KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

お兄さんといっしょ

教育方針としてはあまりテレビや動画に頼らずに娘を育てたい・・・とは思っていたのですが、現実的には構って欲しい甘えん坊モードに入ると、なかなか簡単に振り払うことはできませんそんなわけで朝の忙しい時間帯はEテレの子供番組タイムに、ずっと子供向け番組を付けっ放しになっています娘がテレビに集中しているうちに、アレコレ生活を進めていかないといけません

定番はやはり「お母さんといっしょ」。私が子供の頃からずっとやっている老舗子供番組で、基本的な部分はあまり変わっていませんね。また今になってなんでこんな朝の時間から放送しているかの意味も、ようやく理解できましたさすがNHKGood Job

最初は「どうせ子供向け番組だし・・・」と思っていたのですが、最近はむしろこちらが楽しみになってくる程。特に最後の体操「ブンパボーン」は歌詞も支離滅裂な感じで最初「なんじゃこりゃ」と見ていたのですが、今やある程度振り付けもできるようになりました

しかし実際に踊ってみるとかなり大変です勿論踊っている小林よしひさお兄さんはお手本でありプロなわけですが、動きがキレキレで尊敬に値します今私の会いたい有名人ランキングの1位は湊かなえですが、2位は小林よしひさお兄さんになっています

特に子供達と踊っている時、当然上手く踊れない子供も交じっています。そんな時は体操しながらも周りに目を配りつつ、巧みに子供をかわしながら踊り、時には転んでしまって泣いている子を自然に助け起こしたりしながら、流ちょうに体操を進行させていきます。すごいのうちNHKの「プロフェッショナル」に小林お兄さん出ないかな、とも思ったり

というわけで、いずれ娘が大きくなったら応募して娘をテレビで踊らせてやろうと画策中毎日猛練習ですちなみに日曜は「お父さんといっしょ」もBSでやっているのですが、こちらは娘はほとんど関心がありません・・・

NT倍率が00年以来の高水準

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本日の日経平均は続伸。前日のNYは米中貿易戦争懸念からダウが下落したものの、その他の指数はしっかり。それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。半導体指数であるSOX指数がしっかりしていたことで、東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)を始めとする半導体関連株がしっかり。場中にはルネサスエレクトロニクス(6723)の大型買収も発表され一段高となりました。

その後中国株が弱いスタートになりましたがお構いなし。後場も一段高となりほぼ高値引けとなりました。一方TOPIXも強かったものの、上昇率は日経平均の半分にとどまり、NT倍率はまた高値を更新。売買高は13億株台、売買代金は2.1兆円台と低調でした。


投資判断は「やや売り」。中間選挙まで続くとされるトランプ大統領による中国叩きですが、それと対照的に少し不思議に思うのが日本への扱い。まず先般トランプ大統領に「為替操作をしている」と非難されたのは中国とEUで、日本は指摘されませんでした。個人的には日銀の金融緩和継続は為替操作と責められても(言いがかりをつけられても)不思議では無いのですが。

また先般オーストラリアが中国大手通信会社ファーウェイとZTEの5G参入を禁止としました。オーストラリアは鉄鉱石など資源輸出の相手として中国が上得意客なのに、中国と敵対する道を選びました(首相交代前に前首相に責任を負わせることができるから?)。

ところが実は日本ではこのファーウェイとZTEの実証実験が本格化して、準備が着々と進んでいます。また、アメリカとの自動車関税の交渉に関しても結論が今月下旬以降の日米通商協議以降に持ち越されており、案外日本に対して風当たりがソフトな感じがしています。

まさか本当に安倍首相とトランプ大統領仲が良いのでしょうか?ただそれにしても中国に対しての日本の姿勢は責められてもおかしくなさそうですが、裏にどのような密約があるのかはちょっとまだわかりません。

ともあれ再度貿易戦争懸念の高まりを意識して中国株も売られ、新興国通貨はまた弱いところを突かれています。人民元は16年~17年辺りの下限だった1ドル6.8~7.0人民元から上昇しようとしませんし、アルゼンチンペソやトルコリラに加え、インドネシアルピアもまた20年以上前のアジア通貨危機以来の水準にまで売られています。インドルピーすらも改めて売られていますし、資金がアメリカのみに集まっているという印象。

この辺りに関してトルコ人エコノミストであるエミン・ユルマズ氏の見解によれば「原油をあまり産出しない経常赤字国ほど通貨が売られやすい」という傾向があり、ドル高による外貨建て借入増加の悪影響に加えて、足元の原油高が余計にそれらの国々を苦しめているという構図があるようです。

その「危険度」の上位順にトルコ、インド、アルゼンチン、オーストラリア、エジプト、インドネシアと並んでいます(※アメリカは経常赤字世界最大ではあるものの、同時に原油産出も今や世界一)。そうしてみると確かにオーストラリアドルも今は対米ドルで16年末以来の安値水準で、今年は一貫して下落が続いています。

となると、足元の原油高が余計に危機を増幅する形に発展しかねません。今原油WTIで70ドル手前辺りで推移していますが、アメリカのシェール掘削リグ稼働数が減少基調。実は原油が比較的高値をキープしてもパイプラインの輸送能力の限界や人件費の上昇などで採算の取れる掘削コストがWTI原油価格で69ドルくらいまで上がってしまっているのだとか。
https://jp.investing.com/economic-calendar/baker-hughes-u.s.-rig-count-1652

一方、同盟国側のカナダやメキシコとのNAFTA自由貿易に関しては、メキシコとは大筋合意に至ったものの、まだカナダとの交渉が続いています。またその後更にそれぞれの国の議会承認が必要です。

そしてアメリカはこれから中間選挙モードですから、実際の批准は少なくとも11月以降ということになっています。ここからカナダの参加が期待されること、そして同盟国などには最終的に貿易戦争を仕掛けないという楽観論から今月の日米通商協議に対する期待感も高まる余地は確かにあります。

しかしそれでも日経平均は先般23000円を上回ることができませんでした。本筋は中国との関係改善であって、そこが成されない限りは上値の重さから抜けきることができないのではないでしょうか。むしろ中国との貿易交渉だけが悪化基調(北朝鮮問題も再燃)。

日本株に関しては例年8月~9月は外国人が売り越しやすい時期とされ、とりあえず8月はその通りの流れになっています。また9月は日米共にパフォーマンスが年間で最も悪い月。そういった辺りが影響していると見られますが、中間選挙を控える今年はさてどうなりますか、というところ。


新興市場も「やや売り」。本日は高安マチマチ。マザーズでは後述するMTGがようやく反発モードに入ってしっかり。メルカリ(4385)も下げ止まり、主要銘柄にようやく売り一巡感が出て来ています。マザーズ全体の出来高フィンテックグローバル(8789)のお陰で急増していますが、本当に反発に向かうのであればもっと売買代金が必要とされるでしょう。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)は急落。本日の日経で「太陽光の買取価格半減」と報じられたことで、特に後場からインフラファンドが一斉安となりました。

ただタイトルは「買取価格半減」とセンセーショナルですが、元々これまで年間2円ずつ切り下がっていました。それが18年度の18円→22年度の8円程度となると、元々22年度に10円になるところから少し強めになっただけで、あまり新鮮みがある話でも無いように思います(同時に示されていた「入札」のハードルを下げる案の方は新鮮みがありますが、固定買取期間終了後の話ですから、この先10年は各インフラファンドには影響が無いはずです)

結局インフラファンドは個人投資家保有比率が高いので、本日の急落はこれにショックを受けた投資家の売りだと思いますが(特に先日公募したばかりの同ファンドは売りが膨らんだ)、多分既存施設の買取価格も減らされると誤解した投資家の売りでは無いでしょうか。既に売電を開始している物件は、売上が減って分配金が減るわけではありません。引き続き高利回りは約束されています。

ですから、少なくとも現在のパイプラインが豊富なインフラファンドには当面心配する必要は無いと思います。特に足元ではアパート向け融資の問題が生じて、今後これらに対する審査を厳しくする必要が出てきた地銀などは、REIT保有も外債投資も金融庁に難癖を付けられるわ、国内債券は値が下がるはで八方ふさがり。せいぜいインフラファンドを買うしか無くなってくる状況に追い込まれています。

唯一の難点は市場規模の小ささですが、東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)のIPOや各銘柄の増資もあって、ようやく時価総額600億円市場にまで成長できそうです。マイナス面は国内金利の上昇のみであり、これは確かにマイナスですが、少なくとも数年間安定した利回りを得られるインフラファンドは重宝されると思います。


MTG(7806)は続伸。ようやく25日線を回復してきました。次は8/15に大陰線を付けて急落した戻り高値水準6780円を上回れば、7、8月の高値を結ぶ上値抵抗線も上回ってくるので、一気にダブルボトムからの反転相場に繋げていけると思います。引き続き注目。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

よろしく人間ドック 後編

胃カメラ検査の場所に移動すると、まず凍結した麻酔薬を舐めるように、と一つ口の中に入れられました。これはこれでアイス感覚で舐められて、特に抵抗なく受け入れられました

舐め終わってから数分待機し、口の中に麻酔が効いてくると、看護師さんに部屋まで案内されました。マスクで顔は半分しか見えませんが、キレイな看護師さんで「うふふ」と終始笑っています。あまりにも笑われるので、何かすごい寝癖でもついているのかな?とか、何か手順を間違えたかな?もしかして知り合い?・・・などと色々気になるレベル

ともあれベッドに横たわって待っていると医者と胃カメラが登場し、マウスピースを口に咥えると、スルスルと入れられました。

すると喉にすごい異物感を感じ「おぇっ」と強烈な嘔吐感を感じます。医者や看護師さんが淡々と「大丈夫ですよー」と落ち着いた感じで繰り返しますが、何をもって大丈夫なのか数分間の検査時間でしたが、終始「おぇっ」「おぇっ」と苦しく、胃の中にも異物感があってとにかく早く引き抜いてくれと願うばかり

涙を流しながら看護師さんをチラリと見ると「大丈夫ですよー、うふふ」とやっぱり笑っています。恐らくは患者に不安感を与えないために笑っているのだろうと好意的に解釈しますが、もしかして単に超ドSなのか?と思うと、いくら美人看護師とはいえ、ちょっと腹が立つ程でもありました

結果として、軽度の逆流性食道炎があると言われましたが、特に治療の要は無い経過観察レベルとのこと。そして不整脈もやはりあるようですが、とりあえず経過観察レベルということで、今の段階で特に薬を飲んだりするような段階ではないということでしたひとまず安心できましたが、胃カメラは今後5年は受けないようにしようと思いました

TOPIXは5月以来の7連敗

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金曜の日経平均は続落。トランプ大統領が日本の通商問題に対してもいよいよ敵意を露わにしてきたという警戒感、またアメリカの半導体メーカーによる先行き不透明感見通しで指数寄与度の高い半導体関連株が一斉安となり、売られる展開になりました。日銀ETF買いなどで戻しはしたものの22300円がやっと。TOPIXは7連敗。売買高は13億株台、売買代金は2.3兆円弱と引き続き閑散。


投資判断は「やや売り」。金曜のNYは雇用統計で非農業部門雇用者数が予想の+19.1万人を上回る+20.1万人だったものの反応は限定的。むしろトランプ大統領が中国に対して新たに2670億ドルの追加関税を課す用意があるとしたことで売られました。

一方、NASDAQはTeslaのイーロン・マスクCEOがインタビュー中にマリファナ吸引で株価が急落。それらを受けた日経平均先物は22330円となっています。


また市場に突然冷水を浴びせるトランプ大統領の対中追加関税発言。以前トルコと揉めた際には「リラが下がったから関税を倍にする」ということでしたが、あくまで口先だけだとしても本当にその論調が通用するのであれば「人民元安になったから追加関税」という話が出てくる可能性が高まってきました。この拡大する各国との軋轢に対して、いつまで「トランプ流ディールだから、最後に落ち着くよ」と斜に構えていられるかどうか。

しかし日本はともかく、宗教上や文化の違いから単なる金銭的な利得で動く相手でないケースだって十分あり得ます。相手の脅しに対して簡単に矛を収められない国もあるでしょう。そのことを実業家であるトランプ大統領が理解しているのかどうか(勿論トランプ大統領が理解していなくても、側近が理解していれば良いのですが)。

ともあれ2000億ドル分の中国に対する追加関税の行方が気になりますが、基本的にトランプ大統領は追加関税を課す方向で進めるのだと思います。特に足元ではまた自身のロシアゲート疑惑が怪しくなってきて支持率維持のために「外」に目を向けさせる必要が出てきました。

実際、先般またシリアに対して攻撃準備をしていると伝わりましたし、中国に対するファイティングポーズも解くわけにはいきません。今のところ支持率はグングン上がっていって、とりあえず中国叩きは奏功しているからです。

他方、トルコリラ人民元以外にも、南アフリカランドインドネシアルピア、メキシコペソも8月以降きつめの下げになり、新興国通貨安リスクが一斉に蜂起する形。全般的に対外債務の大きな国の通貨が下落している流れになっていて、自国通貨安=対外債務高となって財政懸念を加速させます。

ドル円は7月上旬に突然円安方向に上放れ、15年以降続いた上値抵抗線を「何故か」突破してきました。個人的にはどうしてこのタイミングで突然上放れたのかわからなかったのですが、結局その後ジワジワと勢いを失っています。

一応、チャートではまだその上値抵抗線の延長線が下降し続けているのに合わせて、ドル円も下値を切り下げていますが割り込んでいません。まだ完全な円高トレンドに移行したとは言えません。

もっとも、足元ではあまり為替に左右されるような相場ではありません。ただ円高が株価にマイナスに響いてくるのは日本株にとって動かしようも無い事実ですから、上値を押さえる要因にはなるでしょう。

あと個人的に「おやっ?」と思ったのはアメリカでのVIX指数の上昇です。8/10に1月から始まったアメリカ株の下落で急騰前の水準である10ポイントまで低下したVIX指数が、8月中旬のトルコ危機以降、足元で下値を切り上げてきています。背景にはVIX指数の売り建玉増加があり、それの買い戻し圧力が強くなっている模様。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-14/PDFJ006JTSEV01

つまり、トルコ不安を殊更大げさに騒いだ(あるいは騒がざるを得ないような状況を作り上げた)のは、売り方がこのVIX指数売り建玉の買い戻しを誘因し、VIX指数上昇を狙ったことが背景にあるのだろうと思います。

一方、足元では商品市況の低迷が懸念されています。銅の他にも金すら水準を下げており、貿易戦争懸念に加えてドル高が商品相場の足を引っ張ります。原油も7月以降頭打ち感が出ており、これらの影響を受けやすい海運指標のバルチック海運指数は昨年12月高値でもある1750ドル辺りの抵抗線を明確に突破できないような感じです。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BDIY:IND

日本株に関しては、更にNT倍率の高さも引き続き異常です。13倍を意識したNT倍率に関しては、第二のITバブルとも言えるアメリNASDAQの異常な高値、もっと言えばFAANG株の異彩高がどこで変調するのかどうかに注目しています。


新興市場も「やや売り」。金曜は両指数共に軟調マザーズでは先週は途中までバイオ株が下支えしていましたが、木曜辺りからメルカリ(4385)などの主要銘柄の安値更新による投げ売りが指数を押し下げています。JPモルガン中小型株オープンやひふみ投信の下げなどから投信経由での売りも多い様子。今週も尾を引きそうで、引き続き注意が必要です。


ポートフォリオ銘柄】
売りポートフォリオソフトバンクG(9984)は反落。週末にはアリババのジャックマーCEOが今週で突然引退と報じられました。背景には中国政府による圧力も囁かれていますが、真相は当然不明です。カリスマ経営者の引退という事態を受けて、アリババ株の下落は必至と思われますが、そうなってくるとやはり大株主のソフトバンクGも連想安が避けられないと思います。


同じく9月月初から売りポートフォリオ入れとなった雪印メグミルク(2270)は続落。突然襲った北海道大地震により、酪農農家に大打撃と報じられています。

勿論今回地震を予知して売り銘柄にしたわけではありませんし、正直木曜以降TOPIXの下落とそんなに大差が無いので、震災をあまり材料視されていないと思います。その方が個人的には気が楽ですが。そもそも同社はチーズ原料などの生乳不足分を輸入の加工原料チーズで賄っており、大きな影響が無いはずです。純粋にその他の飲料メーカー同様、酷暑が逆風の夏だったと思います。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

よろしく人間ドック 前編

先月人間ドックに行ってきました自営業なので会社の福利厚生といった恩恵が得られないので、経費にもならない数万円自腹を切って行くしかないのが悲しい定め

市が無料で実施している簡単な検診はちゃんと受けていたのですが、毎年毎年「不整脈がある。一度きちんと調べた方が良い」と言われていたので一念発起ただ4月頃に病院に予約すると「8月まで空きが無い」と言われ、随分とタイムラグが開きました

で、だいぶ前に申し込んだので記憶に無いのですが、どうもオプションで胃カメラも予約したっぽかったのです。胃カメラだけは3年前にも別の病院で受けていたので、今回は不必要かなと思ったのですが、人間ドックを申し込んだ頃に丁度イクメンのハードさからくる腹痛に悩まされていた時期だったので、お腹もちゃんと調べようと思っていた様子。ただ、最近はすっかり良くなっていました

まあ折角だし、受けても良いかなということで特段キャンセルもせずに、そのまま受診することに。よく胃カメラは苦しいという話を聞きますが、実は3年前に受けた時には鼻から入れるタイプで、全然苦しくも無くすんなり受け入れることができました。ところが今回はどうも口から入れるタイプの様子。それでもまあ大丈夫だろうと。

そして聴覚検査や腹部エコーなど一通りの検査を終えると、最後はいよいよ胃カメラの段になりました。(つづく)

8月の成績発表

★☆★☆ 締め切り迫る!

テレビ東京日経CNBCラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で15回目となる自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 
日時 :9月8日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:4000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

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当然私も参加します(^_^)/

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本日は8月の成績発表です。8月は突如降って湧いたトルコショックを受けて下押す場面がありましたが、アメリカ株が最高値をまた更新してくる中で買い戻しが優勢になり日経平均は連騰。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか?早速検討してみましょう!


【買い銘柄】

日本ドライケミカル(1909)
2290円→2396円(20営業日保有 上昇率4.6%)

今月は好決算と予想外の株式分割を受けて急騰。残念ながらすんなり上値に戻るような感じではありませんが、何とか底離れの動きにはなりつつあります。個人的には優待利回りも加味した高利回りを満喫しつつ、業界再編の流れに乗れればと長期ホールドで気長に頑張ってみます。


カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
107700円→107700円(20営業日保有 下落率3.2%)

今月は初のPO実施により下落。とりあえず公募価格も決定したので、あとは受渡後の値戻りに期待するのみです。REITやインフラファンドは公募することでしか成長できないので(内部留保をほぼ認められないので)、一時的な値決め圧力で売られるのはやむなしですが、最終的には株とは異なり前向きに評価する流れが出やすいところです。

特にインフラファンドは規模が大きくなればなる程機関投資家に組み入れられやすくなるので、単純に規模が大きくなるだけでも時価総額の更なる拡大による相乗効果が期待できます。7%近い年間利回りを得られる商品は貴重です。


MTG(7806)
8/25より 6490円→6640円(5営業日保有 上昇率2.3%)

売られ過ぎ銘柄のリバウンド相場であることと、マザーズ指数組み入れに対する買い需要を見込んでエントリー。インバウンド需要の伸び悩みを嫌気して売られる場面もありましたが、足元では同業のヤーマン(6630)は復調。株価的には初値から±1000円の流れになっていることから、現状は上に戻りやすい場面と見られます。

メルカリ(4385)などとは異なり利益のしっかり出ている会社ですし、4Q決算では上場に関わる経費などの計上があるでしょうけれど、肌の露出の多い夏場はSIXPADも美顔器も化粧品も売れやすい時期と言えます。知名度向上による来期業績の大幅増にも期待です。メルカリと時価総額の逆転も夢では無いでしょう。


【売り銘柄】

住友不動産(8830)
3923円→3850円(20営業日保有 下落率1.9%)

日本も少しずつ長期金利が上がってきたことで不動産株全般的には売り圧力に。来年の消費増税が確実視される中ではマンションの駆け込み需要も意識されるかも知れませんが、基本的には将来的な需要減が嫌気されると思います。チャート的には13年高値以降の下落トレンドが続いており、少しずつ下値を探る展開になっていくと見ています。


日清食品HD(2897)
7530円→7030円(11営業日保有 下落率7.1%)

決算を受けて売られたので、さっさと利食い終了としました。思ったより食品株が下がらずに苦労しましたが、まあまあのタイミングで買い戻せたと思います。


竹内製作所(6432)
2558円→2843円(20営業日保有 上昇率10.0%)

トルコショックで売られる場面もありましたが、他の建機株が売られる中でも強い動き。アメリカとメキシコとのNAFTA大筋合意もここにきてプラス材料となっています。金曜は一転米中貿易戦争懸念がまた再燃して反落。うーん、アメリカの住宅指標も悪いですし、敢えて買われる必要があるのかと思いますが。また今月は逃げ場探しの展開となりそうです。


ソフトバンク(9984)
9232円→10300円(20営業日保有 上昇率10.4%)

好決算を受けて評価を一変。日本のバークシャーハザウェイとして時価総額トヨタ(7203)に次いで2位になってきました。孫社長の慧眼はあっぱれというしか無いのですが、個人的にはビジョンファンドの好調さは足元のNASDAQ高などを見ても十分織り込まれていると思っていたのですが。

ソフトバンクKKのIPOに関しては、親子上場という批判がありながらも、SBIHD(8473)が最近親子上場IPOを連発しているように、日本取引所G(8697)にしてみれば上場社数が増えた方が万々歳ということで反対する理由が無いのでしょうね。世界的に上場社数は減っているのですが、日本だけは増えている、日本だけは高速取引を認めている、個人的には「?」な点も多いですが。

ただ足元で菅官房長官が通信料の引き下げを訴えており、一応ソフトバンクは現行よりも安くなるプランを先打ちしてしまいましたが、多分まだまだ圧力は強まると見られます。携帯電話料金が4割安くなると、日本の家計全体の負担が2.6兆円軽減され、消費増税による負担増2.2兆円を上回るという試算があり、かなり執拗に責められるのだろうと思います。

となると、先の無い大型上場(という言い方は失礼ですが)で比較対象と成り得る日本郵政G(6178)とは随分趣向が異なります。あちらは傘下のゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命(7181)に対する規制緩和という前向きの材料をちらつかせて、巨額POを後押ししました。

対してソフトバンクKKはどうなのか。ドコモ(9437)やKDDI(9433)を参考にすると3%台後半の利回りを用意しないと難しいでしょう。それとも孫さんだからこその、我々が予想しないウルトラC的なプレゼントがあるのかどうか。現段階ではなかなか難しそうですが。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
-0.02(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ただ今回はMTGが5営業日だけの保有で上昇したので、これでは上昇バイアスがかかってしまいます。そのため最長期間である20営業日保有したと仮定し、保守的に算出し直しました。

ちなみにその間
日経平均 8/3終値 22525円→22865円(20営業日 上昇率1.0%) 0.07(%/営業日)  
TOPIX  8/3終値 1742  →1735 (20営業日 下落率0.4%) -0.02(%/営業日)

今月はベンチマークに敗北・・・。売りの竹内製作所ソフトバンクにやられた感じです。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数995.2ポイント
あぁ、1000ポイント維持できず。来月は必ずリベンジしたいと思います。


そんな中、今回は売りで雪印メグミルク(2270)ポートフォリオに追加したいと思います。今夏の猛暑で乳牛の乳の出が悪く、原料不足懸念が出てくるであろうこと、実際、他の森永乳業(2264)、明治HD(2269)も安値圏にあり厳しいのだろうと思います。目標株価は2500円に。月曜寄り付きの売りポートフォリオ入れとします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

メキシコとのNAFTA大筋合意も上値重く

★☆★☆ 第15回目の開催決定!

テレビ東京日経CNBCラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で15回目となる自主開催セミナーを開催!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 
日時 :9月8日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:4000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
https://kokucheese.com/event/index/530752/

東京では3日で定員に達する人気セミナーです。
当然私も参加します(^_^)/

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前日のNYは消費者信頼感指数が約18年ぶりの高水準となり、ティファニーやベストバイといったところの決算も予想を上回ったことで3指数揃ってしっかり。ただダウやNASDAQは一時マイナスに転じるなど、高値圏でのもみ合いに止まりました。


昨日の日経平均はメキシコとのNAFTA大筋合意となったことで朝方から買いが先行。長い節目であった23000円に4度目のトライとなりましたが、23000円を付けた後に失速。その後上海総合指数がマイナス転換したことなどに合わせて利食い売りに押され上げ幅を消す展開に。

後場も断続的に売りが出てそのまま安値引けに。今年初めての6日続伸となりましたがギリギリのプラス維持で、窓を埋めて引け味の悪い陰線となりました。売買代金は2.1兆円台と8営業日ぶりに2兆円台回復。

投資判断は「やや売り」。個人的な経験則で言えば、株式市場は「それほど先を読んでいない、せいぜい半年先くらいまで」というものがあります。どんなに米中の貿易戦争を懸念し、専門家が口酸っぱく「トランプ大統領の施策は自分の首を絞めるだけ。自由貿易規制緩和が景気を良くするのだ」と繰り返しても、実際の足元の景気指標が暗転しない限り本気にしない感じがあります。

その最たる例がレオパレス21(8848)にありました。この銘柄を含めたサブリース業界は私も含めて日本人のほとんどが「こんなにいっぱいアチコチにアパートを作って過剰供給だ。空室率が増えるだけ」と考えていました。

しかし足元の決算で陰りが見えていない以上、将来の不安より表面的な数字の結論を信じて投資していたのが外国人投資家。外国人の投資比率は6割に迫っており、それが5月までリーマンショック後の高値を追う原動力になっていました。

ところが先般建築基準法違反の疑いが出て、全棟調査が実施される、という段階になってようやく業績に実害が出始めることを見込んで売りが出て来て、あっという間に株価は半値近くになりました。業績も実際に下方修正。

それが今の特にアメリカ株に当てはまるような感じがあります。一応、住宅関連の指標が悪化してきたという兆候は見られるものの、GDPは成長率が4%を超えて好調、失業率も最低水準で雇用もしっかり。ならば売る材料は無いでしょう、といわんばかりの上昇トレンドです。

皆下がるとは思っているけれど下がらない。「中国も報復関税を発表してきたんだって?あぁ、ならばしばらく次の報復関税は出ないだろうから、これで下がらないならもうしばらく買いだ」と前向きに捉えられる非常に楽観的な環境にあります。株式市場は今や「どのタイミングで暴落が起こるのか?」を探り当てるゲームになっている感じ。何かの拍子でレオパレス株のように半値にならなければ良いのですが。

先日の日経1面では「新興国債券の償還ラッシュで、毎年1兆ドル規模の償還が続く」とありました。最近流行りの「1兆ドル」ですが(Apple時価総額や、アメリカ企業の今回の自社株買いの総額も1兆ドル)、そのうち過半は中国がリーマンショック後の景気下支えのために要した資金調達に因るものだ、ということ。一応、公表している外貨準備で賄える試算のようですが、足元続く新興国通貨安が止まないと海外からの資金流入を遮る形になり、借り換えが難しくなります。

ただその中国の外貨準備高に関しては、以下の記事にあるように、トランプ政権が本気を出して「国際緊急事態経済権限法」を発動すれば、何と中国の保有する米国債を無力化することが出来るのだとか。
https://www.sankei.com/world/news/180806/wor1808060002-n1.html

勿論それを実行してしまうと他のアメリカ国債保有国も疑心暗鬼を生じさせ、アメリカ国債はとんでもなく信用を失って暴落(=金利高騰)となるとは思いますから実現性は低いでしょうが、先日も自動車関税を「安全保障上の理由」で通そうとしたトランプ政権、一体何をするかわかりません。

そういう「リセットリスク」があるので、中国は今回の貿易戦争の中で、決定打を打てない(例えばボーイングから航空機の購入を止めるなど)のだと思います。その辺り、トランプ政権の先制攻撃は有効に効いているとも言えます。

一方「何ともならない」のがトルコの方。中央銀行に対し利下げを迫ったり財務相に娘婿を就かせたりと、どこかの大国の大統領と同様にやりたい放題のエルドアン大統領ですが、こちらは残念ながら経済の方が上手く立ち回っていません。何年もずっと下がり続けるリラは、今月アメリカの更なる追加関税話を受けて一段と下げ幅を加速し、一旦落ち着いたものの改めてて売られ始めています。

何故アメリカとトルコの緊張が今急速に高まったのか。トルコ人エコノミストのエミン・ユルマズ氏によれば「2年も拘束されていた牧師問題を今更引き合いに出すのは、中間選挙で保守派のクリスチャン票獲得のため」「親ロシア派の軍将校が要職を占めて、武器もアメリカではなくロシアから買おうとしている」という辺りがトランプ大統領の逆鱗に触れたのではないかとしています。

ついでにトルコから先日帰ってきた事情通の友人に聞いてみましたが「皆エルドアンは嫌いだけど、町中にエルドアンのポスターが貼ってあって独裁色が強い。町中に機動隊が異様に多く、ドンパチ始まる前夜なのでは。リラはまだ下がりそう」ということでした。

アメリカでは今月VIX指数が一時10ポイント台まで低下し、今年1月の暴騰して以来の低水準になりました。日本も日経VIは過去10年で最低水準にありますが、日本株の方は順調な高値追いにはなりきれません。NT倍率の歴史的な高さが微妙ですし、上海総合指数がどうなるか気になると、なかなか積極的な買いに繋がらないのも解せます。


新興市場も「やや売り」。前日は両指数共に軟調。ここまで売られた銘柄の買い戻しの動きが続いてきましたが、マザーズではそーせいG(4565)が売りに転じたことで、これまで好調だった他のバイオ株も一斉に上値が重くなりました。ただまだ東証1部の商いが薄い中で、戻り局面は続くと思います。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は昨日大幅高。現地パートナーと組んで「SIXPAD」のトレーニングジムを韓国・香港・中国で展開と発表したことが買い材料になりました。この辺りはまだ低めの海外比率向上に繋がって素直にプラス材料であると言えます。また明日はマザーズ指数組み入れの買い需要も少しだけ期待できることで、とりあえず7000円回復に期待です。


売りポートフォリオ竹内製作所(6432)は昨日続伸。アメリカとメキシコのNAFTA大筋合意を受けてコマツ(6301)など建機株が一斉反発となっており、同社もしっかり買われました。上値抵抗線として意識されていた2700円水準も上回ったものの、長い上ひげを付ける形に。うーん、売り方劣勢ですね。とりあえずもう少し様子見とします。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


そして次回は8月の成績発表です。8月は相場の上昇を受けて売り銘柄が多く被弾した月になったように思われます。とりあえず結果をお楽しみに!


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。