KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

インフラファンドが軒並み高!

★☆★☆ 投資セミナー開催!

ラジオNikkei日経新聞など各メディアでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :11月15日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/b9ef94a718645f61bfecc65f7b448249/

当然私も参加します(^_^)/

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金曜の日経平均は反落。前日のNYは3指数揃って軟調。10月の人員削減数が22年ぶりの高水準となったという報道で12月利下げ確度は高まったものの、景気減速懸念が高まりました。長期金利は4.09%に低下。マグニフィセント7は総じて軟調SOX指数は2.4%の下落。前日に好決算を発表したアームは結局1.2%の下落。マスク氏への1兆ドル報酬が承認されたTeslaは3.5%の下落。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。いきなり前日安値を下回ると、その後も為替が円安方向に振れても指数寄与度の高いソフトバンクG(9984)などの下落を受けて下値を掘る動きに。5万円を割り込んで、前引けにかけて次第安となりました。

後場は一段と売られる動きに。14時にフジクラ(5803)が上方修正を出して急速に下げ渋ると、AI関連株に買い戻しの動きが出て5万円回復。一方で特にTOPIXの方に買いが入り、後場の高値圏で引けました。水曜同様に下げの半分を戻して5万円台で終了。売買代金は7兆円弱で連日の大活況。REIT指数はザラ場の高値を更新しましたが、前日同様寄り値付近に押し戻されて続落。


投資判断は「やや売り」。金曜のNYは高安マチマチ。ミシガン大学消費者信頼感指数が3年ぶりの低水準となったことで安く始まったものの、議会で両党協議が進展したと伝わると引けにかけて下げ幅を縮小しました。長期金利は4.1%に上昇。マグニフィセント7はマチマチ。SOX指数は1.0%の下落。ラッセル2000は0.6%の上昇。WTI原油先物は60ドル弱に上昇。金も反発。

10月が終わったので月間の世界の株式市場は

日経平均 16.6%
韓国 15.7%
SOX 13.5%
TOPIX 7.9%
台湾 7.2%
マグニフィセント7 4.9%
NASDAQ 3.9%
イギリス 3.1%
NYダウ 2.2%
S&P、上海 1.9%
ラッセル2000、フランス 0.8%
ユーロ・ストックス50 0.3%
ドイツ ▼1.9%
東証グロース ▼4.2%
香港 ▼5.1%

日経平均筆頭に上位はアジア株ズラリ。9月に続いてSOXの強さが光りました。ただアジアでも香港からは資金が逃げている格好。一方、ヨーロッパではドイツが負け組。足元では自動車部品ネクスペリアによる供給不足懸念が自動車メーカーにある他、フランスの復調が資金の移動を起こしている面も。

先週はFOMCや日銀金融政策決定会合、また米中首脳会談など、重要イベントが目白押しでした。しかしどれもこれも事前予想通りの決着。株価に特に目立った動きはありませんでした。

それにしても強いのがSOX指数。月間ベースでは5月から6ヶ月連続の上昇。5月、6月も二桁の上昇が続きましたが、9月、10月も2桁の上昇に。先週は特にマグニフィセント7の5社が決算を出し、直後の反応としては3勝2敗とまずまず。無事乗り切ったと言えそうですが、どうも陰線が目立つのは気がかりです。

特にインパクトが大きかったのはメタの急落でした。ここだけは「無理をして設備投資をしている」という評価が強く出ました。期待値ばかり高くていつになったら収益化できるのか・・・という意味合いでは、案外バイオ株と大差ないようにも思われます。私が繰り返し気にしているオラクルも、9月の衝撃的な決算後は下落基調。ここもまたOpenAIへの投資や巨額な設備投資の妥当性に疑念が生じてきました。

一方で来年後半にもOpenAIのIPOが見込まれており、その規模が1兆ドル規模と巨額であることが報じられています。そうなってくるとこれまで非上場のOpenAI関連株として買われてきた銘柄を買う必要性が無くなってくるので(直接OpenAIを買えば良いので)、実はこれもハイテク株の売り材料になると思います。勿論まだ先の話なのですが、先の成長性の高さを折り込んで株価が付いているのが今のハイテク株なわけですから、影響はそれなりにあります。

アメリカが政府閉鎖で指標が出ない、というのは雰囲気が良い時は「波乱要因が出なくて良い」ですが、一旦雰囲気が悪くなると「どこに落とし穴があるかわからない」という暗中模索感を増幅させます。先月はCPIが遅延しても発表がありましたが、今月に関してはどうやら出ない様子。先月職員が働けていないので、政府閉鎖が解除されたところで出せないようです。

そうなってくると、本当に12月の利下げは実現できるのか、という疑念が増幅中。先のパウエル議長の「12月利下げは確実なものではない」という発言が市場にじんわり効いている感じです。まだ金融相場が続いている状況なので、それが重石になっている感じ。


新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続落。終値ベースで5月以来の安値となりました。売買代金は1094億円と最近の中では低調。引き続きプライム市場の方が値動きが良く、グロース市場は蚊帳の外となっています。


【注目銘柄】

ネクス・インフラ投資法人(9286)は大幅高。インフラファンドのジャパン・インフラ投資法人(9287)がみずほリース(8425)によるTOBで買われ、他のインフラファンドにも買いが集まる状況に。先にもカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)がヒューリック(3003)にTOBされましたが、AIの電力需要が高まる中で引き合いが強いようです。


アンビスHD(7071)はストップ安。前日に本決算を発表し、今期も結局大幅減益を免れないということで売られています。一時はホスピス株はどこも大きな成長を期待されていましたが、今では従業員の不祥事などもあって一気にミソが付いてしまいました。性善説が成り立たない環境で、厳しい目を向ける必要があるのでしょうね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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