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KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

2月の成績発表

★☆★☆ 締め切り迫る!

テレビ東京日経CNBCラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で9度目となる自主開催セミナーを開催されます!!

馬渕治好氏略歴
http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html

内容 :「世界経済・市場展望」
(※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません)
日時 :3月18日(土) 13:30~
場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡
参加費:4000円

事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。
セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。

詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。
http://kokucheese.com/event/index/449183/

東京では3日で定員に達する人気セミナーです。
当然私も参加します(^_^)/

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本日は2月の成績発表です。2月はアメリカがグングン上がっていくのを横目に全般的に上値が重い流れが続いて横ばい推移でした。そんな中、私のポートフォリオはどうなったでしょうか。早速検証してみましょう。
(なお評価は例月通り、2月末を含む週の金曜、つまり3/3の終値で行っています)


【買い銘柄】

DMS(9782)
918円→906円(20営業日保有 下落率1.3%)

ご存じのように日経JASDAQ平均は21連騰と活況なものの、同社には全く恩恵無く。何とか75日線に支えられて生き延びている感じになっています。一応3月期末一括配当なので配当取りの動きも出てきている格好か。引き続き越境EC関連の低PBR株として注目です。


三菱製紙(3864)
780円→786円(20営業日保有 上昇率0.8%)

決算後はジワジワと買い戻しの動きが出て来ましたが、全体相場に比べると高値までも距離があり弱い動き。案外製紙業界は大統領選挙後は強い基調が続いているんですが、同社はイマイチですね。やはり無配なのがこの時期痛いところです。業界再編の動きがそろそろ出てこないものかなと思っていますが。


日油(4403)
1176円→1209円(20営業日保有 上昇率2.8%)

半島情勢が緊迫化している割には防衛関連としての買いが入って来ず。決算後の買いが一巡すると、その後はみずほ証券の売りでまさかの12連敗という低迷になりました。足元では出来高を膨らませて75日線タッチでようやく反発の兆しが見えていますが、ここからの切り返しに注目です。


なとり(2922)
2/6より 1764円→1936円(19営業日保有 上昇率9.8%)

これが今月一番バシッと決まりました。下方修正を受けたところでの買いエントリーで、その後は着実に下値を切り上げました。実は3/3の時点で売るつもりだったのですが、ブログを更新できなかったので持ち越した格好。なので週明けの寄り付きで売却にします。


【売り銘柄】

大東建託(1878)
15585円→15315円(20営業日保有 下落率1.8%)

2月は低位横ばい推移が続いていましたが、最後に2月の月次受注が発表され、5ヶ月連続受注減を受けて急落。ただ足元ではそこから切り返しの動きになっています。同業レオパレス21(8848)が「固定で約束された賃料が払われない」と大家から訴えられたというのが話題になった月でもありますが、正直今更感は強く。

ただ受注減少は日銀のアパートローン向け融資監視強化の影響がきちんと出てきているのだと思います。需要、供給両面で打撃です。


三井物産(8031)
1645円→1713.5円(20営業日保有 上昇率4.0%)

原油価格など商品市況が強含んで、決算後も安心感が強まりました。ただ3月に入った途端に反落基調。配当権利取りの動きが強まりやすい時期ですが、足元でアメリカの長期金利が一時2.6%を超える中、逆に高利回りのもの(例えばREITやハイイールド債)には逆風が生じています。ですから上述の大東建託もそうですが、安易な配当狙いは止めておいた方が良いのでしょう。


野村HD(8604)
2/18より 745円→748.9円(10営業日保有 上昇率0.5%)

地合の悪化を見込んでエントリーとしましたが、むしろ逆に上値追いの動きになりました。一方、証券株と言えば高配当利回り業態ですが、上述のように高利回り商品にとってはむしろ逆風の流れになりつつあります。こちらも3月配当取りの動きなどは期待しない方が良いのでしょう。


以上の結果から、1営業日当たりの騰落率を計算すると
0.06(%/営業日)という結果が出ました。

計算式は各銘柄の保有営業日日数√騰落率を合計し、出された数字を銘柄数の合計で割り、平均値を算出します。つまり全ての銘柄に同額投資したとして、一営業日当たりの平均上昇率を導き出し、そこから一営業日当たりのポートフォリオの平均上昇率を出すわけです。

ちなみにその間
日経平均 2/3終値 18918円→19469円(20営業日 上昇率2.9%) 0.14(%/営業日) 
TOPIX  2/3終値 1515  →1558 (20営業日 上昇率2.8%) 0.14(%/営業日)

今月はベンチマークに敗北。売りポートフォリオが逆の目でした。


そしてKA指数の発表です。KA指数とは、ブログで初めて銘柄を紹介した2005年8月23日の寄り付き前を100として、今は何ポイントになったかということです。

KA指数889.0ポイント
最高値更新となりましたが、地合全体に比べるとちょっとスッキリ感が無いですね・・・。ともあれ900ポイント目指して頑張ります!


さて、足元の投資判断は一旦「中立」としています。19500円の節目を突破してきた3月2日以降、各イベントの様子を見守る形にしています。

そのイベントの先陣であるメジャーSQと雇用統計はとりあえず通過してきました。金曜のNYはその注目の雇用統計で非農業部門雇用者数は23.5万人増と事前予想を上回ってきましたが、既にADP雇用統計の大幅増を受けて期待値が高まっていたことから、NY株の反応も小幅高程度。ドル円もむしろ円高に振れました。それらを受けた日経平均先物は19430円と小安い水準になっています。

今週は3/15に暴落説の根拠になっているオランダ選挙、アメリカFOMC、財政の崖があります。足元の日経VIの低さ、原油や金市況の危うさを見ても、いわゆるブラックスワンリスクを警戒すべきだろうと思います。例え上がったとしても、下がった時のダメージの期待値を考えると、どうしても買いで見ていくことをお奨めできません。

恐らく市場全体がそのような気持ちで、特に個人投資家の売り越しが続いているところからも皆一様に感じてはいると思いますが、多少のリターンの可能性を捨てても徹底的にリスク回避に努めるべきだろうと思っています。

正直、売り方にとって恐いのは「トランプ大統領の施策が、案外まともじゃん」となってしまうこと。実際、過激な発言の割にはほとんどのことが実行されておらず、未だにメドも立っていません。そこが辛うじてアメリカという恐竜を踏みとどまらせている形になっていますが、難しいのは結局ほとんど公約が実行されないことを期待しての今の株価なのか、あるいはこれから失望売りが出てくるのか。この辺りの見極めが肝要です。

ところで、アメリカばかりに目を向けているとついおろそかになってしまいそうですが、アジア地域も無視できないのが中国と北朝鮮の関係。金正男暗殺によって中国に反旗を翻した格好の北朝鮮ですが、中国も石炭の輸入を禁止するなど、遂に親(中国)が子(北朝鮮)を見捨てたような形になっています。この北朝鮮の暴発リスクも念頭に置く必要はあるでしょう。単なるかまってちゃんでは済まないのかも知れません。


・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。


その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。