KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

自動車関税が遂に発動か

★☆★☆ 締め切り迫る!

ラジオNikkei日経新聞など各メディアでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :3月29日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/11068d3e48da8e4c3f787f7e3b9ca3ac/

当然私も参加します(^_^)/

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前日のNYは3指数揃って反落。トランプ大統領が「本日中にも自動車関税に関する発表を行う」としたことで相場に警戒感が拡がりました。売買高は活況。長期金利は4.34%に上昇。マグニフィセント7は全て軟調。中国がNVIDIA製品の販売禁止の可能性と伝わりNVIDIAが5%超の下落。そして引け後には自動車関税25%の4/2からの実施が伝わりました。


投資判断は「やや買い」。アメリカ株は弱い動きが続いていますが、トランプ大統領は「強い国を作ることがわたしの仕事だ。株式市場を見ているわけにはいかない」と10日に発言しており、2期目の政策では株式市場はあまり重視しない姿勢を示していて、ちょっと無制限に株高を信用してはいけない感じになっています。もっとも朝令暮改を是とするトランプ大統領ですから、次の日には「株価第一」と言っているかもしれませんけれど。
https://jp.wsj.com/articles/trump-declines-to-rule-out-recession-cadd0eed

アメリカからは「ムチ」ばかりで「飴」が全然出て来ません。中国との首脳会談が6月に計画という話が出ても3ヶ月以上先の話ですし、そもそも「飴」に反応しなくなってきており、アメ無リカ・・・というような状況に。

しかし○○の一つ覚えで関税を口にする大統領が、更にまた何か言い出さないかどうか。カナダへの鉄鋼・アルミ50%関税なんて言った半日後には撤回するなど、一段と朝令暮改感が増しています。結局、アメリカのリセッション懸念より、トランプ大統領朝令暮改に嫌気をさした筋の売りが止まらない感じになっています。少なくとも「トランプ大統領再選だから無条件で株高だ!」と信じて疑わなかった筋の諦め売りが出ている感じ。

ただこういう時こそ「株は政治よりも金融政策で動く」ということを思い出さないといけないでしょう。かつてEU分裂危機や、第一期トランプ政権の時も、結局政治がマヒしても中央銀行が頑張って金融政策で何とかしていました。勿論、財政と両面でしっかりと景気を良くしていくのが本道ではありますが、政治はポピュリズムに左右されますから、その辺りは仕方ありません。各中央銀行がしっかりデータを見極めて、独立性を保ちながら信念をもって対応すべきです。

金融政策さえ緩和的、つまりまた資金がジャブジャブすれば、あのコロナで世界の経済が止めた後も株価はすぐに回復し、最高値を更新しました。それを市場がどこで思い出すかでしょう。

しかし今月からまた金星逆行期間に入っているということで、あながちこの辺りもバカにできない感じがあります。ちなみに4/13まで続くそうですが、同時に水星逆行も起きているのだとか。うーん。

ただ日本株に関しては、アメリカ株と遂にデカップリングしてきたような感触は受けています。そのまま少しずつマグニフィセント7売り、他国を含めたその他銘柄の買いに繋がれば良いのですが。実需的にも、マグニフィセント7の下落でアメリカ株の時価総額が下がり、MSCI日本株が組み入れられやすくなるというプラス面もあります。

あと日経平均EPSは復調傾向にあります。本当に何なんでしょうね・・・。
https://nikkei225jp.com/data/per.php

残念なニュースは、私が期待していたGPIFの株式運用比率上昇が見送られたこと。運用利回り1.7%→1.9%ならば、国債の利回りも上がるし、現行のままでも十分達成できるということでした。うーん、残念。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0590S0V00C25A3000000/

昨年9月9日に8月急落からの二番底を付けてから半年期日が通過。何とか3/11の下げから半年の反発相場になれば良いのですが・・・日本だけの問題でもないですからね。


新興市場も「やや買い」。昨日のグロース指数は続伸。売買代金は1655億円と活況。タイミー(215A)やカバー(5253)が売られるなどCore指数への売りが続く中で全体としてはしっかりでした。本日は関税影響が小さいグロース市場に資金が流れて資金循環できるかどうか注目です。


【注目銘柄】

住友金属鉱山(5713)は昨日大幅高。銅が関税懸念を受けて10ヶ月ぶりの高値更新。それを受けて非鉄金属株が買われました。そして昨日のアメリカ市場でも銅は一段高。本日もこれらの銘柄の買い圧力に繋がる可能性があります。


三菱重工(7011)は昨日軟調。同社を含めた防衛関連株はここまで強かった分、市場の戻り局面で売りが出やすい流れになりました。ただドイツのラインメタルはまだ高値圏をキープしており、関税影響がかからないという点でも安心感はありそうです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。