KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

アメリカ長期金利急騰でダウ6連敗

★☆★☆ 締め切り迫る!

テレビ東京ラジオNIKKEI日経CNBCなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :4月27日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:5000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/739bd21e8082f63d203542a65e2b9854/

当然私も参加します(^_^)/

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昨日のNYは小売売上高などの経済指標が予想を上回ったことで堅調なスタートとなったものの、長期金利が一時4.66%を超えたことや、イスラエルの報復懸念が高まり3指数揃って引けにかけて売られ軟調。売買高はやや多め。NASDAQの下落が大きかったですが、ダウは6連敗。特にマグニフィセント7の下げが大きく、幹部の退社が伝わったTeslaや、SAMSUNGスマホ販売を抜かれたAppleが下落。


投資判断は「売り」。先週の世界の株式市場に関しては、TOPIXが2.1%の上昇でトップ。2位が台湾の2.0%、3位が日経平均の1.5%という順。欧州勢は高安マチマチで、アメリカ株がビリ。中でもラッセル2000が2.9%と一番弱く、次いでダウの2.4%、S&Pが1.6%のそれぞれ下落となっています。金曜の下落が響いた形ですが、NASDAQが木曜に終値で最高値をとったのに下落している、というところが意外でした。

土日の間に動きがあり「イランがイスラエルにドローンとミサイルを発射」「イスラエル船籍を拿捕」と伝わってきました。この辺りで話が終わるのであれば、これまでも「やられたらやり返す」イランの報復も形通り済んだ・・・ということで終わると思うのですが、どこを落としどころにするのかわかりませんからね。

ダウとS&Pは4月に入ってから下値を切り下げています。金曜は決算を受けてJPモルガンが6%超の下落となり、シティも売られる形になりました。この辺りも相場を冷やした一因です。純粋に金利収入が市場期待値に届かず、見通しでもインフレの影響で経費が重石になることが悪材料視。これだけ金利が高くても稼げていないと判断されているようです。

またREIT市場が先週のCPIを境に売られており、金利高止まりが重石になっています。この辺りも金融株の重荷になっている感じ。また地銀株指数も今年の安値を付けていて、足元でまた弱くなっているラッセル2000同様に小型株がアメリ金利高の影響を色濃く受けています。

こうなってくると、またマグニフィセント7銘柄に資金が集まりやすいパターンになってくるようにも思われます。地政学リスクの高まりが安全資産の米国債に資金を呼び込み、金利低下圧力→ハイテク買いに繋がります。金曜はさしあたって週末のポジション調整もあってこれらも売られましたが、今週これらすら売られるようになってくると、いよいよ株式市場から資金流出となり高値を持ちこたえられなくなりそうです。

一応、アメリカでは4/15が税金納付の期限ということなので、ここで売り需要が止むと期待されている面もあります。ただ現実的にはそんなギリギリまで引っ張る人は少ないでしょうけれど。

為替の短期筋の円売りポジションは直近でまた拡大。足元の円安が「投機的である」という証明にもなっています。とりあえず金曜はアメリカの長期金利低下を受けてやや円高に振れましたが、引けにかけて改めて円安方向に売り直されて、日本の当局者をヤキモキさせています。
https://imm.gradefour.net/

新年度に入ってから、日経平均TOPIXは対照的な動きを見せています。同じように25日線との攻防に見えますが、先週TOPIXの方は終値ベースで4月高値をとる場面がありました。日経平均の方はドル建て日経平均アメリカ株にリンクして下落しているので、そういった差違が出て来ています。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php#google_vignette

4月第1週の投資主体別売買動向では外国人投資家が現物を1.2兆円の買い越し。先物を3,464億円の売り越し。ただ現物の買い越し額は、先般より指摘しているように先月の巻き戻しに過ぎず、権利落ちが済んだので玉を本店のある海外に移しているだけと見られますから、本質的な意味合いは薄いと思います。信託銀行(年金)は7,887億円の売り越し。こちらは新年度の益出し売りと言われた通りの大きさですね。


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続落でまた安値圏での引け。グロース指数は円安の恩恵なく、低位安定のままの推移でした。売買代金は1241億円とそこそこ。ただストップ高まで買われたQPS研究所(5595)だけで259億円出来ました。グロース市場に関しては4月第1週の投資主体別売買動向でも外国人投資家は167億円の大幅売り越し。いつまでも売り越されますね・・・。


ポートフォリオ銘柄】

SPDRゴールド(1326)は昨日反落。地政学リスクが高まっていますが、金曜の段階では金価格が出尽くしの反落となったことで一旦落ち着きました。ただ昨晩は改めて金価格が上値追い。為替の円安も追い風で、また最強資産になりそうな感じです。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)は昨日続落。先月までであれば、こういう地合でも同社が買い支えられて日経平均の下落を緩和してきましたが、昨日は指数が下げ渋る中で反発力も鈍く。75日線に引っかかるのがやっとでした。ただ本日はその水準すら割ってきそうで、糸が切れた凧のような失墜が予想されます。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


なお、上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

春眠

咳が出るようになってからかれこれ1ヶ月続いていますが、未だ治らず遂に観念して医者に行って薬を貰ってきました

最初は花粉症だろうと思って高をくくっていたのですが、2週間程前に38度近い熱が出て、恐らくコロナかインフルエンザのどちらかにかかったのだろうと思います。ただそれも市販の風邪薬を飲んで何とか治したのですけれど、左の鼻の穴から鼻水が止まらなくなった時がありました。「これ本当に鼻水なのか?髄液とかじゃない?」などと、一人で慌てていました

ただそれも一時的なもので収まりましたが、今度はその鼻水の色が、今まで見たことも無いようなオレンジ色の鼻水が出て、鼻血も出るわネットで調べた結果「副鼻腔炎」っぽかったので、熱も無かったので、とりあえず安静にしていることにしていました

しかし今度は咳のし過ぎで左胸が痛くなり、今も湿布を貼って何とかしのいでいますそして先週辺りから鼻水は治ったのですが、昼過ぎになると急激に具合が悪くなってきて、37度超の微熱が出るようになり、いよいよ観念して医者に行きました薬を飲み始めた段階なのでまだ症状に大きな変化はありませんが、薬の影響で眠くなります

私はこれまでの人生で「薬で眠くなることがある」と言われて、まず眠くなったことが無い人間なのですが(睡眠薬すら効かない体質)、今回はさすがに身体が弱っているせいか朝起きたばかりなのに、薬を飲んだら猛烈な眠気に襲われます

あときついのは胸の痛み咳とくしゃみをするのが怖いです痰が喉に絡まって咳が出やすいのですが、これがまたしんどい昔寝たきりの父の痰吸引を見ましたが、あの時の父の辛そうな顔が思い出されます。自分がもしそのような状態になったら、延命措置は止めて欲しいと思っています満開の桜も観に行く気にはなれず、早く健康体に戻りたいものです

中東リスクが懸念に

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金曜の日経平均は反発。前日のNYはPPIが内容的にはマチマチで、長期金利が4.58%に上昇したものの、警戒感の反動もあってNASDAQが上昇。NASDAQ終値ベースでの最高値を更新しました。売買高は低調。マグニフィセント7銘柄が買われ、半導体株指数のSOX指数は2.4%の上昇。ドル円はジリッと円安が進んで153円前半。

それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。ただSQ値が39820円と大きく上離れて決まると、その後は上げ幅を縮める展開に。前日に決算を発表したファーストリテイリング(9983)が売られ、指数を押し下げました。ドル円が153円を割り込んだことも重石に。中国株が始まると再度買いが優勢になったものの、寄値水準が近づくと改めて上値が重くなりました。

後場もほぼ寄り天の動きで、ドル円は安定しているものの引けにかけて売り戻される流れ。後場の安値圏で引けました。TOPIXは8営業日ぶりの陰線。売買代金は4.6兆円とSQもあって膨らみました。REIT指数は1.3%と大きめの反落。


投資判断は「売り」。金曜のNYは3指数揃って1%超の下落。週末要因もありましたが、イランによるイスラエルへの報復が近いという話から地政学リスクが意識されました。長期金利は4.52%に低下。また決算シーズンの先陣を切った銀行株の決算がそれぞれ予想よりも悪かったことも重石。それらを受けた日経平均先物は38850円となっており、週明けの日本株軟調なスタートが予想されます。

今週の話題は、バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイがまた円建て社債の発行を計画しているという話。今回で8度目とのことですが、ここが円建て社債を発行すると、その資金で商社株を買う→外国人投資家の日本株買いの呼び水に、というパターン。

一方でMicrosoftが日本のデータセンターに2年間で4400億円規模の投資を行うと伝わったこともあり、強弱感が出た感じにはなりました。日本株の強さはその辺りでも説明が付くように思われます。

ただ既に三菱商事(8058)など日本の五大商社の株式をそれぞれ9%程度保有していることで、上限が9.9%までのバフェットルールを考えると、これが最後なのかも知れません。

ところで、実は3/29に東証時価総額が初めて1,000兆円を突破したとのこと(プライム970兆円、スタンダード29兆円、グロース7兆円)。新年度の重さはそのタイミングでの達成感もあるのかも知れません。

日経平均のチャート的には「高値で直近の日足をまとめて包み陰線した」という点で、3/7~3/11と、4/1~4/5までがよく似ています。当時はここで売りが一巡し、一週間横ばい推移となりました。今回も株価水準的にも近く、この水準で持ちこたえられれば、3月高値突破を狙う波動への回帰が期待できます。一目均衡表の厚い雲も下値に控えており、下値を追うのはなかなか難儀しそうです。

当時と今の違いは権利取り前か後か、期末か期初か、そして決算が出た後かこれからか、といった状況の違いです。ドル建て日経平均は3月安値を割り込んでしまって、もし反転できたとしても3/8時点の高値、つまり円建てでは4万円レベルが重石になりそうです。実際、4月新年度に入ってからは一度も終値で4万円を維持出来ていません。1日も2日も4日もチャンスはあったのにダメでした。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

REIT指数に関しては、ずっと上値を抑えている200日線(REIT指数で1822ポイント)を突破できれば、長期トレンドが変化したと言えるのですけど。世界的に株がこれだけ買われているので、出遅れ資産物色の流れもあると思います。

先週末時点の信用倍率は前週5.1倍→6.0倍に拡大。下落局面で買いが膨らみ、買い残は4.5兆円台となりました。水準的には06年のリーマンショック前の水準ですが、当時に比べて株価も売買代金も倍以上。だから大丈夫・・・なのですが、最近は少し売買代金も落ち着いてきましたし、ジワジワと効きそうなレベルにはなってきました。

先週末時点の裁定残高は買い残2.5兆円に対して売り残0.6兆円の差し引き1.9兆円の買い長。前週に比べ488億円の減少となりました。この辺りが先週の重石になった模様です。


新興市場は「中立」。金曜のグロース指数は続落で安値引け。株価が更に高見を目指すためにはやはり個人投資家の奮起は必要です。なのにグロース指数は下がる一方。先週は年初来安値手前までありました。外国人投資家の売りも継続しており如何ともし難いです。IPOセカンダリの陰陽がハッキリしており、少し銘柄選択を間違うと天国と地獄に大きく分かれてしまうリスクがあります。


ポートフォリオ銘柄】

SPDRゴールド(1326)は続伸。また最高値を更新してきました。金価格の本体の上昇と円安のダブルメリットに。ただ金曜の海外の金価格は地政学リスクを受けて一旦最高値更新まで買われたものの、一転売られて陰線。出来高も伴っており、一旦ピークアウト感が出て来た感じで、日柄調整のターンに入ったかも知れません。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)は大幅安。案の定、2Qの成長鈍化が嫌気されました。中国市場は順調と報じられていたのですが、結局期待に届かず。日経平均の寄与度も10.46%まで低下してきました。ここからまた10%を意識した推移になっていくのだろうと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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追い炊き&翼

娘が7歳になり、また小2となったことを機に、娘とお風呂に入るのを止めましたよく「娘と風呂に入れなくなって寂しい」という父親の意見を聞くのですが、私は正直言って一緒に入るのが嫌派です湯船が狭くなるし、ゆっくり入れませんから。お陰で今は伸び伸びと入っています

娘は風呂の中で遊びたいので「一緒に入りたい」と言うのですが、富山県の条例では公衆浴場の混浴制限が7歳ということもあり、それを盾に「もう一緒に入らないから」と諭して止めました。勿論、公衆浴場と家の風呂は違うわけですが、そういうきっかけが無いと止められないので

冬場は大変でした私も子供の頃は熱い風呂が嫌いだったのでわかるのですが、一緒に入るとぬるくても「追い炊き」をさせてくれないのです追い炊きのボタンを押したら止められ、風呂に入っている間はその攻防が続きましたボタンを押すとどうしても「追い炊きをします」という音声が出てしまうので、こっそり押してもバレるのです

まあ私もそのうち寂しさを感じる時代が来るのかも知れませんが、今は追い炊きができる自由を謳歌しています順番に入らないといけないので時間がかかるようになりましたし、恐らくはこれから娘の入浴時間もどんどん長くなっていくのでしょう。その辺りも一つの成長なのでしょうね。

CPIが予想を上ブレでドル円153円に!

★☆★☆ 高岡で投資セミナー開催!

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前日のNYはCPIが予想を上回り、3指数揃って軟調。売買高はやや活況。10年債入札が不調だったこともあり、長期金利は4.56%まで跳ね上がりました。ただマグニフィセント7は高安マチマチ。NVIDIAは2%の上昇でしたが、半導体株指数のSOX指数は1.7%の下落。中小型株指数のラッセル2000は2.5%の急落。WTI原油先物は86ドル台に上昇。ドル円は153円を付けました。


投資判断は「売り」。商品市況に関しては引き続き強い動き。原油は中東情勢を受けて上昇が続き、WTI原油先物は90ドルを目指すトレンドになっています。一方で最高値を更新し上値の節が無い金は高止まり。アメリカの経済が強くても買われる、金利が上がっても買われる、地政学リスクが高くても買われる・・・となると、やはり今の金は最強です。穀物は一般的なものは落ち着いていますが、カカオやコーヒーといった嗜好品は相変わらず高値圏。

今週のスケジュールは本日はファーストリテイリング(9983)の決算。中国でCPIやPPI。こちらは逆に物価の下げ止まりに期待感が高まっています。EUではECB理事会があります。こちらは6月にも利下げ開始という話で進んでおり、現にスイスは3月に利下げを開始しました。ただアメリカより先に開始できるのかどうか。アメリカではPPI。こちらも最近は結構相場の変動要因になっており、こちらは2月2.0%→2.3%への上昇が見込まれています。

12日(金)はSQ。今回はオプションSQですし、1、2月のように半導体株高などを材料に最高値を追うような雰囲気も無いので、これまでのSQ程のインパクトは無さそうです。ただSQ値は毎月上がっており、3月SQ値39863円超えは狙える位置にはあります。アメリカではミシガン大学消費者信頼感指数。また決算がJPモルガンやシティといった金融株からスタートします。

中国やアメリカといった主要国の経済指標が良いにもかかわらず、先週株価は下落しました。不二越(6474)や安川電機(6506)の決算も厳しかったですが、実績値はあくまで過去の話であり、問題はこれから。安川電機の社長のコメントでは「中国の景況感は底を打った」「急加速する可能性がある」とした一方で「中国の需要に大きな期待はしていない」などとコメントしています。

丁度今、イエレン財務長官が中国を訪問し、中国に過剰生産を止めるように説きに行っています。その説得にどれだけ中国が耳を貸すのか不透明ですが、このまま素直に中国景気が回復するかどうか。

アメリカも大統領選挙があり、トランプ氏のアメリカ第一主義が戻れば、企業も設備投資計画に狂いが生じる可能性があります。日本が得意とする産機産業は、これら大国のやり方に大きく振り回されます。

個人的にはファーストリテイリング(9983)の売りを取り上げていることもあり、日中はよく値動きを見ているのですが、これが4月から(つまり先週から)明らかに雰囲気が変わりました。これまではどんなに地合が悪くても、指数を支えるために買われるのが同社の存在意義でした。その粘り腰が明らかに無くなっているのです。先月末の銘柄入れ替えで、同社の日経平均指数算出のためのウェイトに変化があった点もあるでしょう。

純粋に「どう考えても買われ過ぎ」で、これだけ日中の気温変化が激しく、季節性の商品予測が難しいアパレル業界で最高値更新が続くのもおかしいです。中国の景気回復期待感は確かにあるかもしれませんが、成長期待感で買われているとは信じがたいです。

もっとも、株価は業績だけで決まる単純な世界ではないので、今の株価が正解と言われればそれまで。それでもどうしても業績に視点が移らざるを得ないのが決算発表であり、今週はこのファーストリテイリングの決算が天王山だと言えます。

そう考えると、1月のSQの際にはこのファーストリテイリングの決算が良かった→SQ値が飛んだという経緯がありますが、同じ事を二度繰り返せるかどうか。今回自信を持ってSQ値を買いあげられる投資家は少ないでしょう。


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は続伸も、後場売り戻されて安値圏での引け。上ひげを残す形になりました。本日もアメリカでラッセル2000がこれだけ売り込まれたことを考えると、やはり金利上昇局面では特に円安メリットを受けられない内需系中小型株は苦しい立場に追い込まれそうです。


ポートフォリオ銘柄】

ブロードメディア(4347)は昨日続伸。地味に6連続陽線となっています。ただここからはチャート的に雲のねじれ部分でもあり、25日線が再下落しやすい日柄。ストキャスティックスの割高感もあるので、一旦下押ししやすそうです。下値を1250円で固められれば、決算に向けて再度上昇が期待できそうですけれど。


売りポートフォリオファーストリテイリング(9983)は昨日反落。そして上述したように本日引け後に中間決算を控えています。

例年本決算や中間決算後に買われやすい傾向はあり、また今回は決算に向けて下がってきているので、国内月次の不振もあって悪い決算自体は織り込まれている可能性はあります。ただ同社は小売業の中でも海外ウェイトの大きい銘柄でもあり、この辺りは正直蓋を開けてみないとわかりませんね。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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モー探偵仔牛

前にも書きましたが、うちの娘は「名探偵コナン」が大好きですただ不思議なことにアニメの方は程々で、マンガの方が好きなのです。字も結構細かいのに、いつもじっと読みふけっています。歯医者にあったり、図書館で借りれたりするので自分では持っていません。

また不思議なのは、1巻から順に読んでいるわけではないということ図書館のは確かに貸し出しされているものもあるので、1巻から順に残っているわけではないのですが、パラパラと見てみて面白そうな巻を借りてくるのです

最近のルーティンとしては、寝る前に私に音読を強要されます。しかし私はこれが大変苦痛なのですまず字が多い。老眼が入ってきている私は小さい字が読み辛いのです。また、娘がハッキリ言って意味を理解しているのかどうか。どうも手応えがありません「撲殺」などの単語が出て来た時に説明するのですが、小2の娘に教える単語ではないような・・・

あと巻がバラバラなので、これまでコナンを読んだことの無かった私は、新たな登場人物が出て来た場合、どういう経緯で新たに加わったのかサッパリわからずまた巻の最後の事件は未解決のまま次巻に持ち越し、最初の事件は前の巻の最後の事件の解決編なので、モヤモヤするのです

というわけで感情移入もできず、全般的に私は文字をただ読むだけの棒読みで進むのですが、娘はそれで満足な様子ただ細かい性格なので、画中にある擬音や効果音(「パッ」とか「ダダダッ」とか)まで全て読まないと気が済まないようです。私が擬音を読み飛ばすと、無言でその箇所を指して「ここ読んで」と圧力をかけてきます

最近私は咳き込んだり、その影響で左胸が痛かったりするのですがお構いなし大人しくサブスクでアニメを見てくれれば良いのに・・・コナンが憎いです・・・。

CPI待ちで小動き

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前日のNYは高安まちまち。特にイベントもなく水曜のCPIを控え、小動きに止まりました。売買高はかなり閑散。長期金利は4.42%に上昇。8月に自動運転タクシーを発表するとしたTeslaが反発。イスラエルのガザ南部からの撤退でWTI原油先物は一時下落したものの、結局86ドル台後半に戻す形。ビットコインは7.2万ドルに上昇。ドル円は151.9円までありました。


投資判断は「売り」。金曜の雇用統計はまた強い内容でした。まあ雇用統計に関しては毎月言っていますが、どうせまた来月修正が出るでしょうし(直近2ヶ月分も2.2万人上方修正)、極端に強い数字が出ても怪しむ必要のある意味の薄い数字です。それでも長期金利は4.4%にまた急浮上し、市場参加者がネタにしているのは間違いありません。

ただ金曜の反応は木曜と異なり、長期金利が上がっても相場はしっかりしていました。これは前日急落分の反動と、週末のリバランスがあったためと思われますが(商いも低調)、とにかく売り方が嵩にかかって売ってくるような状況でないことは確認されました。

アメリカの利下げに関しては、先週それぞれの強い経済指標を受けて年内2回がコンセンサスになりつつあります。しかし、そもそも利下げが必要無いという意見も出てきており、今後の経済指標の変化は見守る必要があります。

先週の世界株に関しては、PMIが好調だった中国株が1%程の上昇でトップ。次いで地震があった台湾が意外に0.2%の上昇で終えました。以降NASDAQS&Pが共に1%弱の下落、SAMSUNGの決算が好調だったはずの韓国が△1.2%、欧州主要国が△1.8%、そしてTOPIXが△2.4%、ラッセル2000が△3.0%、ダントツビリが日経平均△3.4%と総じて弱い週でもありました。ラッセル2000は前週強かった反動ですが、日本株は2週連続で弱くなりました。

先週アメリカが弱かった一因が、木曜に出てきたイスラエルによるシリアのイラン大使館砲撃による地政学リスクの高まり。その前の段階でアメリNGOのスタッフが7名殺害されたこともあり、(アメリカにしてみれば)イスラエルの暴走を止められないことが懸念になっています。

イランとイスラエルの表立った対立でこれまでとステージが上がり、原油価格と長期金利の上昇に通じ、リスクオフムードが鮮明に。木曜後半の急速な下げ方は、ゴルディロックス相場に慣れた我々の目を覚ます下落になりました。

ただ私の投資哲学的に「下げたかったから下げただけ」という感じはあります。つまり市場は元々下げるタイミングを測っていたところに、たまたまそれっぽい口実になる悪材料が出て来たことで下げただけに見えます。MMFなど待機資金が多いのは周知ですが、高値更新波動が続いて投資家のイケイケムードが強くなってきたところの逆撃としては効果的です。

チャート的には日経平均も25日線を割り込む流れ。パラボリックも暗転してしまい、また一つ上昇トレンドのサインが消えてしまいました。特にドル建てで見た場合だと先週3月安値を割り込んでしまい、2/21以来の安値に。早期に挽回できないと、3月高値がやはり年内の高値になりかねません。
https://nikkei225jp.com/data/dollar.php

先々週末時点の裁定残高は買い残2.5兆円に対して売り残0.5兆円の差し引き2兆円の買い長。前週に比べて2,118億円増えました。先週は下落の週でしたが、裁定残高は増加した形。

3月第4週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を2,126億円の売り越し。また先物を9,651億円の大幅売り越し。先週の弱さはやはり外国人の売りでした。信託銀行(年金)も期末の5,555億円の大幅売り越し。買っていたのは期末権利取りの個人くらいでした。
https://www.traders.co.jp/margin_derivatives/investor_trends


新興市場は「中立」。昨日のグロース指数は反発。先週までの「後場寄りだけ高」を払拭し、後場も高値圏をキープできましたが5日線は上回れず。売買代金は1374億円とここ最近の中では低調。QPS研究所(5595)だけで300億円出来ました。資金の広がりが無いのが痛いですね。なお、3月第4週のグロース市場に関しては外国人投資家は現物を242億円の大幅売り越し。まだまだ売り続けますね・・・。


ポートフォリオ銘柄】

アニコムHD(8715)は昨日続伸。4月の高値を付けました。チャート的には一目均衡表の雲下限に下支えされ、雲から離脱の動き。一方、上値はボリンジャーバンド+2σや200日線、また抵抗力の強い600円水準が控えており、上放れには時間を要しそうです。


SPDRゴールド(1326)は昨日続伸。終値ベースでは連日の最高値更新となっています。中国の金保有量が17ヶ月連続で増加とのこと。またイスラエルのガザ南部からの撤退を受けて金も一旦下がったものの、円安が下支え。やはりどのシナリオになっても上がっていく強さがあります。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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