結局前回言っていたウッチャンナンチャンのオールナイトニッポンはリアルタイムで70%位聞く事に成功しました!(^^)何とか無事富山まで電波は届いて、ニッポン放送をダイレクトに聞くことができました。放送も期待を裏切らずに面白く、大満足でした(^_^)/
ただ確かに昔からそうでしたが、日曜になるとニッポン放送の電波の入りが逆に悪くなるのです(××)理由は休日だと企業とかが休みですから、他の様々な電波も弱くなるので干渉され辛いというのがあると思います。ですから土曜や夜間は入りが良い。じゃあ何故日曜の夜が逆に悪くなるかと言うと、あまりにも干渉がなくなり過ぎて、海外の近い周波数帯の電波が混ざってしまうからです。ニッポン放送の電波以外によくわからない国の音楽が混ざったりしています(・・;)だから逆に聞こえ辛くなるんですね(T△T)
でも久しぶりに復活したオールナイトニッポンは当時とほとんど変わっていませんでした。大抵リメイクもの(ちょっと意味合いが違いますけど)は失敗に終わる事が多いんですが、ノリもジングルも当時と全然変わってなくて、深夜に一人爆笑して大盛り上がりでした。しかし同時に少ししんみりしてしまいました(T△T)
かなり前にYouTubeでウゴウゴルーガのオープニングを見つけた時もそうでしたが、「あぁ、あの頃は毎週ワクワクしながら番組を見聞きしていたなぁ」なんて感傷に浸ってしまうのです。特にそれが夜だと、色々な事が脳裏を巡って寂しくなって、何か余計ブルーになるんですよね。あれから十数年経ったけれど、あの毎日が楽しかった時代に戻りたいなー・・・なんて(T_T)そんな事を考えると布団に入ってもなかなか寝付かれず( ̄Д ̄;;
でも翌朝になるとケロッと忘れちゃうんですけどね(;^_^Aすぐ身支度整えて仕事に行かないといけないし( ̄Д ̄;;あぁ、やっぱりあの頃に戻りたい・・・
さて、バブル時代に戻りたい日経平均は本日反落。まずは寄り付き直後いきなりの14000円回復。しかし目標達成感と昨日大幅上昇だった反動が出て、引けにかけて値を消す展開。結局はマイナス圏で引けました。
投資判断は「中立」。ただ個人的にはそろそろ「売り」にしても良いかなという水準まで値を戻してきました。今晩のNYにもよりますが、多分明日に関しては小幅ながら上げてくると思います。というのはテクニカル的には下値は5日線に支えられ、上値は一目均衡表の雲に抑えられる展開が想定されるからです。そして次第に上値の重さが嫌気され、短期トレンドは下落転換へと続く・・・という感じになると思います。ここは戻り売りの局面だと思われます。
やっぱり出来高が20億株程度では、本格反騰となるには時間がかかると見るべきです。確かに今の株価水準は薄商いで落ちてきたところですから、戻りも薄商いとなるのも当然と言えば当然。しかし相変わらず政局は不安定、サブプラ問題も燻り続け、商品市況は高く為替も円高・・・と状況は何ら変わっていないですから、強気転換はまだまだ早いというところではないでしょうか。
新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。マザーズ指数、ヘラクレス指数は小動きのまま一目均衡表の雲へ挑戦する動き。本日上場の大西電気(3095)は久しぶりに初値も初値形勢後の動きも良く、新興市場に光りを差すIPOに。果たして週末注目のIPOセブン銀行(8410)が吉と出るか凶と出るか。
ソフトクリエイト(3371)は小幅高。また少しずつ買い板が厚くなってきました。個人的にはタイミング的にもそろそろ上放れる動きがあって良い頃合いではと考えていますが、知る人ぞ知る銘柄から皆知っている銘柄への脱皮を期待。
ソネットエンタテイメント(3789)は反落。最近子会社DeNA(2432)の株価がへなって(弱って)きているところが弱気材料。しかしソネットの方はテクニカル的には75日を25日線が突き抜けてきましたから、上昇トレンドを裏付ける形が出てきています。
ソフトバンク(9984)も反落。本日引け後に郵便局向けにソフトバンク携帯5万台納入を発表。法人向けシェア拡大のプロパガンダとして大きなニュースだと思われます。テクニカル的にも一目均衡表の雲にきちんと入り込んでしまっており、上値を抑える第一関門は突破したというところ。
不二製油(2607)も反落。昨日は寄り付きから急反発となったものの、本日再度売りに押される展開となっています。ちょっと一筋縄ではいかないような雰囲気か。ストキャスは割安感が出てきているので、もう少しの辛抱だと思いますが・・・
デジタルアドベンチャー(4772)は続落。損切りライン(170円)スレスレの攻防となっています。テクニカル的にはまだ下値を割り込んでおらず、新値足も陽転のままですからトレンドは上向きなのですが瀬戸際の状態。
さて、今日は一銘柄売りポートフォリオに加えたい銘柄があります。満を持して登場の任天堂(7974)です。
これで何度目の登場かさすがに数える気にもなりませんが、今回の戻り局面で売り場面を虎視眈々と狙っていました。そこに窓埋め水準である5万円後半まで来たので、ここで再度売りポートフォリオ入れとします。
売り理由は今までの繰り返しになりますから敢えて挙げませんが、一番大きいのは需給面の問題。長期上昇相場が終わった後は長期下落相場となる、それだけの事です。
戻りはひょっとしたら63000円程度まであるかも知れませんが、その程度であれば想定範囲内としてドンと構えていましょう。目標株価はひとまず5万円。明日の寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。
以下ポートフォリオの動きです。
買い銘柄
ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1080円 目標10000円
ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→425000円 目標75万円
オプトロム(7824) 5月25日より 59円→29円 目標80円
ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2220円 目標3000円
メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→119000円 目標20万円
不二製油(2607) 2月17日より 968円→920円 目標1100円
デジタルアドベンチャー(4772) 2月21日より 203円→176円 目標250円
売り銘柄
JT(2914) 1月22日より 607000円→550000円 目標50万円
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。