KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

オバマ大統領訪日を控えて14500円回復!

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日経平均は本日反発。前日のNYがしっかりでダウは再度高値を伺う流れに。NASDAQも動画配信大手のネットフリックスの決算が予想を上回ったことで6連騰と好調を持続。製薬会社のM&A案件も景気先行きに対するプラス材料と受け止められました。

それを受けた日経平均は朝方から買いが先行。前日に下落した反動もあって、朝方から14500円回復の動きになりました。ただ10時半にオーストラリアのCPIが、45分に中国のHSBCによるPMIが発表されると豪ドルが売られ、日本株の上値を抑える要因に。

その後は14500円を挟んだ値動きに終始しましたが、ここ最近後場が弱かったのに本日は踏みとどまったことから、引けにかけて買い戻しの流れが出てきた格好。そのまま引けにかけて買われ、結局は高値引けとなりました。ただ売買高は17億株台、売買代金は1.5兆円台と低調。イースター休暇が開けても状況は変わりませんでした。


投資判断は「売り」。やはり全般的に決算のハードルが高い印象で、本日は前日の安川電機(6506)に続いて日本電産(6594)の今期見通しが市場予想を下回ったことで売られる展開に。ただ10時から社長による決算説明会があり、後場からは買い戻される展開にはなりました。本日も場中に発表したJSR(4185)が売られ、やはり全般的に特に大型株で決算を受けて売られる銘柄が多い決算シーズンとなっています。

また、本日はオバマ大統領訪日を控えて、動き辛い一日でした。それにしてもオバマ大統領訪日に合わせてロッカーの使用が停止されたり、首都高が一時閉鎖されたり、全般的に首都機能マヒ状態で大丈夫なんですかね?

今晩はアメリカで注目のApplefacebookの決算を控えており、明日のTPPの結論も控えて(大筋合意はかなり難しそうですが)やはり今週は明日がターニングポイントになりそうです。

チャート的にはTOPIXと共に再度25日線を奪還してきましたが、昨日の陰線の中で推移しており「陰の陽はらみ線」の形となっています。これが安値で出れば、例えば2/4や3/20の時のようにその後の上昇トレンドを示唆するものになるのですが、今回の場合戻りで出たので正直微妙な感じです。個人的にはやはり決算シーズンを無事通過できるまでは売り視点で見ておく方が良いと思っています。


新興市場は「中立」。本日は両指数共に堅調。ただ朝方はマイナス圏に転じる場面も。一昨日の消費者金融株に続いて、昨日は日経一面で「不動産のネット取引解禁検討」と伝わったことで、ネクスト(2120)や日本AM(8922)といった個人投資家大好きな関連株が急騰しましたが、やはり消費者金融株と同じ末路で寄り天となりました。更に犠牲者を増やしたことも相場を冷やす要因になったものと見られますが、本日はその辺りが切り返してきたことでしっかりでした。

また、本日は西武HD(9024)を始めとして、白鳩(3192)、フィックスターズ(3687)と3社のIPOがありました。西武の方は東証1部案件ながらも何とか公開価格と同水準で初値を決め、その後は比較的しっかりの値動き。新興に上場した2銘柄(フィックスターズは初値形成を翌日に持ちこし)は初値がまた高く付いて、その後ダレるパターンに注意が必要です。


ポートフォリオ銘柄】
三井海洋開発(6269)は大幅反発。本日が公募株の受渡日ということでしたが、しっかりと買われる動きで値上がり率上位にランクイン。先般「公募受渡日通過後は打診買いもあり」としたような流れになっています。根っこには国策に則った事業ですし、業績も順調な推移を見せていますから、下値で拾っておけば間違いないでしょう。


ノバレーゼ(2128)は続伸で1000円台回復。テクニカル的にはボリンジャーバンドの+2σは上昇を続けていますし、MACDも再好転で上値追いの流れ。12月決算銘柄で既に今期見通しが出ているわけですから、先述のように見通し悪化で売られる心配もなさそう。そういうところも案外買い安心感に繋がっているものと思われます。


昨日寄り付きより売りポートフォリオ入れとなった日本取引所G(8697)は反発。前場では年初来安値更新の場面もありましたが、地合に下支えされて切り返してきました。足元では同社以外にも大和証券(8601)を筆頭に証券株で安値を更新する銘柄が目立ち、閑散相場を嫌気する売りが続いてます。日本は株高を国策としていないので、政府がもっと真剣にこの辺りを取り組んでくれないと困りますね。


さて、本日はまた一銘柄売りポートフォリオに加えたいと思います。それはファーストリテイリング(9983)です。

ご存じユニクロの運営会社ですが、10日に今期業績を下方修正し、その後軟調な推移が続いています。よく「何で海外は最高値を更新しているのに、日本株だけいつまでも出遅れなんだ」という意見を耳にしますが、テクニカル的な部分ではこの一件が一番大きいでしょう。指数寄与度の大きい銘柄ですから、それがそのまま日本株低迷の要因となっています。

下方修正を発表する前から既にそうですが、同社はその指数寄与度の高さから過剰に買い上げられており、PERは38.5倍となっています。他の衣料品各社も株価は下がり続けていますが、例えば良品計画(7453)は19.0倍ですし、しまむら(8227)は10.8倍、アダストリアHD(2685)は34.0倍ですが配当利回りが3.3%ですから、0.9%の同社と比べてやはり割高です。

ですから実態値的にも下げ余地がありますし、需給面においても月末のTOPIX浮動株調整係数の変更において、同社は持ち分が調整されます(0.35→0.3)。特に同社に関しては株価水準の高さが指数寄与度の大きさに繋がり、それが更に買いを呼んで・・・という好循環でしたが、足元では決算が悪かったこともあってチャートも崩れています。

結果、各移動平均線を下回り、ストキャスも暗転してきたことで、再度年初来安値を伺う流れになっています。ボリンジャーバンドの-2σも拡大し続けていることで下値余地は拡大していますし、週足で見ても下落トレンドを示唆する形になっています。

それらが今まで裁定取引などで利用していた業者のポジション整理に繋がり、それが流動性の低下を呼んで・・・という悪循環が加速する感じです。ですから28日の引けの入替にはちょっとくらい警戒しておいても良さそうです。

目標株価は3万円に。明日の寄り付きから売りポートフォリオ入れとします。


【注目銘柄】
クラリオン(6796)は大幅続伸。こちらは前回も当欄で取り上げましたが14日に配信した有料メルマガで買いで取り上げ。昨日は業績の上方修正を出して高値を更新し、本日無事目標株価に達成してきました。結果、15%近い上昇率に。

というわけで、以下に取り上げ根拠を掲載します。

「△クラリオン(6796) 東証1部 売買単位1000株
170円 出来高6510000株

4/15買値 172円以上
4/25までの目標株価 200円
損切り 165円割れ

【評価】
業績    ○
テクニカル ○
需給    ○
同業他社比 △
その他ポイント アメリカでのバックカメラ搭載義務化


日立(6501)傘下のカーエレ製造。前期は増収及び営業増益を見込む。景気回復や円安効果などで自動車販売が増加。それに合わせて同社の純正品カーエレが高級車向けで特に北米や中国で伸長。またオートバックス(9832)が発表した3月の既存店売上高では消費増税前の駆け込み需要でカーエレが前年同月比30%以上の増加と大幅な伸び。会社計画を上回る伸びが期待できる。

スマホの多機能化により主力のカーナビは落ち込みが続くものの、Googleと共同で音声認識技術を活かした開発を進めており、将来の自動車IT化に対応。またリアカメラがアメリカで義務化されることが決定し、日産(7201)に提供している全周囲俯瞰モニターが好調であること、その他衝突防止支援機器やドライブレコーダーなどそれぞれ自動車の安全性を高める製品に力を入れることで、カーナビの落ち込みを十分補っていけるものと見られる。

テクニカル的には各移動平均線を上回り、上値が軽いところ。4月に入って地合が悪い中でも高値圏で踏みとどまり、本日は174円の年初来高値に面合わせ。この水準を突破していく流れを想定。

MACDパラボリックは好転。ただしそれぞれ暗転が近い際どいところ。一目均衡表は三役好転の形を維持しており、ストキャスは高値圏を示しつつあるものの、ボリンジャーバンドは+2σの拡大が続くことで上値余地が拡がっている。週足でもそれぞれ同じような印象。

需給面では足元の水準が昨年5月以来の高値水準であることから、上値のしこりが少ないところ。短期的にも2日に商いを膨らませた水準を再度上回ってきたことで売り一巡感。信用買い残は差し引き約400万株で昨年1月以来の水準にまで改善。日々の出来高との比較でも返済売りが重石には感じられ無いレベル。

予想PERは34.2倍で同業のJVCケンウッド(6632)の赤字見通しに比べると割安。PBRは2.1倍で同0.5倍との比較では割高である。予想ROEは5.3%で同-10.7%との比較では高い。配当は無配。

買値は本日の寄値を上回る水準で。本日はメリルの格上げがあった分、下駄を履いたような上昇になっているので、その分の剥落には注意。目標は174円の年初来高値を超えれば、昨年5月高値183円がターゲットになるが、足元で業績の伸長が期待できることから十分上回ることは可能と見る。損切りは金曜安値の165円割れで」


ビットアイル(3811)は反発。こちらも前回当欄で取り上げましたが、9日から有料メルマガで買いで取り上げ。「TOPIX浮動株調整係数の増加分は28日引けに組み入れられることから、もう一週間くらいはまだ需給バランスの良い状態が続きそうです。チャート上の上値抵抗力などを見極めた上で、ギリギリのところまで引っ張りたいところです」としたように、本日は急騰で一時値上がり率上位に。

無事一目均衡表の雲の中にも入ってきましたし、だいぶ良いところまで上昇しましたが、もう一段高くらいあってもバチは当たらないのではないでしょうか。


安藤・間(1719)は続伸。こちらは18日から有料メルマガで買いで取り上げ。以後連日の高値更新を経て順調な上値追いが続いています。こちらに関しては目標株価はまだまだ上の水準なので、また達成し次第取り上げ根拠を記します。


・・・そんなわけでいつもの文字数制限の関係からここまで。

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※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。