KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

中国不動産リスクに神経質な展開続く

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日経平均は本日続伸。前日のNYはJ&Jが予想を上回る決算を発表したことなどを背景に3指数揃って上昇。引け後に出たNetflixも韓国のドラマ「イカゲーム」の大ヒットなどで契約者数が伸びたものの、時間外では売られる展開に。VIX指数は15.7ポイントに低下。長期金利は1.64%で5月以来の高水準に。WTI原油先物は83ドル台を回復。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。いきなり29400円を回復し、一旦売りに押されたものの、再度買い直されて29500円手前までありました。昨日とは逆にバリュー株が優勢の展開。ただ中国株を警戒して10時以降は上値が重く。中国の中堅不動産が債務不履行となったと伝わると、前引けにかけて急速に上げ幅を縮めました。

昼休み時間中に先物はマイナス転換しましたが、上海株もプラスに転じてきたことなどから後場は落ち着きを取り戻して29300円を回復。売買代金は12時45分段階で1.6兆円弱とここ最近の中ではボチボチ。


投資判断は「やや買い」。一つずっと引っかかっている話があり、それは9月末にECBが主催したECBフォーラムにおいてパウエル議長が「供給のボトルネックサプライチェーンの未解消がいらだたしい」と発言したこと。事象自体は今更のことで発言も当然ですが、パウエル議長の焦りとも捉えられ、また物価上昇に金融政策では打つ手が無いというスタンスを見せてしまったことに対して、市場は転換点を見出したのかも知れません。
https://jp.reuters.com/article/economy-cenbank-powell-idJPL4N2QV3S9

要人発言でトレンド転換するということはまあまああります。直近で印象的なのは、18年10月のペンス前副大統領による対中国への宣戦布告演説。経済指標云々ではなく、あの発言からトレンドががらりと変わってしまいました。

半導体不足や、イギリスでもドライバー不足でガソリンがスタンドに届かないなどの人手不足が深刻化していますが、そういったボトルネックに金融政策の選択肢を狭められ、テーパリング早期終了と利上げ前倒しが意識されてきている面があるようにも思います。

特に原油上昇が顕著ですが、原油はあらゆる製品の価格上昇に繋がる最大の物質。ただでさえ半導体など様々な製品の供給不足、人手不足のボトルネックがあるのに、これで一段とインフレ加速が懸念され→テーパリング、利上げの開始を「景気の状況如何に関わらず」前倒しにせざるを得ない、と繋がっていくことを投資家は恐れ始めています。

それが売りの核となっていて、それ以外の中国リスクや世界的な電力不足懸念、自動車の減産などなど、細々としたものが上乗せされているというようなイメージです。時期的にも北半球は寒くなっていくので、感染再拡大を懸念する向きも出てくるとみられます。

しかしずっとずっと長期的な話では、株高は続くと思います。そもそも、本当にFRBが制御不能なインフレ加速を警戒するならば、インフレに強い株に資金が入ってくるのが道理です。

日本株に関しても、岸田首相がどんなに反アベノミクスを唱えても、毎年13兆円もの税金を投入してやっと維持している年金制度を崩壊させないためにも、GPIFの運用益は確保していかないといけません。債券が低金利なのだから、株で稼ぐしかなく、支持率の低下ににも繋がる株安は容認できません。

余談ですが、私は首相の資質として「持っているかいないか」も重要だと思うんですよね。そういう意味で東京オリンピックを引き当て、トランプ前大統領と仲良くできた安倍首相は「持っていた」と思うのですが(ただし結果として東京オリンピックは火種になってしまったわけですけれど)、岸田さん大丈夫なんでしょうか・・・。

岸田首相が掲げる「新資本主義」が外国人投資家にどう翻訳されているのかは謎ですが、令和版所得倍増計画ではなく、日本版共同富裕と捉えられている可能性が高いですね。就任が決まってから日経平均は8連敗を記録しました。

ちなみに8連敗は09年7/1~13の9連敗以来の出来事だそうですが、当時は9連敗の翌日から9連勝となったとのこと。当時を振り返ると、麻生政権が支持率低下→7/21に衆議院解散(通称「追い込まれ解散」)→8月末の選挙において鳩山内閣民主党政権が誕生するわけですが、ともあれ後半の9連騰は選挙による株高アノマリーも期待した買いが入ってきた模様。

今回はむしろ選挙に対する失望が出ているようにも見え、自民党議席を大きく失ってしまうことになるのでしょうか・・・。

現在は原油などの商品系、もう一つはビットコイン系への投資が有効かなとは思っています。今は金ではなくてビットコインの方に資金が流れやすくなっています。実際、中国が全面禁止してもビットコインの下落は限定的。これ以上下がる理由があまり無いように思われます。

ただ14年末のオイルショックや昨年のコロナショックでもわかる通り、売り方が原油市場をオモチャに出来るとわかった時には市場は混乱します。ざっくり言って世界の金融市場は債券規模(債務残高3.2京円)を1としたら、株式市場はその半分以下(1.2京円)、商品(コモディティ)はたったの0.005(170兆円程度)しかありません。原油市場はその中で一番大きいとはいえ、せいぜい100兆円程度の市場規模とみられます。

勿論100兆円でも想像が付かない程に大きな金額ではありますが、今のように原油価格の動向が市場を脅かすようになると、それで300倍以上の市場を動かせるのですから、レバレッジがかなり効くと言えます。もう一つVIX指数も先物市場があり、こちらの市場規模はわからないのですが、普通に考えて原油市場よりも随分小さいとみられます。

売り方は原油買いとVIX買いで蜂の巣を突くことで、株式市場や債券市場といったモンスターを暴れさせることができます。これが一番の懸念です。


新興市場も「やや買い」。本日は高安マチマチ。マザーズではオンコリスバイオファーマ(4588)が中外製薬(4519)とライセンス契約の解除が発表されストップ安に。他のバイオ株にも幾分飛び火しましたが、JMDC(4483)やJTOWER(4485)といった大型株が買われたことで辛うじてプラス圏はキープ。ただ円安メリット株が少ないので、相対的に弱い動きは続きそうです。


ポートフォリオ銘柄】

クレステック(7812)は続伸。本日は反発の流れになっています。業績は安定的で成長性も高いのですが、如何せん流動性が低くて注目度が薄く。残念ですが、ここは一旦損切りして捲土重来を図りたいと思います。本日引けで買いポートフォリオから外します。


アニコムHD(8715)は反落。アメリカの長期金利上昇を受けて保険株はしっかり。同社も反落ですが小幅に止まっています。チャート的には一目均衡表の遅行線も雲抜けしてきたので、長期トレンドの買い転換に期待感。ここは踏ん張りどころです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

筋書きのあるドラマ

「あまりテレビを観ない」を言っているクセに、なんだかんだでまあまあ観ている私ですが、今シーズンの金曜夜10時は大激戦区です金曜ロードショー(気に入ったものが入った時)」「人志松本の酒のツマミになる話」に加え、今シーズンから「ねほりんぱほりん」もゴールデンタイムに参入何とかNHK+やTVerがあるお陰で全部網羅できていますが

更に乱戦に拍車をかけて絶対に見逃せないのがTBSの金曜ドラマ「最愛」。私が一番会いたい有名人の湊かなえさんが原作のドラマ「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」の脚本家である奥寺さん、清水さん、加えて「アンナチュラル」も演出した塚原さん(以上、全員女性)が手がけるサスペンスとなると、期待感が高まらないはずがありません2年に一度のお楽しみです(大体2年に一度のペースでこの系統が製作されている)

「最愛」HP。回し者ではありませんが、回し者になりたいほどです
https://www.tbs.co.jp/saiai_tbs/

しかも今回のロケ地が富山と岐阜ということで何重もの期待感が高まりますできれば湊かなえさん原作であればもう完璧だったのですが、湊かなえさんの方はとりあえずNHKBSで始まった「山女日記3」で我慢します(?)

というわけで、久しぶりに嫁と一緒に無言で第一話を観ましたが、いやー、期待を裏切らない息をのむ完璧な出来でしたね。私好みの絶妙なサスペンス。いつも脚本家の仕掛けにやられっ放し。「ここでこう持って来るかすごい」と感心させられてばかりの1時間です。一体どういう感じで脚本を練って、どうやって絞り出しているのか聞き出したいくらい。

私も間も無く46になり、これまでの人生でそれなりに色々なドラマを観たり、小説を読んだりして経験を積んでいますから「あぁ、これはこのパターンだな」と思うと感動することが年々減ってきて寂しい思いをしたり

ところが彼女らの作品は軽々と上回ってくるんですね「あぁ、生きているうちにまだこういう感動を得られるんだな」と思い知らされて、変な話ですが若返った気にすらなります

今回は地元の知っている景色も出ていましたし、これは聖地巡礼必至しかし毎度金曜の夜という時間がまた絶妙で、翌日が休みなのを良いことに余韻を引っ張りながら、また来週の展開を想像しながら就寝することになりますそのせいで眠れません最終回を迎える12月までは、毎週眠れない週末を迎えることになりそうです・・・
 

選挙モードで出直り基調

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金曜の日経平均は続伸。前日のNYは新規失業保険申請件数の一段の低下や、始まった金融機関の好決算を受けて3指数揃って堅調。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。ドル円が113円後半で高止まりする中、時間外でのアメリカ株先物の堅調ぶりも背景に、いきなり28800円を回復。その後も高値圏でしっかりしていましたが、香港ハンセン指数もしっかりしたスタートになったことから上値追いに弾みが付きました。

後場も一段高となって29000円手前での攻防となりました。ただ14時過ぎには週末を控えた売り方の諦め買い戻しを交えて29000円を突破。ほぼ高値引けで終了となりました。売買代金は2.8兆円台と前日より膨らみました。


投資判断は「やや買い」に。金曜のNYはゴールドマンサックスなど個別企業の好決算が刺激材料になり3指数揃って上昇。一方、中小型株指数のラッセル2000は下落。VIX指数は16.3ポイントに低下。天然ガスは急落したものの、WTI原油先物は82.6ドルで14年以来の高値引け。それらを受けた日経平均先物は29190円と、月曜の日本株はしっかりしたスタートが予想されます。

アメリカの社会保障法案は「やっぱり3.5兆ドル→2兆ドルに圧縮しよう」という話になっています。規模が減ってしまうのはマイナスと言えますが、そもそも今後10年での話なので、今後更に必要ならばまた追加案を議論しても良い話。

「目先多少小さくなっても構わないから、とにかく合意して、ちゃっちゃと始めましょうよ」というのが今の市場の催促のようです。また規模が小さくなれば、それだけ富裕層増税の程度の緩和されるという期待感もあるかも知れません。

実際、インフラに関してはトランプ前大統領の時代にもダムが決壊したり、老朽化が騒がれたことがあり、小さな政府を目指す共和党すらも必要性を感じている内容。それだけに合意は時間の問題のはずですが。

長期金利に関しては上述の法案の規模縮小も債券買いに繋がります。ただ長期的な方向性としては上がっていく方向にあります。実際、ドルはバイデン政権後の高値を更新。ドル高もまだ続くとみられます。

その他にも中国は恒大リスクに加え電力不足問題なども出て来ていますが、そもそも繰り返しになりますが中国の問題は本質的な危機には繋がらないと考えています。

結局日経平均TOPIX共に菅首相の辞意を表明した9/3の終値を10月に割り込む場面がありました。岸田政権に対する失望感が外国人の短期投資家から出たことは、一つ間違い無いとは思います。岸田さんにしてみれば「まだ就任してないもんね」とうそぶくことは可能でしょうけれど、その場合、9/14のバブル後最高値を取ったのは菅さんの功績になりますね。

まあ政治音痴の私の愚痴は聞き流してもらえれば結構ですが、今回の組閣人事はやっぱりガッカリでした。結局旧態依然の自民党の論功行賞で固まっていて、目玉がありません。外国人投資家も日本の政治に対する認識は私並くらいでしょうから、もし本当に9月の株高が政治の変化を期待する買いが入っていたのだとすると、その分のガッカリ感で巻き戻しが出たと評せると思います。

岸田氏は「数十兆円規模の経済対策を行う」というリップサービスはしているものの、そもそも菅政権時代に未消化のまま過去最高の30.7兆円が7月末現在で残っています。なのに数十兆円規模の・・・と繰り返されても、効果が無いとわかっていながら繰り返す黒田バズーカの財政版みたいなもの。ヘッドラインニュースで売買するアルゴトレーダーは刺激できるかも知れませんが、単にそれだけのことで終わってしまいかねません。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA29DQP0Z20C21A7000000/

9月の急騰分を打ち消してしまった下げの理由は勿論一つではないでしょう。アベノミクスに反して民主党政権に逆戻りさせようかというような岸田内閣に対する失望もわかりやすい売り材料ですが、半導体株の下落、日経平均のリバランス、下半期相場からの機関投資家によるポートフォリオリバランスなどなど、複合的な要因になっていると考えられます。

今年から日経平均の算出ルールが変わり「株価換算係数」が導入されました。それ故、株価の高い任天堂(7974)やキーエンス(6861)の採用が決まったわけですが、逆に以前から指数に採用されているファーストリテイリングソフトバンクG(9984)、東京エレクトロン(8035)などは今後も指数を支配する王者として君臨し続けることになります。

日経新聞社は従来ほとんど指数に寄与してこなかったような小さめの銘柄を排除し、任天堂などの大型株を入れることで、相対的にはファーストリテイリングらの影響度を小さくはできます。ただあまりにも修正が軽微なので、特定の銘柄の寄与度を落とすには抜本的な変化が必要でしょう。そして日経平均採用銘柄のEPSが今回の入れ替え時低下してしまった(2153円→2067円)ことも、日経平均の下押しには若干ながらも作用しているとは見られます。
https://nikkei225jp.com/data/per.php

まあ9月分の急騰が行って来いになったので、また日本株の割安感は戻ってきたこと、チャート的にも一旦下値達成感があること、多少は新内閣のご祝儀買いがあっても良いのでは無いかとも思うので、売り買い交錯の上でちょっと買われてもバチは当たらない感じだとは思います。というわけで投資判断はひとまず一段階引き上げました。

一方、上値の売買代金が膨らんでしまったので、戻り待ちの売りも多いでしょう。本当にアメリカがインフラ投資法案の合意などで10月急速に持ち直せば、素直に年末高への期待感も高まると思いますけれど。日本固有の理由で買われる材料は減り、むしろ来月の総選挙での自民党議席数を心配しないといけないかも知れません。


新興市場も「やや買い」に。金曜はマザーズもしっかりした動きになり、終値ベースで今月2番目の高値を付けてきました。チャート的にも75日線を突破し、MACDが好転の流れ。9/14、9/27、10/1、10/11の高値を結ぶ上値抵抗線を上回ってきたので、とりあえず2番底を付けたという認識から投資判断を一段階引き上げました。


ポートフォリオ銘柄】

ネクス・インフラ投資法人(9286)は金曜小じっかり。引き続き再生可能エネルギーに対するESG投資期待や、最後となる11月一括分配の権利取りが迫って高値圏を維持しています。ただ足元では長期金利の上昇基調が出てきたので、本日寄り付きで利食い終了とします。10万円くらいは乗せて欲しかったのですが、まあ仕方無いですね。


アニコムHD(8715)は金曜大幅反発。前日に年初来安値に接近していましたが、東海東京による格上げを受けて急反発となりました。金利の上昇基調を考えると保険株の中でしっかりした動きを続けられると思いますから、ここは辛抱ですね。


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タンスの肥やし

先週の土曜は某大手全国組織の地元支部に招かれまして、資産運用セミナーの講師を務めましたこれまでもチョイチョイとそういったお仕事をやっていたのですが、コロナがあってからはパッタリ実に2年以上ぶりのお仕事になりましたそのため資料作りからしゃべる練習まで、入念な下準備が必要になりましたが、ともあれ無事好評に終わったようなので良かったです

そんなわけでスーツをこれもかれこれ2年ぶりに着ました。その間喪服すら着る機会が無かったので、ネクタイを締めるのも2年ぶりまあさすがに締め方を忘れるということは無いのですが、久しぶりに出したスーツや革靴がカビたりしてはしないかとヒヤヒヤ幸いちゃんとしていました

ところで、3年前の正月にスーツのAOKIで「新春初売りスーツ一着5000円先着3名様限り」というチラシを見て行ったところ、やはり隣の8万円(実売価格4万円)のスーツが良く見えて、結局まんまと合計5万円で2着新調するハメになりました

ところが当然と言いますか、折角着るなら高い方だろうと機会があれば高い方のスーツを着ているので、5000円で買った客寄せスーツは、実はまだ一度も袖すら通していません正直、見た目そんなに大差は無いと思うんですが。ここまできたら逆に一度も着ないという放置プレーもあるんじゃないかという気持ちになって、意地でも着ないでおこうかともうーん、アンチESG、アンチSDGsですね

9日ぶりの反発なるか

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前日のNYは共和党のマコネル上院院内総務が12月まで債務上限の一時拡大を容認すると表明したことで、3指数揃って反発。ただ長期金利は1.53%とほぼ横ばい。ADP雇用統計が予想を上回って良かったことなども好感されました。またプーチン大統が「ヨーロッパへの天然ガス輸出を増やす」と発言したことで、天然ガスなどの化石燃料価格が反落。VIX指数は21.0ポイントと微減。


投資判断は「中立」。ネットでは「櫻井、相葉両氏の結婚ショック」と言われた9/29の639円安以降、日本株は8日続落と激しい下落に苛まれています。冗談はさておいて、アメリカの懸念に関しては、特にVIX指数の上昇が厳しい感じは確かにあります。金利上昇がNASDAQにマイナスに作用しているのも確かに痛いです。

アメリカ議会の「ねじれ」とまでは言いませんが、債務上限問題、政府閉鎖、インフラ投資法案の3つの合意が難航。中国恒大問題でVIX指数が上昇し、知覚過敏の状況になっているところを刺激することになりました。

そのうち一番解決の簡単な政府閉鎖に関しては、とりあえずつなぎ予算が成立し解決。後は債務上限問題、インフラ投資法案の二つが残っていますが、前者は共和党が歩み寄りを見せています。後者もバイデン大統領が規模縮小の上での合意を目指すと早期決着に向けた進展が伝わっています。

インフラ投資法案に関しては、そもそも民主党内でも異論がありまとまらない様子。というのは10年間で3.5兆ドル規模の社会保障関連法案の成立が実現しないうちは、1兆ドルのインフラ投資法案の部分合意も無いと強行姿勢を示している左派議員がいるからとのこと。一方、その3.5兆ドルの社会保障法案は規模が大きすぎると共和党が難色を示しています。

3.5兆ドル規模の法案に関しては民主党単独で強引に通す方法もあるようなのですが、ただこれをやってしまうと、万一将来この決定が失敗だったとなった時に「ほら民主党のやったことでこの国はめちゃくちゃになった」と共和党が喧伝するので、ある程度共和党も巻き込んで「民主的に」決着をつけようとする動きがあるから、ということです。

バラマキのインフラ投資法案に関しては、民主党にしてみれば来年の中間選挙を見越して是々非々で通したいもの。バイデン支持率低下の起死回生の一手なので、余計に共和党も通したくないという実情があります。例え一時世界の株式市場が混乱しようとも。

懸念されている債務上限問題も、今回が初めてではありません。初めてで無いなら市場はその後なんともなかったという成功体験があるので、あまり気にはなりません。

万一米国債がデフォルトとなったら確かに株安のインパクトは大きいでしょう。ただ実際問題として、今この世の中にある金融資産のうちアメリカ国債以上に流動性と信用力のあるものが無いといのも事実。米債にお金が集まる構図に変化は無いでしょう。その証拠にドル高が維持されています。

ドル高はFOMC前と後では意味が異なります。すなわち前者はリスク回避による安全資産への回帰によるドル買いで株安要因でしたが、FOMC後は景気回復を前提としたリスクオンのドル買い。金利が上昇してきていることでドルが買われ、利ざやの改善期待感から金融株も買われています。金融不安を本当に懸念するならば、金融株が買われるのはおかしいですね。誰も本気で心配していない証拠です。
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/

ともあれS&Pは9月月足が包み陰線という嫌な形に。ただ昨年9月もそのような結果になりましたが、何とか10月踏ん張って、年末高へと繋げていきました。

一方、9月月足が長い上ひげとなった日本に関しては岸田首相が緊縮財政をモットーとしているので、株式市場的にはマイナスと捉えられがちです。ただ、これまで見てもわかる通り、結局首相や大統領が一人で政策を実行できるわけではありません。

特に岸田氏は議員票は集まったけれど、党員票では案の定河野氏が約半数を集めトップでした。岸田氏の施策が国民にウケているわけではない上に、目先いきなり選挙があるのですから、この辺りはある程度歩み寄りが必要でしょう。極論には振れないと思います。とりあえず消費増税が無いということは安心材料でしょうか。

ただ野党の言い分じゃないですが「今までと何ら変化の無い内閣」というような気がします。老獪なベテラン議員が牛耳る、良くも悪くもいつもの自民党。これで本当に今回の選挙は圧勝できるのでしょうか。外国人投資家の目も冷めたものになりそうです。実際、岸田首相が事実上決定してから、色々な需給要因があるとはいえ、株価はずっと弱いままの流れになっています。

あとインドの株価が最高値圏にあることは示唆に富んでいます。ムンバイの9割の市民が新型コロナ抗体を持っていると報じられ、コロナによる経済停滞が起こり辛いところに資金が入りやすい流れはあるとみられます。そういう意味ではワクチン接種率がアメリカを超え、感染者数のダウントレンドも持続している日本は資金が入りやすいはずですが。他方、感染者数が直近で過去最高を更新し続けている韓国は確かに株価の戻りも鈍いまま。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-india-survey-idJPKBN2GD208

10月は特に目立ったアノマリーはありません。ただ直近10年では7勝3敗と悪く無い成績。アメリカの方も9月が弱い分、10月は勝率が高くなる傾向にありますが、まあ今年は大統領選挙も無いですから、上昇の誘因は無いかも知れません。


新興市場も「中立」に。チャート的にはマザーズ日経平均に、日経JASDAQ平均がTOPIXに近いような値動きになっています。つまりマザーズの下落が大きく、また個人投資家の懐具合が痛んでいる形になっていて、復調には時間を要しそうです。東証2部は比較的下落が軽微。本日は今月初のIPOワンキャリア(4377)が登場。


ポートフォリオ銘柄】

日本KFCHD(9873)は昨日続落。2部銘柄ということで比較的マシな値動きになっていますが、ちょっとここからの相場の不安感があるので、逃げられる銘柄は逃げた方が良いように思います。というわけで、こちらは本日の寄り付きで利食い終了とします。持ち合い上放れを期待したのですが、仕方ありません。


アニコムHD(8715)は昨日反発。先んじて下落していた銘柄ということもあり、下半期相場は75日線を支持に比較的底堅い動きを見せています。保険株が長期金利の上昇も背景にしっかりしていることも背景に。目先相場の波乱からはさすがに逃れられないとは思いますが、相対的にはマシな値動きになると思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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犬も食わぬ

今までも何度かあったのですが、先日はまたひときわでしたというのは、隣の家の夫婦げんか暑い夜に窓を開けていると、風に乗って時折怒声が届いてくるのです隣は植木屋さんが月一ペースで訪れる程のなかなかの豪邸そしてケンカしているのは老夫婦

今までは「あーあ、またやっているなぁ」と感じの、ある種微笑ましさすらある風物詩だったのですが、先日は「バンバン」と何かを叩いているような音まで聞こえてきました「えぇまさかDV」と思ったのですが、別に「痛い」「やめて」と言っているわけでもなく猛然と反論しているので、何か床やテーブルでも叩きながら怒鳴り散らしているのだと推察されました

発端はわからないのですが、とにかく旦那さんがマシンガントークで怒鳴る怒鳴る「お前は思いやりが無い」「誰が年金や光熱費を払ってやっていると思っているんだ」「お前なんか昼間テレビ観てるだけだろう」などなど、正直「しょーもな」と思うような内容。

気が散るし聞きたくないけれど、クーラーが無い部屋なので窓閉めると暑いし、本当に「警察に電話した方が良い?」「でも警察も民事不介入で動けないだろうし・・・」とヤキモキして仕事も手に付かず一体どうしたら良いのやら・・・

ケンカは1時間以上続き、逆によくこれだけ怒れるもんだと思う程一般的に年を取ると前頭葉が萎縮して怒りっぽくなり「キレる老人」が増えているという話ですが、脳の血管の方がキレてしまわないかヒヤヒヤちなみにその翌日に娘さんらしき人が来て、奥さんの愚痴を聞いているのも丸聞こえでした

9月の成績発表

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本日は9月の成績発表です。9月は菅首相の総裁選不出馬から一気に年初来高値更新の値動きになりましたが、恒大ショックやアメリカでの法案に対するゴタゴタ、国内でも岸田内閣の概要が見えるつれ急速に値を消す格好になりました。そんな中、私のポートフォリオは一体どうなったでしょうか。早速検証してみましょう!(なお評価は例月通り、9月末を含む週の金曜、つまり10/1の終値で行っています)


【買い銘柄】

MTG(7806)
1522円→1612円(18営業日保有 上昇率5.9%)

今月は権利取りの動きに加え、意外な復配発表もあって堅調な月になりました。ただ急落前の水準を回復するに能わず、75日線が上値抵抗に。権利落ち後は地合の悪化やヤーマン(6630)の下落にも引きずられ、25日線を割り込んでMACDも暗転。目先は地合の悪化もあって厳しい展開になりそうです。


クレステック(7812)
1308円→1345円(18営業日保有 上昇率2.8%)

地合に合わせて高値を取る動きが見られましたが、足元では地合に合わせて下がって来ました。流動性に厚みが出て来ている点は好材料。進出しているアジアの感染状況や地合悪化が気になりますが、株式価値の割安感はあります。


日本KFCHD(9873)
3005円→2891円(18営業日保有 下落率3.8%)

権利落ち前には買われましたが、優待取り後は軟化。コロナショック以後3150円弱水準が上値抵抗線となっていて、今回も突破できませんでした。ただ引き続き月次は絶好調で、純粋に業容拡大期待感で買っていける銘柄です。上値ブレイクに期待。


アニコムHD(8715)
880円→919円(18営業日保有 上昇率4.4%)

ようやく最近上放れしようとする買われ方は出てきましたが、なかなかすんなり上放れてはくれません。アメリ長期金利の上昇は保険株にとってはプラスの内容ではありますが。もう少し900円台をキープできれば、75日線が上向いてくる日柄になります。


ネクス・インフラ投資法人(9286)
99000円→99000円(18営業日保有 変わらず)

アメリカの長期金利が上昇し株が盛り上がる一方でREITは相対的な魅力を失い下落基調となりました。同インフラファンドに関してはまあ何とか高値圏を維持できました。ここから11月一括の分配金狙いの買いが盛り上がってくるとは思います。


ブロードメディア(4347)
810円→800円(※10株→1株併合考慮。18営業日保有 下落率1.2%)

併合の権利落ちに絡んだ信用取引規制のテクニカル要因により、売り圧力が強まった月でした。ただ権利落ち後は大量の信用買い残が整理されて憑き物は取れた感じ。本当はもう少しグイグイ上がれると思うのですが、如何せん地合が悪いです。


BlueMeme(4069)
2308円→2022円(18営業日保有 下落率12.4%)

こちらが本当にどうしようも無い感じ。上場後のテスHD(5074)と同じような値動きを期待していたのですが、むしろ上場後のMTGを彷彿とさせるだらしなさです。良い銘柄だとは思うのですが、誰も買ってくれません・・・。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
△0.04(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。


ちなみにその間
日経平均 9/3終値 29128円→28771円(18営業日 下落率1.2%) △0.07(%/営業日) 
TOPIX  9/3終値 2015  →1986 (18営業日 下落率1.4%) △0.08(%/営業日)

今月はベンチマークには勝利しましたが、下落は下落。しかし9月あれだけ上がったように見えましたが、ここ4週間ではマイナスという流れでした。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数1226.4ポイント
今月こそ1300ポイントを目指します。


足元の株式市場に関しては一旦「中立」に戻します。ちょっと足元の行って来い感がえげつないですね。

気にされている中国恒大に関しては、ここから先の利払いが次々とあるのですが、もういい加減市場は慣れるでしょう。中国政府当局も「恒大の経営破綻に備えるように地方政府に対策指示」とあり、ほとんどの債務を引き受ける国内銀行などは結局中国当局の管轄で、ハッキリいって何とでもできます。良くも悪くもまともな資本主義社会ではないのですから。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092300847&g=int

気になるのは「では何故9月からの日本株の上昇相場が止まってしまったのか」ということになりますが、一つはやはりFTSEなどの買い需要が一巡したことは挙げられるでしょう。「場中に買われる」という陽線のオンパレードは前半で終わってしまいました。9月はたくさん窓を空けてグイグイ上昇してきましたが、今はその禊ぎをしている感じになっています。

ただ何より一番大きな注目イベントのFOMCが終わりました。今回良かったのは、更にテーパリング観測が強まったものの、株の反応はポジティブだったこと。中国恒大の話は本当にアメリカの金融システムを揺るがさない(そもそもボルカールールからアメリカの金融機関が投資している割合は小さい)という自信の表れでもありました。

そして10月はFOMCが無いですから、当面テーパリングの話に左右されることは無さそうです。今回11月開始が示唆された内容で、ニュアンス的には雇用の状況はもう関係無いというような感じでもありましたから、雇用統計の結果すら気にされない様子。

もうFRB高官の発言にも一々振り回されなくても良さそうです。逆にテーパリング開始が遅れる方が、株価にマイナスに作用しそうな感じです。9月に入ってからの株価の弱さも「雇用統計が悪かったからテーパリングが年内出来ないかもしれない」という懸念からと考えると、一連の値動きには整合性があります。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文に貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございます。


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