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前日のNYは一時5%に乗せた長期金利やAIトップによる開発遅延推奨発言からNVIDIAが3.4%下落し3指数揃って反落。長期金利は5%到達後4.96%に下落。マグニフィセント7はマチマチ。AppleはiPhone Duo Maxへの展開を期待され、9日の新製品発表後3連騰。AI開発先行3社の開発遅延発言からAlphabetやメタも上昇。SOX指数は5.9%の急落。一方、ソフトウェア株は5%の上昇。
投資判断は「やや売り」。最近ひっそりと国内で話題になっているのが来年度の税制改正に個人向け国債の税優遇の話。NISAに入れることで主に利子を非課税にできるようにするなどの施策で、今度は国民に国債を買わせようという動きが国策化しているような感じ。確かに足元では金利が上がってきたので商品に一定の魅力が出てきたこともありますし、選択肢が増えること自体は悪くはありません。
https://jp.reuters.com/economy/bank-of-japan/6W4UX22KWNOPNNMSRBMNXWVKNQ-2026-08-31/
ベッセント財務長官との裏側での密約があるのではないか・・・と邪推したくなるのですが、今のところ対象に米国債は含まれておらず、あくまで個人向け国債のみの話なので、単純に日本の長期金利を少しでも抑えたいと考えているのでしょう。まあとにかく日本の金利が安定すれば、アメリカの金利への不確定要素が減りますから、プラスの話ではあるのでしょうけれど。
また、ひっそりとした話題その2として、GPIFのポートフォリオリバランスの変更観測も挙がっていました。8月に見直しを議論する経営委員会が開催されるのは異例で7年ぶりとのこと。7年前も見直しのための緊急会合だったということで、今回もそうなるのではと囁かれています。また昨年から省令改正でGPIFが直接入札に参加できるようになったとのことで、日銀に代わってクジラが国債を引き受ける土壌が出来上がりつつあります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2918715?display=1
ここ一年間で見ると、日本の長期金利は1.5%→3%に約2倍に。一方、アメリカは最も低いところから見ても4%弱→5%ということで、水準論では勿論まだまだ下ですが、上昇率では1.5倍程のスピードです。債券の値頃感という意味では日本の方に妙味がありそうですし、為替ヘッジコストは日米の金利差縮小で低下してきたとはいえ、米国債投資の魅力は随分と低下しました(というよりほぼ無い)。
クジラが支えてくれるのであれば、国債の買い増しに慎重論を唱えている生保の買いを呼び込むきっかけにもなります。そんなわけで、国策の目線は「株よりも債券を買いましょう」にシフトしているのは確かです。
まあ既存の個人投資家がわざわざ他の金融商品を手放して個人向け国債を買うことは無いでしょうけれど、私自身「全く投資をしたことがないけれど株は怖い」という人には「じゃあせめて個人向け国債だけでも買っておけば、銀行の定期よりはマシ」と伝えています。そういう層の需要は細かく集められそうですが、元々ゆうちょなどの預金は国債を買っていたりしますから、国債市場にとっては結局プラマイ0であまり意味は無いかもしれません。
ドル円は155円という節目を割ってきたことで、チャートだけで論じれば昨年4月のトランプショック以来続いた円安トレンドが転換した可能性があります。前にも書きましたが、あまりにも円安になるのが当たり前と考える人が多過ぎて、逆の動きになった時に対応できない人が多そうです。
一方、ドル建て日経平均のチャートの方は6月と8月高値で結んだ上値抵抗線に達してきた形になっており、そこがまた上値を重くした要因にも思われます。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は大幅反発。SaaS系と連動するような形でグイグイ伸びて1000ポイント回復。テラドローン(278A)などここまで買われた銘柄は売りが目立ちました。売買代金は2122億円と活況。うちPowerX(485A)とテラドローンで695億円出来ました。ソフトウェア株との連動性が高く、半導体株と反比例の相場展開が期待されます。
【注目銘柄】
富士通(6702)は昨日大幅高。モルガン・スタンレーMUFG証券がSaaS系各社の目標株価を引き上げたことも背景にありましたが、半導体株が弱いことでこれまで反比例で売られていたSaaS系やゲーム株などが買われる展開になりました。同社に関しては日経で「来年以降AI半導体輸出」という話もネタになりSaaSの死以来の4000円回復。まずは年初来高値更新を目指す動きに期待です。
ソフトバンクG(9984)は昨日大幅安でプライム値下がりトップ。AIトップによる開発遅延推奨発言やOpenAIのIPO遅延報道を受けて大きく売られました。先週は先週は連続値上がりトップだったのに、毀誉褒貶が激しいですね・・・。なお、昨晩はアルトマン氏とOpenAIの共同創業者であるブロックマン氏が「AI開発のペースを落とす場合、その対象はOpenAIなど最も高性能なモデルを開発している企業に限定すべき」と発言。更に首を絞めています。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。
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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
豪雨ちゃん降る
今年は本当に全国的に雨の被害が凄いです
千葉の豪雨から始まり、富山でも氷見市が豪雨で各地が水没
丁度この夏も仕事で氷見方面に行ったりしたのですが、その翌週に豪雨被害に見舞われました
私の住んでいる高岡市は何とかカミナリがいつもよりも激しい程度で済んだのですが、私が昔お世話になった菓子店の前が水没してニュース映像で流れていました
その後も名古屋がやられましたし、また今週も北陸で大雨になるとか
今年の梅雨は短かったですが、むしろ今の方が梅雨らしい感じがします
しかし日本だけでなく世界的にネパールの氷河が溶け出して洪水やら、かと思えばパナマ運河は渇水で通行制限ということですし
少し前はフランスが熱波やら、もう気候が無茶苦茶ですね
産業革命以前から世界の気温が1.5℃上昇しているということですが、もっと上昇してるんじゃないかという気がします
一応、もう夏が終わってきて、私の体感的には総合的に昨年よりは暑さがマシだった印象はあります
ただこんな感じで毎年何らかの災害的な被害が出るようだと、人類はどうなっていくのやら・・・
私は良いとして、娘世代の子供達がちゃんと暮らしていけるのかどうか
AIで人類の暮らしが楽になったとしても、電力消費が多過ぎて環境が破壊されてしまっては、本末転倒じゃないかなどと思ったり
AIに頼らずとも生き残るだけの知恵を得られるように、今のうちにAIに色々聞いておきたいと思います(?)。
日経2000円安からの急反発!世界的な金利高と原油104ドル突破で相場はどこへ向かうのか?
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金曜の日経平均は大幅安。前日のNYは原油価格と引き続き上昇続くPPIを受けた長期金利の上昇を嫌気して3指数揃って軟調。ベッセント財務長官が国債買い戻し額を増額した上限に買い戻しが届かなかったこともあり長期金利は4.94%に上昇し第二次トランプ政権後の高値を悠々更新。マグニフィセント7はマチマチ。WTI原油先物は104ドルまで上昇。
それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。昨日高値引けの反動もあり、半導体株中心にいきなり2000円超の下落幅となるまで売り込まれました。ただその後は下げ渋りの動き。中国株が始まった辺りでまた買い戻しの動きで63500円水準での前引け。
後場はまた売り込まれて始まったものの、ほぼ寄り底の形で断続的な買い戻し。CPIを控えてポジション調整の展開になりました。64000円を回復し、後場の高値圏で終了。TOPIXも75日線に戻しました。売買代金は8.7兆円と活況でしたが、メジャーSQであることを差し引くとやや閑散な印象。REIT指数は反落。
投資判断は「やや売り」。金曜のNYはCPIの数字が概ね予想通りだったことで3指数揃って反発。長期金利はCPI発表時に瞬間5%を超える場面がありましたが4.97%で前日から上昇。マグニフィセント7は総じて堅調。SOX指数は1.8%の上昇。ソフトウェア株は0.3%の上昇。決算を受けてオラクルは朝方買われて始まったものの、結局1.7%の下落。ラッセル2000は0.5%の上昇。
一番大きかったのはやはり世界的な金利上昇でしょう。ジャクソンホールでのウォーシュ議長のタカ派発言から上値追いに勢いが付きました。更には一向に沈静化しないイラン情勢を背景にした原油高があり、アメリカでは5%を突破し第二次トランプ政権の高値、日本では3%を突破し約30年ぶりの、イギリスも5.4%、フランスも4.4%はリーマンショック以来の、ドイツも3.5%は15年ぶりの高値・・・と歴史的な高水準。
雇用統計を受けてトランプ大統領がやはり「利下げしろ!利下げしなければアメリカの貿易赤字国と貿易を停止する」と訳のわからないSNS投稿がありました。親がおもちゃを買ってくれないから友達を殴った・・・くらい意味のわからない子供の論法です。まあ、誰も本気にしていないような株価反応でしたけれど、一般的に今週のレイバーデー明けからトレーダーは夏休み明けになると言います。
ただし、個人的な感想としてはその割には株価は崩れていないというような感じがあります。特にマグニフィセント7などのハイテク株は頑強です。メモリ株もしっかり。
卑近な例では、昨年あれだけ人気だったボンボンドロップシールが、今では値下げして売られる状況に。先にはコロナ後のマスク、あるいは昨年高騰したお米も今では価格が落ち着いています。足元では中国がまた汎用品のメモリをドンドン増産しています。そう考えるとキオクシアHD(285A)などのPERがずっと1桁で評価されているのも頷けます。
商品市況に関しては原油価格が一段高。3月以降各月の高値を結ぶ上値抵抗線を突破してしまい、冬場の需要期に向けて更に上がっていくとみている市場参加者が多いです。ということはインフレ懸念が高まっていくということになるのですが、トランプ政権は中間選挙を戦えるのでしょうか。今回は思ったよりTACOらず、むしろベッセント財務長官まで強硬な姿勢を見せています。となると一体誰がトランプ大統領の暴走を止められるのか。
先週にNT倍率は一時15.6倍まで低下しました。NT倍率に関しては15.5倍辺りに抵抗力があるので、ここからもし相場が戻るのであれば日経平均主導になると思います。ただしこれに関しては今回そこまで強い思い入れがあるわけではないので、あくまで「どちらかといえば」というような感じで私自身は捉えています。
ドル円はグイグイ円高になりましたが、その割には株価はしっかり。今は金利も為替もあまり株価に影響していない感じになっています。これを株価の底堅さと捉えて良いのかどうかは正直微妙です。ただ必ずしも日本だけが底堅いわけではありません。
あと先週日経平均の入れ替え発表があり、JX金属(5016)、KOKUSAI ELECTRIC(6525)、カプコン(9697)が採用。一方、ARCHION(543A)、コニカミノルタ(4902)、カナデビア(7004)が除外されることに。一層半導体指数化していきますね。
新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続落。25日線を割り込んで9月の安値を付けました。タイミー(215A)が決算を受けて急落しCore指数主導で売られる格好。売買代金は2646億円と活況ですが、テラドローン(278A)とティアフォー(593A)が信用規制でトーンダウン。PowerX(485A)が代わりに頑張っています。テラドローンも気合いの大幅高。
【注目銘柄】
モイ(5031)はストップ高配分。京都大学のiPS細胞研究所と共同研究で特許出願ということが材料視されました。ライブ配信サービスをやっている会社がそんなことをやっていたとはつゆ知らず。一気にiPS関連株という位置付けもできました。こういう意外性は強いですね。また5月相場の再来となるのでしょうか。
gumi(3903)は大幅安で上場来安値更新。後場場中に1Q決算を発表し大幅赤字転落。仮想通貨関連の特損15億円計上が響きました。いわんこっちゃない感じの結末ですね。投資していた人も自業自得な感じなので恨みっこは無しでしょう。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
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ウルトラショック!ヘイ! 後編
ウルトラクイズ話の続きです。
そんなわけでネット上でも足切りにあった人の阿鼻叫喚が聞こえてきます
私自身残念ですし、やはりウルトラクイズの醍醐味は数万人のスタジアムでの阿鼻叫喚が醍醐味だと思っていますけれど、このご時世、ある程度参加者を絞るのは仕方無いことかなとは思っています
ネットでのネタバレがありますし、スマホなどでこっそり不正をしたり・・・と色々出来ますし、監視しやすくする意味でも。
あと、ある程度足切りをしないと変な人、怪しい人、荒し(司会が元嵐だけに?)、または単なるアクセス数を稼ぎたいYouTuberやインフルエンサーが入り込んで興ざめ・・・という事態を防ぐ必要があります。そんなわけで私ももっと第0問クイズはもっと真剣に取り組まないといけなかったと反省・・・
ただ今回運営に対して「これはどうかな」と思ったのは、まずパスポートを用意させる・・・ところまでは「覚悟」として良いとして、パスポートの写真まで証拠として撮らせて送らせたこと。これだけサイバー的な犯罪が多い中、絶対漏洩させないという自信はあるのでしょうか
頼みますよ、ほんと
何万人のパスポートデータを漏洩させたら国家レベルの大問題ですよ
あと落ちた人の画面表記に対して。今回登録したマイページに「当選した人だけ」表示が変わるのです
落選した人には「残念ながら落選しました」的な表記が出るならば良いのですが、何も変化が無いのです
これは扱いが雑と言いますか、変に期待を持たせると言いますか
「ひょっとして敗者復活だったり、ウルトラクイズ特有のいたずらで翌日変わってるかも」と思う人が続出です(私もその一人
)。
今回、噂では放送は年末の紅白の裏番組としてぶつけられるのではないかということ
なるほど、確かにこれだけ予算をかけて大々的に復活させるには、それくらいの大舞台が用意されているのでしょうか
そして明日9月12日が「クイズの日」ということで予選が行われるようです
そんなわけで私は今回参加できません
ただ一応HPでも「残念ながら今回は落選となる方」という表記があり、「今回は」というのならば、また開催チャンスはある模様
次回こそ参加できるように、今大会の大成功に期待し、今からクイズ脳を鍛えていくことにします
(完)
金利3%時代到来で株は売られる?米高金利と日銀9月利上げの罠
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前日のNYは北海ブレントの原油先物が100ドルの節目を突破したことでインフレ懸念が強まり3指数揃って軟調。ベッセント財務長官が国債買い戻し額を更に増額させるとしたものの長期金利は4.84%に上昇し第二次トランプ政権の高値更新。マグニフィセント7は総じて軟調。折りたたみ式iPhoneを発表したAppleは下落。一方、新型AIエージェントを発表したメタは6.6%の急伸。
投資判断は「やや売り」。やはり長期金利3%超えという大台替えを無関心で通過するというのは虫が良すぎます。特に今回は日本だけでなく、アメリカやイギリス、EUといったところが軒並み数十年ぶりの高値になっていて、皮肉と言いますかギリシャ危機を乗り切ったギリシャの長期金利4.0%がイギリス5.2%、フランス4.2%よりも低い状況。
というわけで、欧米諸国に比べれば我が国の3%なんてマシですが、そうはいってもこれまで低金利に慣れてきた国内勢にとってはざわつくところ。特に一般国民は住宅ローン金利の負担が増えますし、企業も借り換えなどの対応を迫られることに。ただキャリートレードの巻き戻しで為替が円高に振れる・・・ということはあまりなく、巻き戻しはあまり出ていないような感じです。もう日本を通じたキャリートレードは概ね一巡してしまったような印象。
金利の上昇が景気を冷やすことは今更言うまでもないですが、投資家にとってみれば株式の益利回り(PERの逆数)との比較も分析材料の一つです。一応、現段階で益利回りは5.2%と見られており、まだまだ差があるのは事実。ただし差が縮んできています。債券利回りの方が高いのであれば、安全性も高いですから債券の方が都合良いのは間違いありません。
その他、G20を終えてベッセント財務長官が「リフレ政策であるアベノミクスは終わった」と発言。また片山財務省に2時間説教したとも。一々内政干渉的な発言をしてきますが、日本人にはともかく、外国人投資家に「もう日本が緩和的な施策をとれない」とのメッセージを発信したような感じに。そのせいで日本だけが特別に売られる・・・ということはあまり考えていませんが、この辺りも株価の重石になったようには思われます。
チャート的に日経平均は一目均衡表の雲のねじれ部分を上回るチャンスでしたが、結局下抜けてしまった格好。まあ雲はまだ薄いので上放れのチャンスはありますし、ドル円の円高が進んだこともありドル建てで見ればしっかり。雰囲気的に400ドルというラインの底堅さがみられます。為替が円安に振れれば簡単に上放れるかもしれません。
為替に関しては、私は「日本の国力が弱くなっているからドンドン円安が進んでいく」という論調がどうも引っかかるんですよね。確かにオルカンで海外へ投資が進む、デジタル赤字がドンドン進む・・・というのは事実ですが、じゃあアメリカはどうなんだと思います。40兆ドルの大借金を背負って、貿易赤字が継続。円だけが安くなる道理は無いでしょう・・・と。
まあ、確かに円だけが安くなっているわけではなく、アジア通貨全体が安くなっているので有事のドル買いが進んでいるという見方が適当なのでしょう。つまり私が言いたいのは、結局日本だけが頑張ってどうこうできるような話ではなく、アメリカがプラザ合意以来のドル安政策を本気で打ち出さない限りはトレンドが変わらないのだろうと思います。つまりはベッセント財務長官がアレコレ日本に口出しするのは勝手だけれど、まずてめぇんトコがちゃんとやれ、と言いたいわけです。
ともあれ、これだけワイワイやっているので9月の日銀利上げは99%確定したような感じ。これで利上げしなかったらしなかったで、何かと禍根を残すようにも思います。市場は先行きがわかっていれば悪材料も折り込んでしまえる懐の深さがありますが、サプライズで不透明感が出てしまうことに対しては弱いですから。
本日また最新のものが出ますが、8月第4週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を1319億円の売り越し。一方、先物は795億円の買い越しで、差し引きではやや売り越し。前週も強かったですが、外国人は売り越し基調。
8月は月間で外国人投資家が現物を0.2兆円売り越し、先物は1.4兆円買い越しということで、先物主導で上がった月ではありました。なお信託銀行(年金)は1915億円の売り越し。やはり金利も上がって債券価格が下がってきましたから、8月の中では一番大きな売り越しになりました。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落。テラドローン(278A)とティアフォー(593A)に信用規制がかかり揃って下落。売買代金は2409億円と活況も前日比では半減。PowerX(485A)が代わりに大幅高でトップとなり、先の2社と合わせて1094億円出来ました。
なお、投資主体別売買動向でグロース市場に関しては外国人投資家は269億円の買い越し。やはり最近のテラドローン(278A)やティアフォーは流動性がありますからこの辺りが買っているのでしょう。スタンダード市場も158億円の買い越し。プライムは売り越しでしたが、小型株市場は買っていたという構図。
【注目銘柄】
アルビス(7475)は昨日ストップ高。北陸でスーパーを展開していますが、関東中心でスーパーを展開する同業ライフコーポレーション(8194)がTOBを発表。営業範囲が重ならずカニバリしないということで、珍しく買収する側のライフコーポレーションの方も上場来高値を付けましたが、最後は結局売られました。元々双方共に三菱商事(8058)が筆頭株主で買収の噂はありましたが、ようやく実現したという感じですね。
任天堂(7974)は昨日軟調。元々円高に振れた地合や、またキオクシアHDが上がってきた環境ということもあったのですが、前日夜間に行われた「ゼルダの伝説ダイレクト」がリメイクじゃない方の最新タイトルの話が出て来なかったことで失望売りに繋がった形。まあブレワイからティアキンに6年かかっていますから、やはり次回作は30年頃の発売になるのではないでしょうか。個人的にも早くやりたいのですが。
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ウルトラショック! 中編
ウルトラクイズ予選落選話の続きです。
結局、ネット上(主にTwitter(X)上に流れるもの)で確認すると、80%合格どころか80%が不合格のような感じ
つまり1:4の割合で合格、不合格があるような感じです
いやー、もしここまで厳しいというならば、もっと本気で考えるべきでした
確かにHP上でも「かなりの覚悟が必要」だとか「【冬の冷たい海で叫んだ英雄の名言】という設問は合否に影響します」などと散々注意書きしてありましたけれど
ちなみに、落選した私の答えは「No More!ひでーよ!」でした
これは英雄=野茂英雄としそれをダジャレにしました。というのも、野茂選手は当時オフシーズンに冷たい海=太平洋を渡って単身渡米したということで、野茂選手自身が言った言葉ではないものの、大喜利感覚で書きました。
今回の設問は単純に答えが一つだけあるクイズではなく(クイズならネットで調べれば正解は一つ出る)、「推理力」が求められるということで、色々と悩んだものの、提出した当時正直私は「まあよっぽど的外れだったり、回答になっていないようなものではない限り大丈夫だろう」と甘く見ていたからですね
まあこの回答も回答になっていないんですけどね・・・
ちなみに同じく野茂さんを出した人、結構いたみたいです
彼らが合格したかどうかは不明ですが
結局、日テレ側から選考基準などは公表されないということなので、何が正解なのかわかりません
ただネットで調べていると結構ダジャレ的なもので通っているのです
ある人は「入浴へ行きたいか~!」というダジャレで通ったという人も報告されていました。えぇ~、それが良くてワシはダメなの・・・
ただ、大体の傾向としては「ウルトラクイズ」に絡めないとダメだったように見受けられます。メチャクチャでもウルトラクイズに挑戦する人が「(自由の女神を前にした)冬の冷たい海で(解答)を叫んだ英雄」という位置付けのように思えます。後出しの推理力ではそんな感じ
しかし一方で、夫婦で同じ答えを応募して、片方は通り、片方は落選というパターンもあったようです。例えば一世帯で1名などという様々な足切りもあったようですね。(つづく)
【TOPIX残留判定の激震】1000銘柄割れへ?9月アノマリーとSQ波乱に備える株投資戦略
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前日のNYはレイバーデーでお休み。ヨーロッパ株はマチマチ。週末の州議会選挙で極右政党が第一党となったドイツは小安い動き。大体極右政党になったら財政規律は守られないので、ドイツの長期金利が上昇。まあまだ政権をとったわけではないのですが、ナチス以来避けられてきた極右の台頭がインパクトを強めています。ドル円は一段と円高が進んで153円台に突入。
投資判断は「やや売り」。まず8月相場が完全に終わったので、世界の株式市場の月間成績は
東証グロース 17.2%
ソフトウェア株 16.3%
台湾 7.0%
マグニフィセント7 4.4%
上海 4.0%
NASDAQ 3.9%
TOPIX 3.8%
韓国 3.4%
日経平均 3.0%
S&P500 2.6%
ドイツ 2.5%
SOX 2.0%
NYダウ 1.3%
ユーロ・ストックス50、ラッセル2000 0.9%
イギリス ▼0.4%
香港 ▼1.2%
フランス ▼2.1%
ソフトウェア株の反騰がグロース指数を押し上げた面は少なからずありそうです。全般的にハイテク株の方に優位性があった結果ですが、その割にSOX指数が伸び無かった月。まあここまでの上げが大きすぎたということもありますが。一方、フランスは政局混乱を受けて特に終盤失速。
9月はNYダウが一番弱い月とされており、その影響もあって日本株も売られやすい月とされています。本来9月は中間権利取りもあってしっかりしても良さそうなものですが。8月は特にTOPIX中心に強かったので、その反動が出てもおかしくはありません。世界的な利上げ基調は続きますしね。
アメリカは今週に債券入札ウィークを控えるので、またアメリカの金利高に日本もご相伴しそうです。やはり金利高は株価には重石になると思います。
需給面では毎月月末、月初は信託銀行(年金)は買い越し気味、売り越しであっても小幅というような感じで悪さはしてこないのですけれど、足元の株高、債券安を考えると、月中にリバランスの株売りが出てもおかしくないように思います。
週末にはメジャーSQもあるのでそろそろオプション市場を確認すると、単純に建玉の枚数ベースでは5万円のプットが8700枚。まあそれは現実味が薄いとしても次には6万円のプットが6700枚。対してコールで最も多いのが65000円で4700枚。ここが一番プットの建玉と重なって引力が強いラインで、全般的に現値よりも下値に向かいやすいとみられます。
TOPIXは8月4日~14日の8連騰に続いて、20日からまた9連騰と強さを見せました。足元では空売り比率が高く、売ってもあんまり下がらないので踏み上げられていると解説するのが一番しっくり来ます。特に売買代金が減ってきたので、売っている人が少ないと捉えるのが正解でしょう。ただ年初来高値更新銘柄数は少なく、力強さはありません。
また、8月が終わったので例のTOPIX残留に向けた判定に決着がつきました。となると、当落線上にある銘柄はもう諦めも出るので、還元などに力は入らなくなる可能性があります。まあ毎年8月に判定があるので、来年の捲土重来に向けて頑張るところもあるかもしれませんけれど。どちらかというとMBOなどで退出したり、安くなったところをTOBで狙われたりする可能性の方がまだ高いように思います(あくまで低い確率ではありますが)。
今回、除外が想定以上に増えて残留銘柄数が1000を割る可能性が高いとのこと。やはり大型株への資金集中が増え、寄与度上位97%というハードルが一層高くなったことが挙げられる模様。元々除外が濃厚だった銘柄は影響が薄いかもしれませんが、当落線上で特に「大丈夫そう」とみられていた時価総額1000億円前後の銘柄はダメージが大きいかもしれません。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB313TS0R30C26A8000000/
最近の話題は日米、もっと言えば世界的な金利上昇です。日本の予算の概算要求は143兆円と過去最高ということで、日本の財政懸念が高まるのも無理からぬところ。
ただ、金利が上がろうと株は底堅い動きが継続。一方、小型株は上値が重いです。やはり金利上昇となると、耐性が弱い小型株が売られてしまう・・・というのは、アメリカでも起きている話。また日本の場合は小型株の大部分がTOPIXから除外される、というテクニカル的な要因もありますが、実際に除外されるのは先の話ですし、直接的な需給への影響は現時点では限定的。
新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は反落。ティアフォー(593A)が大幅続落となり、フリー(4478)なども売られましたが、その割には底堅さもありました。売買代金は5520億円とまた市場再編後の最高を更新。うちティアフォーとテラドローン(278A)で3588億円出来ました。ただ足元でキオクシアHD(285A)がまた盛り上がってきたので、資金は奪われがちですね。
【注目銘柄】
豊和工業(6203)は昨日ストップ高。産業用ドローンを開発する新興企業と連携強化を発表し買いを集める展開に。豊和工業と言えば自衛隊向けの小銃を製造しており、となると軍事用ドローンの開発に・・・と思惑が連鎖する格好。まあ今回の話がそこまで一足飛びで行くかどうかは微妙ですが、とにかく軍事用ドローンの整備は急務でしょう。
GO(581A)は昨日大幅安。アメリカではTeslaのロボタクシーが公開されて話題になっていますが、周回遅れの日本はまだまだ時間がかかりそうな未来予想図。じゃあ配車アプリの・・・というところで連想は繋がらず、また本日はティアフォーも連続大幅安ということで、すっかり萎えてしまった形。初めて25日線を割り込みました。早く完全自動運転実現して欲しいですね。
・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
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