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株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

中国の景気減速感が明らかに

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日経平均は本日続伸。朝方から買い先行で始まり、利食い売りをこなしながら20900円に接近。ただGDPなどの統計発表を控える中国市場を警戒する形で、10時過ぎには前日終値近辺まで上げ幅を縮小する展開になりました。その後、中国の10-12月期GDPが市場予想通りの年率+6.4%となると、アク抜け感から買い戻しが進む展開に。

後場はここ最近のパターンである横ばい推移が続いています。14時半現在の売買高9億株弱と、今晩アメリカ市場がお休みの中で閑散。


投資判断は「中立」。足元では強い戻り相場が続いています。トランプ大統領誕生以後様々なアノマリーがアテにならなくなりましたけれど「年初から日経平均が2勝1敗の年は、年間の勝敗が15勝7敗」なのだとか。特にそのうち×○○の並びの場合は4勝2敗なのだそうで、平均上昇率は32%高とのこと。

まあサンプルが少ないですし、基本的に株式市場は長期的には右肩上がりですから、あくまで参考程度に考えておくべきでしょう。

ともあれ、気になるアメリカに関しては政府閉鎖の日数が過去最長となったことで、少しずつ株式市場に影を落としてくる可能性があります。今のところ職員が無給で働いていることで何とか成り立っている部分もありますが、例えば13年に政府閉鎖が16日間続いた際にGDPを年率で0.5%押し下げたという推計があります。

今回はそれを上回ることになりますし、また経済統計の発表が延期される、IPOの審査も伸びる、など株式市場的にも無視できない影響があります。トランプ大統領は2月いっぱいまで政府閉鎖を想定しているとのことですが、果たして民主党とのチキンレースはどういう結末を迎えるのか。

それでも昨年末に比べて外部環境で改善されたところがあり、その一つは原油WTI原油価格は50ドルを回復してきており、一服感が出ています。原油がドンドン下がっていくことで16年相場と同じになるという動きに関しては避けられつつあります。

一方、意外に無視できないのが、AmazonのCEOであるベゾス氏の離婚。これが今後Amazon株下落の引き金になる可能性も考えておく必要がありそうです。というのは、今後離婚調停が進んでベゾスが保有するAmazon株を分割することになった場合、元夫人が売ってくる可能性があります。現在ベゾス氏はAmazon株の約16%を保有する筆頭株主ですが、もし単純に半分取られるとなると8%分が夫人の手に渡ってしまうことになります。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-09/PL2KQ76KLVUH01

勿論市場を崩す程の雑な売り方はしないはずですが、そういうような思惑が市場に拡がると、戻り待ち売りが膨らむこともあるかも知れません。 

ところで足元の戻りはともかく「今年は更に下がる年」という見立てを繰り返し述べていますが、その下落の最大の要因は企業債務かなと思い始めています。これは特にアメリカ企業の話です。

まずサブプライムショックを起こしたような個人の債務に関しては、確かに住宅ローン債務は足元で過去最高になっているようですが、それは単純に金融緩和で住宅価格が上昇したことが大きい模様。以来金融機関がかなり融資に警戒感をもっているようなので、信用力の低い人には貸さないように厳重にチェックしているとのこと。であれば、ここを攻められることは無いのではないかと思います。

対して企業の方は足元の業績が好調なので問題ありませんが、債務の規模が大きくなっています。自社株買いにも借入を利用したりしているので、財務体質に余裕があるところはそれで良いのでしょうけれど、他社に合わせる形で無理に債務を拡大しているところは要注意です。

例えばアメリカで最も負債を抱えているのがアメリカのNTT(9432)とも言える通信最大手のAT&T。実に20兆円もの負債があるようで、格付けもジャンク債手前のBBBということで、今後何らかのきっかけで格下げという事態になった場合、ジャンク債市場が需給悪化で混乱し、金利急騰→連鎖倒産が起こる、ということもシナリオとして考えておく必要がありそうです。

一応、大企業が連鎖破綻しそうということになれば、中央銀行などがすかさずQE4を決定して流動性供給を図り、リーマンショックまでの未曾有の混乱にはならないとは思います。リーマンショックの場合は当然救済されるとみられたリーマンブラザーズが救済されなかったことで発生した2次災害ですが、さすがにそれを学習していることから、救済しないという選択肢は無いでしょう。

とは言うものの、当然金融市場に混乱が走ることで、大きく下げるのではないかと仮説を立てておきます。


新興市場も「中立」。本日は各指数共に軟調マザーズ好材料の出たサンバイオ(4592)が一時急騰し、指数も大幅高になりましたが、後場サンバイオやUUUM(3990)など人気株が失速する中でマイナス転換。JASDAQも連れ安の形となっています。

ただ個別では最近全般的に「赤字の会社」が強い相場になっています。具体的にはこれまでのバイオ株の強さがそうですし、メルカリ(4385)やCYBERDYNE(7779)なども全部赤字です。また直近IPOの自律制御システム研究所(6232)も先日スパークスが5%超の大量保有報告を出したと思ったら、ひふみのレオスがやはり大量保有報告を提出。

小型株巧者の両社がここを買っているというのはちょっと面白いかも知れません。赤字の銘柄は個人投資家保有比率が高いこと(組み込めない機関投資家も多い)、その個人投資家が昨年末に損切りを出し切ってしまい、売る人が居なくなって上がりやすくなることが理屈としては適当に思われます。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は大幅反発。ようやく反転の動きになりました。ここまで売られた主因はインバウンド株の弱さにあるようで、何故インバウンド株が弱いかと言えば、1月から施行された電子商取引法において、転売目的で日本製品を大量購入する「代購」が規制されたからのようです。同社だけでなく、ヤーマン(6630)や化粧品株も年初来弱い動きが続いています。

確かに影響が無いとは言いませんが、同社は美顔器「Refa」などで既にアリババと組んでおり、中国での販路を持っています。またSIXPADの姉妹品であるFoot Fitは高齢者向けという新しい層をターゲットにしていますし、それ以外にも同社は今年睡眠の質を改善するAIモーションマットの販売などを計画しており、材料は何かと豊富です。成長余地は大きいと見ます。


フマキラー(4998)は続伸。一時東証2部の値上がり率ランキング上位に顔を出す場面がありました。同社が積極的に展開しているインドネシアアメリカの利上げ打ち止めなどを受けて通貨が安定してきており、同社の業績にも底打ち感がでています。麦わら帽子を買うには最も良い季節かもしれません。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

ウォーズ

休日を利用して、娘と水族館に行ってきました水族館は沖縄の美ら海水族館以来6年ぶりですが、娘にしてみれば人生初の水族館ということになりますまあまだ1歳10ヶ月ですから覚えていないのでしょうけれど

富山県には「魚津水族館」という、魚の魚による魚のためのような名前の水族館がありますが、私自身訪れるのは小学生の時以来。30年以上前の話ですから、ほとんど館内の記憶はありません

ちなみにこの魚津水族館は現存する水族館の中では日本最古の水族館ということで、確かに当時も古くさかった印象がありますが、最古と言われるとそれはそれで「花やしき」のように妙に味わいを感じます
http://www.uozu-aquarium.jp/

正直、何が良いかと言われるとその「ほどほど感」ですね。美ら海水族館は元より、もう一つ我が家から同じくらいの距離にある石川県の「のとじま水族館」なんかはかなり立派な施設で、展示されているスターな生物(ジンベイザメとか)が子供には喜ばれるでしょうけれど、入館料は魚津水族館の3倍ですし、広いですから子供を連れて歩き回るととにかく疲れます初心者向けに、この魚津水族館はお薦めです

勿論水族館として基本的な展示生物は押さえてあり、特に富山湾といえばブリということで、ブリはたくさん泳いでいますその他、お魚のショーやダイバーによる餌付けなど、色々イベントもあります。エイが人のような顔から餌を食べる瞬間も初めて見れました暖かい時期であれば、併設されている遊園地「ミラージュランド」で遊ぶのも良いのでしょう(※冬期は休園中)

個人的に一番良かったのはタコの赤ちゃん生まれたばかりの本当に小さな小さなミニサイズのタコがプカプカ泳いでいました。また元々も小さい「マメダコ」も展示されていて、娘よりも私の方が何かと喜んでいたかも知れません

ともあれ、子供が出来たら今まで行かなかったようなところにも色々行くので、自動的にアウトドアの機会が増えますなかなか疲れますけれど、それはそれでこちらも良い刺激になります

翻って自分が小学6年生くらいから高校生の学生時代、親とどこかに行くのがもう面倒臭くなって極力家でゲームしているのが好きな少年でしたただ結局、渋々ついて行った小旅行が、今となっては親と過ごした一番印象深い思い出そのうち娘にも同じ事を言われそうですが、後々その重要性がわかってくるぞ、と言っておきたいです

米中貿易戦争緩和期待感から戻り局面続く

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日経平均は金曜反発。前日のNYはムニューシン財務長官が対中関税の一部、もしくは全てを撤廃することを議論しているとウォール・ストリート・ジャーナルが報じたことからしっかり。

それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。前日に下方修正を発表した日本電産(6594)など機械株全般に売りが広がりましたが、すぐ持ち直す展開に。グイグイ買われて20700円に接近する流れとなりました。売買高は11億株台、売買代金は2.1兆円台と低調。


投資判断は「中立」。金曜のNYは中国が貿易不均衡の是正に向け、アメリカからの年間輸入を1兆ドル以上拡大するなどと報じられたことを手がかりに堅調。また3指数揃って今年の高値を更新してきました。それらを受けた日経平均先物は20920円となっており、月曜の日本株は強いスタートが見込まれています。

しかし未だ原因が明確にされないまま反発してきた10月からの相場下落に名前を付けるとすると、メルマガでも随分前から指摘してきましたが、やはり第二のITバブル崩壊としか言いようが無いようにも思います。結局iPhoneを始めとするスマホが売れなくなったことなどを背景にバブルが破裂したということでしょう。

Apple株の暴落がそれを雄弁に物語っており、今やApple時価総額MicrosoftAmazonに次ぐ3位に後退。たくさん買っていたと言われるウォーレン・バフェット氏の利益がほぼ吹き飛んだとされています。またAppleの不振は日本の電子部品企業を直撃し、大発会から村田製作所(6981)や太陽誘電(6976)などのApple関連株の急落に繋がりました。まあ本質的にはAppleだけの問題ではなく、スマホ自体が売れなくなってきたことが問題なのですが。

ただ今年に入っての反転相場に一番効いたのはFRB議長の「反省」でしょう。個人的にはFRBは悪いことをしていない(利上げは妥当)とは思うのですが、株式市場の反応は明らかにFRBに「これ以上利上げするな」という催促であり、株式市場という狭い枠で結果を検証するならば、FRBは舵取りに失敗したということになります。

今回「景気が良かったとしても利上げするかどうかは別」と姿勢を軟化したことで、ゴルディロックス期待感が益々高まりました。中国景気の鈍化に対してアメリカが利上げを止める、というのであれば株価のみならず金融政策も16年当時と状況がやはり一致してきます。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-powell-idJPKCN1OY1LB

ただその場合、ドル安に向くことになります。実際、16年当時もドル円はグングン円高方向に振れ、1ドル100円割れの場面がありました。今年も年初からの急速な円高進捗もあり、やはり全般的に円高圧力が強い流れになりそうです。このまま110円くらいまで戻ったとしても、結局は再度円高方向に流れていくのだろうと思います。

一応アメリカで2度の大幅高(12/26及び1/4)が出たので、売り方もかなり撤退を迫られており、易々と安値更新の流れには戻らないでしょう。ちなみに政府閉鎖の方に関しては引き続きあまり不安視はしていません。

(前提には無理がありますが)もし外部環境による悪材料が出てこなければ、先般より指摘している通り「ボリンジャーバンド-3σまで達したら最低2週間は戻りがある」という動きに沿った戻り場面だと思われます。まあ連休を挟んでいるので、安値を付けた12/26から10営業日程度と考えると今週くらいまでという感じでしょうか。裁定売り残の積み上がりもあって、需給面では年末程バランスが崩れないとは思われますが。

ちなみにこのボリンジャーバンド-3σにその前に達したのは昨年8/16。この時に何があったかと言えば、当時やはり「中国の商務次官がアメリカからの要請で訪米」となって買い戻されたものの、8/22に決裂、8/23から米中相互追加関税160億ドル分が発動されてしまいました。今回も年初に米中の次官級協議が行われ、それに重なっていました。

今年に入って空売り比率45%を超える日が過半。であれば米中貿易協議がまとまるという話が出て、それなりの買い戻しが出てくるのも無理はありません。ちなみに似ていると指摘している16年の年初も過去の記録を確認してみると空売り比率41%台が連日続いていました。ただ当時はこれだけの水準で十分高い水準と認識されていたので、今は異常が常態化しているだけでもあります。

信用取引という面で言えば、足元の市場全体の信用買い残高は2.5兆円を割り込みました。これは17年6月以来の低水準であり、昨年末の大混乱の中でだいぶ信用買いの投げが出たことを意味します。裁定残高の売り長と合わせて考えると、仮需(期限のある短期取引)による需給悪化というのは、ここから先はなかなか起こりにくそうです。

目先は戻り局面としても、やはりその後厳しい展開になるという見方に変更はありません。日経平均が1月が高値で12月が安値となった年足「陰の丸坊主」パターンは1973年のオイルショック以来になるのだとか。

まあ当時の下落理由はその前に決まった変動相場制への移行が本質的な原因であり、翌74年1月に一旦安値を付けるとその後は6月まで戻り相場になって、以後改めて安値更新波動入りという動きとなっています。ちなみにその頃私は生まれていなかったので、昨年は人生で初めての下落相場パターンを経験したことになります。

いずれにせよどのパターンを見ても、とりあえずもう一段安を覚悟しないといけない年なのでしょう。亥年なので、簡単には止まれないのかも知れません。

ところで先日の日経の記事では「日本株ROEが3年ぶりに低下」というのがありました。分母の自己資本の伸びに対して利益成長が遅れているというのが背景にあるようですが、となるとやはり今年は自社株買いがテーマになる年なんだろうなと思います。


新興市場も「中立」。金曜も各指数共に堅調。場中に材料が出たCYBERDYNE(7779)が買われた反面、これまでのスター銘柄であるUUUM(3990)が売られたり、全般的に銘柄の入れ替えをこなしながら強い動きが続いています。ライブドアショックから13年が経過しましたが、マザーズ指数は今年9勝1敗とやたら強く、75日線を先んじて回復してきています。


ポートフォリオ銘柄】
ヤマダ電機(9831)は反発。昨年相場の下落時にも大して下がりませんでしたが、今年に入って逆に大して上がりません。一方、PayPay祭りで盛り上がったビックカメラ(3048)の方は決算を受けてむしろ安値更新波動に。ここにきて明暗逆転してきた感じになっています。


クレステック(7812)は続伸。5日~75日の辺りの移動平均線をまとめて上抜いてきたことから、上値が一気に軽くなってきたところ。これでもまだPER10倍台で、利回りが2.7%の成長性のある新興小型株ですから、注目さえ集まれば大相場に発展できる素地はあります。


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新生サンダーバーズ

先週末に地元のイオンで、野球の独立リーグ富山サンダーバーズの新入団会見が行われたので、昨年同様に見に行きました昨年私の大好きな伊藤智仁氏が就任するということで個人的には大盛り上がりだったのですが、今年から楽天の投手コーチとなり、1年でNPB復帰にまあ栄転なので、快く送り出せたのですが、ちょっぴり残念結局街中で遭遇することもありませんでした

ちなみにその伊藤智仁監督の功績も大きく、昨年サンダーバーズから1名阪神へドラフト指名(湯浅投手)、また1名NPB復帰(DeNAの古村投手)、もっと言えばシーズン途中でヒース投手の西武入団もありましたし(サインボールを貰いました)、日ハム初の育成枠で1名(海老原選手)入団。計4名もNPBに送り出しました

正直、これまで富山からあまりNPBには行けていませんから、かなりの当たり年でした残念ながらチームは年間優勝を逃してしまったのですが・・・

それはともかく、今年から指揮を採るのは、元巨人、日ハムの二岡氏。現役時代はバッティングセンスが良かった名選手ですが、また富山は有名どころを引っ張ってくることに成功しました正直、今年の入団会見は二岡人気で例年以上に活況ちゃんと皆球場に足を運んでくれれば良いんですけれど・・・



で、面白いのが昨年からサンダーバーズに在籍している乾投手(今年からコーチ兼任)に関して今回の会見で初めて知ったのですが、乾投手が日ハムに入団した当時、二岡氏が代打の切り札として日ハムに在籍しておりその後引退。その後、乾投手が巨人に移籍した時に二岡氏もバッティングコーチとして今度は巨人に在籍しており、この二人かなり浅からぬ縁がある様子

あるいは今回の富山サンダーバーズ監督就任も、乾投手がいたから引き受けたのかも知れませんねそう考えると人の縁というのは不思議なものだと思いました。ともあれ、今年のサンダーバーズには是非バッティング力を身につけて、独立リーグ日本一を目指してもらいたいところです

イギリス内閣不信任案は否決

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前日のNYはゴールドマンサックスなど金融株の決算が好調で続伸。また今年の高値を更新しました。ただウォールストリートジャーナルが、検察が企業秘密窃取の疑いでファーウェイを捜査と伝わると、引けにかけて急速に値を消す展開に。なお、イギリスの内閣不信任案は事前予想通り否決となりました。


投資判断は「中立」。足元の地合は戻り歩調にありますが、今月は基本的にはもう少し下値余地があると考えています。株式市場的には特に今月は月末にソフトバンク(9434)や武田薬品(4502)のTOPIX算入に絡んだリバランス売りが出てきます。しかもこのTOPIXに絡んだリバランス売り以外にも、外国人投資家から見た日本の時価総額という面での売り材料に響いてくる可能性もあります。

あの大投資家であるウォーレン・バフェット氏の考えで定義されている「バフェット指数」なるものがあります。それは「株式市場の時価総額は大体GDPとイコールになるのが適当」というもので、時価総額÷GDPを元に算出され割高、割安を表します。

つまり分母がソフトバンクのような突然のIPOで増えてくると、その分日本株は自然と割高になるわけです。実際、足元の東証1部の時価総額590兆円のうち8兆円が突然現れたソフトバンクの影響です。また3兆円は武田薬品工業シャイアーを買収した分です。

元々アメリカはIPOが少なく上場している企業も多いので、この突然増加する時価総額分はあまり考慮されていませんから、実はバフェット指数の考え方を日本株に当てはめるのはちょっと相応しく無いのかも知れません。

また正直、このバフェット指数は昨年辺りからアメリカ株がグングン上がるにつれ上昇しており、本当に適当なのかどうか疑問視する声はあります。ただ単純に日本株のウエイトが膨らんできたらリバランスしてリスク分散しようという投資行動は自然でしょう。

それ以外にもNT倍率が既に92年以来の高水準となって異常に高い分、その修正が出てきてもおかしくありません。

とりあえず、もし本当に15年当時のように2月中頃くらいまで下げるとすると、10月高値から25%程度の下落を目処として24448円×0.75=18336円辺りを目標に考えています。ざっくり18500円割れくらいという感触です。ただ当時より既に下落率が大きいことや、足元で裁定売り残が買い残を逆転してきたことなども考慮すると、底入れはもう少し早いのではないかとも思います。

ではそういうお先の暗い時代に何を買えば良いのか。テーマ性のある銘柄は確かに狙い目だと思います。キャッシュレスや新元号、教育無償化、引き続きAIや自動運転などなど色々ありますが、これらは流行り廃りがありますから、追いかけるのはその時その時の空気を見極めないといけません。また、既出のテーマより新しいテーマの方が当然手垢が無く売りも少ないでしょう。

そういう材料的なテーマでは無く、全体的に自社株買い余力のある会社を買おうというものを最上段のテーマに据えようというのが私からの提案です。

と言うのも買い手が急速に消える流動性枯渇の恐ろしさはリーマンショックを知っている投資家なら十分骨身に染みていると思いますが、それ以後に投資の世界に足を踏み入れた投資家は、昨年末の急落で相当酷い目に遭ったと思います。信用取引の評価損率が20%を越えてくると、12年5月にボトムを付けた時以来でしたが、その恐ろしさを知らない(あるいは忘れてしまった)個人投資家が多いことの表れに思えます。
https://www.traders.co.jp/margin/transition/transition.asp

株式だけではなく、市場があるものはすべからく「買い手」がいないと上がりません。今年本当にアメリカ株もピークアウト感が強いなら、上値を買う外国人投資家の回帰に期待するのはしばらく難しいです。また人口構成的にも断続的な売りが続く個人投資家も期待できないとなれば、引き続き日銀やGPIFに期待するしかありませんが、個別では事業会社そのものの買いに期待した方が良いでしょう。

実際、上場企業側にとっても自社株買いは恩恵が大きいです。何故なら既に配当利回り東証1部平均で2.5%となっていますが、対して格付け「A」クラスの企業であれば社債が年率1%くらいで発行できるので、社債を発行したり借入など借金をしてでも自社株買いをした方が差し引きとして資金の社外流出が小さくて済みます。

この場合ポイントとしては余力となる現金が多いところは勿論のこと、自己資本比率が高いこと、先々あまり投資をする雰囲気が無いところ、ROEが8%を少し下回っているところ、またオーナー企業が良いような気もします。

まずお金に余裕がある企業が自社株買いをするのは当然として「ROE8%を少し下回っているところ」というのは、分母の資本を自社株買いで減らすことでROEを高めれば、機関投資家などに文句を言われずに済みます。そのROEの目標値が14年のコーポレートガバナンスコード策定にあたっての有識者会議で最低8%とされましたから、もう一頑張りというところは自社株買いで一気に達成という動きも出やすいはずです。

「オーナー企業」に関しては、基本筆頭株主である自分の利益に繋がるため株主還元に積極的になるだろうという点。配当の増額で来るケースや、あるいは自分の持株を自社株買いで買わせるケースもありますが、どちらにしても他の株主にとっても悪い話ではありません。上手くいけばMBOでプレミアを付けて非上場化という動きも出やすくなってきます。

ただ逆の例を挙げれば、昨年コケたZOZO(3092)があります。これは明らかに社長が昨年9月に「月に行く」と言い出してから売られました。というのも、その月旅行の資金捻出に社長の保有株売却の思惑が出てきますから。実際、社長の前澤氏は16年5月にバスキアの絵を購入する資金捻出のため売出を実施した経緯があります。

一応、自社株買いは決算に合わせて行われる(実施が発表される)ものが多いので、例年5月(本決算発表シーズン)や11月(中間決算発表シーズン)に多いというのも特徴的な話です。そう考えるとこの戦略は、個別企業の決算によって旬のあるテーマ戦略とも言えそうです。


新興市場も「中立」。引き続きバイオ株中心にマザーズ指数がしっかり。日経JASDAQ平均も相変わらず陽線が続いて25日線まで戻りました。昨年末に個人投資家の売りが出きってしまった分、需給が軽くなっています。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は続落。上述のように好調なマザーズ市場の環境はドコ吹く風、独歩安で上場来安値更新波動が続いています。一応昨日は訪日外国人観光客数の発表があって、昨年の消費額は4.5兆円と引き続き高水準となっています。いい加減反発してきても良いと思いますが・・・。


フマキラー(4998)は反発。今年に入ってからは低調な動きが続いていますが、主力のインドネシアの通貨はドル安もあって復調傾向。今が陰の極なのだろうと思います。人知れず仕込んでおく好機。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

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鹿と蝶も揃えたい

今うちの地元で話題なのが、市街地に現れたイノシシうちの近所で10日に最初に目撃され、その後、結構広範囲に移動し回っていた様子体長50cm程の子供のようなのですが、それだけに猪子猪子(チョコチョコ)と逃げ回っているようです
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00119144-kitanihon-l16

この前の3連休に、たまたま車で実家に向かっていた際。川の傍にやたら警官とパトカーが居て、物騒な感じになっていました川の流れに合わせるように、少しずつ移動している様子。そこでピンときて「あ、これはイノシシが川縁を走っているんだな」と思い、実家に車を停めて再度川まで引き返しました

丁度すぐ近くまで警官も来ており、橋の上から川縁を覗き込んで見ました。するとなんとイノシシが川を泳いでいるではありませんか警官に並んで「これは写真を撮っておくべきですね」と話しかけてみると、警官も「そうですね」とスマホを向けています。というわけで私もパチリ

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いやー、人生で初めて生のイノシシを見ましたが、まさかいきなり泳いでいるレアなシーンとはしかも今年は亥年ですから、こいつぁー新年早々縁起が良い・・・のかどうなのかとにかく寒い冬の中、人間から大逃走するイノシシのバイタリティが伺い知れました

ちなみに結局下流でロストしたそうで、大捕物はまだ続いているのですが、個人的には何とか逃げて自然界に戻って欲しいなと思うわけであります去年西日本で刑務所から逃げ回った犯人達とは違い、まだ何も悪いコトはしていないのですから

Brexit再採決前も買い戻し進む

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本日の日経平均は続伸。前日のNYは中国の12月貿易統計において、輸出量が予想以上の減少となったことから世界景気減速懸念を嫌気して軟調トランプ大統領が「中国との通商協議は合意に達するだろう」などと発言したこと、また決算シーズンの先駆けとなる金融大手シティの決算が良かったことで金融セクターが上昇したものの、原油市況の下落などもあって売りに押されました。イギリスのBrexit法案再採決に対する警戒感も。

それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。ただ寄り付き後間もなく底打ちすると、その後は断続的に買われる展開に。為替が円安にグングン振れたことが追い風となりました。プラス圏に浮上すると、中国株もしっかりしたスタートになったことで一段の上値追いになり前場は高値引け。

後場はまた最近のパターンで横ばい推移。売買高は14:45現在で10億株台と低調。


投資判断は「中立」。昨年外国人投資家は5.8兆円現物株を売り越し、アベノミクス開始後最大の売り越しに。一応、アベノミクス開始以後の累計ではまだ差し引き7兆円ほど買い越してはいます。勿論国内要因だけで外国人投資家が売り越しているわけではないのですが、折角日銀やGPIFが買ってくれるのだから売ってやろうという気持ちがあるのも事実でしょう。株券が外国人から日銀に移っただけとも言えます。

そういった嫌な流れを受けて、今年の相場予想に関しては全般的にパッとしない予想が目立っています。的中率が高いニトリHD(9843)の会長も「年末2万円」予想。私も残念ながらこれまで示した見解通り、やはり今年は厳しい年になると考えています。あとはどこでそれが下げ止まるかというところに神経を集中していくのみだと考えています。

日本に関しては消費増税懸念が重石になりますが、災害などで直近のGDPはマイナスになっていますし、2年前のあの伊勢志摩サミットの時点で「リーマンショック前夜」でした(と安倍首相が各国首脳に触れ回った)。ですから足元の様々な指標を元に「リーマンショック級」と認定して再延期となれば、むしろプラス要因にすら変わるかも知れません。

今回も現段階では財務省に気遣ってか「絶対やる」というポーズを示していますが、基本的には3度目の消費増税延期となるように思われます。渋ることで夏の参院選用のカードにもなるでしょう。ただ、その判断はもうしばらく先の話(春頃)になるでしょうから、株式市場の材料としてはまだ使えません。もっとも延期の場合、今度は証券税制増税など別のルートの懸念が株式市場に襲いかかってくる可能性がありますが・・・。

個人的にはそれよりも、結局はアメリカの成長鈍化が株安に一番大きいと考えています。単純にアメリカは昨年から減税した分、今年はその減税効果が一周してくることになり、前年比での成長鈍化が著しくなります。絶対額が増えたとしても、相対比較で評価されがちな株式市場ですから、これが一番効いてくるのではないかと思います。

トランプ大統領は勿論「FRBが必要以上に利上げしたせいで景気が冷え込んだ」と責任転嫁したいでしょうが、現実的にアメリカの長期金利はむしろ下がっています。一時2.6%を割り込んで約1年ぶりの低水準となりました。FRBの金融政策の影響をより受けやすい2年債は昨年5月の水準程度までで踏みとどまって長短金利差は0.16%と、いわゆるイールドカーブのフラット化が進んでいるのは事実ですが、設備投資など長期的な景気を語る場合はやはり長期金利の方が重要です。

何故長期金利が下がるかと言えば、元々好調な経済に更に減税で過熱させてしまったことの反動、一方でその過熱した経済成長を続けるだけの需要創出が出来ないからでしょう。実際、Appleが今回そういった影響をモロに受けましたし、その他の製造業はアメリカに工場があったとしても安い原材料を得られないので、結局利益が出ません。

トランプ大統領アメリカの保護主義外交で海外はもっとアメリカ製品を買え、一方メキシコとの壁建設などの公共投資で赤字を増やして内需を拡大さえすれば良いという考えは、100年程前のケインズの亡霊をいつまでも妄信しているに過ぎません。

時代はグローバルによる低賃金市場への分散を経て、今やITやAIといった人間以外の給料を要らない主体が仕事を奪っていく構造デフレの時代。ケインズの生きていた頃とは大きく様変わりしており、それを踏襲すれば良いだけならば誰も苦労しませんね。

政府閉鎖が続いていることに関しては、個人的にはあまり心配していません。そもそもトランプ大統領は政府閉鎖を始め諸々の問題を自分のせいだと考えていないのですから、自分から妥協するはずがないように思います。私の前の職場の所長と考え方が非常に良く似ているので良くわかります。周りに上手く「乗せ」るような(手綱をしっかり握れる)人物がいないと、常識的な舵取りは難しいでしょう。

ともあれ、そういったアメリカ株の天井感もあり、私も日本株に関しては一応今年は5月以降に16000円くらいの底があって、夏過ぎ辺りから復調しV字回復ならぬU字回復で最終的には2万円くらいまで戻すのではないかとは思っています。日経平均の超長期チャートなどでみると16000円という水準が90年以降抵抗力として強いです。
https://nikkeiyosoku.com/chart/

しかしピンポイントで16000円が大底になるかと言われると、その時の相場の勢いもありますし、ブレがあるのが普通です。最悪シナリオとしては15000円割れもあり得ると考えています。東証1部の配当水準が現状程度を維持できるとすると、その辺りまで下がってしまうと配当利回りは3%を越えてきます。リーマンショック時ですら3%を越えたところがボトムだったので、そこまでいけばさすがに株式市場の割安感、バリュー感で資金が入ってくると思います。

ただどちらにしろ現水準よりは値が下になるという話なので、全体感としてはとにかく春にかけて下がっていくというのが大前提にはなります。そこから先の話は、また春頃に考えれば良いでしょう。

とりあえず目先は既に昨年10~12月の下落率が18.1%と大きかったですから(TOPIXも17.8%でやはり最大)、急速な織り込み分反発力が出ている格好。日銀やGPIFなどの公的資金という買い手の存在も大きいですね。


新興市場も「中立」。引き続き例年通り年初のバイオ買いからマザーズ指数がしっかり。日経JASDAQ平均も今年の受渡になってから陰線が10日の一日しかありません。昨年末に個人投資家の売りが出きってしまった分、後は上がって行くだけという感じになっています。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は小動き。ただここまでマザーズ指数が強い割には散々売り込まれており、本日も上場来安値更新の場面がありました。いやー、これは何か取り憑いているとしか言いようがないくらいに酷いですね。一応上場から丁度半年経過したことで、上場時に膨らんだ信用買いの期日通過により、買い残は急減しているのですが。出遅れからの急反発に期待。


トランザクション(7818)は続伸。先週末は好決算及び株主優待の拡充を受けて急反発。本日も買いが続いてホッと一息つく展開になっています。先月の下落相場で自社株買いは実施されなかったということで、まだ余力もあります。ここからの戻りに期待。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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