今週のお題「冬のおいしいもの」前回の斉藤和義ライブ話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20121202.html
兼六園の心臓破りの坂を駆け上がる我々でしたが、一応私は普段から走っているのでぼちぼち走れます。しかし姉やヒールを履いていた姪はかなりいっぱいいっぱいな感じで諦めモード( ̄Д ̄;;
それでも和義会いたさに皆で励ましながら走って走って・・・ジャスト18時に現場に滑り込みギリギリセーフ( ̄Д ̄;;座席に着くと三人で座り込み、ゼーゼーと息を切らしています。周りから変な目で見られる我々(-。−;)
結局開演自体は5分ほど遅れたので、結果的にはもう少し遅れても良かった様子。とりあえず我々はお茶を飲んだりしてまず呼吸を整えることにしました。これからが本番なのに、全力を出し切った感のある我々(-。−;)
我々の席は前から17列目ということで、比較的前の方の席が取れていました(^_^)/これは良い席ですよ。
ステージ上には既にギターや電子ピアノなどが並べられており、奏でてくれるご主人の登場を我々と共に待ちかまえています。いよいよ生和義と対面できると思うと、私のボルテージも上昇。
周りを見渡すと開場はぎっしり満員。立ち見の人も大勢いて、元々1700人がキャパのホールですが、2000人くらいはいる様子。
姉ちゃん曰く「和義と私同い年」で46才。ということで、ファン層もぶっちゃけ年齢高め(失礼!)。多分37才の私が平均年齢を下げる方に属していました。我々の後ろの席には、頭が真っ白のおじいさんまで(××)20才のうちの姪からおじいさんまでファン層広すぎ!!
そんなことを思っていると、周囲が真っ暗になっていよいよ開演の様子。皆が拍手で迎える中、ステージ上に「せっちゃん」こと斉藤和義ご本人がいよいよ登場!!会場は歓声が満ちあふれ、テンションは一気にMAXまで高まりました。(つづく)