KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

私をコスモス畑に連れてって 中編

「おしっこ」を訴える娘を抱えたまま、私はスキー場の急斜面を駆け下りました幾分標高が高いこととマスクをしていること、日頃「百万トン」と揶揄している娘の重さに日頃の運動不足も祟り「はぁはぁ」と息を切らせながら走ります

そうしてようやくトイレマークの場所に辿り着き「よし、間に合った」・・・と思ったのですが「コロナ対策のため、ここのトイレは封鎖しております」とロープが張られていました正直コロナ対策でトイレが使えない理由がよくわからないのですが(トイレを限定して集中させたら感染リスクが高まるだけでは?)、とにかくボヤボヤしていられません。別のトイレを急いで探します

一つはレストランの中のトイレになっていたので、利用客専用と思われたためパス。もう一つはここから200m程離れた場所にある建物の中にある模様そこまでの移動は緩やかな斜面なので、さっきよりは楽・・・なはずですが、純粋に足に疲労感が溜まっています早足で追いかけてきた母がようやく追いついてきたのですが、そんな母を置き去りに私はまたダッシュ

そしてようやく辿り着き「よし、間に合った」・・・と思ったのですが、扉が開きません「あれ?あれ?」と何度か試みていると、やはりトイレに行こうとしていた人が「そこのトイレ使えないみたいよ」と。えぇ

娘に「もう非常事態だから、その辺で野ションしようスキー場は大自然だから端の方なら許される(持論)」と提案しズボンを下ろそうとしましたが「嫌だ」とのこと。「えぇー、まだ我慢できるの?」と聞くと「おしっこ、おしっこ」と繰り返すばかり

仕方無く地図が掲示してある場所まで戻って確認すると、最初のトイレの近くにもう一つトイレがありましたよし、と気合いを入れ最後の望みをかけ、またそこまで娘を抱えながら200mほどダッシュして戻りました早足で追いかけてきた母とすれ違いざま、早口に事情を説明。母もうんざりした表情でUターンしました(つづく)

雇用統計好調

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日経平均は金曜反落。前日のNYは注目のパウエル議長講演において、足元の長期金利に関し「FRBによる介入が必要と考えていない」としたことから長期金利が1.55%まで急騰。金利と逆相関の動きになりやすいGAFAM系中心に売られ、NASDAQの更なる下落に繋がりました。一方、OPECプラスで減産規模を4月もほぼ維持と伝わり、WTI原油先物は65ドルに接近し戻り高値更新。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。引き続きファーストリテイリング(9983)とソフトバンクG(9984)がそれぞれ売られ指数を押し下げ、28500円を一気に割り込む動き。その後も次第に売り込まれる動きになりました。中国株も下落スタートとなったことから下げに拍車がかかり28300円まで下落。

ただ昼に黒田総裁が「長期金利変動幅を拡大する必要があるとは考えない」と発言したこともあり、国内長期金利の急低下も追い風に急速に買い戻しの展開に。日銀ETF買いも入り、TOPIXはプラス転換。日経平均ファーストリテイリングの下げでプラス転換できなかったものの、ほぼ高値引けで終えました。売買代金は3.1兆円台と膨らみました。


投資判断は「やや売り」。金曜のNYは雇用統計において非農業部門雇用者数が予想を大きく上回る37.9万人増で前月分も上方修正。失業率も6.2%に低下。長期金利は一旦1.62%を上回り今年の高値を更新。NASDAQなどは今年の安値を付けたものの、長期金利が落ち着くと同時に切り返しプラス引け。それらを受けた日経平均先物は29150円と月曜の日本株は堅調なスタートが見込まれます。

「おやっ?」と思ったのは、アメリカの長期金利が高止まりなのにハイテク株が強かったこと。結局、先月末から「長期金利の上昇がハイテク株の売り要因」と説明してきましたけれど、金利動向関係無く、純粋にハイテク株も債券同様にポートフォリオのリバランスによって売られていただけなのかも知れません。そうは言っても全く無関係なわけもないでしょうから、引き続き長期金利の動向には注目しておく必要がありますが。

これまでアメリカの長期金利の上昇は逆にドル安で反応していましたけれど、今回ばかりはさすがにドル高に向かいました。ただ市場関係者のコメントは「あくまで一時的なものなのですぐ落ち着く。心配無い」というコメントばかりです。ただそうなってくると、私は逆に不安になってくるのですが・・・
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/

ドル高になると逆に困るのが新興国の方。ワクチン普及に時間がかかるためコロナによるダメージからの立ち直りはどうしても先進国よりも遅れてしまうのですが、新興国通貨安が更に経済へのダメージを深めてしまいます。この辺りは一つリスクになってきます。

アメリカ国内においても金利の上昇が既に住宅市場に影を落とし始めていますが、それ以外の様々な物価上昇圧力に繋がります。コロナ収束の暁にはコト消費を中心に需要が爆発すると、様々な「不足」を背景に短期的に急激なインフレが発生する可能性があります。その尖兵として今回の上昇が受け止められるならば、これまでのように安定したマーケットは望み辛いのかも知れません。

その「不足」で市場に既に影響を与え始めているのが「半導体」「コンテナ船」です。前者は今や自動車生産に大きな影響を与え、遂にはTeslaが半導体不足で製造一時停止。それがまたTesla株の下落要因に繋がっています。Teslaに関してはビットコイン価格とも連動するようになっているので、リスク要因がとにかく多いところ。

そして相変わらず空売りポジションも多いのですが、それでも下がる時は下がるという当たり前の動きになっています。ただ買い戻しが入るので急落は無く下落がマイルドになり、時間をかけてゆっくり下落→そのうち売り方の諦めや良い材料が出てたちまち反転という可能性は十分あります。

日銀ETF買いは前引けのTOPIXが△1.0%で復活。ただし501億円の買いに止まり、全く焼け石に水でした。そもそも今後決まったルールができるのかどうか微妙なので、この辺りはあまり気にしない方が良さそうです。そもそも日銀ETF買いの影響度合いが小さくなってきましたから。

外債に加え日本でも長期金利が16年のマイナス金利導入以来の高水準(といっても0.175%ですが)。これだけ債券価格が下落すると、リバランスの株売り債券買いがGPIFや他の機関投資家で動きが出そうです。ただ株も債券も下落してきたので、そういう意味ではポートフォリオ内でのそれぞれの比率は変化し辛くなりましたけれど。

3月は年度末を控える最終売買月。先にトヨタ紡織(3116)がプライム市場に向けた持ち合い解消をトヨタ(7203)に要請したと伝わったように、元々コーポレートガバナンスコードの流れからも持ち合い解消売りは出やすかったですが、特にそういった話が多くなりそうです。逆にTOBなどの話も駆け込み的に出てきそうな感じもあります。

日経ダブルインバース(1357)は日足、週足共にMACDが好転。売買代金もここ半年で最大となりました。マザーズも崩れており、75日線を割り込んでいる形。

アノマリー的には3月は月初が強いというものが過去にありましたが、ここ3年はむしろメジャーSQにかけて弱い動きが続いています。メジャーSQ後から権利付き最終日にかけて高くなりやすい傾向があり、前半安→後半高の流れが顕著です。特に今年の場合は空売りも多そうなので、期末に向けて名義戻しの買い戻しが膨らむ銘柄が多そうです。今年もその流れを踏襲しそうな感じがします。

先週末時点の信用倍率は前週3.09倍→3.84倍に急増。先週末の大幅安に逆張りの買いが集まった感じになっていますが、今のところ個人投資家は報われている感じですね。そして毎度の日経ダブルインバース(1357)の信用買い残は差し引き9537万口と1億口割れ。引き続き高水準に違いは無いものの、着実に減ってきています。


新興市場も「やや売り」。金曜は高安マチマチ。マザーズ指数は一時昨年末安値をわずかに下回り約半年ぶりの安値を付けたのですが、1部銘柄同様に買い戻しが強まりました。日米で指数寄与度の高い銘柄が売られているので、マザーズも寄与度(=時価総額)上位のメルカリ(4385)やフリー(4478)なんかがそろそろ崩れるのでは無いかと思うのですが。


ポートフォリオ銘柄】

ネクス・インフラ投資法人(9286)は続落。今月に入ってから金利上昇を受けてREITと共にインフラファンドも売られる動き。ただこの辺りは年度末に向けた地銀などの買い需要が強いと見られ、改めて買われる動きが出てくると思います。引き続き強気で。

売りポートフォリオM&ACP(6080)も続落。一時半年ぶりの安値を付けました。引き続き買い手売り手双方から手数料を貰うM&A仲介の手法に対する規制案を警戒する流れ。銀行などは金融庁の目が怖くてそういったビジネスに及び腰だったということから、元々グレーなビジネスモデルだったのだろうなと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

私をコスモス畑に連れてって 前編

昨年10月の秋の話になりますが、母が「コスモスを見に行きたい」というので、閑散期のスキー場を一面コスモス畑にしている「夢の平」というところに皆で行きました当時はコロナも一段落して、皆の外出欲が高まっていた頃。安近短の手頃な屋外ということで、駐車場が満杯になるくらいの人だかりでした

満杯の駐車場って私すごく嫌なんですよねまあ好きな人なんて居ないとは思いますが、どこかに空きは無いかグルグル回らないといけませんし、「あ、あの人が出て行きそう」という気配を感じ取って待っていると、車に乗ったままなかなか出て行こうとしませんし、あまり長く待っていると後ろの車からクラクション鳴らされますし・・・

運良くたまたま出て行く車とタイミングが合わないと停められません駐車場内で10分程格闘してようやく停めると、さあお待ちかねコスモス鑑賞です晴天で最高の行楽日和青空の下に圧倒的なピンクのコスモスが遠く見渡す限り視界いっぱいに広がり、観に来た人を出迎えてくれますいやー、来て良かった・・・

・・・と思ったその矢先、娘が「おしっこ」と言うのです車に1時間乗っていて、降りたら降りたで山の寒さからオシッコが近くなった模様。「あぁ、じゃあトイレに行こう」と言ったものの、スキー場の中腹辺りに設けられた臨時駐車場は周辺にトイレが無く、ロッジのトイレまで結構な距離があるのです「我慢できる?」と聞くと、「おしっこ、おしっこ」と繰り返すばかり。

娘は当時もう十分尿意をコントロールできるレベルに成長していたのですが、たまたま前日にトイレに入った瞬間に漏らしてしまったという出来事がありまして。いやー、ここで漏らしてしまうとなかなか厄介だなと思い、私は抱っこして、ロッジまで駆け下りました元々スキー場なわけですから、結構急な勾配です

日頃運動不足な私ですが、15kgの娘を抱えながら急いで斜面を駆け下ります抱えたまま転んでしまうわけにはいかないので、足がもつれないように慎重さも兼ね備えながら娘はむしろ「きゃっきゃっ」と大喜びでしたが、私の表情は真剣そのもの、時限爆弾を抱える爆発物処理班のようなものです(つづく)

ファーストリテイリング(9983)10万円割れショック

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日経平均は本日反落。前日のNYは財政出動やワクチン接種進展に対する期待感から長期金利が再び1.5%手前まで上昇。GAFAM系が売られ、特にNASDAQの売りが膨らみました。ISM非製造業景況感指数が予想を下回ったことなども重石に。VIX指数は26.7ポイントに上昇。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。29200円の攻防となりましたが、国内全品9%の値下げを発表したファーストリテイリング(9983)とイギリス出資会社の破綻報道でソフトバンクG(9984)がそれぞれ急落し指数を押し下げ。中国株も下落スタートとなったことから下げに拍車がかかり、29000円を割り込みました。

後場は日銀ETF買いが入ったと見られるも、NY株先物の下げに合わせて下げ幅を拡大。ただ13時以降は下げ渋りの動きとなっています。売買代金は14時半時点で2兆円台と低調。


投資判断は「やや売り」。先週の話題は「アメリ長期金利一時1.6%超えの急騰」でした。7年債入札の不調で金利が急騰するとは不意を突かれた格好。そしてその長期金利の急騰に対し、各連銀総裁が相次いで「妥当」「まだ十分低水準だから対応不要」などと牽制すら行わなかったことが拍車をかける形になりました。

一応、景気回復に向けて金利が上昇するのは自然ですし、自分がもし総裁だったとしたらやはり同じコメントをすると思います。これまでも書いてきましたが1.5%くらいまでであれば全然問題無いですし、水準論で言えば2%を超えない限りは対応も必要無いでしょう。

問題はあくまでその「スピード」。ジワジワと2%に近づくならむしろ債券→株へのグレートローテーションとして反応しそうなものを、急激な変化が市場の不安心理を書き立てます。

市場はそこに付け入る隙を見出したようです。むしろここからは追加財政支援やコロナ収束傾向など金利上昇圧力しかなく、週末もJ&Jの冷蔵庫で保管でき接種一回で済むワクチンがFDAに承認されたということで、更にコロナ収束に向けて弾みが付きそうです。しかも6日からFOMC前の(要人がコメントしない)ブラックアウト期間に入るので、益々金利を抑える材料が無くなってきます。

足元でアメリカの経済指標は概ね良好です。逆に言えば経済見通しが良いのに株高に加速が付かない点は気がかり。まだ金融相場ではあるので、良かったから逆にマイナスという見方も残ってはいるとは思いますけれど。

先週は金利上昇加速の他にも原油のピークアウトという動きもありました。減産による元々の供給不足に加え、アメリカ全土を襲う大寒波、産油所の停止など相まって原油需要が高止まり。ドル安による商品価格上昇も追い風となり、WTI原油価格はすっかりコロナ前の水準に戻りました。10ヶ月前に価格がマイナスとなったことなんて遠い昔の話。

ところが自主減産をしていたサウジが一転増産に転じ、OPEC加盟国も4月から減産幅を縮小と。アメリカでもベイカーヒューズの掘削リグ数は上昇を続けており、供給面から逼迫感の緩和が見込まれます。

そう考えると原油の上げ止まりから物価高圧力の解消→金利低下と繋がっても良いはずです。金曜の動きではまだその連動性は見られませんでしたが、少なくとも金利上昇スピードは落ちるはず。一方、銅価格がグングン上がっています。他にも上述したように材木先物価格が昨年9月の高値を上回ってまた高値を更新してきており、元々値動きの大きい市況ではありますが、トータルでの商品価格上昇が金利上昇圧力に繋がっているとも言えそうです。
https://jp.investing.com/commodities/lumber

日本の方では日銀のETF買い縮小が話題になっています。ただその割に相場はちゃんとしています。そもそも「日銀が買っているから株高」というのは半分は正しいかも知れませんが半分は不正解。日銀は元々安くなった時しか買いませんし、日銀が買わなければ安くなった時に誰かちゃんと買います。それが市場原理というものです。

ただやっぱりアナウンスメント効果は確かにありましたし、それが無くなった点は大きいでしょう。「日銀が買わなくなった」のであれば、今の日本株が高過ぎると感じているというメッセージに繋がりかねません。そういう意味でマイナスになることは間違い有りません。

また先週は「達成感」が強くなった週と言えます。日経平均は3万円、ファーストリテイリング(9983)は10万円、ソフトバンクGは1万円とそれぞれ節目を突破。TOPIXが2000ポイント未達な点はありますが、上方修正が目立った決算シーズンも通過。ワクチンも接種開始となり、全般的に目標が喪失した感じになっています。

個人的にはこれまで度々「決算シーズンが終わった2月中頃以降からいよいよ危なくなってくる」としたような気持ちはまだ持っています。一方、まだ裁定売り残が残っていることや信用評価損率がマイナスのままですし、売買代金も5兆円に達するなどのピーク感が無いのも事実。

センセーショナルなイベントも無いので、しばらく3万円前後の高値圏を維持しつつ、後々振り返ってみて「あぁ、あそこが天井だったね」と気付くしか手が無いように思います。少なくとも大暴落ということはまだ想定できません。

MRF残高が1月の時点で13.7兆円と過去最高に達しているとされており、恐らくは足元で更に膨らんでいるものと見られます。高水準の日経ダブルインバース(1357)も含め、下値の緩衝材は十分あります。


新興市場も「やや売り」。本日は両指数共に軟調。引き続きアメリカの長期金利上昇が、IT系が強いNASDAQの逆風に繋がる格好になっており、その流れが日本のマザーズにも波及しているような印象です。逆回転が始まると空売りの入り辛い新興市場は一方通行になりがちなので、少し警戒しておく必要がありそうです。


ポートフォリオ銘柄】

クレステック(7812)は続伸。特に材料らしいものは無いようですが、この銘柄にしては珍しく1万株以上の出来高となっており、200日線を突破してきました。本日は東証1部が売られる中で、東証2部指数は小幅安程度に収まっており無風の銘柄が多く。資金退避の動きもあるのかも知れません。何より高利回りかつ低PBRのバリュー株なので、買い安心感があるところです。


日本KFCHD(9873)は反発。こちらも東証2部銘柄という安心感が出た面がありそうです。また東証1部でもモスフードサービス(8153)が年初来高値更新となっており、緊急事態宣言延長に伴う持ち帰り需要の高止まりや、日本マクドナルドHD(2702)のアメリカ親会社の保有株売却に伴う影響も、遠因になってきているのかなとは思います。


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2月の成績発表

 

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少しお休みをいただきましたが、本日は今年2月の成績発表です。2月はスルスルと買われ日経平均が遂に3万円超え。ただ月末は急落と波乱の月でしたが、そんな中私のポートフォリオは一体どうなったでしょうか。早速検証してみましょう!


【買い銘柄】

MTG(7806)
1277円→1499円(18営業日保有 上昇率17.4%)

1Qの好決算を受けてストップ高となった場面もありましたが、結局昨年11月の高値を上回れずに力尽きた形。足元では25日線までの調整を余儀なくされ、窓埋めとなりました。信用買い残がドンドン積み上がっているのが気がかりですが、恐らくは純粋に巣ごもり消費で室内トレーニング用品などの需要が高いですから、そのうち上方修正も出てくるのではないかと思います。


クレステック(7812)
916円→948円(18営業日保有 上昇率3.5%)

ようやく少し底値から放れる動きが出ましたが、全体の戻りに比べるとまだまだですね。中間決算も相変わらず低調。チャート的には昨年から形成された長期三角持ち合いを上放れつつあり、まず1000円回復に期待します。


日本KFCHD(9873)
2801円→2858円(18営業日保有 上昇率2.0%)

持ち帰りが主流の他、自社宅配にも力を入れており、コロナ耐性の強い外食産業ではあります。ただその分決算も月次も良いのが当たり前というような評価になっているので3000円の壁が厚く。記念配や記念優待の実施も反応薄。こちらはクレステックとは逆に下値切り上げ型の三角持ち合いを昨年から続けており、そろそろ期末権利取りの動きで上放れても良さそうですが。


はごろもフーズ(2831)
3155円→3175円(18営業日保有 上昇率4.5%)

こちらも決算は良かったのですが反応薄。ほぼヨコヨコの一ヶ月でした。東証1部昇格などの話でも出ればサプライズ上放れなのですが・・・。引き続きペットフードの売上増に期待します。


アニコムHD(8715)
1135円→1019円(18営業日保有 下落率10.2%)

こちらがとにかく弱い動きで、月末にかけて11連続陰線となりました。1000円に接近して今月からはようやく止まったので、機関投資家など側のポートフォリオの事情があったのでしょうね。足元金利が上昇してきており保険株にとってはプラスですし、月次も引き続き順調。高水準のペット需要もあって、まだまだ伸びていけると思います。


ネクス・インフラ投資法人(9286)
88300円→89400円(18営業日保有 上昇率1.2%)

2月はカナディアン・ソーラーインフラ投資法人(9284)が巨額POを実施。インフラファンドのPOが相次いでおり、裏返せばそれだけ投資家需要が旺盛なのだろうと思います。カナディアン・ソーラーインフラ投資法人には再度資産規模首位を奪取されてしまいましたが、ESG投資や利回り妙味、インフラファンド市場全体の成長性から注目度がもっと高まっても良さそうです。


【売り】
M&ACP(6080)
2/18より 4880円→4715円(5営業日保有 下落率3.5%)

M&A仲介の買い手・売り手双方から仲介手数料を取る手法が河野行革担当大臣の目に止まり、利益相反の観点から問題視されている点からエントリー。3月中には方針が打ち出されるということで、コロナワクチンの進捗が一巡すれば、着手される問題なのだろうなと思っています。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
0.20(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。


ちなみにその間
日経平均 1/29終値 27663円→28966円(18営業日 上昇率4.7%) 0.26(%/営業日) 
TOPIX  1/29終値 1808  →1864 (18営業日 上昇率3.1%) 0.17(%/営業日)

今月はTOPIXには勝ちましたが、日経5銘柄で買い上げられる日経平均には負けというところでした。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数1174.5ポイント
無事過去最高値を更新!これくらいの上昇をコンスタントに続けていけるような一年にしたいと思います。


投資判断は引き続き「やや売り」。アメリカ株に関しては上げ止まった感が出ています。NASDAQS&PはGAFAM系のウエイトが大きいことで、週初を高値に下落が続いていますが、厳密に言えばGAFAMが下げてきたというよりは、やはり上げ止まったという言い方の方が適当だとは思いますけれど。

何故GAFAMが上げ止まってしまったかといえば、やはりアメリカの長期金利上昇が響いていると言えます。何故GAFAMと金利が逆相関の関係にあるかと言えば、低金利であれば社債などを発行して自社株買いを行い株不足を演出してきた手法が途切れると見られるからです。他にも金利上昇=景気回復と見れば、退避的に買われていたGAFAMからのリバランス売りなど、色々な要因がありますけれど。

金利以外に挙げられるのは、中国に対するアメリカの姿勢かも知れません。対中強硬姿勢自体はトランプ政権時と大差ないように思われますが、投資面に関してはTikTokの事業売却を無期限棚上げ。それ以外で大きな変更・緩和は見られてはいないものの、中国系通信3社がトランプ政権下最後の1月に上場廃止になったのを最後に、これ以上中国株投資に対するリスクが出てこないだろうと投資家が見切った面もあるのでしょう。

そういった背景から投資情報誌バロンズによると、昨年の大統領選挙から今年2月前半まで約400億ドルの資金が中国株に流入したとのこと。実際、香港ハンセン指数はその間20%超上昇しています。まあ日本株などもそれくらいは上昇しているので、際だって強いというわけでもないですが。この400億ドルの資金がGAFAMから出て行ったとは必ずしも言えませんが、「GAFAM以外買えない」という状況からの変化は読み取れます。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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お尻だって歩いて欲しい

職業病と言いますか、ずっとイスに座っているので本当にお尻が痛いです何とかならないものかと思い、人間工学に基づいたイスを導入してもダメまた「ジーゼロクッション」なども試してみたのですが、最初は良いものの、一ヶ月くらい使うとお尻の方がそのクッションの形に慣れてしまい、結局同じような苦しみを味わうことになりますむしろ無い方が良いくらいなので、今は使っていません

人に相談してみたら「立って座るような、高座タイプのイスが良い」と言われたのですが、そうなってくるとパソコンデスクも買い換えないといけないし、ちょっと導入に二の足を踏んでいます

イスの上であぐらなどをかいたりしていると、これがまた姿勢を悪くする原因だったり最近は膝まで痛くなってきて、いよいよ世田谷育ちのものを飲まないといけないのではないかとも思ったりまだ45歳なのに・・・

結局、運動することが一番なのでしょう。お尻の筋肉が落ちて薄くなってきていること、また座りっ放しで血流が悪くなっていることなどが諸悪の根源だろうと思います「一日8000歩歩かないと心臓病などのリスクも」と言われて、なるべく歩くようにしています

ただ目的無く歩くのもつまらないので「ドラクエウォーク」をやりながら歩いていますもうレベルも十分上がってあまりやることがないのですが、まあ万歩計で歩数が計れてスライムが成長していくのは、多少なりとも目的になって良いですルームランナーで歩きながらキーボードを打てるようになれば、万事丸く解決するのかも知れませんけれど・・・

NYダウは前日比変わらず

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日経平均は金曜続落。前日のNYは新規失業保険申請件数が予想に反して増加したことやウォルマートが利益予想の下回る決算を出して売られたことなどから軟調原油もサウジが一転増産すると報じられ反落し、エネルギー株の売りに繋がりました。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。いきなり3万円を割り込みましたが、そこからは買い戻しが優勢になりました。ただ10時まで買い戻しが続いた後は改めて売りが強まる形。前日にTOPIXが前引けで△0.5%を超えたのに日銀ETF買いが入らなかったことで、前引けにかけて思惑含みの売り買いが交錯しました。

先物が昼休み時間中に大きめに下落したものの、後場に入ると後場寄りをほぼ底にして買い戻される動き。引けにかけては3万円を回復しましたが、金曜も日銀ETF買いは入りませんでした。売買代金は2.8兆円台とそこそこ。


投資判断は「やや売り」。金曜のNYはAfterコロナを見据えてコロナ禍銘柄の買い戻しが進む一方でGAFAM系が売られ全体的にはほぼ横ばい。長期金利は一時1.36%を超え金融株は買われました。一方、寒波のテキサス州で生産が再開されWTI原油先物は一時59ドル割れ。VIX指数は22.1ポイントに低下。それらを受けた日経平均先物は30180円となっており、月曜の日本株はしっかりのスタートが想定されます。

しかしアメリカでは長期金利の上昇が顕著です。一応、これまでも示してきたようにアメリカの長期金利は1.5%を超えるまでは大丈夫だろうと思います。もっと言えば別に2%に行かなければ大丈夫だとは思うのですが(コロナ前の高値水準を上回るレベル)、ただ水準論よりもスピードの方が懸念されるところではあります。

足元の金利上昇の理由に関して一番大きいのはやはりバイデン政権による追加景気刺激策と、ワクチン接種が進んだことも含めた感染者数の減少→正常化期待でしょう。もう一つは足元の原油高も挙げられます。やはり原油の上昇は物価上昇に繋がりやすいですから、それに連動する形で長期金利上昇圧力に繋がっています。

一応、FRBは「完全雇用を達成するまではインフレのオーバーシュートを容認するとの方針」を既に示しているので、とりあえずまだ浮き足立つ必要はありません。ただ「追加」金融緩和はやり辛くなります。

日本株については、今週はあっさりファーストリテイリング(9983)が10万円に乗せて、グングン上がっていくパターンとなりました。昨年安値からソフトバンクG(9984)と2銘柄で日経平均を4000円押し上げている計算なのだとか。

なのでその他銘柄が売られTOPIXは下落という歪な構図。近年よくある風景ですね。なお、10万円を超えたことでファーストリテイリングの呼び値が50円刻みになったので、その分余計に日経平均のボラが大きくなるという声も。

こうなってくるとTOPIX2000ポイントの節目を目指す動きなのでしょうか。売買代金が5兆円くらいできるか、数日同値水準でのもみ合いが続かないと、天井感というのは仕上がりません。

一方、先週末一旦下がった日本の長期金利は、今週に入って改めて上値追いの動きになっています。金利が上がるということはつまり債券が売られているということになりますが、となると益々GPIFなどのポートフォリオバランスに偏りが出来てくることになります。月中にリバランスに動くというのはあまり無いように思いますが、リバランス圧力を気に掛けた先回り売買があり得ない話ではありません。

最近の雑感ですが、寄り付きからすごい出来高を増やしている銘柄が多いです。なので前場開始後の市場全体の売買代金も結構膨らんでいる模様(ただし毎日定点チェックしているわけではないので、あくまで感触として)。寄り付きから売買するというのは大口の仕業ですから(金額が大きいので最も出来高の大きい寄り付きで売買するしかない)、何らかの動きがあるようです。

それはどちらかというとポジションを解消しているような動きが目立ちます。つまり売られている銘柄が多いように思いますが、実際金曜も東証1部の7割の銘柄が値下がりする展開に。

先週末時点の信用倍率は前週3.25倍→3.07倍に低下。先週の上昇局面でまた空売りが増えました。今週400円割れとなった日経ダブルインバース(1357)は買い残1.1億口と前週よりはマシになったものの引き続き高水準。

先週末時点の裁定残高は売り残1.2兆円に対して買い残0.6兆円の差し引き0.6兆円の売り長。差し引き1,091億円の減少で、やはり先週の株高はこの売り残の巻き戻しにより演出された部分が強いですね。なお売り残は昨年2月以来1年ぶりの低水準。まだ売り長ですから好需給であるには違い無いのですが、方向性としては少しずつ買いエネルギーが減っています。

最後に余談ですが、最近の気になったニュースとしてウォールストリートジャーナルで「アメリカで証券取引所を通さない売買注文が急増して、一日の取引の半分超を占める日も」というものがありました。

勿論、結局は取引所取引の価格と(どっちが主で従なのかは別として)収斂していくのですが、市場外で得体の知れない注文が入ってきてシレシレっと大口が抜けていたり、相場の過熱感が計れなかったりと不都合が出てくる可能性があります。頭の片隅には置いておきたいところです。
https://jp.wsj.com/articles/SB11972091464271693856304587280401543581154


新興市場も「やや売り」。金曜は両指数共に軟調。引き続きアメリカの長期金利上昇が、IT系が強いNASDAQの逆風に繋がる格好になっており、その流れが日本のマザーズにも波及しているような印象です。逆回転が始まると空売りの入り辛い新興市場は一方通行になりがちなので、少し警戒しておく必要がありそうです。


ポートフォリオ銘柄】

ネクス・インフラ投資法人(9286)は反落。今度はカナディアン・ソーラーインフラ投資法人(9284)が大規模POを発表したことで、また資産規模最大の座を奪還される見込み。ただ昨今インフラファンドのPOが相次いできちんと成立していることこそ、インフラファンドの需要の高さを証明するものだと思います。引き続き強気で。


金曜寄り付きより売りポートフォリオ入れとなったM&Aキャピタルパートナーズ(6080)は続落。金曜は地合の下落の割にはマシな下落率でしたが、終値ベースでは昨年10月末以来の安値水準となっています。日本M&Aセンター(2127)なども弱く、業界全体での厳しさが伺い知れます。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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