KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

米中合意延期観測も

★☆★☆ 高岡で20回目となるセミナー開催!

テレビ東京日経CNBCラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :12月7日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:4000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/582888/

当然私も参加します(^_^)/

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日経平均は本日反落。前日のNYは中国との部分合意に関して、署名が12月にズレ込むのではという報道を受けて瞬間売られる場面があったものの、ただ最終的には合意の可能性が高いという高官発言も伝わり値を戻す展開に。マチマチながらも全体的には小幅安という格好も、VIX指数は低下しました。原油も反落。


投資判断は「買い」。とにかく強い世界の株式市場。ISM製造業景況感指数は米中緩和ムードが進んでいる割には戻りが鈍かったものの、株式市場の方はそれを嫌気するムードではありません。

むしろアメリカの景気は良く、また中国も財新が1日に発表した製造業PMIが2年半ぶりの高水準となっており、つまりトランプ大統領就任時の水準まで回復しています。当然この一点だけを過大評価するわけにはいきませんが、結局米中間の関税合戦は、実体経済の好調で吸収された形になりました。

昨晩は部分合意延期の話が出てもアメリカ市場は底堅い動き。暴論ではありますが、足元でアメリカ株は最高値を、日本株は年初来高値を更新しており、株価的には今年新たにかけられた米中追加関税は無かったことにできているわけですから、今回の合意に達しなかったとしても影響は小さいはずです。

9月までの1年間は概ね「月初の動きで月の方向性が決まる」パターンが多かったのですが、10月は月央からトレンドが変わるイレギュラーな月になりました。11月も月央には米中部分合意正式署名などの重要イベントがあるものの「製造業の悪化」「米中協議」「Brexit」などのネタでは(アルゴ取引による初期反応こそあるものの)大きくは反応しなくなってきているとは思います。

ポイントとしては日本の長期金利が上がってきていること。繰り返し言及しているように、長期金利が上がれば豊富な裁定売り残の買い戻しを誘発し、それだけで株価は上がると思います。実際、長期金利が底打ちした9月以降、株価は上がってきていますが、単純に債券売り→株へのグレートローテーション期待感もあるでしょう。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/jp10yt.html

今の相場はそういった売り方の買い戻しに過ぎないという意見も引き続きありますが、足元続く外国人買いなども考えると、単に売り方の買い戻しだけの相場でも無さそうです。いつまでも斜に構えていると、貴重な投資機会を失ってしまうかも知れません。

チャートだけで論ずれば、ドル円は16年8月、9月、18年3月の安値を結ぶ下値抵抗線の延長線が足元で上値を押さえます。この抵抗線自体は右肩上がりなので時間の経過と共に上値は切り上がりやすいですが、グングンと上値を追うような円安方向には簡単には行けない感じです。

投資主体別売買動向では、先々週外国人投資家が10月は4週連続となる現物を1,521億円の買い越し。先物も1,213億円の買い越しと、前週に比べるとさすがに落ち着きましたが、しっかり買ってきています。10月は外国人投資家が直近10年のうち8年は買い越していたという季節性が、今年も継続したという感じです。

ちなみに11月も10年のうち7年は買い越しで、10月~12月は外国人買いが継続しやすいという時期でもあります。10月期末の決算を通過したアメリカのミューチュアルファンドが新規の資金を向けてきやすいからでしょう。

一方、それに対して売り向かうは国内勢。自社株買いの事業法人以外は売り越しが続いており、特に信託銀行が売り越しているのは日銀ETF買いが入らない環境である一方で、GPIFが高くなってきた日本株を売りに回っているのかも知れません。しかしそれでも上がっているという今の地合に力強さがあります。

結局、今の地合は新しく売ってくる人が居ないということに尽きます。何故なら地道に少しずつ買い続けている日銀と企業の自社株買いは市場に再還流しないからです。一日の売買代金に占める割合は小さいものの、それらの買い付けがジワジワと売り玉を減らし、これだけ株価が上がってきても売買代金が少なく、つまり戻り待ちの売りを少なくしてくれています。上に上がりやすく、下に下がりにくい環境になっています。

基本的にはやはり重要イベントの重なる月初を上手く乗り切れれば大丈夫だと思いますし、需給やチャートなどといった「誰でも知り得る数字」では全体的に買い方有利を示しています。買い方の信用評価損率も未だ△12.6%となっており、過熱感がありません。その辺りの安心感は強いです。
https://www.traders.co.jp/margin/transition/transition.asp

日経平均に関しては11月は12年以降の直近7年に限れば7連勝となっており、最も勝率が高い月になっています。そもそも日経平均は10月末に買って4月末に売る半年間の勝負では、92年以降で18勝9敗と勝率が高くなっており、その逆の4月末に買って10月末に売るの10勝16敗に比べると断然勝率が高いので、11月は上がりやすいという面もあります(ただし12年以降は4月末に買って10月末に売る方が勝率が高い)。


新興市場も「買い」。本日は両指数共に堅調。ただ引き続き上値が重い形になっています。マザーズはウィーワークショックもあってTKP(3479)が売られる形。引き続き足元の相場が外国人買いと売り方の買い戻しによる相場である以上、それらが期待し辛い新興市場の上昇力が弱いのは致し方ありません。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラーインフラ投資法人(9284)は反落。足元アメリカの長期金利が急騰してきたことで、高利回り商品のREITやインフラファンドは利益確定売りのきっかけになりました。

加えて昨日はタカラレーベン・インフラ投資法人(9281)が増資を発表。資金がそちらに取られやすい感じになりました。ちょっと短期的な風向きは変わったような感じはありますが、世界的にハト派方向に傾いている以上、金利の低下基調はまだまだ続くと思いますし、インフラファンド全体の時価総額上昇はそれだけで更なる新規投資を呼びます。まだまだ強気で。


ソフトバンク(9434)は反落。昨日親会社ソフトバンクG(9984)が赤字決算を発表。それを受けてまた親会社の財布にされる(追加売出)懸念が生じた形になっています。また上述のように高利回り商品に対する逆風も。個人的には親会社の売られ方も過剰反応だとは思いますが、売りが一巡するまでは辛抱でしょう。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

タロウは風になったのさ

風邪が長引いてます発端はやはり娘なのですが、まだ風邪が空気感染するということをしっかり理解できない年頃ですから、真正面から容赦無く咳を浴びせかけてくるので、娘が風邪を引いたら間違い無く私も感染します年々私も風邪に対する耐性が弱くなっているので、季節の変わり目に二回ずつ、年間計8回引く計算です今回の風邪もなかなか酷く、3日連続で声が出ません

今年は特にインフルエンザが既に流行しているということで、娘にインフルエンザ予防接種を受けさせないといけません。正直、私自身はインフルエンザ予防接種に懐疑的(費用対効果に見合わないのでは?)なのですが、とはいえ幼稚園からは「受けてください」というプレッシャーがあるようで、また他の子供の手前、うちの子供だけ受けさせないというのも顰蹙もの

そういった事情もあり、普段ほとんど家から出ない私はともかく、娘だけでも予防接種を受けさせようとしているのですが、既に予約を締め切った小児科もあるようで、ワクチンの争奪戦が始まっているようです

幸い、かかりつけの小児科はまだ全然ワクチンの枠があるということだったので安心していますが、そもそも今の風邪がちゃんと治らないと受けさせることができません。最初からほとんど熱は出ず咳だけの風邪なのですが、その咳がもう少しのところで完治しないのです。薬の国の人間としては、本当はあまり薬とか飲ませたく無いのですが、難しいところです

ともあれ、娘が風邪を引くと家中が感染して全滅ですから、インフルエンザなんて持ち込もうものならば、本当に一家全滅の危機に何とかこれ以上の被害拡大は食い止めたいところです

日経平均23000円の節目を一気に突破!

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日時 :12月7日(土) 13:30~
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日経平均は本日大幅反発。前日のNYはアメリカ当局が中国との部分合意月内署名の可能性を示唆したこと、トランプ大統領が(票田や習主席が若い頃過ごしたことを意識した)アイオワ州を検討したということ、ロス商務長官がファーウェイ製品への部分販売を間もなく許可するとしたことなどから緊張緩和ムードが強まり大幅高。3指数揃って最高値更新となりました。

またフィナンシャルタイムズが9月からの対中関税の軽減を検討と伝えたことから一段とリスクオンムードの高まりに。それらを受けた日経平均は朝方から大きく買われ、いきなり23100円まで突破。その後更に買い進まれて23200円を上抜けました。さすがに一旦は買い一巡感が出たものの、中国市場が開始して財新の非製造業PMIがほぼ予想通りの51.1で着地したことも安心感に繋がり再度騰勢を強める形。

中国の人民銀行が一部利下げを行った他、香港で景気対策が行われるとの観測から中国株が強含むと、後場は一段高でのスタートに。たださすがに23300円を超えたところでは上値が重くなってきて、14時以降は売られて後場の安値引けではありましたが、400円高はキープしました。売買高は16億株台、売買代金は3兆円強と活況。


投資判断は「買い」。個人的には年末にかけて上昇していく相場を想定しています。ペンス副大統領の演説も、1年前のものに比べると遙かにマイルドな印象でした。これ以上中国に対する経済的な圧力が増すことは無いのではないかと思います。

では逆にどうなったら株が下がるのかと考えると「米中関係が改善されても株価が反応しなくなった」「FRBが更なる追加利下げを示唆しても株価が下がる」というように「悪いニュースで下がる」のではなくて「良いニュースで反応が無くなった」時に最も深刻に株価が下がるのではないかと思います。

そういう意味では、適度にトランプ砲の警戒感が残りつつ、全面的な握手にならない「少しずつ前向きに進む部分合意」という今の展開が、結果論ですけれど一番株式市場的には理想的ではないでしょうか。また日銀が追加緩和という最後の弾を撃たずに出し渋ったのも(少なくとも株式市場には)正解かも知れません。

懐疑的で買えない、あるいは買いたくても思った程下がらないので買えないという人が居る方が、上昇余力がある強い相場です。足元の薄商いは正にそういう人達を置き去りにしている感じがあります。

一方、新規に誰も予想しえなかった角度から悪いニュースが出てきた場合は勿論別です。足元VIX指数が先物を使って意図的に押さえ込まれている急反動が出て来るでしょう。ただそちらは誰も予想がつかないのですから考えても仕方ありません。

例えばGoogleが成功したとされる量子コンピューターによる「量子超越性の実証」で、ビットコインなどのセキュリティが破られるという懸念から、一時ビットコインが急激に売られたりしました。こういう悪材料の出現はそれこそ量子コンピューターで計算しないとわからないかも知れません。

一方、中国の習主席が「ブロックチェーンに力を入れるように指示した」と報じられ、ビットコインは一転息を吹き返しています。先般Facebookアメリカ議会からの抵抗で仮想通貨リブラの導入を延期としましたが、その際ザッカーバーグCEOは「アメリカがやらなくても中国が数ヶ月以内にやってくる」と反論していました。今正にそんな感じの流れになっており、全般的にアメリカよりも中国の方が勢いがあると言えましょう。

量子コンピューターに関してもまだGoogleが完全に実証したとは言い切れず、本当に実用化するにはまだ随分時間がかかるともされています。こちらもやはりすぐに中国が追いついてくるであろうことを考えると、アメリカの抑圧政策は既に手遅れだったのかも知れません。ですからアメリカは抑制の手段を経済力での押さえつけ→民主化により内側からのプレッシャーに方針を変えたとも言えます。

ただ中国が国家的に注力するからといって必ずしも成功するとは限りません。最近の失敗例ではEVの普及は目標に達することなく、まず段階的に日本が得意とするHVの導入にシフトしました。ただEVに関しては先般の日本電産(6594)永守会長の決算説明会でのコメントでは「21年→23年にかけてEVの需要が5倍になる」との見通しがあり、EV化の動きが停滞しているわけではありませんが。

先般のペンス副大統領も「香港デモを支持する」などといった「人心」に軸を置いた演説を行いました。中国が強権で一気に物事を推し進める力がある一方、ごり押しを快く思わない国民も多いです。じゃあアメリカもこれをコントロールできるのかというと、なかなか至難の業です。アメリカでも人種差別のデモは後を絶ちませんし、反トランプデモだって起きます。

アメリカ以外の西側諸国でも、最近はまたスペインのバルセロナにおいて、カタルーニャ州独立デモが拡大。チリでは地下鉄の運賃引き上げで、レバノンは無料通話アプリ「What's APP」への課税がきっかけでそれぞれ破壊的な大規模デモが起きるなど、香港デモを是とすることを嫌がる政府は多いでしょう。それはある程度破壊的で過激なデモを、世界のリーダーが認めたことになり、今後も更にアチコチで起きかねません。

だいぶ話が逸れましたが、要するにとりあえず米中貿易協議は前向きに事が運んでいくであろうということ、また「上手く行き過ぎず、不安感が残る」今の地合が一番株式市場には都合が良いということです。


新興市場も「買い」。本日は両指数共に堅調。ただ日経平均が400円以上上げる中で、それぞれサッパリな感じではありました。足元の相場が外国人買いと売り方の買い戻しによる相場である以上、それらが期待し辛い新興市場の上昇力が弱いのは致し方ありません。マザーズの信用評価損率が△13%と言われ、引き続き個人投資家の多くが身動き取れない模様です。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラーインフラ投資法人(9284)は続伸でまた上場来高値更新。今日は圧巻の上昇で、特に今月末に年一の分配金がまとめて出るエネクス・インフラ投資法人(9286)は一時4%以上上昇しておよそインフラファンドとは思えない強さでした。

本日はレノバ(9519)が上方修正を受けて一時ストップ高となるなど、引き続き世界的に環境を意識した売買が活況です。ましてトランプ大統領がパリ協定から脱退し、民主党が対立軸として環境を掲げてくるなど、テーマ性になりやすいです。この辺り、時価総額も大きくなってきたことから、ESG投資などの資金が入りやすくなったものと見られます。


ソフトバンク(9434)は反落。これだけの地合の中で逆行安でした。ただ本日引け後に出した決算は増収増益で市場予想を上回る着地に。スマホ光回線の契約増加が寄与する本質的な面での増収増益でした。これで何とか同業他社のように高値更新波動に繋げていけると思います。ちなみに本日引けで目に付いたのはNTT(9432)の分割と優待実施でした。明日は通信株が主役になりそうです。


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アンハッピーバースデー

今年もまた誕生日がやってきて、ついに44歳になってしまいました・・・昨年は43歳で「シミ」でしたが、今年は44歳ですから「死屍」ですどちらも嫌な語呂ですねそんなバカなことを言い続け、人生とっくに折り返し地点を過ぎています

そして本当に年々誕生日はどうでも良くなってきていますね昔は自分の誕生日が近づいてくると少しワクワクしたものですが、最近は自分の年齢もわからなくなってきて、聞かれると咄嗟に出てこない感じに43→44なんて何の節目でもありませんしそして、毎年この時期恒例となった風邪を引いてしまい、今声が完全に出なくなりました

ともあれ来年になると四捨五入するといよいよ50です。ここまで来ると、むしろサバを読んで年齢上にした方が得なんじゃないかということがままあります。例えば50になると、JR西日本では「おとなび」に入会できて、北陸新幹線で「首都圏往復フリーキップ」なるものが買えます普通運賃よりも安い上、首都圏JRが4日間乗り放題という優れもの早く大人になりた~い

44歳になっての抱負は、昨年と同様にとにかく子育てを無事乗り切ること。一年前よりは娘の睡眠も改善され、夜中に一度しか起きなくなったので私の寝不足感は幾分か解消されましたが、日中元気に暴れ回るので、子育ては一向に楽になりません全国のお父さんお母さんには尊敬の念しかありませんね

ともあれ、まだまだ現状に満足することなく日々流されることもなく、更に一段上のおっさんになれるよう頑張って参りますので(?)、皆さんまた応援並びにご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します

10月の成績発表

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※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

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本日は10月の成績発表です。10月は米中貿易協議に対する期待感を受けて株価がグングン上がりましたが、23000円到達後に日米の金融政策決定を受けて上値が重くなってきました。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか。早速検証してみましょう!


【買い銘柄】

日本ドライケミカル(1909)
1129円→1322円(18営業日保有 上昇率17.1%)

中間決算上方修正を受けて買われる展開に。更に消防車や消火器を扱う同社にとっては、首里城の火災も一つ買い材料になってしまったのかも知れません。10月は台風もあり、全般的に防災関連株が買われやすい地合でした。もみ合い上放れから終値ベースでは13年以来の高値水準となっており、分割考慮後の1500円まで節が無い状態です。


カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
114100円→125300円(18営業日保有 上昇率9.8%)

金利が上がってもインフラファンドの上昇が続いて、金曜は金利が下がったところで更に加速。11月に入っても引き続き買い意欲が旺盛で、年初来高値更新銘柄が相次いでいます。ここまでずっと「インフラファンド良いよ良いよ良いよ・・・」と呪詛のように繰り返してきた成果が出て来ましたね。今年は一貫した右肩上がりとなっています。

そしてインフラファンド6銘柄の時価総額総計が871億円に達してきましたが、1000億円になってくると機関投資家の組入れ対象になりやすいですし、投信の組成もしやすくなります。ですから、ここから更に買い需要が強くなってくる公算があります。同ファンドに限らずインフラファンド全体が少なくとも年内は買われ続けるのだろうとみています。


MTG(7806)
1044円→1010円(18営業日保有 下落率3.3%)

これが毎月報告が辛い昨年12月から毎月連続安という酷い銘柄。1000円という節目で辛うじて下げ止まっているように見えますが、今の地合で上がらないのですから相当です。全ては14日の本決算で決まるような感じですが、とにかく4Qで少しでも赤字の幅が小さくなって、底打ち感が出せるかどうかというところ。Foot fitなど売れている商品もあるようですが・・・。


フマキラー(4998)
1054円→1211円(19営業日保有 上昇率14.9%)

再度ヒアリの脅威が日本を襲い、いよいよ政府も対策に本腰を入れてきたことで関連株として急騰。女王アリも続々と見つかっており、残念ながら日本に根付いてしまった模様です。そもそも気候が世界的に変動している中で、害虫も今までに無いような新種が今後も増えていくのでしょう。同業のアース製薬(4985)も高値更新波動が続いていることで、1000円水準で日柄調整を続け出番を待っていた同社の出遅れ修正に期待です。


クレステック(7812)
1225円→1313円(18営業日保有 上昇率7.2%)

28日に2万株の買いが入ってきて、突然動き出した格好に。足元では同社の主要顧客である機械株も業績が厳しいながらも上放れの動きになってきており、同社もようやく動き出した模様です。割安感が強く、12日予定の1Q決算に期待します。


日本リビング保証(7320)
930円→969円(18営業日保有 上昇率4.2%)

マザーズ市場がパッとしない中で同社もパッとしませんでしたが、金曜に何故か買い気配スタートで始まりプラスとなりました。900円での値固めも終わったと言えそうで、こちらもフマキラー同様に長い眠りからの目覚めといきたいところです。


トッパン・フォームズ(7862)
1008円→1100円(18営業日保有 上昇率9.1%)

予想を上回る決算を受けて上放れの動き。個人的には凸版印刷(7911)によるTOBがなかなか出てこないのが残念ですが、ようやく割安放置の状態から上放れが期待できる形になりました。ICタグなどにも注力しており、案外テーマ性が強いです。


ソフトバンク(9434)
1496円→1501円(18営業日保有 上昇率0.3%)

楽天(4755)のサービス開始実質延期及び不具合により他の通信株であるドコモ(9437)、KDDI(9433)は連日の高値更新となったものの、同社は上値の重い展開に。10月はTOPIX浮動株比率のリバランスで同社には売り需要があったのが主因。ただその指数イベントも終わったので、あとは戻りが試せるのではないかと思います。親会社ソフトバンクG(9984)の逆風だけが気がかりです。


日本KFCHD(9873)
2377円→2320円(18営業日保有 下落率2.4%)

前月まで強かった外食系が台風の影響もあり軒並み売られる月でした。消費増税という面も外食産業には逆風。ただ同社は底打ち感が出て来ており、再度上値追いの流れに回帰できそうな感じ。13日の決算には期待です。


フジ・メディアHD(4676)
1385円→1393円(17営業日保有 上昇率0.6%)

外国人買いが期待できる地合ながら、外国人保有比率に制限がある放送株であることから、やはりポートフォリオから外すことにしました。不動産株という視点がもう少し注目されれば良いのですが。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
0.30(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。


ちなみにその間
日経平均 10/4終値 21410円→22850円(18営業日 上昇率6.7%) 0.36(%/営業日) 
TOPIX  10/4終値 1572  →1666 (18営業日 上昇率6.0%) 0.32(%/営業日)

今月もまた疫病神MTGに足を引っ張られ、ベンチマークに敗北。まあさっさと切らない私が一番悪いんです。はい。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数925.4ポイント
11ヶ月連続マイナスのMTGを抱えながらもよく頑張っている方なのかも知れません。アホですね。


そして残りの余地が少ないので手短に、現在投資判断は引き続き「買い」です。金曜の雇用統計、ISM製造業景況感指数というイベントを通過しても尚アメリカ株は買われ、これでとりあえず中旬とみられる米中部分合意署名までは大きなイベントが無くなりました。足元の決算も悪くても評価される動きになっており、年内は株高が続くとみています。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html

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日経平均は本日反落。前日のNYは米中部分合意において来月APECでの署名に間に合わない可能性が伝わったことで売られる展開に。製薬大手メルクとファイザーの好決算が下支えも、Googleが決算を受けて下落したことなども重石になりました。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。特に指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)が売られる形で押し下げました。一方、TOPIXはプラス圏に切り返し。売買高は13時15分時点で8億株台と、最近の中では多い方。


投資判断は「買い」。日本株がやたら強いとよく言われますが、実際にはそれぞれの国で株価が高値圏にあります。日本は年初来高値を更新しましたが、ドイツDAXも年初来高値を更新。特にドイツは中国の景気減速をモロに受けて、製造業中心に出てくる指標が軒並みリーマンショック直後以来の低水準にも関わらず高値を更新しています。

結局米中の関税は引き下げられたわけでも無いのに、もうまるでこの一年間何事も無かったかのような株価水準に戻っているのです。ですから別に日本だけがおかしいわけではないのです。世界中の値動きがおかしいのですから、暴落が起きて水準訂正されるとしても、何か世界的な予兆があるはずです。

単に日経レバレッジETF(1570)に空売りが多いから上がっているだけではないというわけですから、これで日本株「だけ」が下がるようなら、それはそれで「おかしい」のかも知れません。

ともあれ、今は市場全体の雰囲気が「何とか少しでも好材料を見出して、それをネタに株を買いたい」というような、材料を渇望している状況にあるように思われます。

今は雰囲気が良いので、多少米中に険悪なムードが漂ったとしてもアメリカ株が大きく下がって戻ってくるような感じはありません。アメリカ株も決算が過ぎれば今度は自社株買い期待が入りますから、相場は需給的に一層頑強になりそうです。そうやって何かのきっかけで上放れに向かえば、また次の次元への上げ相場に向かいそうです。

思い出してみると、5月の本決算シーズン終了後から8月上旬くらいにかけて、毎朝起きてみると株価が下がっている(あるいは日本株アメリカ株の上昇について行けない)、というような状況が連日続いていました。それが今は逆のパターンにハマっただけですし、また基本的に下落局面よりも上昇局面の方が期間が長いので(下がる時はドスンだが、上がる時はジワジワ)、この状況での売り方の苦しみは推して知るべしという感じがします。

チャートだけで論じることが許されるならば、日経平均23000円や23500円は確かに意識されるでしょう。ただTOPIXの方は18年1月、10月の高値を結ぶ上値抵抗線辺りまで節が無く、あと70ポイント程上値余地があります。現値から4%程度上値余地がありますが、日経平均に当てはめると24000円レベルになってきて、つまり昨年10月の高値辺りまで行くということになるのですが。

投資主体別売買動向では、先々週外国人投資家が現物を5,563億円の大幅買い越し。先物も5,858億円の買い越しでしたから、合計1.1兆円超の買い越しと今年最大になり、先々週急騰の原因を作りました。今の相場が単なる買い戻し相場ではないと同時に、現物で5,000億円超の買い越しとなったのは4月第3週以来ですから、半年前の本決算シーズン前である4月相場に似ている感じがします。

一方、アメリカのVIX指数も今年の最低水準になってきていますが、VIX先物は売りポジションが差し引き17.1万枚となり、5月に付けた過去最大の18万枚超に接近しています。状況は益々4月下旬に似ている感じがします。もし当時のように悪材料が出た場合、きっかけ次第で日経平均も2000円程安くなる場面があるのかも知れません。
https://www.cftc.gov/dea/futures/deacboelf.htm

スケジュールとして本日はまずTOPIX浮動株比率の調整が引けにあります。毎月大なり小なりあるのですが、今回は1~3月期決算を対象としているので、1年の中で最も大きなインパクトがあります。対象銘柄のみならず結構な影響があると思います。

そしてアメリカでは7-9月GDP速報値の発表とFOMCがあります。FRBは過去にも「予防的な利下げ」は0.75%行ったことで、今回も3度目の利下げが有力視されています。問題はその後のパウエル議長の会見で、これで利下げ打ち止めが示唆されるのか否かにかかっています。決算はAppleFacebookなど。

31日(木)はまず中国で製造業PMIの発表があります。そして昼には日銀金融政策決定会合の結果発表があります。市場関係者は「為替も円安方向で動いているし株も高いから今回も追加緩和は無いのでは」と言う意見が増えていますが、別に株式市場や為替市場のために追加緩和をするわけではないと思うので、そこは何とも言えません。ただ確かに今後何か起きた時の弾は残しておきたいでしょうし、実際前回は現状維持でも反動は小さく済みました。

そういう意味では前日のFOMCにおいて利下げ打ち止めが示唆されれば、少なくとも為替的には日銀は動く必要がありません。一方、動くのであれば消費増税をようやく実施してくれた安倍首相に対する返礼的な意味合いもあり、また展望レポートなどを出すこのタイミングくらいしかありません。

先週くらいまでは個人的には追加緩和があると思っていましたが、今は5分5分くらいのイメージで、どちらかというと現状維持かなという感じですし、その方が総合的に良いとは思います。あとは月末なので決算の前半の山場になります。


新興市場も「買い」。本日は両指数共に軟調。昨日までマザーズ指数は8連騰と復調傾向を示しており、日経平均23000円到達感から新興市場に買いが入ってくるか・・・と思っていましたが、朝方からグングン売られる形に。基本的には東証1部が本格的に決算シーズンに入っていく中で、決算が比較的遅い新興市場の株が買われややすい地合ではあります。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラーインフラ投資法人(9284)は続伸でまた上場来高値更新。相変わらず同ファンドに限らずインフラファンド全般的に高値更新銘柄が目立ち、資金流入が観測されます。特に最近はREITが高値圏で足踏みする中、インフラファンドの強さが目立ちます。時価総額も大きくなってきたことから、ESG投資などの資金が入りやすくなったものと見られます。


フジ・メディアHD(4676)は反落。戻し歩調ではありますが、全体相場に比べると鈍い感じです。同社の不動産資産や筆頭株主東宝(9602)の好決算を期待して買いポートフォリオ入れとしたのですが、どうも反応が弱いです。ちょっとポートフォリオ整理の意味合いもあり、本日引けで利食い終了としておこうと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

そして次回は10月の成績発表です。10月はだいぶ成績も良くなったと思うのですが。お楽しみに!


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

えぇ本

娘の絵本をよく図書館から借りてきます絵本を毎回買っていると出費がバカになりませんし、ドンドン溜まっていってしまいますしかし図書館を利用すると色々な種類の絵本が借りられ、色々な種類の話に触れることができます。教育的にも良いのではないでしょうか

というわけで、いつも図書館と幼稚園と双方から10冊くらい絵本を借りてきては読みあさっていますまだ娘は文字を読めないので私か嫁が読み聞かせることになるのですが、私自身は娘が生まれるまで絵本に触れる機会が無かったので、絵本をこれまでちょっと軽んじてました所詮子供向けのつまらない話ばかりだろう、と。

私の子供の頃に比べて、本当にたくさんの種類の絵本があり、それぞれ特徴的です。最近思うのは、超短編の映画のようですらあり、こういうことで色々なコンテンツや物事に触れていくきっかけになるんだなぁということ

最近の私の中での一押しは「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」です。話の展開が想像を絶し、こんな話をよく考えついたなぁと妙に感心してしまいました話の途中でタイトルを差し込む映画風になっている絵本も初めて。

↓レビューしている人の動画



笑ってしまう絵本部門の一押しは「おしっこちょっぴりもれたろう」です。読んでいて笑って読めなくなった唯一の絵本です

↓公式サイト
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78778-7

海外の絵本もやはり独特に味がありますし、大人も是非絵本を読んでみることをお薦めします短時間で読めるので、何かと忙しい現代社会の生活に案外合っているような気がします。そこから新しい何かが見つかること請け合いです