最近は公私共に激忙しです( ̄Д ̄;;3連休も色々あって無茶苦茶疲れましたし(-。−;)
そんな中、先日来もめていたフレッツ光を止めてADSLに乗り換えないといけないのですが、新たな乗り換え先を検討する暇もありません┐( ̄ヘ ̄)┌できるだけスムーズに乗り換えて、できれば電話番号も変えずに電話の基本料金も安くなるIP電話って無いですかね?NTTに支払う基本料金が数百円位に抑えられるようなやつが。
そんなわけで今日は超ショートバージョンでお送りします。
日経平均は一応反発。G7後・SQ後・連休後の動きに注目が集まるところでしたが、先週末の水準から小幅に上下するだけで方向感に乏しい展開。売買高も膨らまず、エネルギーの乏しさは相変わらずでした。先週末日本で開かれたG7では特段目新しい声明も出ず、世界中で失望のため息が聞かれましたが、日本でもご多分に漏れない状況でした。
投資判断は「売り」。残念ながら今の状況は「反発するためのきっかけ」が全く見出せない状況です。重要なイベントは概ね何事もなかったように過ぎ去ってしまい、残っているのは虚無感のみ。ダラダラ下げる展開は出口が見えません。
新興市場は「強気の買い」。しかしこちらも虚無感漂う状況は変わらず。特にマザーズ指数は遂に500ポイント台に突入。底打ちの音を聞くまでは上昇に転じるのは難しいようです。
ソフトクリエイト(3371)は大幅安で上場来安値を更新。特段悪いニュースもないところに黙って下がっていくのは同社の悪癖。やはり1000円割れという一つの節目を迎えないとセリングクライマックスとは言えないようです。何故ここまで売られないといけないのかはさっぱりわかりませんが。
ソネットエンタテイメント(3789)は反発。テクニカル的な全ての上値をクリアして、ボリンジャーバンド+2σをアタックする強さ。逆日歩も発生しており、こうなるとしばらくは強いでしょう。47万円までは安心か。
メディカルシステムネットワーク(4350)は軟調。先週末に発表した決算は好決算ながらも期待値以上ではなかったようで売りが先行する形に。こういうところはソフトクリエイトと良く似てヘラクレス信用銘柄の悲哀かも知れません。いずれにせよ割安感も十分ですから気長に待ちましょう。
JR東海(9022)は続伸。一時106万円まで付け無事目標達成となりました。テクニカル的には戻りを達成したので、次は第二段階の上昇に向けて超えなければならない壁が厚そうな場面です。110万円をすんなり奪取できるようであれば相当強い動きであると取れましょう。ただそれがきちんと確認できるまでは一旦ポジションを外して静観するのが得策かと思います。
セプテーニHD(4293)は反落。こちらも再度高値を攻める動きとなっていますが、手前で押し返される展開。しかしだいぶ煮詰まってきているため、明日にでも目標達成は叶いそうな状態。5日線を支持線として一気に突破へ。
そして明日はブログをお休みします。予めご了承ください。・・・っていうか、多分3月下旬位までは特に忙しいので、かなり更新頻度が低下するかも知れません。そこは一つ暖かく見守ってやっていただければと思います。
以下ポートフォリオの動きです。
買い銘柄
ソフトクリエイト(3371) 2005年12月2日より 3470円→1060円 目標10000円
ソネットエンターテイメント(3789) 2006年1月20日より 390000円→425000円 目標75万円
オプトロム(7824) 5月25日より 59円→31円 目標80円
ソフトバンク(9984) 10月5日より 2400円→2110円 目標3000円
メディカルシステムネットワーク(4350) 10月15日より 117000円→114000円 目標20万円
セプテーニHD(4293) 1月19日より 161000円→190000円 目標20万円
売り銘柄
JT(2914) 1月22日より 607000円→594000円 目標50万円
※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。