★☆★☆ 投資セミナー開催!
ラジオNikkeiや日経新聞など各メディアでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!
馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html
内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :3月29日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円
事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。
詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/11068d3e48da8e4c3f787f7e3b9ca3ac/
当然私も参加します(^_^)/
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前日のNYは注目のCPIで伸びが予想や前月よりも下回ったことで安心感が拡がったものの、報復関税を巡る懸念から高安マチマチ。売買高は活況。長期金利は4.32%に上昇。マグニフィセント7は総じてしっかりも、前日に続いてAppleは軟調。SOX指数は2.5%の上昇。WTI原油先物は67ドル後半に上昇。ドル円は149円まで円安が進みましたが148円まで押し戻されて戻ってきました。
投資判断は「やや買い」。ドイツDAXは最高値圏にありますが、何よりラインメタルという戦車を作っている軍需会社が10%近い上昇で牽引。ヨーロッパが総力挙げてウクライナを支援していくことが押し上げになっています。ただラインメタルだけでなく、他の銘柄もそれなりに上がっています。
月初にはS&Pがフランス国債を「安定的」→「ネガティブ」に引き下げし、フランスの長期金利が上がっていますが、フランス株も普通に上昇しています。
アメリカはここで久しぶりにアトランタ連銀が公表している「GDP Now」をチェックすると、2月下旬に突然急落でマイナスに。PCEデフレーターなどの数字を反映したようですが、これがどう反応してくるか。市場の雰囲気が良ければ「FRBの利下げ期待」や「トランプ関税の抑制」に意識が向くはずですが。
https://www.atlantafed.org/cqer/research/gdpnow
これは時期が時期ならば利下げ期待感で株高に繋がっていると思うのですけれど、今はやはり単純にアメリカ株を売りたいターンなのだろうと思います。ヨーロッパ株が関税懸念やウクライナ支援による財務悪化懸念があろうと株価が上がっているのとは対照的な雰囲気です。
アメリカでは日本でいういわゆるバイナリーオプションのような「ゼロデーオプション」、つまり一日限定の上げ下げを予想するオプション取引が過去最高だったとか。そういったところも相場の振幅を大きくしているようで、投機筋はビットコインの上下動だけでは飽き足らないのでしょうか。先物に左右される日本市場だけでなく、世界最大の株式市場も賭場化しています。ただその割に、VIX指数の上昇は程々だったような気もします。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-04/SSKKYHT0G1KX00
日本株はJX金属(5016)やゆうちょ銀行(7182)の巨額売出による計1兆円超の資金吸収もありますし、例年3月期末に向けた持ち合い解消売りも出ます。その分の購入資金が外から入ってくるのであれば問題無いのですが、一般的にはセクター内のリバランスで資金移動があるので、既存銘柄や株主が割を食う形になります。
また、イオン(8267)がイオンモール(8905)とイオンディライト(9787)の完全子会社化を発表。今度は親子上場が東証改革の目玉になるという話が出ていますが、機先を制した感じです。3月末に向けて引き続きこのような動きや、MBO、敵対的なTOBなどが続きそうです。
なお上場維持基準の適合に関しては3月末が全銘柄一斉に影響するわけではなく、この3月以降に決算期末を迎える銘柄に順次該当していく話なので、まずは3月期決算銘柄が該当していく、ということです。なので各企業の株価引き上げ策は、来年2月末までずっと続いていくお話です。
サプライズはあのトヨタ(7203)が優待を設定したこと。右へ倣えを是とする日本社会、これは他の銘柄に優待導入に向けた号砲が鳴った感じがしています。つまり、ここから優待未設定の会社に圧力がかかり、増えてくるとみられます。特にここから3月末が迫ってきますから、慌てて導入する企業が増えるかもしれません。これは日本株にとってはプラス材料。
ちなみにですが、3日に公表された「読売333」は、特段目新しさはありませんでしたね。ザッと見た感じでは日本マクドナルドHD(2702)が組み入れられているくらいしか、日経300とは差が無いような・・・。ファーストリテイリング(9983)や半導体株の下落でダメージを受ける日経平均との対抗馬を意識していますが、これだとそんなに面白い展開は無さそうですね。
https://info.yomiuri.co.jp/pressrelease/4760.html
新興市場も「やや買い」。昨日のグロース指数は続伸。ただ14時以降は売りに押されました。売買代金は1978億円と活況。スタンダード市場やグロース市場も、さすがにプライム市場に引きずられて足元は弱くなっています。ただこちらの方がより上場維持基準適合に向けた底上げなどが期待できますから、今年一年有望だと思っています。
【注目銘柄】
Synspective(290A)はストップ高。加えてアストロスケールHD(186A)も野村證券やSBI証券の目標株価引き上げや、文部科学省による宇宙戦略基金実施方針案発表などを受けてストップ高。朝方まで引き続き強かったトライアルHD(141A)はこれらに資金を奪われる形で軟化しましたが、きちんとグロース市場内で資金循環している動きはあります。
REVOLUTION(8894)はストップ安。半期6万円クオカードPayという高額優待で株価をつり上げたものの、結局一度も実施されないまま「廃止」を決定し、一転売られる動きに。折角トヨタ(7203)も優待を新設して優待設定の潮流が出来たところに水を差す出来事でした。東証のおとがめは無いのでしょうか。市場不信を招くようなことは止めて欲しいです。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
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