のど自慢話の続きです
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20171024.html
のど自慢フリークの方は重々承知の事と思いますが、のど自慢は歌が上手ければ出られるものではありません無論「のど自慢」なので一定の歌唱力は求められるものの、あくまで「人生を歌に託して語る場」なので、上手い人順に予選を通過するわけではありません。
そして大体採用される「枠」があります。それぞれ大体2人ずつ程の枠がありますが、私が分析したところ「文句無く歌が上手い枠」「御達者(年寄り)枠」「盛り上げ枠」「地域枠」「エピソード枠」「ゲスト枠(当日来る2人のプロ歌手の歌)」、また最近は中学生も参加できるようになったので「中学生枠」も出来ました
勿論重なる部分もあるでしょうけれど、年代別、男女構成比などのバランスを重視して、この席の取り合いになります。
正直言いましょう。私は結構歌には自信があります。昔から主にJ-POPを聞きまくり、友達からはJ-POPオタクと呼ばれる程で、20代の頃には週末になるとカラオケの歌い放題タイムに喉が枯れるまで歌いに行っていました
近年は残念ながらその機会もめっきり減り、実際にカラオケボックスに行くのは年に一回あるかないかくらいですが、未だその歌唱力は衰えていない・・・はずそもそもうちの父がカラオケ好きだったので、その血筋を引いているのかも知れません
とはいえ、知り合いならともかく、大勢の人の前で歌うというのはさすがに緊張しますし、気が引けますただ変な責任感と、今しか無いというチャンス感もあって、締め切りギリギリまで迷いましたが、往復ハガキを買って応募したのでした(つづく)