9月は祝日が多くて時間的に余裕が出来たことから、U-NEXTで色々と見る機会があります。先日は富山で撮影された映画で観てないものを観てみようと思い「川っぺりムコリッタ」を観てみました
数年前に「げんじぃの吉がけ牧場」に出かけた際に「当牧場のあすかが出演」とあってポスターが貼ってあったので、何となく気になっていた映画でした。(以下敬称略)主演の松山ケンイチを始め、ムロツヨシ、満島ひかり、緒形直人、吉岡秀隆、薬師丸ひろ子、田中美佐子、江口のりこ、柄本佑と出演陣が無茶苦茶豪華
監督は「かもめ食堂」でお馴染みの荻上直子が監督、脚本を務めています。
が、その割には上映当時あまり話題になっていなかったように思います。というのも、コロナが重なって公開が延期になったりして、宣伝にあまり力が入っていなかったようです
私もたまたま富山で撮影された、ということを知った程度だったので、牧場に行かなければ観ることもなかったでしょう
丁度娘が通っている英語教室の近くで撮影されたので、その娘の英語教室を待っている間に観ました。
内容も全く調べずに何気なく見始めたのですが、地味に面白いです
失礼な映画評になってしまうかもしれませんが、飛行機の中とか深夜に何気なくテレビを付けていてやっていたら最後まで観てしまうような感じのもの。どこが面白いのかと言われると説明できず、何かとツッコミどころ満載の内容なのですが、観終わった後に不思議と「観ておいて良かったな」という感想になる映画です
内容も残念ながら言葉で説明できないです。ネタバレとかそういうことではなくて、本当に何に軸を置いて説明したら良いのかわからない。「観てみて」という他ありません。一応、ジャンルとしてはハートフルなコメディという感じではあるのですが、全般的に重苦しい感じで薄暗さがあります。その中の人間味にクスッとさせられる感じなのは、ムロツヨシが出ている時点で想像はできます
最初はポスターにもヤギが出ていたので「ヤギが話の軸にある映画なのか」と思っていたのですけれど、全く出てくる必然性がありませんでした。そして最後は「え、こんな感じで終わるの?」というような終わり方。実は私が週に一度ランニングをしている川沿いのコースが撮影現場でテンションが上がりました
本当に不思議な良質のB級映画です(B級グルメ的な微妙な褒め言葉です
)。