えー、今日は話の前にまず昨年6/29のブログを読んでください。・・・読み終わりました?おっと、まだ読んでいませんね。もう少し待ちますから、面倒臭がらずにちょっと読んで見てください。世の中目論見書など面倒臭がって読まずに飛ばしたらロクな目に合わないようになっていますから(;^_^A
・・・はい、それでは本題に入ります。昨日の事。仕事でクタクタになって帰ってきた私に母から「NTTから電話があって、手違いで「光エース」という契約をし忘れていたから、工事費1000円半分持つから、来週から契約になるんだって」と言われました(・・;)はぁ?話が断片的過ぎて何の事かよくわかりません┐( ̄ヘ ̄)┌
母に「えっ?何の話?(-。−;)」と詳しく聞こうにも「私もよくわからない。(契約絡みの話は)息子に全部任せてあるって言ったのに、一方的に話しをどんどん進めて、何だかよくわからないうちに決まっている的な感じな物言いで(・・;)しかも一回電話が終わった後にまた別の人から同じような内容でかかってきて・・・もう何がなんだか(T△T)あなたからまたかけて話聞いてみてくれない?」
てんで機械や最近のサービスに疎い母がそんな話理解できるはずもなく。うちの母ちゃんをなめるなよ!\(*`∧´)/ビデオの再生もロクにできないし、らくらくホン使っても携帯の使い方よくわからないんだからな!!\(*`∧´)/
昨日私が帰ってきた時にはすっかり営業時間も終わっていたので、翌日また電話する事にしました。その前に母から聞いた断片的な単語「光エース」はなんとなく聞き覚えがあったので、調べてみると、あった、ありました。昨年6/29にも電話がかかってきて、同サービスの勧誘を受けて断った経緯があったのです。
それが何で今更「契約する」という話になっているのか?しかもそれは断ったはずの電話で、当時も今も契約するとは一言も言っていません。むしろ怒って電話を切った嫌な思い出。手違いって何だ?工事費って何だ?誰も「うん」って言ってないのに、勝手に契約するな!\(*`∧´)/勝手に工事するな!!\(*`∧´)/\(*`∧´)/
それで今日は仕事先では新人のクセに残業もせずに、電話をかけるために急いで家に帰ってきました。前回は一応伏せ字にしましたが(ほとんど効果はありませんが(-。−;))、仏の顔も二度まで。もう天下のNTTと直接対決です。その肝心の対決内容ですが、今も腹が立ってしょうがないので、ちょっと冷却期間を挟んで冷静になってから次回またお伝えします。(怒りモードで続く)
さて、冷却期間が長い日経平均は本日反落。昨晩のNYダウは続伸。それを受けて朝方から日本市場も高くなるか・・・と思いきや、今晩にも発表される利下げの幅に関心が集まる様子見モードでマイナス圏に。アジア株も同様に全般的に軟調で、日経平均も安く引けました。
ところで昨日「今晩のアメリカでの利下げ動向に注目」というような論旨を書きましたが、実は昨日ではなくて今日利下げが発表されるようですね。FOMC自体は昨日から開催されていますが、利下げに関しての言及は今晩でした。謹んで訂正致します。確認が足りませんでした。反省。仕事で激疲れだったというのを言い訳にさせてください(T△T)ダメ?
投資判断は「中立」に。とりあえず今晩こそ利下げ幅に注目です。市場は0.25%の利下げは120%織り込んでいるといったような感じで、0.5%の利下げを織り込んできています。昨日も書いたように、0.5%では材料出尽くしで下落となる可能性が高いです。アメリカには相当な期待が世界から寄せられると共に、相当高いハードルをクリアせねばならないところです。
新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチの展開。テクニカル的には各指数共にストキャスが高水準で暗転しかかっており、短期的なピーク感は高まっている状況。今晩のアメリカで市場雰囲気が改善しない限りは、また底を伺う展開になるのではないでしょうか。まだしばらく我慢の子でいる必要があるみたいです。
ソフトバンク(9984)は反落。本日引け後に子会社ヤフー(4689)が決算を発表。中身は正直良くもなく悪くもなくというところ。ただこういう地合の中で利益は順調に伸ばしてきており、世界の景気減速の波を受け辛い業種としてネット関連株に再度注目が集まってくるきっかけに繋がるかも知れません。テクニカル的には下落トレンド、需給も悪いですが、反発材料となり得るかどうかもやはり今晩のアメリカ市場がカギを握ります。
セプテーニHD(4293)も反落。189000円の壁を前に失速。惜しい感じですが、短期的には16万円までの後退は余儀ないか。ただ上昇トレンドは維持できていますから、もう少し様子を見てみましょう。
武富士(8564)は続伸。そして場中に3000円をつけ見事目標達成のリベンジを果たしました。同業他社のプロミス(8574)が黒字転換という事で、消費者金融株に買いが集まった状況。消費者金融株の復活はこれからという感じですが、とりあえずはめでたしめでたしとしておきましょう。
JT(2914)は反落。引け後にJT子会社の中国工場で生産された冷凍食品で食中毒とのニュースが流れ、明日は影響を免れないところか。業績的には軽微であるものの、イメージの悪化と悪材料性があります。下落トレンドに弾みが付く格好へ。
任天堂(7974)は続伸。本日寄りで5万円を超えてきたので、寄りにて一旦利益確定買い戻しとなりました。何か少しもったいなかったですが、まあ良しとしておきましょうか。再度55000円を付けてくる場面で売り戻しとしたいところですが、当面は状勢を見極めましょう。
そして昨日条件設定でポートフォリオ入れを図った住金(5405)ですが、私が利下げ発表の日を誤ってしまったために、厳密に言えば条件は達成されていません。しかしそこも一種の誤発注的な部分として受け入れましょう。というわけで本日の寄り付きから不本意ながらポートフォリオ入れとなっています。
ですから、実際は今晩のNYダウがプラスなら明日の寄り付きで買うのがベストです。テクニカル的には三角持ち合いもいよいよ煮詰まって、今週中には答えが出そうな雰囲気です。なんだか下放れしそうで恐いですが・・・
以下ポートフォリオの動きです。
買い銘柄
ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1234円 目標10000円
ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→365000円 目標75万円
オプトロム(7824) 5月25日より 59円→27円 目標80円
ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→1914円 目標3000円
メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→117000円 目標20万円
JR東海(9022) 1月9日より 965000円→947000円 目標105万円
USEN(4842) 1月15日より 598円→626円 目標850円
セプテーニHD(4293) 1月19日より 161000円→174000円 目標20万円
住友金属(5405) 1月29日より 517円→510円 目標700円
売り銘柄
JT(2914) 1月22日より 607000円→562000円 目標50万円
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。