KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

2万円接近から下げ幅を急速に埋め戻す

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日経平均は本日続落。前日のNYは米中対立の激化懸念で大幅安。3指数揃って約3%の下落率となり、年初来最大の下げになりました。中国がアメリカの農産品の輸入を停止すると伝わったことに対し、アメリカも中国を為替操作国認定するなど、険悪なムードが更に次のステージに進んだ格好。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。先物は2万円を割り込む場面がありました。ただ現物の方は2万円をキープし、その後は次第高に。昨日空売り比率が51.5%と過去最高を更新したことで、買い戻しが進みました。10時15分に人民元基準値が切り下がったものの、大して下がらなかったことから人民元が急速に買い戻され安心感に繋がる格好。

後場には日銀ETF買いもあってドル円が一気に107円回復の動き。それに合わせて日経平均の下げ幅も急速に縮小。GPIFなどの買い観測も伝わり、大陽線の形になってきています。売買高は14時半現在で12億株弱とそこそこ。


投資判断は「やや買い」。イギリスでジョンソン首相就任やECB理事会などを経てユーロが下落する形で相対的にドルが買われ、先月まではドルインデックスが高値圏に戻ってくる形となりました。ただFOMCによる利下げと米中対立による金利低下を受けてまた下がって来ています。
https://jp.tradingview.com/symbols/TVC-DXY/ 

トランプ大統領が突然何をどのタイミングで言い出すか予想できるはずもなく「予想は止そう」というダジャレでは無いですが、8月は目立ったイベントが無いので、その後動いた方向性が当面継続しやすく、であればそれに付いていくという姿勢(結果への対応力)こそ重要なのだと思います。

8月の日本株アノマリーとしては7月とは逆に外国人が売り越しやすい月です。夏期休暇入りでポジション整理から売ってくる・・・という説もあるのですが、そういうことなら最近日本株のポジションをそんなに取っていたわけでもないでしょうし、直近9年連続売り越しということですが、売り越しは売り越しでもその絶対額は小さいかも知れません。

ただ過去32年間では日経平均の8月勝率が40.6%で年間でワースト2位。ちなみにワースト1位が9月で、昨年は上手く乗り切れたのですが、この8月、9月をどう乗り切るかが重要です。ちなみにアメリカ株も8月の勝率はやはり年間9位と悪い方。

また8月は円高になりやすいというアノマリーもあります。アメリカ国債の償還が2月と8月に多くそれを国内金融機関が円転するから、あるいはアメリカの社債発行が少ない時期になるのでアメリカ国債が買われアメリカの金利が低下しやすいから、などと言われますが、88年以降では8月雇用統計→9月雇用統計までの間、実に7割超の確率で円高になっています。

以前より「7月の日本株の強さは4月と似ている(共に外国人買いが増え、決算が出やすいシーズン) 」 と評していますが、であれば8月は5月に似てくるのかも知れません。

全体相場を見ても5月の本決算シーズンはトランプ大統領による対中強硬発言で10連休後に急落で始まって以降、ジリジリと下がる展開になってしまいました。4月末と比較すると日経平均TOPIXもそれぞれ7.5%程度の下落率になっていますから、乱暴な言い方をすれば全体のEPSで7.5%程度下落することは織り込まれたと言えるかも知れません。

ただドル円も4.2%程度円高になっており、つまり「企業のEPS7.5%の減益までは織り込んでいる、しかもその4.2%の減益要因が円高によるもの」と市場は認識していることになり、それ以外の要因での減益はあまり織り込まれていないということになります。

ですから今の日本株の出遅れの大部分は円高で説明が付くのですが、最近は以前程場中の為替の値動きに株価が連動していないように感じます。やはり裁定残高の売り買い逆転による逆ざや状態が直接的な感応度を弱めているのだろうと思います。そういう意味合いでは今年の8月も円高に振れたとしても、過剰に心配しなくとも良いのかも知れません。

個別ではアドバンテスト(6857)や信越化学工業(4063)といった半導体関連の大型株の決算が相次ぎましたが、減益でも会社計画との進捗率に比べるとマシな減益幅となっていたり、総じて好調でした。やはりしばらく半導体が牽引役となって上昇基調が続くのだろうと思います。

特に決算後のアドバンテストストップ高は圧巻でした。これは空売りが相当膨らんでいたというのも勿論ありますが、アドバンテストと言えば日銀の保有率がファーストリテイリング(9983)を抜いてトップの銘柄。つまり板が(時価総額の割には)スカスカだったという点が、今回の12年ぶりの高値水準を産み出した原動力になったと言えます。

一方、鉄、非鉄系は決算を受けて更に売られるという感じになっています。またベアリング系(銘柄コード6471~6473)も決算が悪く、そのまま売られる傾向にあります。特に今回伏兵的に「対ユーロで円高」でダメージを受けたところが多いです。

個人的にポジティブサプライズだったのは野村HD(8604)とFPG(7148)。共に同業が苦戦する中で、意外な増益を出してきました。野村は構造改革が奏功した模様です。

あとM&A系(日本M&Aセンター(2127)やM&Aキャピタルパートナー(6080))が決算も良く買われやすいパターン。これは令和に改元を機に廃業してしまうという中小業者が多く、建設業などでも仕事があっても人手不足でそういう傾向があるようです。企業のIT投資関連も人手不足による需要増を背景に、好調なものが目立ちます。

あとは電力会社の設備投資系(トーエネック(1946)や四電工(1939))や魚系(魚力(7596)や中央魚類(8030))の利益率進捗率が高い印象を受けています。


新興市場は「やや買い」。本日は高安マチマチ。東証1部の混乱が続く中、バイオ株などに個別の好材料が相次いで値を保つ展開に。個人投資家の待機資金が待ってましたとばかりに入り込んできたような感じです。ただ新興市場はここから決算が色々出て来やすいので、一段と買い進む段階までには行かないのかも知れません。


ポートフォリオ銘柄】
カナディアンソーラーインフラ投資法人(9284)は反発。こういう地合だからこそ一層光るインフラファンドですが、本日はREIT指数も先んじてプラスに転じるなど、世界的な低金利環境下で安定的な利回りの魅力が高いです。なお、昨日朝日新聞がまた太陽光の買取終了などと記事を出しましたが、既存設備には影響がありません。あしからず。


MTG(7806)は反発。遂に1000円割れとなり、約1年で高値から88%という壮絶な下落率になりました。ただ案外すぐ切り返してきており、ここが大底なのかも知れません。少なくともPBR0.8倍割れという数字はマザーズ銘柄のファブレスメーカーとしては異常であり、現預金の多さからもバリュー感は強いです。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

右から来たものを左へ流す

この週末は人生で初めての流しそうめんをやりましたと言うのは、娘の幼稚園のイベントで、親たちが中心になって流しそうめん大会が企画され、それに参加してきたわけです。竹も竹林を持っているお父さんが用意してきたということで、幼稚園の園庭を借りて先生不在の中で行われた自主的なもの。総勢30人近くが集まりました。

ただその準備とは別に、幼稚園の園庭の整備もする必要があるということで、お父さん達はスコップで土を運ぶ作業がありました。誰かのお父さんが「ニューディール政策的な公共事業感を味わえる」などと言っていましたが、確かに炎天下での作業はなかなか過酷なものでした私も久しぶりの肉体労働に汗が滝のように流れ、肝心の流しそうめんが始まる前に既にヘトヘト・・・

その流しそうめんも勿論子供達が優先ということで、まずは子供達が堪能しますそれぞれの子供は竹の脇について流しそうめんを楽しんでいましたが、うちの娘はまだ身長的に届かないので、流れ落ちてきたザルのそうめんをすくって食べる「流し終えたそうめん」ただ、そもそもそうめんがあまり好きでは無いということで、ほとんど食べていませんでした

そして子供が一通り食べた後は親の番、ということなのですが、もう私はスッカリ疲れ果ててもう食べる気力0スポーツドリンクだけ飲んで、グテーっとしていましたただ折角人生で初めての流しそうめんだったので、2、3口だけいただきました

ちなみに、その様子を地元のテレビ局が取材しに来ており、夕方のニュースで放映されました。ニュースの内容的には「県内で9人の熱中症患者が出ましたが、幼稚園児は元気に流しそうめんを堪能しました」という内容。

そして映像を見ると、肝心のうちの娘はほとんど映らなかったのですが、ほぼ全カットに背中が汗でびしょ濡れで、夏の暑さにやられている感満載の大人、すなわち私が映り込んでいました元気な子供と良い対比になったのでチョイスされたのでしょうね・・・

7月の成績発表

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本日は7月の成績発表です。7月も閑散相場が続く中、概ねしっかりしていましたが、FOMCを通過したところでトランプ砲炸裂で暴落となりました。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか。早速検証してみましょう!


【買い銘柄】

日本ドライケミカル(1909)
1102円→1120円(24営業日保有 上昇率1.6%)

今月は全般的にはしっかりでした。京都アニメーションの悲惨な事件があったことで防災関連に注目が集まるかとも思いましたが、その辺りは全く影響無く。筆頭株主が同じALSOK(2331)であるホーチキ(6745)の決算もまあまあ良かったですし、9日発表予定の1Q決算に期待しましょう。


カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
100500円→103100円(24営業日保有 上昇率2.6%)

先月の分配金落ち3600円をあっさり一ヶ月で取り戻しておつりが来る流れに。インフラファンドはやっぱり手堅いですね。知っている人は着実に見えにくい(他の投資家に気付かれにくい)リターンを得られます。足元では世界的な低金利合戦から一層REITやインフラファンドに優位性があり、しばらくその流れは続くのだろうと思います。買い取り価格廃止云々は関係ありません。


MTG(7806)
1178円→1100円(24営業日保有 下落率6.6%)

三者委員会の報告書も無事出てきてアク抜けになるか・・・と思いきや、業界的にヤーマン(6630)も安値更新波動ですし、化粧品株も売られるなど厳しい環境には変わりなく。止血失敗で今月も最低パフォーマンスに。ただ2月の下方修正以降、自身のダメさの見せしめで取り上げ続けていましたが、今月以降はいよいよ純粋にPBRの割安感などバリュー株として狙って良いと思います。

3Q決算で優待の内容が決まるか、もしくは新製品の発表があると思うので、14日の決算前に少し打診買いを入れてみるというのはアリでは無いかと。純粋にキャッシュリッチ企業であり、少なくとも足元のキャッシュフローはしっかりしています。


サニックス(4651)
229円→227円(24営業日保有 下落率0.9%)

今月は全般的に横ばいの展開に。まあ同業の兄弟会社アサンテ(6073)がグングン売られる中ではマシな動きかも知れません。個人的には純粋に廃プラ処理の部門を強化していけば良いと思うのですが、8日の決算で何か良い話が出るかどうか。


フマキラー(4998)
1371円→1299円(24営業日保有 下落率5.3%)

今月もヒアリ発生がありましたが、大して上がらないどころか、なまじシコリを作って下落の流れに。同業のアース製薬(4985)も含め、シーズンストックとしてのネタ切れ的な下落トレンドになっています。ただ同社が注力しているインドネシアではデング熱が猛威を奮っているようですし、アメリカの利下げも新興国にとっては慈恵の雨。海外事業の好転に期待です。


クレステック(7812)
1257円→1263円(24営業日保有 上昇率0.5%)

今月は東証2部指定替えを受けて買われるも、その後失速。実は筆頭株主だった同社の持株会から2.4万株程引き出されており、中国工場のリストラに絡むものかも知れませんが、それが市場で売られたのではないかと。ただ足元でトヨタ(7203)の得意とするハイブリッド車が中国で推奨されることから、愛知県本社の同社にとってもマニュアル需要は高まってくると思います。


日本リビング保証(7320)
885円→1008円(24営業日保有 上昇率13.9%)

こちらは前期着地の上方修正見通しを発表し急騰。ただ1000円を超えたところで大株主が売ってきたことで、やや鎮火された格好になっています。それでも長期下落トレンドは終わりを告げました。同社の業績は積み上げ型であり、今期は前期以上の上乗せがほぼ確実と見られます。14日の本決算に注目。


トッパン・フォームズ(7862)
7/3より 932円→905円(21営業日保有 下落率2.9%)

好決算を期待してエントリー。そして実際に出てきた1Q決算は良好な内容で翌日こそ買われたものの、その後急落となり結局決算発表前の水準を下回る格好に。まあ確かに決算翌日の急騰は行き過ぎと思いましたけれど、決算前より下がるとは。5月の本決算後の動きに似てきた感がありますが、であればとりあえず一旦は底打ち場面と思いますが。


【売り銘柄】

ソフトバンク(9434)
1399.5円→1451.5円(20営業日保有 上昇率3.6%)

オプションに充当するための少額な自社株買いとはいえ、1450円という節目を突破するには十分な内容でした。そこで残念ながら損切り撤退。むしろ今は買い転換しても良いと思う程流れが良くなってきましたが、とりあえず5日の決算を見てから判断します。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
-0.01(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。


ちなみにその間
日経平均 6/28終値 21275円→21087円(24営業日 下落率0.9%) -0.04(%/営業日)  
TOPIX  6/28終値 1551  →1533 (24営業日 下落率2.6%) -0.05(%/営業日)

辛うじてベンチマークよりはマシでしたが、小幅でもマイナスはマイナスで血が止まりません・・・。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数841.8ポイント
今年に入ってからある銘柄のせいでずっと低下が続いています。まあ隠しても仕方無いMTGのせいですね。過去最悪のIPO銘柄でした・・・。


そして残りの余地が少ないので手短に、現在投資判断は「やや買い」です。金曜のNYは注目の雇用統計において、各項目が概ね市場予想に一致。そのため雇用統計での反応は限定的も、トランプ大統領が「中国に対する関税第4弾の延期や中止に関してオープン」と発言し楽観観測が拡がるも、クドローNEC委員長が「そんな話は聞いていない」などと錯綜。

その後対EUとの貿易を巡り発表が行われると伝わったことで一段と警戒感が強まりましたが、内容は米国産牛肉の輸出を拡大する協定への合意だったことで安心感が拡がり幾分値を戻して終えました。3指数揃って下落も、NASDAQSOX指数は対中貿易懸念で大きめの下落に。

とりあえず今は市場の動揺が拡がっていますが、アメリカ株の下落幅は限定的であり、そのうち落ち着きを取り戻すと思います。日本はやはりアメリカ以上にマイナス影響が出てくるでしょうが、無下に下落していく展開にはならないでしょう。また次回以降詳細を示していきます。


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FOMCを控えて警戒売り拡がる

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日経平均は本日反落。前日のNYはトランプ大統領が米中通商協議を巡り「中国が約束を果たさない」などと中国に対してネガティブなツィートを連発。それを受けて警戒感が高まったものの、引けにかけて下げ幅を縮めました。ただVIX指数は14ポイント近くまで上昇。一方、引け後に出たAppleの決算は市場予想を上回ったことで、時間外では4%程度の上昇に。

それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。為替も比較的安定していましたが、ドイツDAXが企業決算の不調を受けて大幅安となる中で、アメリカ以外の株が売られる流れに。今晩のFOMCを控えて警戒感も強まりました。中国の製造業PMIが好不調の分かれ目となる50は割り込んだものの、予想を上回ったことでやや下げ幅を縮める流れ。

ただ非製造業PMIが逆に50は上回ったものの市場予想を下回ったことなどもあって、中国株は軟調スタート。それに合わせて一段と売られる流れになりました。昼には先物に買い戻しが入り、後場は日銀ETF買い期待感も高く戻す展開。売買高は13時45分時点で8億株弱と、本日の日経平均銘柄入れ替えもあって最近では多い方。


投資判断は「やや買い」。アメリカではしれっと債務上限問題が解決。2年間は無条件で債務上限適用停止と、歳出増加が超党派での合意がなされました。まあ民主党にしてもここで無理にもめて株が急落し、その原因を「お前らのせいだ!」と昨年末のFRBのように言われても割に合いません。どうせいずれ合意することになるのですから、ここはさっさと矛を収めてしまった方が得策でしょう。

政治的には日本も参院選が株式市場的に無難なところで着地。改憲勢力が2/3に届かなかったことで、安倍首相の関心が景気対策に向くのであれば株式市場にとってはプラス・・・という意見もありますが、まああまり変化無いのでしょうね。

景気対策といっても、今まで金融政策以外にパッとした景気対策が出ていません。今回も消費増税に対してもポイント還元やプレミアム商品券がせいぜいですし。対象業種には物色テーマに繋がる可能性はありますが。

一方、オランダASMLに続いて台湾TSMCも米中貿易戦争や日韓摩擦が懸念される中でボチボチ悪く無い決算を出してきたので、半導体製造装置に強い日本株に買いが入ったのは正常な反応です。中国やあるいはそれ以外のアジア地域で需要が伸び、加えて5G社会に向けて新たな微細化投資が進められる中、足元の半導体そのものの減速懸念を上回る需要があるというところです。

また中国がある種日本に秋波を送る形でハイブリッド車の普及も認めたのですから、少なくともトヨタ(7203)には好材料でした。参院選を終えたので、アメリカからのプレッシャーが再開すると見られていた自動車株にとっては慈恵の雨と言えるでしょう。

その両者に重要な影響を与えるのは為替です。中でも一つ注意しないといけないと思うのは、通貨先物の短期ポジション。シカゴCFTCの円売りポジションはこのところずっと減少してきた(=円買い圧力になった)のですが、7月に入ってその動きが止まり、改めて円売りポジションが増えてきています。このポジションの巻き戻しが改めて円高を誘因する可能性があります。
https://www.dai-ichi.co.jp/market/cftc.asp?cd=5070

外需に明るさが見え始めた一方で、先んじて決算を出した2月、8月期決算の小売株のうち、決算を受けて株価が上がってきた銘柄が多いという点も朗報です。事前の駆け込み需要も薄いとされる中、消費増税による悪影響を既に織り込んできたような反応です。内需時価総額の大きい金融が金利の下落によって弱いのですが、逆に不動産には追い風。医薬品はアメリカ医薬品株の下落の影響もありますが、内需にも明るさは見られます。

市場が急に不安になったり楽観に傾いたりするのは紙一重の投資家心理です。空売り比率が18日に51.2%と過去最高を記録し、その後アメリカ株が落ち着いて返ってきたので、一気に買い戻し(あるいは買い戻しを当て込んだ買い)が入り、急落前の水準に戻っています。

一方、高値で足踏みが続くのはアメリカ株。市場の関心は7月利下げは確定として0.25%か0.5%かというところの綱引きになっています。個人的には0.5%を支持する程景気の悪化を示す材料が無いので予防的な0.25%で決まりなのだろうと思うのですが、勇み足で勝手に期待したりそれが剥落したりするのもまた紙一重

商品市況ではニッケルが7月に入ってからグングン上がって1年ぶりの高値に。こちらは主要算出国であるインドネシアの将来的な輸出規制が伝わったこともあります。
https://jp.investing.com/commodities/nickel-candlestick

そんな商品市況の影響を受けやすいバルチック海運指数ですが、こちらはホルムズ海峡でイギリスのタンカーが拿捕されるなど、イラン周辺にきな臭さがあることで一時2000ポイントを上回っていましたが、足元急反落。ちなみに昨日はダウ輸送株指数も小反発でした。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BDIY:IND 


新興市場は「やや買い」。本日は高安マチマチ。本日月末で東証1部銘柄中心に412社の決算発表があるので、今は新興市場の方に買い安心感があるのは間違いありません。FOMCも直接的には大型株の方に影響が強いでしょう。なお本日IPOのツクルバ(2978)が初値同値スタートになったところはやや弱いですが、その後値動きがしっかりしているので安心感に繋がっています。


ポートフォリオ銘柄】
MTG(7806)は堅調。同社にとってみれば本日1178円を上回って終わることができれば、8ヶ月ぶりの月間プラスがかかった瀬戸際。80%以上下落しておいてギリギリ上回れるかどうかなんて情けないにも程がある話ですが、こういうところから少しずつ変わっていく他ありません。


トッパン・フォームズ(7862)は大幅高で値上がり率ランキング上位にランクイン。昨日の好決算を受けて買い戻しが強まる展開になっています。令和改元効果で主力のデータ&ドキュメント事業がもっと伸びると思っていましたが、まあ及第点という感じでした。正直もっと良い決算かなとも思っていたんですが、ここからの伸びに期待です。


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そして次回は7月の成績発表です。7月はようやく止血できたと思うのですが・・・お楽しみに!


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海は広いな大きいな その2

日曜は、土曜に行った海岸近くの岸壁に護衛艦「かが」が一般公開でやってきたので、娘を連れて見に行きました先般トランプ大統領も乗艦した、自衛隊初の空母化が予想される全長250m、排水量2万トンの大型護衛艦です娘が人生で初めて乗った船が、国内最大級の護衛艦というわけです

ただその日は台風によるフェーン現象猛暑日。時間帯も13時過ぎという最も暑い最中でした駐車場から20分ほど歩いて岸壁に辿り着くまで既に汗だくでヘトヘトです娘は「抱っこ抱っこ」で歩きませんし、くっついているので余計に暑い・・・

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ようやく辿り着くと、こんなクソ暑い中でも大勢の人が集まって観に来ていましたやはり「かが」はイージス艦とは違う趣きがあるので人気がありますまあ勿論見学は格納庫と飛行甲板に限定されているのですが、格納庫の中では冷たい麦茶が振る舞われて熱中症対策に注力。隊員の方々も暑い中でご苦労様です

その後、ヘリを格納庫から飛行甲板に移送するエレベーターに見学者が乗り込んで飛行甲板へ。因幡物置よりも多く乗っても大丈夫な(?)超大型エレベーターで甲板に上がると、また焼けるように暑いです

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かくいう私も20年前には同業だったものですから、正直艦そのものよりも「誰か同期は居ないかなぁ」と、隊員の顔ばかり見ていたのですが、結果的に誰も知り合いは居ませんでしたまあ年齢的にも今は皆さん偉くなって、現場に居る人は少なくなったようで

ちなみにある隊員が面白おかしく艦について説明していましたが、その話しぶりや口調を聞いていると「多分この人は表面上はこんな感じだけれど、実際に部下には厳しいんだろうな」ということが、私は過去の経験からピンとわかります。その妖怪アンテナ的な危機管理能力が(恐らく)衰えてないことがわかり、変なところでちょっと懐かしさを感じました

本当は娘に海上自衛隊制服のコスプレをさせて写真を撮りたかったのですが、娘は暑さとすっかり疲れ果てて、途中から完全に寝てしまいましたそのため、私は13kgの背嚢を背負って酷暑の中行軍するような訓練を強いられることにまあ娘は「大きいお船に乗った」と喜んでいるので、それで由とします。

引き続き薄商い続く

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日経平均は本日続落。朝方から売り先行で始まると、為替が円高方向に振れて21500円手前まで売られる展開に。ただ10時を過ぎるとひとまず底を打った形で戻り、底堅さは垣間見られます。売買高は11時時点で4億株台と低調。


投資判断は「やや買い」。全体の上値は重くてもNT倍率は足元でまた高値を伺うような展開になっていますが、ファーストリテイリング(9983)は決算後も最高値圏をキープし、ソフトバンクG(9984)にも好材料が相次いで、半導体製造装置関連株も風向きが変わってきたところが要因となっています。足元の日経平均の歪さがまた一層強く出ていますが、この流れは続くのでしょう。

先般も書きましたが、これ(NT倍率が高いこと)の原因かもしくは結果として、裁定残高の逆ざや(売り残が買い残を上回る)がドンドン拡がっています。特に6月メジャーSQで裁定買い残の整理が進んだ後に顕著に拡大しています。
https://karauri.net/saitei/ 

最近、特に場中における株と為替の感応度がおかしくなっているように思います。以前は場中円安になれば株高に繋がってわかりやすかったのですが、一ヶ月ほど前から為替と株が連動しなくなり、最近はむしろ場中に円高になった方が株高になるようになってきました。やはり裁定業者の売り残の方が増えてきたことで、今までの値動きと逆転してきたのではないかと思います。

そんな感じで日本株アメリカ株や国債の上昇について行っていないので、GPIFの中での比重が少なくなり、2兆円超の積み増し余地が生まれているというBloombergの記事もありましたが、そういった国内のクジラが買ってきている雰囲気はさらさら無く。商いの薄さを見てもと、待機資金の多い個人投資家も積極的に拾っている印象はありません。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-17/PUPRZA6TTDS001 

最近の話題は例の年金2000万円問題。このお陰で不安を感じた若者世代による口座開設の動きが足元で活発化しているとのこと。NHKの報道によれば、6月の口座開設は昨年に比べ楽天証券が2倍、マネックスが1.5倍などと順調な様子です。しかし若者らしく積み立てNISAの口座開設がメインですから少額で、市場に与えるインパクトは正直かなり限られます。

また、彼らは初心者ですから、積み立ての意味を理解せずに逃げ足も速いというのが残念ながら特徴的。セゾン投信によると、5月10連休明けの株急落を受けて、積み立て投信の解約が最も多かったのだとか。こういう修羅場をくぐり抜けて、逞しい投資家に育ってくれることを私も願っていますが。ともあれ個人投資家の待機資金がまた増えていることから、下がった時の下支え予備軍として期待されます。

先日聞いた話でなるほどと思ったのは、GPIFの基本ポートフォリオ日本株の比率を25%)は5年毎に見直しがあり、前回は14年だったのでつまり今年に見直しがあるとのこと。しかも前回は14年10月末に見直して日本株の比率を高め、同時に黒田バズーカ第二弾が発射されて日本株を押し上げた原動力になりました。

となると、今年は消費増税を控えて、市場が期待するように金融緩和+ポートフォリオの見直しによる浮揚というのは考えられるのかも知れません。正直どれだけ効果があるのかはわかりませんが、少なくとも日銀のETF買い増額よりは現実味があります。年金2000万円問題に対抗するにはもっと運用益を出すしか無い!というロジックもあるいは通用するのかも知れません。

すごく邪推をすればそれを催促する相場になっているのかも知れません(催促相場というのはあまり本気には考えていませんが)。

日本株に関して明るい話題としては、先般日経で報じられた「中国がハイブリッド車も優遇対象に」という話。これまでは欧州が得意なEVに限定していましたが、EVだけだと充電スタンドの普及が追いついていないことや、そもそも価格が高いことなどで、目標通りに環境対応車導入が進まず景気にも悪影響であることから、妥協した形になっています。

ハイブリッド車を最も得意とするトヨタ(7203)に最も恩恵のある話と言えそうですが、ハイブリッドの特許をオープンソース化(一般公開)し、中国現地メーカーでも作れることも、中国政府の背中を後押ししたのだろうと思います。一方、トヨタはシステムや部品で稼ぐ体制にしたので、トヨタにも恩恵がやはりあります。

また株価が強いのでトランプ大統領の中国に対する強気節が出てきましたが、市場の方はさすがに「またか」と慣れてさほど反応していないのは良い傾向。中国株の下落も限定的で、世界の投資家の関心はしばらく米中貿易戦争から離れている(=アメリカの利下げに集まっている)ようです。

チャート的にはまだ6/10に空けた窓があるので20900円くらいまでの下げ余地はあり、更にその下には私が繰り返し言及している「アイランドリバーサルの窓は(いつか)埋める」の20464円~20646円の窓もあります。うーん、きっかけ次第では埋めに行く動きになる可能性は否定できません。

ただ空売り比率は18日に51.2%と過去最高記録を更新し、一応大底のサインは出ました。今までの傾向では50%前後の高水準になれば大体その後一ヶ月くらいはジワジワと買われる上昇相場になります。

最後に雑感ですが、市場の売買代金は相変わらず低調です。ただふと思ったのは、東証を経由しないPTSの売買も増え個人投資家などはそちらで約定することも増えましたから、実態はもう1000億円ほど売買代金が多いのでしょう。ただそれでも少ないですね。


新興市場は「やや買い」。本日は両指数共に堅調。為替が円高方向に振れて東証1部が弱含む中、消極的に新興市場に資金が集まっています。月末に向けて東証1部銘柄の決算発表が増えていくので、今は新興市場の方に買い安心感があるのは間違いありません。なお本日IPOブシロード(7803)もしっかりした初値形成になりました。


ポートフォリオ銘柄】
日本ドライケミカル(1909)は続伸。京都アニメーションの痛ましい事件を受けて防火関連が買われる動きには特になっていません。まああの事件は様々な意味で特殊ですから、防火対策をしっかりすれば何とかなった類でも無いですからね。ただやはり火は怖いです。亡くなられた方にはお悔やみ申し上げると共に許せませんね。


日本リビング保証(7320)も続伸。先週末は昼の上方修正を受けて上ひげの長い「波高い線」になりましたが、本日のところは買い気が続いています。もし高値をきちんと上回れれば、戻り待ち売りの少ない強い上昇波動と言えそうですが、上ひげの範囲内で動いている限りはまだ油断はできません。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。

なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


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株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。

海は広いな大きいな その1

この土日は海づくしでした。まず娘の幼稚園の夏休み企画で「牛乳パックで作った舟を浮かべて乗ってみよう」というものがありました。

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イベント自体は大成功で、地元の新聞社も取材に来ていましたしかし全くどうでも良い見当違いな感想ですが、最近大人の男性も上半身裸にならないんですねやはりメタボ体型や日焼けが嫌なんでしょうここ20年くらい海やプールに来ていませんでしたから、すっかり浦島太郎状態の私でした

娘は去年海に足を浸すまではやりましたし、先日はプールで水に浸かりました。そして今回海に完全に入るというステップアップただ、先般の手足口病の影響が続き、前日まで風呂に入る度に「痛い」と言って泣いていたので、塩水に入るのはダメだろうなと思い、今回は砂浜から皆の様子を眺めるだけにしようということにしていました

それでも折角だから足くらいは浸かろう・・・としたのですが、純粋に波が怖いということで泣いていましたが、皆が入っているのを見ていると段々入りたくなってきたのか、少しずつ海に入っていきました水着は持っていかなかったので足だけにしよう・・・としていたのですが、段々と下から濡れていき、段々楽しくなってきたようで、最終的には「もういいや」と服のまま海に入ることになりました

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正直、海に入らないだろうから小一時間で次の目的地に行こうと思っていたのですが、「早く出よう」と促しても「まだ」と引かず、1時間以上プカプカ浮かんでいるだけの水遊びそのうち大きめの波がザブンと来て、顔面に波を浴びてテンションダウンし、ようやく諦め上陸しました

ただ随分面白かったようで、ずっと「海面白い海大好き明日海行く」を繰り返していました。まあ気に入ってくれたのは良かったですが、その後の砂を洗い流す格闘と、水遊び特有のそこはかとなく襲ってくる倦怠感でドッと疲れました帰りの車で娘は気楽に寝ていましたが、私は日焼け止めを塗るのを忘れていたので、アチコチが熱くひりひりしていました

それで夏休みにどこかのレジャープールに行くのも良いかな・・・と思い、アチコチ調べていましたが、どこもやっぱり高いですねならばタダの海が一番自然で良いのかも知れません今シーズン、クラゲが出る前にもう一度くらい海に入りに行きたいと思います