしろ」というサインを送るターンになってくるでしょう。いつそういうモードに切り替わるのかどうかの見極めが今求められているところです。

本日また最新のものが出てきますが、先週末時点の信用倍率は前々週4.3倍→3.8倍に低下。株価の上昇局面で空売りが増えて買い残が減っています。ただし金額ベースではそれぞれ極端に増減したわけではありません。また日経ダブルインバース(1357)の買い残も1.8億口と高水準ですが、昨年8月のピークである2億口に届いていません。

ただ逆に日経レバレッジETF(1570)の空売りは上回ってきました。当時より基準価格も大きくなっていて、こちらは売り方の買い戻しが出やすそうな感じがあります。

先々週末時点の裁定残高は買い残9,686億円に対して売り残934億円の差し引き8,752億円の買い長。前週に比べ1,969億円増えました。この辺りがまた相場を押し上げる形になったようです。


新興市場は「やや売り」。昨日の東証グロース市場指数は続伸。マスコミで「日経平均3万円」「33年ぶりの高値」と報じれているのを見て、焦った新規の個人投資家が入り、出遅れ中小型株に資金が入りそうな感じはあります。なのでそろそろ中小型株に優位性が出始めるのではないかとも思います。そうなるとここまで弱かった中小型株が遅れて上がって相場を下支えしそうです。


ポートフォリオ銘柄】

アニコムHD(8715)は昨日反発。珍しく決算を受けて保険株が上昇してくる中で、同社も買われました。無事2月に空けた窓を埋める動きになりました。ここは基本的には窓を全て埋める動きになっているので、次は昨年12月に空けたアイランドリバーサルの小さな窓埋め634円でしょうか。その前にまず200日線の抵抗が想定されますが。


北陸電力(9505)も昨日反発。700円水準に抵抗力がありました。足元ではパチンコ関連株などここまで強かった銘柄の反落が目立っていますが、電力各社は押し目を狙う筋が多く。やはり大型株であるところから、外国人買いが入りやすいのだろうと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。