KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

一期一会

従兄弟が亡くなりました。従兄弟といっても歳は親子ほど離れていて、年齢も70を超えていたものですから、そういう意味では不自然ではないかもしれません。ただ最近までは大過無く過ごしていたと思われていただけに、突然の訃報でした。

ハッキリとした病名は聞いていませんが、母から聞かされた話としては肺炎だったそうです。ただ最後はモルヒネを投与されていたということで、ネットで調べる限りいわゆる肺炎ではなくて間質性肺炎だったのではないかと思われます。この辺りはまた後日しっかり聞いてみないとわかりません。

私が富山に戻ってきてから10年ほどは家が隣同士でした。何かと世話を焼いてくれるアニキ的な存在でもあり、私が困っている様子を見ると、さりげなく、時には強引に引っ張っていくタイプ。正直、時々それが面倒臭さくも感じたりすることがありましたが、とにかく裏表が無い感じで、純粋に善意で手をさしのべてくれていたのだろうと思います。

生涯独り身でしたが、非常に多趣味で友人も多い人柄。皆もそんな彼の性格に惹かれて集まってきていたのでしょう。私がよんどころない事情で引っ越すことになった時、結構ショックを受けていたようでもありましたが(「老後は面倒見てもらう」と言っていたのが本気だった?)、引っ越しも手伝ってくれました。そもそもんなに遠くに引っ越したわけではないので、たまには会っていました。

ただ私も娘が生まれてからは何かとバタバタしていましたから、近年は年に一回会う程度になりました。勿論近くに寄ったら立ち寄ることにしていましたが、多趣味な人ですから家は開いているけれど(田舎なので玄関開けっ放し)、呼んでも返事が無く留守の時がほとんどでした。ただたまに会うと1時間は話に付き合うことになるので、時間的に余裕がある時でないと、覚悟して訪問しないといけないのですけれど

先月も近くに寄った際に寄ってみましたが留守でした。いつも「ひょっとして家の中で倒れているんじゃないか」と思ったりして心配だったのですが、いわゆる孤独死ではなかったものの、当時から既に具合が悪く病院通いだったということでした。こんなことになるならば、もっと足繁く通って様子を伺っていれば・・・と思うものの後の祭り。

昨年玄関先で1時間話をして「また近くに寄ったら遊びに来てよ」と言われたのが最後でした。やはり人生は一期一会。いつ永遠の別れが来るかわかりません。改めて思い知らされた一日でもありました。