先日、娘の授業参観がありました。年に3回あるので、1回は私が参加するような感じ。平日ですが、今の時代、1/4くらいはお父さんが参加しておられますね。また同時によく家に遊びに来る子の親がどんな人かも知ることができます。私は最年長かと思っていましたが、どうやら辛うじて2番目の年長者であるらしいということも判明しました
しかし娘は相変わらず注意力散漫授業中もずっとチラチラと私の方を見て、全然先生の言っていることが耳に入っている感じではありません一体誰に似たのやら・・・皆が手を挙げる中で、手を挙げないのも昨年と同じですが、今回は最後の一回は手を挙げていたので若干成長したのかも知れません
先生は去年も同じ先生だったので勝手を知っていますが「授業参観あるある」で、授業中の先生は優しい感じ。ただ終わった途端、いつもの厳し目のモードになります2年生になったら、時間を守れない子を廊下に立たせることもあるのだとか年齢は私と同じくらいの先生ですが、昭和感ありますね
授業が終わると、親だけ残って懇談会。時間は20分程しかないのですが、先生の見事な仕切りでテキパキと進んで行きます。「まず自己紹介と、子供の良いところを一つずつ言っていってください」と言われ、私の番になったので「娘の良いところは嫌な事をすぐ忘れることです」と言うと、ドッとウケてしまいましたいや、別にウケ狙いで言ってないんですけれど、何で?
話し合いの議題は「子供とメディアの向き合い方」。20時にはテレビやゲームを止めて就寝に向けて準備をしましょう、というのが基本路線だけれど、なかなかきっちり守れないことが多いというのがよくある親の悩みの種。その解決方法を皆で話合いましょうということですが、7分程のグループ討論では勿論結論や解決策が出るはずもなく。あっという間に終わってしまいました
我が家も同様の悩みを抱えていますが、バッチリの解決策は何かありますかね?ちなみに先生にも中学生の子供がいるそうですが、スマホの充電をせずに大体21時頃に切れるようにしているのだそうです