KA.Blog

株式市場で気になる銘柄をピックアップして分析、検証していきます。主に中期~長期の投資で成果を上げ、値動きを追っていく予定です。株の他にも日常の話題やコーナーで綴っていき、むさくるしくない(?)ブログにしていきたいと思っています。

そこは雪国だった

ちょっと遅いのかも知れませんが「とんねるずのみなさんのおかげです(した)」が終了しましたシリーズとしては30年以上続いた長寿番組でしたが、最近のフジテレビの老舗バラエティ終了の波に、遂に飲まれてしまいました

我々アラフォーの世代にとっては、かなり視聴率の高い番組だったのではないかと思います。私が丁度中学生の頃に盛り上がっていて、多分クラスでの視聴率は70%とか80%規模の番組だったのではないでしょうか。それくらい、翌日には学校で話題になった怪物番組でした。なので、これが終わると聞いた時「いよいよ平成も終わりだなぁ」という一抹の寂寥感がありました

・・・とか言っているくせに、実は30年以上続いたうちの最初の5年くらいしかちゃんと見ていなかったことに今更気付きましたいわゆるお笑い第三世代では私はウンナンダウンタウン派だったので、そちらに流れてからは、たまに気が向いたら見るくらいになっていました。アンチまではいきませんが、ちょっとその芸風に対して疑問を持つようになってきた難しい年頃でもありました

しかしとんねるずもさすがに昔に比べて丸くなったのか、もしくは私も年をとったのか、最近になってようやく「誤解」のようなものが解けた感じがしています。あぁ、とんねるずというキャラクターを保つためにも、トンガリ続けないといけなかったのかなぁ・・・なんて

今考えると、とんねるずの破壊力はすさまじく、今のバラエティにはない無茶苦茶感がありました。中学生の頃には笑い死にするんじゃないかという程笑い、翌日学校で友達と話しながら笑い、ビデオでまた見て笑い・・・今そんなバラエティは無いように思いますその破壊力が故に、好き嫌いがハッキリ分かれるタイプの芸人さんでもありました。

最終回だけ録画して、久しぶりに見ました。これだけ長くやった長寿番組で最終回はわずか1時間の放送。個人的には仮面ノリダー北の国からのドラマパロディなど、もっと過去を懐かしみたかったのですが、そうはさせないというか、彼らの美学的なトンガった最終回のようにも思えました。

しかし最初の5年しか見ていなかったのに、私の中で残っている記憶量は20年分くらいあるようにも錯覚します。それくらいやはりインパクトが大きかったんだなぁとまたしみじみ感じました。

最後は彼らの大ヒット曲「情けねぇ」の熱唱で終了これがジンときて、一段と寂寥感に包まれてしまいました多分、私より下の世代だと、あまりピンと来ないんだろうなぁと思いつつ。あまり昔のことばかり懐かしむようになってしまうとダメですが、たまにはちょっと「おセンチ(死語)」な気分に浸る夜でした