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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

ボーン!と産まれる その1

出産話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20170314.html

お陰様で先日第一子が無事誕生致しました2,842gで、母子とも健康です

特に陣痛や破水など起こすことなく、出産前日から予定通り入院しました過去にも姪がそこで出産しましたが、原則個室の病院で、部屋もホテル並の内装これなら落ち着いて出産できそうですね一方、嫁よりもむしろ私の方が前日からそわそわ落ち着かなくなり、何事をするにも一々集中力を欠いて、非効率な日々を過ごしておりましたやはり睡眠も浅く

そしていよいよ当日。その日は残念ながら全国的に雨模様でしたが、東京の方では桜の開花宣言が出た良い日柄でした

13時からの手術開始ということで、私が当日母と再度病室を見舞った際は、嫁は既に足には血栓を防ぐため圧迫するストッキングを履き、点滴を受けながら、ベッドに腰掛けて過ごしていました。その日の朝からご飯が食べられない状態だったので、生理用食塩水的なものの様子。ちなみに前日はビーフストロガノフが出たそうです

相変わらず私の方がそわそわと所在なげに部屋の中をうろうろしていたのですが、12:45くらいになると看護師さんがやってきて「抗生物質の点滴をしますね」と追加。段々とその時が迫ってきます

13時丁度に「では今から手術室に向かいますね」と、可動式のベッドに嫁が乗せられて連れて行かれました。私はその跡を追いました

「旦那さんは一旦手術室の前でお待ちください」ということで座って待っていると、間もなく「これを身につけてください」と、マスクやディスポキャップ、そして割烹着のような手術衣を手渡されます「準備ができたら呼びますので、それまでお待ちください」ということだったので、しばらくそれらを身につけたまま待機していました。

待っている間に、先生や看護士さん達が続々と手術室に向かっていきます。それから15分ほど経過し、全然呼ばれる素振りがありません「えっ、ひょっとして旦那立会いというのを忘れてしまってるんじゃないの?オギャーって聞こえてきたらどうしよう・・・」などと、別の不安に駆られていた私でした。(つづく)

娘へ

※将来、娘が自分の産まれた日のブログを検索してみた時のためにメッセージを残しておこうと思いました。コメントなどはご遠慮ください。


お誕生日おめでとう!

そして、親としてお前を育てられる喜びをくれてありがとう。
いつまでも子供みたいなお父さんやお母さんを、大人へと成長する機会を与えてくれてありがとう。

お母さんの友達は「二人を親として選んで産まれてくる子供はセンスが良いね!」なんて言ってくれたけど、お前が私達の娘として産まれてきてくれて本当に良かったと思ってる。
私達の他にも色々な人達が、お前の誕生を喜んでいる。
お前がこの世に生を受けたと聞いた時、祖父ちゃんを亡くしたばかりの婆ちゃんの、生きる目標になったんだ。
しかし産まれただけで色んな人達を喜ばせるなんて、お前は大したもんだ!

お前より長く生きてきた先輩として、伝えておきたいこと。
人生、良いことも多いけど、悪いこととの量は決して等分でないし、ハッキリ言って悪いことの方が圧倒的に多いと思う。
良いことには限りがあるけれど、悪いことは際限が無い。
でも悪いことは自分の力でどうしようにも無いことがほとんどだから、唯一変えられる自分の気持ちをポジティブに切り替えて、良いように捉えていこう。
前向きに生きる人生は、後ろ向きに生きる人生よりも何十倍も何百倍も得だ!

どうしても気持ちが切り替えられない時、少し頑張って現状に抵抗してみよう。
疲れたら一旦休んで、一度寝て再起動してみると良い。
案外次の日の朝にはどうでも良いことだったと思えることもある。
走り続けていると進行方向しか見えなくなるように、人間辛くなると視界は狭くなっていくように出来ているから。

それだけやってもダメな時、最後の最後は逃げれば良い。
この世界、一体どれだけ広いのか、お父さんも未だにわからない程広い。
だから、いくらでもやり直すチャンスもあるし、全てを新しく始めることもできる。
今の自分が生きている世界だけが全てなんて思っちゃいけない。

そうやってどんな時も笑って生きていけるような、笑顔が素敵で余裕のある人生を歩んでいって欲しい。
なるべく自分の思い描いた人生に近づけるように。

私達はずっといつまでも応援しています。
そしていつか「二人の子供で良かった!」と言ってもらえますように!

株も為替もウンともスンとも

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日経平均は金曜反落。前日のNYは来年度予算案でヘルスケア分野の負担が増加することが示されたことで、ヘルスケア株中心に軟調。ただ全般的には小幅安程度の薄商いでした。それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。ドル円が113円前半の円高水準が続いていること、またG20や3連休を控えて買い手掛かり難の状態が続きました。

後場はまた日銀ETF買いが入って下げ幅を縮小するものの、買いも続かず。後場の値幅は40円に止まり、為替もほとんど動きませんでした。売買高は20億株台、売買代金は2.5兆円台と膨らみましたが、FTSEのリバランスで4.4億株分引けに嵩上げされました。


投資判断は「中立」。金曜のNYは日本のSQにあたるクアドルプルウィッチングで出来高こそ盛り上がったものの、小幅安程度に止まり小動き。一方フランス大統領選挙に向けた世論調査で極右政党のルペン氏の支持率がトップだったことから円高が進捗。ドル円は112円台に明確に入り込んできました。それを受けた日経平均先物は19320円となっています。

結局FOMCもオランダ選挙も日銀金融政策決定会合も事前の予想通りの着地。債務上限引き上げも予算教書もひとまず無事通過という格好になりました。

今回特に注目すべきはドル建ての日経平均。為替が円高に向いた割には株価が下がらなかったことで急伸し、173ドル乗せとなりました。こちらは先般も指摘したように、アメリカ株との連動性が高いので、アメリカ株が上がったことで連れ高の格好。
http://marketnewsline.com/apps/market/quotes?r=3m&c=1010&lang=ja&t=large

こうなってくると、あとは為替がどう動くかを見るのみ。本来であればアメリカは利上げ方向、日本の金利は現状維持なわけですから、もっとドンドン円安が進んでも良いはずです。ただとりあえず足元はG20も週末に控えて、警戒感が頭を抑える格好。

ドル円チャート的には改めて115円の壁が意識される展開になっており、特に引け後には黒田総裁の会見などを受けてドル円は一時113円を割り込む動きがありました。ざっくり112円~115円のレンジを抜け出せない展開になっています。これでドル円さえ円安に向かえば、自動的に日経平均2万円乗せは実現されるはずですが。

株の方は不安材料が一巡したわけですから、しばらく大きなイベントが無いので、足元の流れのまま(つまり上昇トレンドのまま)上がっていっておかしくないはずです。一方、ドル円の方を見ると、やはり大きなイベントが無くなってしまったので、足元の流れのまま(つまり円高)に流れてもおかしくありません。結局、この二つの反対方向の相殺により、日経平均は微妙な横ばい推移を続けているということになります。

ですから、どのタイミングでバランスが崩れてくるか。一応、まともに判断すれば円安にブレイクしていくことで株価も上がりやすい地合にあるはずです。

本来3月は為替が円安に向かいやすい時期でもあります。というのは大体決算前に日本企業が海外で稼いだドルを円転→一旦円高になる→その後反動で円安基調、というパターンがあるのですが、今年は前半の「円転」する流れが弱いように思えます。

というのは、トランプ大統領による保護主義政策でアメリカ国内に投資をする必要があるのでは?→じゃあドルのまま外貨を置いておこう、という動きが強いのではないかと。なので、その後の反動も弱いのではないかと考えられます。まあ単純に大統領選挙以後円安の勢いが付きすぎた、という動きもあるでしょうけれど、実需面ではこういう動きもあるのかなと。

アメリカ長期金利チャートを長いスパンで眺めると、レーガノミクス以降続いた下落トレンドの大転換とも言える金利上昇局面に入ってきたようです。なので長い目で見れば円安基調は続いていきそうですが、一方で日本の金利も引きずられるように上がっていくであろうことから、アメリカの金利上昇スピードよりは落ち着いた円安進捗になっていく感じがします。
https://fred.stlouisfed.org/series/DGS10#

一方、足元でサウジが原油生産量引き上げという意外な展開により、今週は原油が急落する場面がありました。

先日モーニングサテライトを見ていてなるほどと思ったのは、シェールオイル掘削に必要な「砂」の運搬コストが以前に比べて20%も上昇しているらしく(トラック運転手の人手不足などで)、原油掘削コストが微妙に上がっているらしいんですね。それが原油価格が高止まりしても、なかなか稼働リグ数が増えない一因となっているようです。

もう一つ、アメリカでのトラック運転手というのは、いわゆる一人親方、つまり個人事業主が多いようで、ライセンス取得コストやトラック購入代金などを自前で手当てしないといけないとなると、なかなか人手が増えないようです。この辺り、日本もヤマトHD(9064)に端を発した物流問題がありますが、抱える悩みは同じ模様。となると自動運転技術の実用化は、恐らくトラックから始まっていくのでしょうね。

また、足元で増えている原油在庫の増加も元々製油所の改修時期ということもあって一時的と見られ、原油の先行きに関しては引き続き強い見方が大勢のようですが、少なくとも需要期である冬が過ぎ、ドライブシーズンである夏まで間がある端境期ですから、ひとまずは陰の目が出ている状況と思われます。


新興市場は「やや売り」。金曜は各指数共に軟調。連騰が止まってから一気にトレンドが逆回転してきましたが、特にマザーズは主力のそーせいG(4565)の下げが止まらず。筆頭株主の五味氏の損益分岐点としてネットで話題のいわゆる「五味ライン」を割り込んでしまったことで、見切り売りが続いている格好です。また東証1部上場断念も伝わり、来週も嫌な流れが継続しそうです。

新興市場銘柄に関しては、基本的に株主還元の割合が薄いので、権利取りの動きも出辛く、また空売りのできない銘柄が多いので、一度売り方向に傾いてしまうと、そのまま売られる展開が続きやすいところです。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオ三井物産(8031)続落。原油を始めとする資源価格の下落は一服したものの、同社は下げ止まらず。75日線までタッチしてきました。一目均衡表の雲も下方にあるので一旦はこの辺りで下げ止まり感が出そうです。それでも円高が引き続き市場全体の上値を重くする展開が続くと思います。


売りポートフォリオ野村HD(8604)は反落。引き続き市場全体の薄商いが証券株の足を引っ張っています。またアメリカFOMCを受けて先々の利上げペース引き上げがなかったことも、金融株全般にネガティブな動き。ただちょっと足元で売り銘柄に比重を傾け過ぎたかなと思うので、こちらは火曜の寄り付きで買い戻しとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

帝王切開でのお産 その2

出産話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20170314.html

今や帝王切開は6人に1人という時代ということで、嫁の友達や私の友達でも帝王切開経験者はアチコチいました。色々聞いて参考にしています

入院日数に関しては、自然分娩より1日か2日延びる程度とのこと医者には「一人目を帝王切開で産んだら、切ったところがまた開きやすくなるので次も帝王切開」と言われましたが、医者によって見解は異なる様子。実際、私の友達も二人目は自然分娩だったとか。

帝王切開は医療行為になりますから、費用は高額療養費で上限は限定的なようですただ部屋代や介助料など結構な部分が自己負担になる様子。一方、社会保険から出産一時金が42万円出るとのこと。また医療保険に入っていれば保険金が下りるので、それで何とかカバーできるようです。しかし色々調べていると東京の方では費用が70万になるケースもあるとかやはり田舎の方が子育てには適した環境ですね

一応、手術直前にも最終チェックをして、逆子が治れば自然分娩になるようです。何と医者がお腹の外から手で強引に回転させるという技もあるらしいのですが(外回転術)、リスクもあるのであまりお奨めしないということでした私もなんかそれは恐い感じがします

まあいつ産まれるかわからない不安感や陣痛などの大変さを考えると、帝王切開にもメリットがあるわけですが、嫁は「できれば自然分娩が良かった」と言っています。ただもうだいぶ成長してしまい、超音波測定などで見てもだいぶ子宮の中でギュウギュウな感じですし、もう今更治らないでしょうね。嫁も私もすっかり覚悟は決めています。(つづく)

国内外の重要イベントラッシュを控え閑散

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(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
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事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
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日経平均は本日続落。前日のNYは世界の原油在庫が予想外の増加となったことを受けて原油が一段安となり、エネルギー株中心に売られる展開。

それを受けた日経平均も朝方から売りが先行。昨日同様に国内外の重要イベントを控えた様子見ムードから、閑散相場の中で小動きが続きました。東芝(6502)の決算再延期やドル円が115円を割り込んでくる雰囲気の悪さで、買い手掛かり難。

後場は日銀によるETF買い期待感が下支えも、引き続き膠着感が強い中で新興株の崩れに足を引っ張られる格好。売買高は14時現在で12億株弱ですが、うち東芝が3億株超を占めています。


投資判断は「中立」。今晩FOMCでの追加利上げが見込まれていますが、アメリカの長期金利はそれを見越して足元で一時2.6%を上回り、大統領選挙後で最も高い水準となりました。前回追加利上げが決まった昨年12/15以来の高水準ということですが、その当時のドル円は118円後半でしたから、足元115円の水準は日米金利差を理由にしたドル円の感応度は当時に比べて弱っていると言えます。
http://lets-gold.net/market/chart_gb10yr.php

FOMC以外に注目されているのが予算教書の発表。減税が実施されるという方向性はわかったとして、じゃあ具体的にどうやって財源を確保するか、というところが未だ不明瞭です。その財源の下支えとして、いわゆる本国投資法(レパトリ減税)が有力視されているとは前回も書いた通り。

ただ企業の方は本国に資金を還流してアメリカ企業のM&Aや設備投資に予定があるなら良いですが、使い道が無いならそもそも戻す必要が無いですね。まあ自社株買いや増配などに回すというパターンもあるでしょうから米国株は何とか堅調さを維持できるかも知れません。もっとも、時価総額が過去最高水準にあるところから更に自社株買いする程攻めていく姿勢を見せられるのかどうか。

またアメリカ株は良いとしても、レパトリ減税の影響を最も受けると言われるユーロの動きにも注目です。ただでさえ欧州各国の政情不安からユーロ安が進んでいるのですが、資金がアメリカに向かうことでドル高ユーロ安を見込んだ動きも足元では影響しているのかも知れません。

とにかく予算教書が出ていない(というより出せる程に議会との交渉が上手く進んでいない)中で、アレコレ推論するのは時期尚早かも知れません。具体案が出てから、それの実現確度について議論する方が効率的とも思います。

ただトランプ大統領の描く行き当たりばったりの青写真が、どこで破綻するのか。その点に関しては常に注意を払って推移を見守る必要があります。とにかく大事なのはリーマンショックに繋がったサブプライムローン問題のような歴史的な大転換点のサインを見逃さないことです。

一方の日本株は、もし混乱が生じて株価が急落したとしても、これまでは株価が下がっても日銀やGPIFの買い期待がありました。が、そのGPIFに関しては月初に発表された内容によると、昨年末時点で日本株保有割合が23.8%となり、前四半期の21.6%から拡大しました。拡大分は株価上昇分が大きいと思われますが、これで目標とする25%に接近しており、買い余地が一層乏しくなってきた格好でもあります。

まあ日本株の比率の目標中心値が25%ですから、別に数パーセント上ぶれても問題はありません。一方、日本国債は中心値35%を初めて割り込む33.3%となりました。グレートローテーション(債券→株)の資金移動を生じさせていたのはGPIFだった、という格好。

それぞれまだ心配する必要は無いのかも知れませんが「出口が見え始めている」というのは、少なくとも提灯を付ける側(つまりGPIFが買うことを期待して買いを入れる我々)にとっては心細い感じになってしまいます。その点は日本株に対する買い安心感を削ぎますね。

最後に雑感ですが、最近日経一面では「宅配クライシス」ということでヤマトHD(9064)の悲鳴をしきりに伝えており、先日も値上げ検討と報じられて陸運株が一斉高となりました。これは確かに先般ヤマトの従業員が宅配便の総量規制を求めたことで、労働環境の悪さが表面化したこともきっかけだったとは思います。

ただ、私が何か裏に感じるのは、日本郵政(6178)の売出に向けて、政府が特にこの辺り煽るようにメディアをけしかけているのでは?という陰謀(?)説。日本郵政の事業環境を良くして、売出条件を少しでも有利にしようとしているのかな、と。先般ハガキなどの値上げもありましたしね。

だって前々から宅配便が大変だ、という話がありましたし、今このタイミングで一斉に論調が値上げ致し方無しになるのもちょっとタイミングが良すぎるというか不自然というか。考え過ぎですかね?


新興市場は「やや売り」。本日は両指数共に軟調。日経JASDAQ平均の連騰記録が途切れると、歯車が逆回転し出した格好。マザーズは主力そーせいG(4565)の急落に合わせて急落の格好になりました。3月後半から控えるIPOラッシュに資金をとっておきたい投資家の様子見姿勢も、買いの勢いを減じています。

日経中小型指数の算出が始まり、採用されていた銘柄にとっては出尽くし感(投信設定などへの買い期待終了)などが大きく出たような格好。丁度マザーズ先物がスタートする前に、指数組み入れ期待などで上がったようなものだったのでしょうか。とりあえずしばらくは過熱感を冷ます流れになりそうです。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオ大東建託(1878)は反落。月次を受けた急落以降下値切り上げの展開が続いていましたが、急落時に開けた窓を埋めにかかったところで達成感が出た格好。同業の東建コーポレーション(1766)が好決算で買われる中でも、弱い動きが出ました。

高利回り銘柄ですが、アメリカの金利が再度2.6%と高値を付ける中、相対的にメリットが薄れます。3月配当取りの動きの反動も合わせて出てきそうな感じです。


同じく売りポートフォリオ三井物産(8031)は続落。上述のように原油価格の下落が続く中、資源との連動性の高い商社株に上値の重いものが目立ちます。こちらも配当利回りは高い分、余計に反動が出そうです。


【注目銘柄】
シーズHD(4924)は小動きも実質上場来高値更新。こちらは13日配信の有料メルマガで買いで取り上げ。決算を好感した買いが入り、昨日は値上がり率ランキング上位に入りました。上値の節はことごとく払えたので、売り方の買い戻しを交えながら高値追いの展開が期待できます。目標株価はまだまだ上なので、また目標に達成し次第取り上げ根拠を掲載します。


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帝王切開でのお産 その1

臨月を迎えた嫁の出産もいよいよ来週に迫ってきました。結局逆子が治らず、帝王切開での出産にもし陣痛が来て逆子のままでの出産になってしまうと母子共に危険な状態になるので、予定日よりも早めに処置してしまうのだそうです

臨月であればもういつ帝王切開で取り出しても大丈夫ということなので、医者が奨める日の前後で都合の良い日をこちらで選ぶことができますとなると「子供の誕生日をこちらで選べるんだな」と思い、そう考えると誕生日なんて結構適当なもんだなと思ったり

先日医者から帝王切開に向けて私も同伴で色々な注意事項を聞かされました。まず麻酔は局所の脊髄麻酔で背中から注射。場合によっては髄液が漏れることで、頭痛が生じるのだとかうーん、聞くだけでも恐ろしい

特に恐ろしいのは、血栓が出来てエコノミークラス症候群のように突然死のリスクもあるという話。そのため、予防に足を圧迫するようなストッキングをはいて、術後しばらく入院していることになるのだとか。

まあ確率的には非常に稀ということですが、西洋学的に身体にメスを入れるわけですから、様々なリスクはどうしてもつきものです。頭ではわかっても、やはり言われた時には不安になるもの。特に嫁は人生初めての手術ということもあって、緊張感が増しているところ

「手術室に入って麻酔が効いてきたらすぐに取り出しますから、あっという間に産まれますよ」とのこと。そして「旦那さんも立ち会いOKですよ」ということなので、本当は恐いけれど、責務として見ておかないといけないでしょうということで、立ち会えるなら立ち会う予定です

先日、検診に付き添って待合室で待っていると、突然泣き声が聞こえてきて、分娩室の外で待機していたお母さんらしき人が携帯で「今産まれた。17時12分」と話しているのが聞こえてきて、あぁ今産まれたところなのか、とわかりました。

私が待合室でマンガを読んでいる瞬間に、こんな近くで新たな命が誕生したのか、と思うと、他人事ながら少し泣きそうになりました読んでいた「森のピアノ」がクライマックスだったことも、少しは影響しているのかも知れませんが(つづく)

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場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
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事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

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日経平均は本日続伸。先週末急騰の反動、雇用統計による出尽くしの円高、寄り前に発表された機械受注が予想よりも悪かったこと、また朝方から原油価格の下落も続いたことなどから売りが先行。ただ大して下がらずに済むと、そのまま買い戻しの動きが続いて金曜高値を上回りました。

後場もプラス圏でのスタートとなったものの、引けにかけて為替が円高方向に振れるのと歩調を合わせる感じで少しずつ利食い売りに押される展開に。売買高は14:15現在で11億株台、売買代金1.2兆円台と低調。


投資判断は「中立」。アメリカのFOMCを控えて手がけ辛さが続く株式市場ですが、個人的には利上げが3月にあるかないかはそんなに大きな問題ではないと思っています。というのも、まず既に市場金利は上昇してしまっていますから、政策金利は後追いに過ぎません。

また、一昨年12月に0.25%→0.5%に上がったのは、これまで引き下げや量的緩和を続けていた政策の転換点という「意思」を見せるものだったので、影響はとても大きなものでした。昨年12月に0.5%→0.75%に引き上げた際は、利上げペースと方向性が変わらない、という点でもまあまあ意味がありました。

ところが足元で金利引き上げに向かう方向性は明らかですし(誰もここから利下げがあるなんて思っていない)、0.5%→0.75%の上昇は数字的には50%増ですが、0.75%→1.0%になったとして、33.3%増でしかないですね。もし一気に1.25%とかにするならビックリですが、まあそこまで思い切ったことはできないでしょう。

とはいえ、勿論世界規模で影響を与える一大事ですから、全然影響が無いとは言いません。ただ昨年12月の利上げの際にはそこまで大きく相場に影響を与えなかったわけですから、次回の利上げはもっと影響が小さくなると思います(というより、本来はその反応が正常)。

ただ今回の場合、前後に色々な材料がセットですから(予算教書や財政の崖問題、オランダの総選挙など)、暴落は無いにしても転換点になる可能性は十分あります。ましてや足元これだけ急激に跳ねてきましたから、保険のヘッジ売りも幾分か吹き飛んだでしょうし。

為替で気にしておく必要があるのはポンドがまた安くなってきたこと。1/17(メイ首相が改めてHard Brexitを示唆する演説をした時)以来の安値水準となっています。チャート的にボリンジャーバンド-3σを攻め続ける程の勢いがありますが、また改めてBrexitが及ぼす先行き不安感による悪影響が意識された模様。この辺りも飽きませんね。

アメリカ長期金利に関しては、これまで2.5%の壁が意識されていましたが、今月に入って突破。一時2.6%までありました。2.5%というラインは昨年12月には一度上回ったものの、今年に入ってからは改めて抵抗線として明確に抜けきれないラインでもあります。

そしてこのラインを上回ってくると、よく比較されるレーガン政権の87年以降ずっとずっと下がり続けてきたアメリカ長期金利のトレンド大転換を意味してきます。この30年間のアメリカ経済の流れを大転換させる「覚悟」があるのかどうか。それが今債券投資家に突きつけられている命題であると言えるかも知れません。
https://fred.stlouisfed.org/series/DGS10#

もし歴史的な大転換となると、世界一の市場規模を誇るマーケットの大転換ですから、今までのルールも大きく変わることになります。というのは、単純に「アメリカの金利が上がるから円安になる」というような方程式や既存概念の大転換になるかも知れない、ということです。

アメリカの金利の上昇が「良い金利上昇」ならばルールは変わりませんが財政の破綻に向かう「悪い金利上昇」と見なされれば、アメリカに債券売り、ドル売り、株売りのトリプル安が起こる可能性は十分あります。

アメリカで今最も注目され目立った異論無しで決まっている巨額なインフラ投資。先般のトランプ大統領の議会演説で唯一具体的な数字が挙がった「1兆ドル」。アメリカでも橋脚などのインフラ設備老朽化問題が浮上しており、これの補修は喫緊の課題になっています。個人的にはレーガノミクスよりアベノミクス初期に似ているのが今の環境に思えます。

ところが、アベノミクスと致命的に異なるのが「金利が上がっていく局面にある」という点。アベノミクスは日銀の金融緩和という「強力な協力」により金利が下がったことで成り立った経済対策でありました(というより、金利の引き下げ以外ほとんど何もやっていない。恐らく少子化対策もまた空振りなのでしょう)。ですから様々な経済対策も打ち出しやすい(と、少なくとも市場には受け入れられやすい)環境下で話が進みました。

しかしトランプ政権の場合、このインフラ投資にあたって金利が上昇し、ましてや所得減税も打ち出そうとしている。金利が上がれば赤字国債を無尽蔵に発行にしても一層財政負担が増すばかり。日本のようにアメリカ盲従の国があればインフラ投資に資金を提供してくれますが、他の国で日本のようにトランプ大統領とハグしてくれるような国は今のところ見当たりません(イスラエルくらい?)。むしろ中国が米国債売りを続けることで、益々状況が悪くなっていくと考えられます。

今のところ資金源(税収増)として大きなものとして、いわゆる本国投資法(レパトリ減税)が有力視されています。現在アメリカ企業が海外に保有する約3兆ドルの資産をアメリカに還流させる際、減税することでアメリカに資金を還流させようとするものです(減税ですが、それによって資金が動くことで税収増というからくり)。

トランプ大統領の掲げる他国窮乏化策の最たるものかも知れませんが、04年に税率5.25%で実施された際には、当時海外に保有していた5000億ドルのうち、約7割の3620億ドルが還流されたと言われています。

その当時のパターンで考えれば、3兆ドル×0.724(比率)×0.0525(税率)=1140億ドルの税収を確保できます。うーん、しかしこれでは1兆ドルのインフラ投資計画には全然足りませんね。しかも元々レパトリ減税があろうが無かろうが還流させる予定のあった税収もあるでしょうから、1140億ドル丸々が税収増というわけでもありません。


新興市場は「やや売り」。本日は両指数共に軟調。日経JASDAQ平均は先週遂に21連騰となり、04年ぶりの最長記録に並びました。まあ上げ幅はその数字程のインパクトは無いのですが、本日は遂に記録が途切れるような動きで断続的な売りが続いています。空売りの入り辛い市場ですから、一方向に流れが出来やすくもあり、とりあえず一旦は調整が続く局面と見られます。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオ三井物産(8031)は続落。原油価格が下げ止まらない中、資源との連動性の高い商社株に上値の重いものが目立ちます。配当利回りは高いですが、足元でアメリカの金利が上がっていることで、相対的にメリットが薄れる格好。3月配当取りの動きの反動も合わせて出てきそうな感じです。


同じく売りポートフォリオ野村HD(8604)は反落。日本株こそ上がっているものの、足元で薄商いが続く中、証券株には売りが目立っています。3月はIPOラッシュでもありますが、裏を返せば売買手数料が稼げない中で、何とかして収益を確保したいという証券各社の苦慮が見え隠れします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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