KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

雨は夜更け過ぎに 後編

夕方。自分の車の周りの雪かきのために改めてスコップを持って駐車場へと向かいましたすると、私の隣の駐車スペースの女性が黙々と雪かきをしていましたお子さんらしい3歳くらいの女の子が、脇でその様子を眺めています。そして向こう隣のスペースの人に積まれた雪を恨めしそうに、後ろの雪山に積んでいました。帰ってきてみたら駐車場が雪に埋まっていて、駐車スペースを確保できない様子

私が近寄っていくと「隣の方ですか?」と尋ねられたので「はいそうです」と答えました。私はあまりにも山積みになっているその雪の量が気の毒になったので、何とはなしに隣の駐車スペースの雪かきを手伝いました。女の子が母親に「この人誰?」と非常に当然な疑問を投げかけていましたが、母親も何と答えて良いのかわからずに苦笑いで返していました

ただ、その雪かきの間も「すみませんねぇ」などと言われることもなく、黙々と雪かきが進みます。雪かきという作業は、人々から感謝の心を奪う冷たい作業なのでしょうか

そう考えながらふと頭をよぎったのは「この人、ひょっとして私が自分のところの雪を積んだと誤解しているのではないか?だから私がここの雪かきを手伝うのは当然と思っているのでは?」と。そう思うとにわかにいたたまれない気持ちになり「いやー、隣の人も酷いことしますよね」なんてわざとらしく違う事をアピールしようかとも思いましたが、あまりにもあからさま過ぎます

「そもそもご覧の通り、私の車はこの通り雪に埋もれたままでございます。私が犯人なわけなど無いではありませんか」と心の中で繰り返し、何とかテレパシー的に伝わらないかと試みていたのですが、当然ながら特段反応はありません最初に尋ねられたのは「(雪を取り除いた方の)隣の方ですか?」という意味合いで「はいそうです(犯人は私です)」と捉えられたのかも知れません

やがて、若い女性がやってきて「行こう」と母親に呼びかけました。関係性はよくわかりませんが、そう呼びかけられると母親はスコップを雪山に差して、皆で車に乗ってどこかに行ってしまいました去り際にもやはり私に「すみませんねぇ」の一言もありませんでした残された私は途端に止めてしまうのも嫌らしいので、しばらくは隣の駐車スペースの雪かきを続けていました。

すると、その駐車スペースに雪を山積みにした真犯人である、向こう隣のおばちゃんが買い物から帰ってきました。通り過ぎ様に私の顔を不思議そうに眺めて「あれ?ここあなたの駐車スペースなの?」とでも言いたげな感じで、一方でバツが悪そうにさっさと黙って通り過ぎていきました

後日談として、その後駐車場で偶然隣の母親と顔を合わせた際にも「この前はすみませんでした」などと一言もありませんでしたそんな世知辛い人間関係も明るみになる大雪が、私は本当に嫌いです(完)

アメリカ政府閉鎖は影響せず

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日経平均は金曜反発。前日のNYは政府閉鎖に対する懸念から小幅安。それを受けた日経平均は前日後場の急落の反動もあって買い先行のスタート。ただ引き続き円高が進む中で、利食い売りが上値を抑える格好に。特にファーストリテイリング(9983)、ソフトバンクG(9984)、ファナック(6954)といった指数寄与度の高い銘柄がマイナスだったことが上値を重くしました。

日銀ETF買いが無い中で、後場にはマイナス圏に転じる場面も。ただ引けにかけては買い戻しが入り、何とかプラス圏での引けとなりました。一方、アメリカ長期金利の上昇を受けて金融株がしっかりしていたことから、TOPIXは終日しっかりの展開。売買高は14億株弱、売買代金は2.7兆円弱とそこそこでした。


投資判断は「やや買い」に。金曜のNYは引き続き政府閉鎖の懸念が残るものの、アナリストの格上げを消費関連株が牽引して3指数共にしっかり。NYダウ以外は終値ベースでの最高値更新となりました。それを受けた日経平均先物は23820円となっています。

今年の相場予想を見ると基本的には全員強気。アナリストの予想では上値は26000円というところが最も多数派で、下値は21000円という価格帯だそうです。去年は22000円の価格帯が最多で、集合知の結果上昇したという事実はあります。

ところで最近急速に懸念されてきているのが「アメリカ金利の長短金利差」。よく使われるのは長期は10年債、短期は2年債の金利ですが、その利回り差が縮んできています。金利というのは、一般的には長くお金を貸す方が時間的なリスクを負うことになりますから(長期間貸し付けていたらその間に貸し倒れになるかも知れないし、その間の景気変動のリスクも負うので)、長期金利の方が高いのが普通です。

この長期金利、実は昨年年初2.45%→2.41%とほぼ同水準での着地となりました。その間政策金利は3回利上げがあり、計0.75%%引き上げられたわけですが、むしろ下がる形に。対して、政策金利の影響を色濃く受ける2年債の利回りは1.20%→1.89%と政策金利の引き上げ分上昇しており、長短金利差は着実に縮まっています。

現状、10年債利回りは2.6%台、短期金利は2.0%台ですから、長期金利の方が高い状態ではあります。ところが、これが逆転することがあります。理屈的にはおかしいのですが、過去にも実際そういう事例がありました。具体的には2000年のITバブル崩壊時、2007年のリーマンショックの際がそれに当たります。
https://kosei.co.jp/wordpress/?p=5235

足元では10年債の利回りよりも、2年債利回りの方に勢いがあります。下記のチャートを日足くらいで見比べてもらえれば、その勢いの差は歴然。特に2年債は9月頃からスルスルと上がってきています。確かに10年債も上がってはいるのですが、勢いが違います。
https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield
https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-2-year-bond-yield

これはつまり短期的にはアメリカのインフレ率が上がるかも知れないと市場は見ているけれど、長期的にはそれ程上がらない(もしくはデフレ)を予想している、ということになります。アメリカの政策金利はグングン引き上げられていますが、一般的には短期金利に影響を与えやすく、長期金利への影響は薄いと言われます(今の金利政策が10年先も続くかどうかなんてわかりませんし)。ですから、足元の連続利上げの影響は短期金利に色濃く出ています。

このペースで行けば、次の利上げのタイミングである3月頃には長短金利差がマイナスになる可能性があります。言い方を変えればまだ2ヶ月程猶予があると言えるかも知れません。そういう意味合いで今回投資判断を一段階引き上げました。

ただ過去の事例を元にマイナスになる前に(なりそうな段階で)株価が下がり始めることは十分あるでしょうし、逆に株価が先に急落することでリスクオフが台頭し、長短金利差が縮小することもあるでしょう。

一方、これまでマイナスになったからといって直ちに急落したわけでもありませんでしたから、正確なポイントを読み解くのはまた別のファクターが必要なようです。そもそも大体10年周期で長短金利差がマイナスになることがありますが、80年や90年の時は特に何事も無かったので、考え過ぎなのかも知れません。

ただ、金融商品で最も資金が集まっている債券市場が放つサインは騙しが少ないです。国の政策などが最も色濃く反映する市場ですし、そこから出るサインには他の指標よりも深い意味があるはずです。個人的には、来年2月にはFRB議長の交代もありますし、2月頃から市場に対する警戒感を持っていた方が良さそうなタイミングだと思います。


新興市場も「やや買い」に。大型株の強さを映して、新興市場も投資判断を一段階引き上げました。金曜は高安まちまち。マザーズは主力のそーせいG(4565)が最高科学責任者の退任によって大幅安。ただ小型株全般はしっかりしている状況が続いています。引き続き足元円高方向に進む為替を尻目に、影響の薄い新興株が買いやすい展開が続くと見ています。


ポートフォリオ銘柄】
JSB(3480)は反発。一応16日の時点で目標株価5000円に到達したので今年最初の目標達成となっています。毎日コムネット(8908)や共立メンテナンス(9616)といった同業が強いので同社も買われることは想定線でしたが、ようやく実現した形に。肩の荷が下りました。


壽屋(7809)も反発。昨年末の損出し売りが一巡した後はじり高歩調となって、3000円台回復となりました。チャート的には75日線を上回ってきたので、ここから3000円を明確に上回ることができれば、一気に上値余地が拡がる展開になると見ています。足元の円高もメリットの株ですし、もっと評価されて良いと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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雨は夜更け過ぎに 中編

他の人の車の周りの雪かきを手伝い始めましたが、そもそも今まですれ違ったことすらあるのかもよくわからない、顔を知らない人達引き続き何となく遅く雪かきにやってきた感も尾を引いて、雪以外にも心理的な壁も感じました特に会話をすることもなく、黙々と雪をかき続けます

ようやくメドがついて車を出そうとしたので、私は一旦端に寄って様子を見ていました。ところが少し進んだところで雪の穴にはまってしまい、車が動かなくなりました

そこで私ともう一人で後ろから車を押して何とか脱出。あぁ、良かった良かった・・・というところですが、その運転手はもう一人の人に向かって笑顔で「ありがとうございます」とは言ったものの、そのまま発進しようとして、気付いたように私の方も一瞥して軽く会釈するのみいやいや、あまり細かいことを言いたくは無いですけれど、引き続き雪かきコミュニティの疎外感を感じました

実は私が高校生くらいの時の話ですが、たまたま通りかかった道で車が雪にはまって動けなくなっていて、大人4人くらいと一緒に一生懸命押して脱出させたことがありました。ところが、その車の運転手は脱出したらその勢いのまま、礼も言わずにブーンと前に進んで見えなくなってしまいました。取り残された我々は、何となくバツの悪い思いをした記憶があります

ともあれ駐車場には私ともう一人の方のみが残りました。そのもう一人はお隣さんの旦那さん。先日子供が産まれたらしく、ご挨拶に回ってこられたので、これを機にイクメン話でもして親睦を深めようかな・・・と思ったのですが、すぐに別の人が駐車場にやってきて、親しげにお隣さんの旦那さんに話しかけるので入り辛くなり、私は引き続き一人黙々と雪かきをしていました

そんなこんなでようやく皆順次仕事に出かけ、駐車場には誰も居なくなったので、自身の車の周りは大して雪かきしていませんけれど、仕事もあるので家に戻りました(つづく)

ファーストリテイリング(9983)が大きく牽引するも続落に

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日経平均は金曜続落。前日のNYがしっかりで3指数揃って連日の最高値更新となりましたが、ドル円円高で返ってきたきたことを受けて小幅高でのスタートに。SQ値が23723円で決まると、一旦上抜く場面があったものの、その水準が重石になって上値の重い展開が続きました。

好決算を受けて大幅高となったファーストリテイリング(9983)が100円以上押し上げましたが、場中も全般的に円高基調が重石に。連日の日銀ETF買いが入ったものの、引けにかけては下げ幅を拡大して3日続落となりました。売買高は17億株弱、売買代金は3.2兆円台と活況でした。


投資判断は「中立」。前日のNYはJPモルガンの決算が好調だったことや出てきた経済指標が概ねしっかりだったことを受けて堅調。タイムラインでの広告表示を変更すると伝わったfacebookが売られたものの、また3指数揃って最高値更新となりました。それを受けて日経平均先物は23750円となっており、週明けの日本株は堅調スタートが予想されます。

しかし昨年は一年間ほぼ外しっ放しで、とにかく皆様にご迷惑おかけ致しました。「次は下がる」「いや、今度の下落は本物だ」というようなことを言い続け、結局一年間株価は上がりっ放し。

私ももっと割り切って「下がったら売れば良いじゃないか」「それまで買い」と言い切れる程の肝っ玉があれば良かったのですが、なまじ「まともな感覚で理路整然」と述べた「つもり」だったので、前言を翻す勇気・柔軟さがありませんでした。しかしよく「政冷経熱」とか言いますが、本当に政治と経済は別物なんだと痛感する一年でもありました。

例えタイムマシンで一年前の自分に「おい、トランプ大統領で世界の株価がドンドン高値更新し続けるぞ。アメリカ株なんて20%近く上がるんだぜ」と言い聞かせても、ブルゾンちえみが流行るとか、清水富美加が出家するとか、合わせて予言を当てないとそれだけでは信じて貰えそうにありません。「ビットコインが200万円まで上がる」なんて言ったら、いよいよ信憑性が無くなりそうです。

結果論ですが、昨年のBrexit後に株価が回復して、トランプ大統領誕生でも上昇したのを見て、そこで180度考えを切り替えなければいけなかったんです。「あぁ、これだけの悪材料でも株価が下がらないなら、大概の酷いことが起きても下がらないんだな→つまりは上がっていくんだな」と。もっと割り切って考えるべきでした。

じゃあ今年は強気で行くのか、というところですが、まあその辺りはまた少しずつ考えていきます。難しいのは自分の考え方を180度変えた時、どのタイミングで戻すべきなのか?また自分自身を騙していることにもなりますから、自身を納得させるだけのエネルギーが必要になりますし、コロコロ意見を変えていたら皆様に混乱を生じさせるだけ。

私の師匠(と勝手に思っている人)も言っていたのは「自分の考え方を変えなければ、それも一つの物差しとして定点チェックで使ってもらえるので意味がある。逆にコロコロ変えていたらベンチマークにすら使えない」ということなので、皆様の側で「今はてけてけの予想が外れているターンだから逆でいこう」などと使っていただければ良いのかも知れません。責任放棄ではありますが、その方が結果的に後日振り返って見た場合、検証材料としては有用だとは思います。

とにかく、根っこで変わっていない部分は「大統領の善し悪しは株式市場にあまり関係無いかも知れないが、金融政策の善し悪しは株価に影響を与える」という部分。特にポイントなのは、2月にFRB議長がイエレン議長→パウエル議長に代わること。

FRB議長が替わって方針が変わるようだと、市場はその議長のやり方を探るため一度売り仕掛けをしてくるのが慣例になっています。グリンスパン議長時のブラックマンデーバーナンキ議長時のリーマンショックがそれに当たります。2月に代わった途端ショック安になるかどうかは別ですが、起きた後の議長の対応力によって、その後の暴落が続くか収まるかが分かれてきます。

ちなみに4月に日本では日銀黒田総裁の任期が切れます。ただ日本の場合は、アメリカの数年後を行っていると言いますか、恐らくバーナンキ議長→イエレン議長への交代は路線が変化無く大過無く過ごせたように、黒田総裁の後が黒田路線を引き継ぐ限りは、日銀によるリスクは考えなくて良いような感じがします。そもそも黒田総裁続投説もありますし。

もう一つ変わっていない部分は「将来日経平均はバブル時の高値を超える」という見解。問題は時間軸だけの話で、私は今後暴落局面を警戒していますけれど、最後の最後は高値を取りに行く動きになるとは思っています。

今のところ何年後の話になるかわかりませんが、日経平均4万円なんていつ実現してもおかしくないでしょう。ビットコインの暴騰を見ると、バブルなんてきっかけ次第でいつでも起きるんだな、とよくわかります。

一方、日本という国の将来はあまり楽観できません。先般今年の日本の出生数-死亡者数が40万人を超えそう、とありました。私の住んでいる富山県高岡市富山県では人口2番目の市で、北陸新幹線かがやきの臨時便も土日だけかろうじて停車するレベルの市です。

その人口が17万人ちょっとですから、高岡市2つ以上、消失したということになります(すみません、皆様にはピンと来ないかも知れません。皆様のお住まいの自治体レベルで考えてください)。

他方、訪日外国人観光客が今年は約3000万人弱訪れたということで、彼らの平均滞在日数が1週間。となると、この国には3000万人÷52週(1年間)で大体55万人の観光客が常時滞在している、と言えます。すなわち55万人分の人口が増えたことと同義であり、しかも彼らは我々よりも消費してくれますから、人口減少分を補ってくれているとも言えます。これがいわゆるインバウンド需要ですね。

しかしそれがいつまで続くのか。人口構成上、今後日本の自然減の数は増えていく一方ですから、日本の国力を考えた時にはより一人当たりの生産性を上げていかないと成長できないということになります。

ただ働き方改革による残業減らしでブレーキも踏んでおり(単位時間当たりの生産性向上を目論むけれど、生産性自体は低下)、完全な国内内需産業はシェアを奪うことでしか成長が望めません。丁度昨年末楽天(4755)の携帯参入でドコモ(9437)、KDDI(9433)、ソフトバンクG(9984)の株価が下がったところも象徴的です。

一応、何とか高齢者や女性の社会参加で生産性を上げ、ロボットでも上げていく、という取り組みが続いているので、一人当たりの生産性が上がらなくても希望が持てるのかも知れません。

一方、大企業はグローバル化の波を捉え、外需を取り込んで成長していくことは十分可能です。逆に言えばノウハウや人材の集まる大きなところしかそういうことは成し得辛いので、中小企業は苦労するかも知れません。ですから我々は投資という手段を通じて、まだ伸び余地のある大企業の一員になり、その成長の恩恵を受け取れるようにしておくべきだろうと思います。


新興市場は「中立」。金曜は両指数共に堅調。マザーズもライブドアショック以来の高値を更新ていますが、日経JASDAQ平均も例年通り年末から連騰が続いて今年負け無し。引き続き小型株が強い相場展開は持続すると思います。


ポートフォリオ銘柄】
ピープル(7865)は続落。昨年末から下値切り上げの展開が続いていましたが、遂に前日の安値を割り込む動きになりました。

それでこの銘柄に関しては17日に配当権利落ちとなっており、特に一括配当ですから、この辺りが配当狙いの買いのピークかなと思います。というわけで、月曜の寄り付きで利食い売却とします。本当はもう少し伸びてもらいたかったですけれど、足元の月次がパッとしないのでしょうが無いですね。


5日から買いポートフォリオ入れとなった日本ドライケミカル(1606)は続落。10日の日足の中で動く高値はらみ足が続いています。ただ今年に入って上放れ姿勢が鮮明。NISA買い期待感もあり、引き続き強気で見ていけると思います。


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雨は夜更け過ぎに 前編

大体私の一年のサイクルを見ると、例年2月にかけて良くないことが起きますそれはやっぱり寒くなるので、体調を崩す人が多いからでしょうね。昨晩右足の小指を扉にぶつけて痛打、今朝は左足の小指を扉にぶつけ爪が剥がれかけて出血、というのは恐らくまだ序の口なのでしょう特に今週はパソコンがWindows updateと共にHDDを認識しなくなり、リカバリに一日とられたり

そこに西日本を中心とした寒波が襲ってきて、ここ富山でも実に7年ぶりの大雪昨年なんかは東京よりも雪が降らなかったので、近年すっかり雪国のイメージは払拭されていたのですが、本領発揮というところです朝起きると一晩で60cm積もっていて、駐車場の雪かきに追われました

正直言うと、私は家で仕事をしていますから、特に駐車場を無理に雪かきして車を出さなくても良いのですけれど、周りの利用者との兼ね合いがあり、せめて出口通路になる自分の車の前くらいは雪かきしないと白い目で見られてしまいます

逼迫感が無いので朝ゆっくりとスコップを持って駐車場に向かうと、仕事に行かなければいけない人達が既に一生懸命雪かきしていて、逆に連帯感などが生まれ皆で和気藹々と雪かきしていました早い人は朝5時半から雪かきしているのだということそのコミュニティの中に後から入っていくという、ややバツの悪さを感じながら作業に入りました

ところで、私の車の隣のスペースの人が、どうも昨晩は停めていなかったらしく、雪がそのまま積もっていました。そこにもう一つ向こう隣のおばちゃんがドンドン雪を積んでいます。後ろの田んぼにでも捨てれば良いのに、敢えて隣に積むのはいかがなものか戻ってきたらどうするんだ?

私はとりあえず自分の車の前の雪かきだけして、自分の車自体に積もった雪などは放置しておきました。純粋に疲れましたし、そうすることで隣の人が戻ってきた時に「私の仕業じゃないよ」アピールにもなるな、と

で、正直な話、自分はもう帰っても良いのですが、周りの人が雪かきしているとどうも帰り辛い雰囲気があります。ブラック企業の残業の悪しき慣習のようなものでしょうかなので、仕事に行かないといけないっぽい人達の雪かきを手伝って、さっさと仕事に行ってもらうよう促す方針にしました(つづく)

大発会から大幅高!

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大発会日経平均は大幅高。連休中の海外マーケットが総じてしっかりしていたことを背景に、ドル円円高で返ってきたものの、物ともしない上昇に。先物は薄商いの中で現物株主導で買われると、みるみる上値を追う格好。前場に売り押された小型株も後場からは買い戻され、全面高の様相となりました。

昨年高値も一気に上抜けて、陽の丸坊主となる高値大陽線の高値引け。月初18連騰となり、アノマリー継続でした。売買高は17億株弱、売買代金は3.2兆円台と大活況でした。


投資判断は「中立」に。あけましておめでとうございます・・・と口にする間もなくの急騰となり、とりあえずまた高値更新の動きになってきたこと、また目先は売り反転する材料が無いことから、投資判断は一旦「中立」に変更します。

何よりゴルディロックス相場が続いています。昨年末の懸念材料だったアメリカの政府閉鎖も結局また暫定予算が組まれて1ヶ月延長、ドイツの連立に向けた予備折衝も来年1月7日~中旬にかけて行われるということで、諸々先延ばしとなっています。

12月の日銀金融政策決定会合は相変わらずの現状維持。今年も相変わらずガシガシETFREIT、そして債券も買っていくぞ、ということですが、ETFREITはともかく、債券は先月末時点で80兆円買うと宣言しているうちの60兆円しか買っていないというステルステーパリングを実施中。

ETFREITもいずれ同じ流れになるのでしょうね。副作用があるから止める、と言おうものなら、今までの発言と整合性がとれなくなりますし、株も売られてしまいますし。それが黒田総裁のやり方なのでしょう。

為替に関しては昨年末決定したレパトリ減税(企業が海外の資金を国内に還流する際にかかる税金の減額)は当初税率10%までの減税をトランプ大統領が要望していたのに対して最終的には15.5%で決着したこと、また恒久的な措置ということなので、企業としては投資などの要が無いのにアメリカ本土に還流させる必要が無い(04年に実施された時は1年間の期限があったので、ドル高要因に繋がった)、ということですから、思った程ドル高圧力には繋がりそうにない様子。

ドル円に関しては、昨年の年始は117円くらいだったので、4円程円高水準で終わりました。それでも上がってきた日本株はあっぱれと言うべきなのでしょうけれど、日銀を始めとする国内勢の買い支えがあった結果ですから、手放しで褒めるわけにはいかないのかも知れません。

とりあえずアメリカの長期金利が2.5%の壁を越えてこない限り、今のような上値の重い展開が続くのだろうと思います。そうこうしている間にドイツの連立政権樹立が決まれば、またユーロが買われる展開になるのかも知れません。

アノマリーの話をすると、今年は戌年。「戌笑う」ということで、戦後の日経平均は過去5回は4勝1敗と強い傾向があります。特に58年は40%もの急騰を見せたので平均値としては高いですが、中央値は前回06年の6.9%であり、まあまあという感じ。どちらにしても標本がたった5つしかありませんから、このアノマリーはあくまで話半分に見ておくべきでしょう。

最後はまたビットコインの話。12月の終わりにかけて急落となっており、これまでも何度か急落がありましたけれど、今回高値からわずか1週間で45%程の急落となった場面もありましたから、今までの暴落局面を上回る動きになっています。

結局12月18日にシカゴマーカンタイル取引所でビットコイン先物が取引開始となってから、開始時に高値を付け、その後下落となっている形。これまで各取引所で値段に差があり、スプレッドも大きかった仮想通貨に先物価格という一つの軸が出来上がりました。

これまでのビットコインはほとんどが個人投資家で、全員買いから入る「方向性が同じな烏合の衆」だったわけですけれど、そこに大金を背景に先物を駆使して売りからも入れるプロが参戦してきたことから、一気に戦線が崩壊してきています。

何故年末のタイミングなのか、という点に関しては各国中央銀行総裁が「投機的」と発言したから・・・とか解説されていますが、そもそも多分ビットコイン投資家の大半は、今の日銀総裁が誰かも知らないのではないでしょうか?

誰しもが「バブルはいつまでも続かない」「いつか暴落が来るに決まっている」と思っているものの、じゃあそれがいつなのかをピタリと当てられる人は極々少数で、もし当てることができれば売りで大もうけすることが可能です。で、私の結果から見た仮説では、一種の各国政府のまとまった協調もあったのではないかと。

というのも、大抵の国の税金は1年間で区切られ、日本の場合は損益が確定しないと税金を取ることができません。つまり、アチコチに勃発しているビットコイン長者から税金を巻き上げるには、年内にビットコインを利益確定させる必要がありました。上がっている間は大抵売りませんから、一旦ビビらせてふるい落とす必要はありますね。そうして利益を確定させ、3月の確定申告において税金を徴収する、と。

もう一つは、単純にクリスマスプレゼントを買うために換金が必要だったのかも知れません。この辺りは可愛らしい理由ですけれど、まあ生活派手系のそういう人達も居たでしょうから、一定の売り要因にはなったかも知れません。


新興市場は「中立」。本日は両指数共に堅調。日経JASDAQ平均は4000円を上回ってきました。ただ大型株の方が強い中で、新興市場の上昇力はそれ程でもなく。ただ明日は大型株が一旦落ち着く中では小型株に資金が回ってくると思います。引き続き注目。


ポートフォリオ銘柄】
ジェイ・エス・ビー(3480)は続伸。同業の毎日コムネット(8908)が大幅高となり1000円台乗せとなったことにも触発されたのかも知れません。一方、同じくサブリース絡みの大東建託(1878)は年末の日経による業績観測報道を受けて急落。先月大東建託の売りを損切りした後に急落というところにセンスの無さがありますが・・・

それはともかく、引き続き学生向けマンションは入居率が100%に近い活況ですし、高齢者向け住宅も育成中。少しずつではありますが、着実に成長が見込める企業だと思います。


そんな中、今回は新年一発目買いで一銘柄買いポートフォリオ入れしたい銘柄があります。それは日本ドライケミカル(1606)です。

防災設備大手で、ALSOK(2331)が筆頭株主となっています。流動性が薄く地味な銘柄ですが、同じくALSOKが筆頭株主の同業ホーチキ(6745)が上場来高値圏にある中、同社もジワジワと上放れの動きになっています。業績がパッとしないので横ばいの動きが続いていますが、今年は特に都心でビルの竣工ラッシュ。そうなると、同社のような防災設備需要は鉄板に強いと思います。

また、株主還元という観点で見ても、非常食など様々なものを選べる株主優待があり、年初のNISA買い需要も十分取り込めそうです。配当利回りも2.4%と十分。足元では4年以上のもみ合いを経て13年以来の高値水準となってきていますから、上放れ期待感が強いです。

そして個人的に期待しているのがALSOKを介したホーチキとの提携や合併などの何らかのアクション。PBR1倍割れですから、何かあったら面白いでしょうね。目標は3000円に。明日の寄り付きから買いポートフォリオ入れとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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宿題は早くする方でしたが

毎年のことなんですが、年末年始ってまとまった休みがあるのに、何故か思うように時間が取れません勿論大掃除があったり、年始の挨拶回りがあったり、色々バタバタするのは仕方無いことですが、割合として時間があまり残らない感じです

普段は本を読んだりする時間もなかなか取れず、去年は子供が産まれたこともあって一層忙しくなり、遂にマンガを一冊も買わなかったのではないでしょうか多分人生初です

仕事が出来る著名人なんて、SNSはやるわ、本を執筆するわ、セミナーはやるわ、当然それらのための勉強もするわ・・・で、一日が一体私と同じ24時間なのか、不思議に思います多分、事に当たる集中力が全然違うんでしょうね

私なんてヤフーで何か検索しようとして、ついヤフーニュースの見出しに目が止まってしまい「あれ、何調べようとしてたんだっけ?」ということがしょっちゅう。老いです集中力があれば人生がもっと濃密で優れた行跡も残せるのでしょうが、そういう人になりたいと思いながら40数年生きてきました

それにしても生後9ヶ月の娘を見ていると、見る物触る物毎日全てが新鮮で、自分の身体が動くようになってアレもできる、コレもできる・・・と、充実した日々を送っているように思えます。よく笑いますからねこういう達成感や充実感があると、毎日楽しく集中して過ごせるのでしょうね。

ちなみに私が読みたい小説は田中芳樹の「アルスラーン戦記16巻」。私が中学生の頃にスタートし、遂に昨年末完結したのですが、遅筆な作者の気まぐれもあって実に30年以上かかりました遅筆なことを責めるつもりはありませんし、ファンなら良い作品が出来るまでいつまでも待って焦がれるもの

ところがネタバレにならない程度でネットで読んだ人の感想を見てみると、酷評の嵐田中芳樹はもう終わった(失礼)」「これなら未完で良かった」などといった声が多いのですうーん、読むのが段々恐くなってきました

実は私自身、10巻以降は読み終わる度に「んー」という感想が多くなってきており、ここから後半どう巻き返すのか、そして全16巻完結といって、この拡げすぎた風呂敷を最後の1巻でどう畳むのかが気にはなっていたのですが・・・どうも大人の事情的ハードランディングで終わったっぽいです

無論、人の評価は人の評価。私が読んでどう思うかが重要なのですが、年末年始に読み始めようと思って、手元にはあるのですが、未だ一ページ目を開けずにいますあの大傑作「銀河英雄伝説」の再アニメ化も今年に始動するわけですが、正直不安感が拭えません

しかし「つまらない」「昔の方が良かった」というのは、エジプト時代の先人達も口にしていたそうで、作者側ではなく自分の感性の衰えやこれまでの経験値が邪魔しているのかも知れませんであれば、もし娘が1巻から16巻まで一気に読んだとして、どういう感想を持つのか聞いてみたいものです。もっとも、娘が内容を理解できるまで、少なくともあと10数年必要でしょうけど・・・