明日はお陰様で娘の初の誕生日となります色々大変でしたが、過ぎてみればあっという間の一年昨年は20日が春分の日だったので、翌日に帝王切開の手術を入れて誕生したわけですが、春分の日は動くので、今年は祝日に当たりました
それにしても祝日が誕生日ってどうなんですかね?休みだから気楽に一日過ごせるというのはあるかも知れませんし、学校などが休みだと友達に祝って貰えなかったりするデメリットもあるのかも知れません。ちなみに私の誕生日は11月4日ですが「3日は文化の日で祝日だから、お産費用が高くなるから母が一日(自然分娩なのに)我慢した」という冗談とも本気ともつかない説明をされていました
しかしまあ、お陰様で娘は元気いっぱいです元気過ぎて、親が二人とも振り回されてぐったりの毎日が続いています
一日が終了したと実感するのは、娘を風呂に入れて寝かしつけた時21時前には寝かせますが、昼寝の時間が長すぎたり、いつもと環境が違ってテンションが上がりすぎたりすると、夜なかなか寝付かない場合があります私が抱っこして寝かすというのが、その日のイクメン最後のお仕事になるわけですけれど、30分くらい抱っこしても寝ない時があります
10kgのうちの娘、ずっと抱え込んでいると腕が痛くなってきますそれで寝息も立てているし、もう良いだろう・・・と思って布団に降ろすと、突然パチッと両目を見開いて笑い出したりしますは、謀ったなと非常にしてやられた気持ちになり、しかも電気を消した部屋で暗いですから、正直恐いです
私はこの現象のことを「八墓村」的な怖さとと「謀られる」をかけた「やつはかられる」と命名「うわっ、やつはかられた」などと使います
そんなこんなで悪戦苦闘した後に、最後には大人である私が勝利を収めて寝かしつけるのですが、娘は早く寝る分、5時半くらいに起きてしまいますお陰で私も随分早起きするようにはなりましたね、眠い・・・