今週のお題人生最大のピンチ！
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パソコンにまつわるイライラ話はイライラと続きます。
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それでまたジョーシンに行ってネットブックを持ち込むと、先ほど対応してくれた店員さんは接客中だったので、別の若い店員さんにお願いしました。すると中身も確認しないで「それではリカバリ料１万円ほどかかりますけれど宜しいですか？」と言われました。
それで私は「長期保証に入ってるんですけど(・・；)」と言うと「リカバリは長期保証の対象には入りません」と、さも「当然でしょ？」と言わんばかりの表情。私はそれにカチンときました＼(*｀∧´)／
私「そんなこと最初に聞いてないよ＼(*｀∧´)／」
店員「でも規約に書いてありますよ。ほら」
私「買った直後にそんな事を説明もしないで勧めてくるじゃないか。今回購入分のポイントで加入できますよ、なんてポイントを消費することばかり優先して」
店員「あくまでメーカー保証の延長というスタンスなので。マザーボードが壊れたとか、ハードディスクが壊れたとかなら保証しますけれど」
私「じゃあひょっとしたらハードディスク壊れているかも知れないし、取り替えてください」
店員「まずこちらで診断させていただいて、本当にハードディスクが壊れているのであれば無償交換します。ただし診断料を別途２１００円いただくのと、結果壊れていないのであれば、追加でリカバリ料１万円ほどいただきます」
私「まだお金取られるんですか？＼(*｀∧´)／ネットブックなんてたかだか４、５万なのに、１万以上取られたら馬鹿馬鹿しい。じゃあ長期保証って益々何のために付けているのかわからん！」
自分でも因縁付けているクレーマーだなと思いましたけれど、直らないイライラがピークにきていたのと、とにかく店員の態度がなめくさっていたので売り言葉に買い言葉に。目の前でネットブックを空手チョップで叩き割って、これで物的破損としてもらおうか、とも思ったのですが、当然それで保証は無いでしょう ┐(￣ヘ￣）┌
こうして考えてみると、実は最初に対応してくれた店員さんは、恐らく超法規的に私のパソコンを診てくれたんだろうな、と。今回の店員さんがマニュアル通りの会社的には正解の対応で「診断料をいただいて対応しなさい」というシステムになっているのでしょう。
そう考えると最初の店員さんの態度にも難癖付けていましたけれど、実はあの人良い人だったんじゃない？人の評価なんて相対的なものだと思いました(-。−；)（つづく）
さて、評価なんて相対的な日経平均は本日続伸。金曜のNYが高かった割には朝方売りスタート。中東の混乱拡大が嫌気され、また預金準備率引き上げを受けた中国市場の動向を見たいという流れに。ただその中国市場が落ち着いたスタートを見せると安心感が拡がり買いが下支え。やがてプラス圏に顔を出すも、一方で NYがお休みの影響もあって上値は重く、結局は小幅高で引けました。
投資判断は「やや買い」。本日のところはNYが休場という事もあってやむを得ない部分もあるものの、それでも出来高は２０億株超えとしっかり出来て、個人的には底堅さに意外感がありました。ただし値上がり率ランキング上位は低位株・仕手株が並んで手詰まり感を示しています。
上昇していると言っても値動きが連日小さく、そろそろ息切れ感・買い疲れ感が台頭してきてもおかしくない格好。前回も述べたように今週いっぱいは問題ないと見ていますが、下げ始めると一気と思われるため、機動的に動けるように準備は心がけておきたいところです。
新興市場は「強気の買い」。本日は２指数共に堅調。特にマザーズ指数は昨年４月の高値を上抜き、強さを示しています。出遅れというだけで日本風力開発（２７６６）まで買われる始末。一方JASDAQも値上がり率上位は低位株の乱舞。まあ新興市場の場合はこういった短期資金の遊び場は、その後値動きの良い銘柄の上値追いの資金へと繋がりますから、手詰まり感というよりも期待感に繋がります。
【ポートフォリオ銘柄】
ソフトクリエイト（３３７１）は続落。朝方は急騰したものの、本日が売り出し価格決定日という事で思惑含みの乱高下となりました。そして売出価格は無事１２４２円で決定。オーバーアロットメント分の売出も決定。
ここから今度は買いの価格操作へと大和の手口が攻守交代します。なお１部指定替え決定以後のチャートや信用取引の取り組みなどは、ほとんど考慮に入れなくても良いでしょう。全て売出のために作られたものですから。なので長い上髭二本も無視。
ソネットエンタテインメント（３７８９）は反発。年初来高値を更新してきました。DeNA（２４３２）が強含んでいる事もさることながら、マザーズ指数に連動し易い同社の特徴も作用している模様。テクニカル的にはパラボリック、ストキャスが好転。MACDも暗転を拒否した格好になっていますから、今週は更なる上値追いの動きが続いていきそうです。
国際石油開発帝石（１６０５）は続伸で無事目標の６０万円に到達。目標達成となりました。本当はもっと時間がかかるかなと思っていたのですが、案外スルスルと行ってくれましたね。中東の混乱で原油価格が上昇という、少しこの銘柄にとってはラッキーな面もあったのですが、ともかく無事成功でした。
本日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとなったロート製薬（４５２７）は続伸。ディフェンシブ銘柄ながらも堅調な動きが継続し、本日は１０００円乗せ。多分値動きが小さく当分コメントする事はなさそうですが、長期保有の観点で見ていきましょう。
【注目銘柄】
近畿日本ツーリスト（９７２６）は連続のストップ高。本日は他にもダントーホールディングス（５３３７）や東日カーライフ（８２９１）などの低位・仕手株が軒並み上昇し、JASDAQでも日本ミクロコーティング（５３８１）や協立エアテック（５９９７）といったところの上昇が目立ちます。ここ最近は低位株が出遅れ株物色や短期値幅取りの対象になり易く、材料があろうが無かろうが個人投資家の人気をさらっています。
そんなわけで、今回の有料メルマガでも低位株を一つチョイスしてみました。低位株の中でも比較的業績面でも出来高でもしっかりしているところです。上手くいけばまたこちらの欄で報告致します。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。
