KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

トランプ米購入圧力に直面

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前日のNYは3指数揃って上昇し、ダウ以外は最高値を更新。ただ上半期の上昇率が22年以来の低水準だったことで、半期末のドレッシング買い的なものも入った模様。売買高は171億株と活況。長期金利は4.2%に低下。マグニフィセント7はマチマチ。NVIDIA終値ベースでの最高値更新ですが、SOX指数は横ばい。WTI原油先物は65ドルに小幅反落。金は上昇もビットコインは下落。

そしてトランプ大統領は日本が「米不足なのにアメリカ米を買わない」と言及し、更なる関税賦課を示唆。


投資判断は「中立」。日本に退避的に流れ込んでいた資金がアメリカ、特にマグニフィセント7を中心に戻っているような印象を受けます。

例えば日本の代表株であるトヨタ(7203)が6/11以降元気がありません。まあ下落の程度は程々ですし、チャート的な窓埋めやTeslaに資金を持っていかれたというようなテクニカル的なリバランス影響もあるでしょうけれど、その間一旦円安に振れてもなお半導体以外の外需が弱いという点は気がかりです。

ただ為替の動きはともかく、アメリカは利下げ期待感が高まり、日本は利上げの雰囲気が高まってきたところで、全般的に2ヶ月ほど前の状況に戻ってきた感じがあります。

先週までのトランプ大統領の支持率は低下と伝わっていましたが、恐らく今回のイイ停戦合意を受けて支持率は急回復しているものとみられます。支持率が下がった時に有事を利用するのはどこの国でもいつの時代も有効です。この勢いのまま減税法案まで通るのでしょうか。そうなってくると、また悪い金利上昇懸念が出てくるような・・・。

NVIDIAが最高値を更新してきたこともあり、日本の最大の関連株とされるアドバンテスト(6857)が最高値。年初をピークに4月には半値以下まで下落しましたが、見事なV字回復となっています。これが足元の日経平均を牽引しているのは言うまでも無く。

TOPIXの方はもたもたしていてNT倍率が上昇中ですが、半導体主導で日本株も引き上げられる感じはあります。NTTデータ(9613)が消えローム(6963)の採用となる日経平均の臨時入れ替えが7/3の引けに行われ、224銘柄に対する買いが5000億円程度になると見られていることも、押し上げ要因になっているとみられます。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

ドル建て日経平均の方は21年以来の高値に。強いのは事実です。株主総会がドンドン行われ、ドンドン配当金が支払われているので下支えしている面もあるでしょう。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

一応、スタンダード指数は上値が重くなってきたとはいえ、先週最高値を更新。仮にメタプラネット(3350)が仕手株であると認定すれば、得てして強烈な仕手株は株式市場全体の大相場を示唆したりします。潤っている個人投資家もいるでしょうし。またNTTデータ(9613)のTOBも成立して、その分の資金が環流するという需給要因もあるのは事実。

これらを総合的に考えて、やはりまだ大崩れするとは言いませんが、少しずつ上値が重くなり、回転が悪くなり、相場が沈んでいく可能性があります。7月上旬の日米貿易交渉の期限も近づいてきますからね。

本日引け後にまた最新のものが出ますが、先々週末時点の信用倍率は前週4.8倍→4.5倍に低下。買い残はほぼ横ばいで売り残が増えました。金額的には全然小さいのですけれど、売り残0.9兆円は昨年3月以来の高水準。売り方はかなり苦しい展開です。

先々週末時点の裁定残高は買い残1.6兆円に対して売り残0.2兆円で差し引き1.4兆円の買い長。前週に比べて901億円の減少となりました。信用評価損率は▼7.8%と前週からやや悪化。

6月第3週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を884億円の買い越し。一方、先物を1004億円の買い越しということで、金額は落ち着いてきているものの、外国人の買いは続いています。一方、信託銀行(年金)は1073億円の売り越しで9週連続の売り越し。
事業法人は2975億円の買い越し。事業法人は自社株買いが自粛となった3月第4週のみ売り越しで、今年は全部買い越しです。総会が終わったら持ち合い解消売りが進むという見方もありますが・・・。
https://www.traders.co.jp/margin_derivatives/investor_trends


新興市場も「中立」。昨日のグロース指数は反発。売買代金は2047億円と活況ですが、最近の中では少なめ。半期末のポジション調整、ドレッシング買いもあったような感じです。なお、投資主体別売買動向はグロース市場に関しては外国人投資家は118億円の売り越し。一方、スタンダード市場は32億円の買い越しということで、やはりこの辺りが今の市場の明暗に繋がっているようです。



【注目銘柄】

ヨシムラ・フードHD(2884)は昨日大幅高。中国が日本からの水産物を一部輸入解禁ということで、関連株として買われました。ある種、米中貿易対立の副産物のような感じでもありますが、ホタテは中国の代替でアメリカへ→関税でアメリカ減で中国回復・・・と上手くバランスが取れている感じもします。


三陽商会(8011)は昨日大幅安。前場に1Q決算を発表し、大幅減益となったことが嫌気されました。一応DOEを導入していることで配当金は維持される見込みですが、まあ良い話ではないですね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。