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前日のNYは3指数揃って反発。ISM製造業景況感指数が予想を大きく上回る52.6となり22年以来の高水準となって、ドルが買われました。長期金利は4.28%に上昇。マグニフィセント7はマチマチ。NVIDIAが売られ、Microsoftやオラクルも昨年5月以来の安値に。SOX指数は1.7%の上昇。ドル高を受けてWTI原油先物は62ドル前半に急反落。金銀銅も続落。
投資判断は「やや売り」。結局、トランプ大統領はヨーロッパに対してもカナダに対しても追加関税をあっさりとTACOりました。うーん、ホンマにこの騒動は何だったのか。トランプ大統領を戒めるには、米国債を売るのが最も効果的なようです。じゃあ日本は世界一強いカードを持っているわけですね。もっとも市場の方も元々TACOることを想定していたような感じ。
アメリカ株は特にマグニフィセント7の変調が顕著に。Microsoftは下落基調が続いています。オラクルも安値を更新。メモリーメーカーはひたすら元気ですが、時価総額上位のハイテク株にかつての勢いはありません。
これは恐らくですが、もうハイテク株に起債する余力が無いからだと思います。というのも投資情報誌バロンズに書いてありましたが、ギガテック各社の財務体質の問題ではなく、社債市場のキャパの問題のようなのです。大量の起債があっても、それを引き受けるだけの市場のボリュームが無く、だから金利を上げて集客しなければならないようです。
となると、自然と国債の買い手にも影響をしてくることになりますから、アメリカ国債も金利が上がることになります。これは政府にとっては好ましく無い状況。なので、今後は野放図なAI開発投資は認められにくくなる、もしくは邪魔をされるのでしょうね。
日銀金融政策決定会合は展望レポートで来年度の成長率と物価上昇率の見通しが引き上げられただけで、政策的なものに変更点はありませんでした。会見後はいつものパターンで円安が進みましたが、そこに急激な逆撃が入ったのがまず日本側のレートチェック。その後少し落ち着いた時にアメリカ時間で今度はアメリカ側のレートチェック。ダボス会議で財務相同士の話し合いが出来ていたのでしょうね。
アメリカでもレートチェックが行われたということで、少なくとも私は前例を聞いたことがないのですけれど、アメリカも為替介入するのか?という感じ。やはりアメリカはドルインデックス100ポイントを意識しているのでしょうね。
短期筋のドル円の円売りポジションは足元で増えてきたとはいえ、これまでに比べると大した水準ではなかったので、もし日本だけで介入に踏み切ることになったとしても効果は限定的と思われていました。ただ今回のアメリカ側の姿勢は、かなり強力な牽制に繋がると思われます。これはもう円安が進みようがありません。
同時にこれはアメリカ政権から高市政権に対する強力なプッシュと言えそうです。その裏側で強含んだユーロですが、この辺りがヨーロッパ株の重石になっている面もあります。中国も人民元基準値を1ドル7元を割り込んで元高設定。多少はアメリカに配慮しているのでしょうか。
一方、株にとってはある程度のマイナスです。丁度これから決算シーズンに入ろうとするところで為替レートの前提に説得力を失うことになります。まあ想定レートに比べて現状が大いに円安水準にあるので下方修正の要因にはならないでしょうけれど、上方修正の期待値が下がります。ただしユーロ円の方は大丈夫ですが。ともあれ、解散→選挙までの株高アノマリーは今回も敗れてしまうのか。過去最短の選挙戦でもありますし。
為替はアメリカの手助けもあって160円は死守されそうですが、問題は金利の方です。こちらは特に対策がありません。元々超長期債は市場の流動性が薄く、20日もわずか436億円の取引で大きく動いたとされています。超長期金利をテコにして、長期金利を動かそうとする輩がいるようで、この辺りをどう牽制するのか。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-01-22/T99AQ3KIJH9D00?srnd=jp-homepage
日本の金利が上がって円高になるということであれば、またキャリートレードの解消が進むことになります。この辺りも世界の株式市場に悪影響を及ぼす可能性があります。
一応、超長期を保有する金融機関は満期まできちんと保有していれば、別に損をすることはありません。ただ3月期末に向けて評価損が50%以上になると、原則的に評価損を計上しないといけなくなってきます。あくまで表面的な損失なので、資金流出を伴うものではないにせよ、見た目やある程度の還元を維持するために株式などの持ち合い解消を一層進めて利益を出す必要性に迫られる可能性があります。
新興市場は「やや買い」。前日のグロース指数は後場から売られて上ヒゲ長くマイ転で反落。GENDA(9166)などが売られて、Core指数が足を引っ張りました。売買代金は1275億円と活況。為替がまた円安方向に振れてきており、来週の決算集中を通過するまで上値が重そうです。
【注目銘柄】
東洋エンジニアリング(6330)は大幅反発。週末に探査船「ちきゅう」がレアアース泥の採取成功と伝わり、関連株の刺激材料になりました。ただ同社はストップ高値付かずか・・・と思いきや、地合の崩れもあって14時前に寄り付くと、その後は売り戻される形。ここ最近陰線が続いていましたが、また陰線になりました。確かにこれで当分レアアースネタは無さそうですからね。
住友金属鉱山(5713)は大幅続落。アメリカのつなぎ予算成立期待や、次期FRB議長がタカ派のウォーシュ氏がタカ派寄りということで、ここまでバブル化した金銀が急反落。それを受けて同社や金銀関連のETFが軒並み大きく売られました。このETFの中にレバレッジ系のものもあるので、よりダメージが大きくなっているような感じもありますね。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。