今日はこの話題一色ですが、いよいよ平成が終わります。平成最後の一日はずっと娘に付き合わされてヘトヘトで、平成最後の晩ご飯は回鍋肉でした何の変哲も無い一日が過ぎて、いつの間にか元号が変わるという日。まあそういう平凡な一日の積み重ねが大事なのでしょう・・・とそれらしいことを言ってみます
平成という時代を自分なりに振り返ると、中学生時代から現在に至るまでの人生の大半を過ごした時代でもありました。それだけに色々なことがありましたから、一つの区切りとしては感慨深いものはあります。これは恐らく日本国民全般に言えることなのでしょうね
総じて言えるのは、良い時代に生まれて良い時代を過ごしたなということ。勿論色々な暗いニュースもありましたが、昭和のような大戦も無く、日本がそれなりに円熟できた時代だったと思います。反省すべき点は次の時代の教訓として前向きにできれば良いだけの話。終わった話は清算し、新しい気持ちで前に進める良いきっかけと言えるでしょう。
今年は何となく年末年始が2回あるような感じで独特ですが、これも日本人の特権かも知れません。皆様はどのような平成を歩まれたでしょうか。それでは令和の時代にまたお会い致しましょう